いくぽんのPC雑記 Vol.45
UpDate 981022
Socket7→Slot1移行レポート
今回KHaruさんよりP2をお下がりで頂いたので、念願のSlot1へと移行しました(有り難うございました!>KHaruさん)。
今まで使用していたシステムは次のようなものでした。
CPU
M/B
VIDEO
SOUND
MEM
HDD
CDDRV
SCSI
MODEM
FDD
KEY
MOUSE
CASE
CRT
OTHER |
P55C-200MHz (Base 166MHz)
GIGABYTE GA586HX (430HX PBSRAM512KB)
1st CANOPUS PowerWindow3DV (S3-ViRGE 4MB EDO-RAM 40ns)
2nd DIAMOND MM Monster3D(3Dfx Voodoo 4MB EDO-RAM 50ns)
CREATIVE LAB AWE64GOLD (WORK 4MB FP-RAM 60ns)
128MB EDO-RAM 60ns
1st QUANTUM Atlas II XP34550S (4.5GB Ultra SCSI 7,200rpm)
bak QUANTUM Fireball ST 2110AT (2.1GB U-DMA MODE2 5,400rpm)
TEAC CD-516 (X16 ATAPI PIO MODE4)
TEKRAM DC-390U (Ultra SCSI)
1st DEVICE Quantum Atlas II
2nd DEVICE Canon CanoScan300
3rd DEVICE FUJIFILM ZIP DRIVE
4th DEVICE CD-R VICTOR XR-W2020
I.O DFML-K56f (K56Flex)
MITSUMI 3MODE
N/B 106Key
Microsoft PS/2 MOUSE
ATMT-AT MID-TOWER
SONY CPD-17sf9 (17inch TRINITRON)
Melco MEG-VC1 MPEG-Encoder |
そしてこれが現在の構成です。変更点はオレンジで示します。
CPU
M/B
VIDEO
SOUND
MEM
HDD
CDDRV
SCSI
MODEM
FDD
KEY
MOUSE
CASE
CRT
OTHER |
P2-309MHz (103*3 Base 266MHz)
ABIT BH6 (440BX)
1st ATI Xpert98 x2AGP (ATI-RagePro 8MB SD-RAM)
2nd DIAMOND MM Monster3D(3Dfx Voodoo 4MB EDO-RAM)
CREATIVE LAB AWE64GOLD (WORK 4MB FP-RAM)
64MB SD-RAM PC-100 CL2
1st QUANTUM Atlas II XP34550S (4.5GB Ultra SCSI 7,200rpm)
bak QUANTUM Fireball ST 2110AT (2.1GB U-DMA MODE2 5,400rpm)
TEAC CD-532S (X32 UltraSCSI)
TEKRAM DC-390U (Ultra SCSI)
1st DEVICE Quantum Atlas II
2nd DEVICE Canon CanoScan300
3rd DEVICE FUJIFILM ZIP DRIVE
4th DEVICE CD-R VICTOR XR-W2020
5th DEVICE TEAC CD-532S
I.O DFML-K56f (K56Flex)
MITSUMI 3MODE
N/B 106Key
Logitech First+ USB Mouse
TQ-700MkII 300W ATX
SONY CPD-17sf9 (17inch TRINITRON)
Melco MEG-VC1 MPEG-Encoder |
移行にあたってのトラブル
まず今回移行にあたって用意したパーツの中で一番心配していたのが、
TQ-700MkIIとBH6のサイズ的相性です。
以前から電源コードの長さが足りないとか、電源ケーブルの数が少ない等の
話は聞いていました。
結果的には、それらが関係するハード的なトラブルは特に有りませんでした。
これから購入を検討している人にもお勧め出来ます。
マシンの組立に関してもノウハウは有りますので、電源が入らない等のマシン
がらみのトラブルも皆無でした。
しかしトラブルは後からやって来たのです(笑)。
最初に全てのデバイスを装着し、USBマウスも装着してOSを起動(このあたりで
失敗の前兆が見えてますね)。
まずUSBマウスを認識せず途中でハング。
PS/2に差し替えてもやはり途中でハング。
こうなるとSafeモードでしか立ち上がりません(T_T
恐らく以前は無かったUSB関連のドライバーが入っていないからか?と判断し
Win98セットアップを試みるが、ハードウエアのセットアップに入るとハング。
デバイスを最小構成にし、その後何度もセットアップを試みるが、かならず
ハードウエアの設定に入る前にハング・・・(T_T
幸いにもセットアップする前のWin98がSafeモードで起動できたので、この状態で
システムファイルチェッカーを使用し、感で怪しいと思ったDC-390UのASPI関連の
ドライバーを標準に変更。
これでなんとかWin98の起動には成功!
