Welcome to いくぽん’s HomePage  
          SINCE 1st 1996/07/21
          SINCE 2nd 2000/08/20

          スポンサーのページもご覧下さい
           (クリックすると別ウインドウで開きます)


ご案内:このページはショートレビューを掲載しています。
     詳細レビュー&ハードウエアレビューはメインサイトをよろしくお願いします。
     このページの全ての文章、画像の転載を禁じます

 メインサイトへGo!  BBS  Mail    WebEyes
PS2 Review Main>
PS2  風のクロノア2〜世界が望んだ忘れ物・・
2001/3/23
namco
PS2PS2  個人的に今年前半で一番期待していたソフト。

 PS2ではこういうファンタジーほのぼの系アクションゲームが本当に少なくて寂しかった(笑)。
任天堂系マシンならたくさん有るんだけど(^^;

 早速プレイしてみると、完全に3Dで構成されたキャラクターにもかかわらず、違和感が無い程度に2Dっぽく処理(クロノアフィルター)されファンタジックさを増しているキャラクターが実に可愛く滑らかに動くのが良い感じである。
このキャラクターがストーリーを展開して行くのだが、可愛いキャラクターが独特なクロノア語をしゃべりながら演じてくれるのでオリジナリティが倍増している(普通の言葉でも良かったか?)。

 アクションも流石にSEGAのソニックシリーズの様なスピード感は無いが、多彩で縦横無尽にレイアウトされたステージに動き回るカメラワーク+クロノア(笑)。
そしてクロノア独特の方法で敵(これも可愛い)をキャッチしながらステージをクリアしていく(遊園地のステージはトラップだらけ!?)。

 流石にボス戦や頭と腕を使うトラップ解除は難しいが、難易度設定が無い割にはまずまず引っかかり無くこれからも楽しくストーリーを進めて行くことが出来そうだ(詳細はメインサイトで)。

PS2  BATTLE GEAR 2
2001/3/23
TAITO
PS2 PS2  アーケードで人気のレースゲームが改良移植!

 色々レースゲームは有るが、国内の峠(ワインディング)を体験できるゲームはこれくらいだろう。
某イニシャル○の影響が有ってか無くてか、このゲームをプレイする人の殆どが一度はAE86でチャレンジするらしい!?(笑)。

 同時期に購入した首都高バトルゼロがライセンスを取っていないがために実車名を採用できなかったのに対し、TAITOだけに実車30種が実名で登場するのは嬉しい限りだ。

 コースも国内らしい四季が美しく再現された峠主体の細く曲がりくねったレイアウトが多く、走っていて楽しいが難易度も高い。

 コンシューマ機に移植された事により欠点も有ったりするが、詳しはメインサイトで。

  Space Tripper
2001/3/9
Pom Pom 3.6Mb
 OpenGLで描画される2D的シューティングゲーム。

 一般的にスクロールタイプシューティングゲームなら縦、横に分類出来るのだが、このゲームの場合横長のステージの中を自機で左右上下に動き回るタイプで、しかも自機が360度回転する訳でもなく、任意のキーで右左にフリップさせるという珍しいゲームである。

 1ステージ既定数のキャラを倒せば次の面に移るのだが、最初は変な動きの敵キャラといい、訳の解らないシステムといい面くらい早速アンインストール?と思ったのだが、ちょっと遊んで慣れてしまうとこれが病みつきになってしまう(笑)。

 説明を読むより、容量も小さいのでとりあえず落としてプレイした方が良い(^^;

  Star Wars: Battle for Naboo DEMO
2001/3/9
Lucas Arts 53Mb
 久しぶりに公開されたスターウォーズものゲーム。

 プレーヤーはナブーのパイロットとして通商連合のバトルドロイド達に立ち向かう。
DEMOでは1ステージをプレイでき、最初にエアバイクの様な乗り物、しばらくしてスターファイター系の乗り物を操作する事になる。

 ゲーム的には3Dアクションシューティングなのだが、グラフィックが今となっては低レベルとも言える感じで、しかもサイトが自動ロックオンしないためサイティングに苦労しストレスが貯まる。

 せめてサイト付近のオブジェクトは自動ロックオンするようなシステムにして貰いたかった。
それが出来ればそこそこ面白いかも?
しかし容量の割には・・・と言った印象では有る。

  Ducati World Racing Challenge DEMO
2001/2/17
Acclaim 11.6Mb
 世界的に有名なイタリアのバイクメーカー“Ducati”。このゲームではそのDucatiの歴代のバイクを操ることができる。

