PC ハードウエアレビュー

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PC  
2009/3/5

◆インクジェット複合機“CANON MP470”を購入しました。

 EPSONプリンターのヘッド詰まりの悩みから開放されるべく、4年位前からHPの複合機を使っていました。確かにHPにしてからヘッドの詰まりからほぼ完全に開放され、ヤッタ!状態だったのですが、HPはHPで弱点を抱えていました。

 それは紙送りの精度の悪さと紙詰まり。たった一枚しか印刷しない時でも詰まったりしますし、10枚程度から頻繁に多重紙送りしてしまうという有様。年に数回何百枚とパンフレットを刷らないといけないのに、HPのこの体たらくは悩みの種でした(前面給紙は便利なんですけどね)。

 エプソンはもう買う気がしないのでキャノンにするか・・・とAmazonを見ていると、最新のMP480が一万ちょいで有るじゃないですか。これにするか。けど価格comで口コミ見てからにするか・・・と見ていると、MP480からインクが変更され印字コストの面でMP460/470からダウンしているとの情報が。

 と言ってもMP470は去年の暮の段階でもう市場から消えているのでどうするか・・・と思案した結果、ヤフオクで未使用品を探す事に。幸い直ぐに未使用品を8000円程度で落とす事ができました。
確かにMP470は大容量インクのBC-90(2千円弱)が使えて良いですね。

 さて、MP470のスペックはヘッド一体型顔料モノクロ+3色染料一体型インク、解像度最高4800dpi&インク滴最小2pl、1.8型カラーモニター搭載、主走査2400dpi-CISスキャナ、カメラダイレクト、メモリダイレクト印刷、と言った感じです。

 このヘッド一体型顔料モノクロ+3色カラー一体型インクてところがHPと同じで好感が持てますね。インク交換毎にインクジェットのアキレス腱、ヘッドも新品になるというメリットが有ります。


 プリンタドライバーなどの造りは流石キャノン(というかインストールに1時間以上掛かるHPがダメなのか)セットアップもサクサク進みます。
最廉価製品のMP470だけに写真印刷は期待してませんでしたが(実際似たようなスペックのHPが良くないので)、何と粒状感が殆ど感じられない仕上がりにはかなり驚きました。
3色一体型でここまで綺麗に印刷できるようになるとは・・・プリンターの進歩を感じます。
しかし発色は浅く特に暗部の再現が物足りないので、もしかしたら写真印刷時には顔料ブラックは使わずに染色カラー3色だけで印刷しているのかもしれませんね。

 普通紙に印刷した場合ですがカラー印刷はHPより発色薄いですね。HPもカラーは染料なんですが色がハッキリしています。そして顔料なのにMP470はモノクロの文字も薄いですね・・・ しかも文字のフチにインクの滲みが結構見られますね。HPの場合それこそレーザープリンタ並みにクッキリしてるんですが。
ホント一長一短ですね┐(´ー`;)┌


 しかし!HPでは直ぐに紙詰まり&多重紙送りするのでずっと付きっ切りで作業していたのに(それでも10枚に1枚は印字ズレor詰まり)、MP470は完璧に300枚以上を短時間に正確に印刷してくれました。一枚も印字ズレ、破れが無いのには本当に感激。ああ、HPがダメなだけだったのか(笑)


PC  
2008/5/19

 ◆Canon フォトプリンター SELPHY ES1のレビューです。

 既にフォトプリンターとして同じくCanonのCP-400を使っていますが、昇華型プリンターとしての性能にはまずまず満足しているのですが、ホコリに対する弱さにはほとほと困り果てていました。CP-400の様なオープンタイプは幾ら気を付けてもホコリによる印刷ミスは起こります。

 キャノンもそれは把握しているのでしょう。2007年末にクローズドタイプのSELPHY ES1を発売しました。ES1は用紙とインクが一体になったカートリッジ式Easy Photo Packを採用して消耗品の交換の手間を省き、さらに完全では無いものの極力用紙へのほこり付着を防ぐ事に成功しました。