どうやらDC-390Uのドライバー(ボード)とBH6の相性が悪かったらしいです(笑)。
さてWin98が起動し、PnPで440BXが認識されシステム関連のドライバーがきちんと
入れ替わった後はTekramのドライバーで正常稼動しました(ナゼ?)。
しかしトラブルは終わらない・・・・
次に今回導入したTEACのx32SCSI-CDドライブをうまくWin98が認識してくれません。
エクスプローラーを立ち上げてCDを読んだ瞬間に固まってしまいます。
実は以前から、DC-390UとTEACのSCSI-CDドライブとの相性の悪さに関しては、
最悪起動すらしないと、知り合いのPCショップの店長からは聞いていました。
しかし私の場合、起動はしたので安心していたのですが・・・
もっとも話は聞いていたので、万が一相性が悪かった場合CDドライブのファームウエア
をアップグレードするためにそれ用のプログラムをダウンロードしていたのですが、ドライブ
自体をWin98で認識しないため、アップグレードも不可能という最悪の事態になってしまい
ました。
購入した店は仙台のソフトアイランドのため、交換等を持ちかけるのも面倒です。
しかし何度もWin98を再起動させている内に、数回に一回は最初の一アクセスだけCDを
認識出来る事が解ったため(その後はハングする)、その一回を狙ってファームウエアの
書き換えを行なうことにしました。
何度もアップグレードプログラムからCDが無いと怒られるも、遂に書き換え成功!
その後は至って順調にCDドライブは稼動しています。
CDドライブ自体の動作は非常に高速、作動音も非常に静かと最初のトラブル以外はかなり
気に入ってます。
専用ユーティリティで回転速度の制御やドライブがスタンバイに入るまでの時間も制御でき、
以前に使用していたTeacx16ドライブ同様の使い心地の良さです。
これでALL-SCSIの夢が叶いました(TへT9 ぐぐぐ・・・
これはトラブルではないのですが、586HXでは今までエラーのためにMEG-VC1でのプレビュー
が出来ないという症状に悩まされており、これはPCIスロットの配置を換えたりしても直らなかった
症状でしたが、BH6にしてからはあれほど頻発していたエラーが嘘のように無くなってしまい
ました。
もっともこの改善は予期していたことなので、もし今回もエラーが直らなかったらMEG-VC1を
メルコに送り返すところでした(笑)。
パーツインプレッション
今回購入したパーツ等の感想です。
これは以前に書いたものなので若干口調が変わりますが、ご了承下さい(^^;
ABIT BH6
440BX搭載、ATXファクターSlot1マザーボード。
CPU名を自動認識する機能を搭載しているほかに、BIOSのメニュー上で任意にクロックを可変
できる特徴を持つ。
メニューにより倍率を0.5刻みに2倍から5.5倍、外部クロックを66、75、83、100、112、124、133MHz
と自由に可変できる。
さらに正規クロックの2.5%増しで動作させるTurboモードも搭載。
面倒なB21マスクが不要になる、AGPクロックの2/3、1/1動作モードも指定できる。
さらにこのメニューではCPUのコア電圧まで変更できる徹底ぶりで、流石は元祖ソフトメニューの
メーカーだけ有るといった感じだ。
他PCIスロットを5本備えるなどの、通好みの仕様を満載している。
P2用リテンションパーツの他にCeleron用リテンションパーツも付属しているのも心憎い気遣い。
ATI XPERT98
ATIのRagePro+SDRAM8MB搭載AGPビデオカード。
2D画質はおとなしめで、3DVよりやや暗め。
まあ可もなく不可も無い感じ。
3DVの方が文字のエッジが立っている印象だが、もともと3DVはミレニアムと比べてもくっきりとした
画質だったので、XPERT98がぼけているという訳ではない(かのぷ〜ViRGE恐るべし!)。
文字は3DVでは細目に表示されていたのが、XPERT98の場合は見て直ぐ解る位太めに表示される。
そのため、Win98にしてからゴシックフォントがなぜか3DVでは細く表示されて見にくく感じていたのだが、
逆にXPERT98ではしっかりと表示され目も疲れないというメリットになっている。
発色はViRGEと同等か、それ以上にしっとり系。
