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  − EXTERMINATION 体験版 −


 南極を舞台に、正体不明のクリーチャーとの戦いを描いたパニックホラーアクションゲームがこのエクスターミネーションです。

 体験版をプレイした感じ、メタルギアソリッドの様なシステムと世界観でバイオハザードの様なストーリーを体験しているという印象を持ちました。

 体験版ではオープニングから始まり、最初の中ボスクラスのクリーチャーとの戦いまでをプレイできます。
これは数回プレイすれば速攻でクリアできるボリュームで、鬼武者の体験版と比べると1/10位の量にしか感じません。

 このゲームの売りはSPR4というメイン装備のカスタマイズでもあるのですが、体験版での初期装備では使い勝手が悪いので、最初の部屋から出る前にロックオンユニットor望遠ユニット、三点バーストユニット、フレイムスローワーユニットにカスタマイズした方が良いでしょう。

 視点は基本がMGSなどと同じ様な簡易的追尾カメラで、任意に背面カメラにしたり射撃時専用の主観視点にしたりできるものです。

 しかしどうもこの視点の具合が悪い。
カメラ視点が自分の思ったとおりにならずに全体の見通しが悪い事が多く、それも有ってクリーチャーを狙いづらい事が多々ありストレスが貯まります。

 MGSやバイオなどでは対象への照準がオートで助かったのですが、このゲームの場合セミオートとも言えるシステムに成っており、敵の攻撃に直ぐに対処できない事が有りました。
また小さい雑魚敵に照準を合わせることが難しいのも問題ですね。

 それらや、また装備を初期状態で使うと使い勝手が悪い事も手伝って、最初のプレイ感想は最悪なものでした。

 また初っぱなからの敵が堅い!マジで堅すぎます。
グレネード全弾撃ち込んでもまだダメというのはちょっと・・・これから先の難易度が思いやられますね(^^;

 さらに意味不明のクリーチャーも多く、変哲のない水たまりが突然襲いかかってきたり、地面のぐちゃぐちゃから突然トゲが飛び出てきたり、天井からわんさか巨大なヒルみたいのが降ってきたり、プレイしていて色々とストレスが貯まります(笑)。

 まあ流石に何回もプレイしたら難しくは感じなくなりましたが、それでもゲームバランスわる・・・と思いますね。
グラフィックスも特筆すべき点は無いし、システム的にも×で決定、○でキャンセルというのはどうかと思うし。

 今回今までに無い体験版全国配布という快挙をしてくれたディープスペースですが、ちょっと今回は自ら首を絞めてしまったのでは?と心配してしまいました(笑)。