 DEMOではクイックレースでアリゾナベイを3台のバイクを使用して走行できるが、実際に操作すると直ぐにやる気を失った。

 最近のバイク物は一昔前と比べて随分精錬されて来たと感じていたが、このソフトはまた数年前のレベルに戻ってしまったかのようだ。
操作体系はブレーキが前後に別れていたり前後の加重を変化できたりするのだが、それ以前の問題なような気がする。

 グラフィックスも元祖MotoRacerを彷彿とさせるレベルで、到底今のユーザーを納得させられるものでは無いだろう。
“Ducati”ファンがこのゲームをプレイしたら怒り心頭に違いない。

しかしXGAでも動作が激軽なのは良いと思う(爆)。

  プロジェクト I.G.I DEMO
2001/2/5
アイドス 40.1Mb
 以前レビューしたIGIの日本語版DEMOである。

 IGIは、元SAS特別機動隊員の”デビッド・ジョーンズ”となり、核兵器の隠蔽場所や海兵隊の6人の死の秘密についての情報を知っている”ヨセフ・プリボイ”を救出するリアルタイム潜入アクションゲーム。

 日本語版と言っても字幕が和訳されている程度で、音声やシステムの日本語化はされていない。

 ちょっと日本語化が甘い気もするが、この程度の方が良いのかもしれない。
何れにせよ結局英語版パッチはあてられない気がする。

 私の環境では英語版では安定して動いたのに、なぜか日本語版では安定して動かせないのが不安だ。

 DEMO自体のミッションは英語版と同じなので、英語版DEMOをプレイした人がわざわざプレイする必要は無いのかもしれない。

  The Real Car Simulator“R” DEMO
2001/1/21
VR-1 JAPAN 6.7Mb
 国産では珍しいPC用カーレースシミュレーター。
今回は日産車をテーマとしていて、DEMOではシルビアを操作する事ができる。

国産の3Dレースものと言うことでかなりヘボイものを期待していたのだが、予想に反しかなりまともで驚いた。
レベルとしてはPS用初代GT程度にまで迫っていると感じた。

サウンドもグラフィックスもまずまずで、挙動もGTを遊ぶ感じと大差無い印象<誉めている(笑)。
容量もかなり小さく、とりあえずプレイする価値は有ると言える。

  Astro Assembler DEMO
2001/1/21
Crystal-Interactive 7.5Mb
雷電などの典型的な縦スクロールシューティングゲーム。
このソフトの特徴はキャラが3Dで作製され、動きに上下が有ると言うこと。
ただしこちらも上下に動く必要は無く、演出に使用されている程度。

シューティングとしてはパワーアップの方法が今一明瞭じゃい&面倒だったり、シューティングには無くてはならない存在のボムが無かったりで今一の作りだと感じた。
これならフリーソフトレベルが精々か(^^;
だけど音は良い(笑)

バックナンバー
2000 , , 10, 11, 12
2001 1−3

著作権所有“いくぽん”全権保留
Pickup Infomation

DVD VIDEO
01/02/13
 −2000WRC総集編


 2000年世界ラリー選手権の総集編がDVDでリリースされた。

 今回メディアがDVDになったお陰で、130分ものラリー映像に加え、各ラウンド毎の結果、最終ポイント表、ワークスマシンのスペック&解説、ドライバーのバイオグラフ&解説が特典データーベースとして納められている。

 全14ラウンドが一気に納められている訳だが、見ていて短いと言うことは無く各ラウンドとも必要十分な長さを収録されていると思った。

 今回初めてDVD化したからなのか解らないが、MEPG独特の圧縮によるブロックノイズが所々見られたのは残念だが、やはりDVDによりテープより気軽に各ラウンドを見られるのはとても良い。値段もとてもリーズナブルである。


PS2 SOFT
01/02/05
 −鬼武者−


 リッジレーサーV以来のヒット商品となりそうな鬼武者。

 そのクォリティーは凄まじく、OPなどのCGムービーは言うまでもなく、ゲーム中の画面すら十分な美しさで動きまくる。
これでPC並に高解像度だったら・・・

 難易度はやや高めで、アクション初心者には厳しいかもしれないが、システムがバイオハザード系を踏襲しているため、そちらで慣れた人には簡単になじめるはず。
秀作な時代劇剣術アクションである。

 プレイしていて「3Dサムライスピリッツだ!」と感じたのは私だけでは無いはず(笑)。

MAGAZINE
01/02/01


 DVDビデオマガジン
“GameWave5”。

 今回もやりこみゲーマーズでAC2、エッジプレイでギルティギアゼクス、Waveチョイスで首都高バトルゼロ、ファンタシスターオンライン、やるドラ“Blood”インタビュー、FV2、ゲーム業界ニュース他と盛り沢山。

 首都高バトルゼロの映像は必見。GT3と比べても劣らないグラフィックスで首都高完全再現!らしい。


バックナンバー