ガンマ値がやや低い事も影響しているかもしれない。派手さが印象的なミレニアムの最極端に位置する
画質である。
ユーティリティで色補正や、細かな画像位置調整が出来るのは3DVより優れているが、パワーステアリング
の様な便利な解像度変更ユーティリティが無いのは寂しい。
もちろんWin98標準の設定インジケーターでも良いが、あれはリフレッシュレートの変更までは出来なので・・・
1280*1024フルカラーで100Hzまで設定可能なのは良い。3DVはこの解像度では60Hzしか選べなく実用的
ではなかった。
しかしSONYのCPD-17sf9では、この解像度だと75Hzまでしか表示できないのだが(笑)。
3DVにはなかった32bitカラーも選択できるのは、やはり嬉しい。
壁紙等も美しく表示される。
3DスピードはVoodooと大差なく、3D画質もVoodooに迫る高画質。
デザリングがVoodooに比べて少し荒い程度で、RIVA128やPermedia2とは比較にならない3Dクォリティー。
また8MBメモリーのため、Voodooでは選択できない1024*768をゲームで選択できるメリットも有る。
ATI最大(笑)の特徴であるMPEG再生は、優秀なXY補正のためまるでTV画面の様になめらか。
専用プレーヤーも非常に多機能で使いやすい。
最近の悪しき流行からは外れ、チップ自体は熱を殆ど持たずViRGE以上に熱くならない。
指を触れ続けても平気というのは今時珍しい。
さらに、IRQを消費しないのもATI(RAGE PRO)だけの大メリットである。
他、ドライバーCDに沢山のMPEGビデオクリップが入っている。
ATMT-AT

これは今まで使用していたケースだが、新たに購入したTQ-700MkIIと比較してみた。
このケース、昔はマイクロンも採用のATレイアウトでは定番のケースなのだ。
カバーはネジ一本でオープンに。しかしコの字型なので装着がやや面倒。
フロントカバーのオープンはワンタッチ。
奥行きが無いので、恐らくDVD-RAM系の装着は困難なはず。全体的にコンパクト。
高さがそれほど無いため、MBへのアクセスはやや悪い。
前面5インチx3に3.5インチx1。シャドウは3.5x2。
この5インチベイにはCD-ROMドライブ等を取り付ける為のレールが装備され、レースを装着後は
ワンタッチで取り外し出来る事が有るのが、このケース最大利点だろう。
3.5インチシャドウベイは、HDDを取り付けしやすくするため可動可能。
しかし外すことは出来ない。
電源ファン250Wは風量は十分だが、結構五月蠅い。
リセットスイッチは押しやすい。
MBを固定する板は本体固定で、MB固定版が外れるタイプよりずっと簡単に装着可能。
これは本体剛性にも貢献。
しかしMB固定版が外れないため、MB取り付け後のFDD等の取り付けは非常に困難。
鉄板の加工はとても丁寧。
サービスコンセントが背面に有るため、CRTと本体の電源を連動させる事ができ便利。
価格もいまなら1万円弱でお手頃(笑)。
TQ-700MkII300W-ATX
側面/上面パネルはそれぞれネジ二本でオープン可能。
側面だけをオープンにも出来るので、常に内部メンテナンスを行う時にも便利。
このケース、買うと結構する背面セカンドファンが標準で付属。
ATMTでは強引に取り付けるしかなかった前面ファンも、余裕で装備できる。
内部は大型MBも余裕で収納できる広々とした空間を持つ。
奥行きも十分なので、5インチベイデバイスへのケーブル類も楽々アクセス。
ベイは前面5インチx3に3.5インチx2。シャドウが3.5x3。
5インチベイへは直接CD-ROMドライブ等を取り付けるタイプ。
取り外しは両サイドのパネルを外す必要が有るため面倒。
3.5インチシャドウベイは後方、前面とも取り外し可能。
そのためFDD、HDD等の取り付けは非常に簡単。
また背面ファンの真後ろに位置しているため、高熱を発する7200rpmクラスのSCSI
HDDでも、今まで必須だったHDDファンが要らなくなったのは嬉しい点だ。
リセットスイッチは少し奥まっており、指ではやや押しづらい。
背面のIOパネルは旧式MB用とUSB等に対応した最新MB用の2種類が付属。
またサービスコンセントは無く、背面にメインスイッチを装備。
電源は静音性で定評のあるSevenTeam製。しかし風量はかなり弱い。
あの背面ファンは、クロックアッパーの為にあるのか?(笑)
この電源、実際に本当に静かで驚いたのだが、標準装備されている背面ファンを稼動
させるとこれが結構うるさく、廃熱重視のクロックアップユーザーの場合、SevenTeam製
電源の恩恵を受けられないのが残念。
MBは背面固定版に取り付けるタイプだが、固定版を取り外さなくてもMBの装着は可能。
もちろん固定版を取り外し作業しやすい状態でMBを装着する事もできる。
鉄板の加工は非常に丁寧。縁も丁寧にロールされており、安物ケースでありがちな縁で指を
切るトラブルとは無縁。またシャーシの剛性も十分。
250Wタイプで1万円強。300Wタイプで2万円前後とやや高めのお値段。
当たり前だけど、ATXにしてからWindows上で電源のシャットダウンが出来るようになり感動した(笑)。
スピードインプレッション
灰色は以前の結果です。
HDBENCH Ver 2.610
Processor Pentium II 309.2MHz [GenuineIntel family 6 model 3 step 3]
解像度 1024x768 65536色(16Bit)
Display RAGE PRO TURBO AGP 2X (English)
Memory 64,532Kbyte
OS Windows 98 4.10 (Build: 1998)
Date 1998/11/ 9 1:32
SCSI = Tekram DC-390F/U PCI SCSI Adapter
HDC=Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
A = GENERIC NEC FLOPPY DISK
CDE = QUANTUM XP34550S Rev LXY4
F = TEAC CD-ROM CD-532S Rev 3.0A
G = JVC R2626 Rev 2.20
ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive
13112 25059 19886 19096 2711 18781 163 28 9490 9714 16377 C:10MB
8165 11681 12407 12503 9479 6706 44 11 6194 6312 11988
2Dスピードは確かに上昇したが、体感出来るほどのものでは無い。
しかしDirectDrawのスピードがただでさえ速かった3DVを3倍近く上回ったのには驚いた。
スクロール速度はやっとこれで並みになったという感じ。
円のスピードはViRGEの3DVにかなわず。Canopusチューンが凄いと言うべきなのか。
Final Reality
P2-309+2D/Xpert98+3D/Voodoo
Radial blur, 5N, 36.53, rips, 5.053, Rmark
Chaos zoomer, 5N, 55.33, rips, 2.688, Rmark
25 Pixel, 5N, 206.77, kpps, 6.608, Rmark
Robots, 5N, 38.15, rips, 9.883, Rmark
Fillrate, 5N, 18.89, MPps, 4.089, Rmark
City scene, 5N, 51.60, rips, 12.805, Rmark
Video card bus transfer, 5N, 118.33, MBps, 3.767, Rmark
Direct3D bus transfer, 5N, 38.51, MBps, 3.292, Rmark
-----------------------------------------------------------------------------
Visual appearance, 100.00, percent
-----------------------------------------------------------------------------
Overall 3D, 3.506, Rmark
Overall 2D, 3.870, Rmark
Overall bus rate, 3.625, Rmark
-----------------------------------------------------------------------------
OVERALL SCORE, 3.633, Rmark
-----------------------------------------------------------------------------
P2-309+2D/3D/Xpert98
Radial blur, 5N, 36.62, rips, 5.065, Rmark
Chaos zoomer, 5N, 55.82, rips, 2.712, Rmark
25 Pixel, 5N, 173.18, kpps, 5.535, Rmark
Robots, 5N, 35.84, rips, 9.284, Rmark
Fillrate, 5N, 39.60, MPps, 8.571, Rmark
City scene, 5N, 48.70, rips, 12.084, Rmark
Video card bus transfer, 5N, 183.69, MBps, 5.848, Rmark
Direct3D bus transfer, 5N, 9.69, MBps, 0.828, Rmark
----------------------------------------------
Visual appearance, 100.00, percent
----------------------------------------------
Overall 3D, 3.544, Rmark
Overall 2D, 3.889, Rmark
Overall bus rate, 4.342, Rmark
----------------------------------------------
OVERALL SCORE, 3.767, Rmark
----------------------------------------------
OVERALL SCORE, 2.425, Rmark
----------------------------------------------
AGP TEST
0.41images/s (16MB) 66MHz
2.14images/s (16MB) 103MHz
2Dの描画は目に見えて速くなったのが印象的だった。
3Dに関しては確かに速くなっているのだろうが、見た目では200MMX+VoodooとP2-309+Voodooで
大して差は感じられなかった。
驚いたのは3Dの結果で、Xpert98がVoodooを抜いた事である。
画像品質も大差無い事も凄い。
しかしDirect3D bus transferの項目で、AGPのXpert98が9.69, MBpsしか出ていないのに対し、
PCIのVoodooが38.51, MBpsも出ているのには驚いた。
流石は3Dに特化したVoodoo様々という事なのだろうか。
AGPTESTに関しては、AGPクロックが66MHzの時と103MHzの時では大差が付けられている。
AGPのスピードはクロックに比例しないのだろうか(^^;
ついでにあれほど200MMXでは重かったMotoRacer2DEMOだが、640*480の画面でプレイしたとき
オフロードでスタート直後に22fps(306MHz)出るようになった。
以前は8fps程(200MMX)だったので、これは感動的だ。
ちなみにXpert98の場合は25fpsだった。やはり少しリードしている。
Xpert98でしかプレイ出来ない1024*768でも15fpsは出ていた。
ちなみに実際のゲームでの画質は、Voodooの方が目に見えて綺麗だった。
やはりXpert98ではデザリング処理が荒く、結構目に付く事となってしまった。
今回P2とVoodooでゲームをプレイしてみて、Voodoo自体の限界に気が付いてしまった。
Voodooの場合、CPUのスピードが上がってもチップ自体の描画が付いて来ないのだ。
しかも最近のゲームでは妙にコマ落ちしたりするのも気になる。
Xpert98ではそのような事が無いことから、テクスチャメモリーが2MBしか無いのが原因ではないだろうか。
CPUをパワーアップして、初めてVoodoo2が欲しくなってしまった(^^;