 これだ!と思ったものの2万円を越える価格で手が出なかったのですが、後継機ES2も出た今年、電源レスで50枚もの印刷を可能にする大容量リチウムイオンバッテリー(新品)とES1をセットにして5000円以下の出物を発見しゲットしました。ES1自体は新古品ですけど。


 ES1は2.5型のキレイなカラー液晶モニターを備え、各種メモリースロット、デジカメに直結できるリール式USBケーブルを内蔵。50枚分のカートリッジを内蔵、赤外線通信対応、赤目、逆光補正、様々なカラープロファイル、アルバムやカレンダー作成機能など盛り沢山の仕様となっています(ES2はさらに凄いですが)。

 さて小技に惑わされずに早速印刷してみますと、基本的な画像エンジンが変わっていないのかCP-400と同じ出力結果になりました。マイカラー切りでもちょっと暗く、ちょっと濃い感じです。ES2になると明るさや濃さを本体で手動補正できるのですが、ES1で補正する場合同梱PCソフトのZoomBrowser EXなどで調整をしての出力になります。

 もっともメモリーダイレクトでも、マイカラー機能を使ってあっさり目の出力、濃い目の出力等選べるのですが、明るさまでは調節出来ません。

 私はCP-400でその傾向を納得しているので問題無いですが、デフォルトでは少々暗部が潰れハイライトも少々飛び気味になります。
滑らかな階調表現、耐水性、対光性と、ノズル詰りを気にしなくて良い点を重視して昇華型フォトプリンターを使っていますが、色再現性ではインクジェット型フォトプリンターが勝っていると思います。今の機種では差が縮まっていますが、一長一短は有る感じです。
私の様に、基本はソフトで補正してPC経由で出力、たまにダイレクトで出力という使い方なら納得できるかも(笑)

 どちらにしても、以前の経験から私はもうインクジェットプリンターで写真を印刷する事は捨てているので、写真印刷はES1に活躍してもらう事にします(^^;
一番大事だった対塵性能ですが、紙がモロ出しのCP-400に比べると随分マシですが、空気中のホコリの影響はどうしても受けるので、やはりホコリの少ない所で印刷するよう気を付ける必要が有ると感じました。

 子供の走り回る絨毯の上で印刷なんてのはもってのほかですよ(^^;
ちなみに印刷コストは100枚パックを使うと一枚約23円、印刷速度はL版一枚約1分という所です。

 色再現性に少し文句を言いましたが(ES2で改良されているのか?)、普通の人が使う分には全く問題無い性能だと思います。インク関係に頭を悩ませる必要が無いのが何より良いです。


PC  
2005/5/12

◆Canon フォトプリンター CP400のレビューです。

 この製品は写真専用(昇華型)のプリンターで、デジカメからのダイレクトプリント(ピクトブリッジ)もしくはUSB接続でPCプリンターとしても使える、コンパクトサイズの製品となっています。

 詳しい仕様はメーカーサイトを見てもらうとして、PSC 1315のレビューでも書いたとおり、インクジェット方式に幻滅(ヘッド詰まり)してしまったためこのプリンターを購入しました。

 使い方は至って簡単で、デジカメダイレクトの場合は基本的にプリンター側の操作は何もする事が有りません(できません)。準備はインク(カセット式)と紙を本体にセットするだけです。それだけで家に居ながらにして、ヘッドクリーニング(笑)などする事もなくDPE店並の綺麗さのプリントを比較的安価(約25円)に手に入れられるのは、この手の製品ならではのメリットだと思います。

 ただ、このままの状態だと本当に映像を出すだけになってしまうため、実際にはPCから印刷する人の方が多いのではないかと思います(たぶん)。

 この製品にはPC用のドライバーの他に“ZoomBrowser EX”というブラウザーアプリも付属しており、この辺りはPC用アプリなどが添付されていない事もある他社製品よりは親切かな?と思います。

 しかしこのアプリは有るだけマシという感じの代物で、使い勝手がかなり悪いです。 私の使い方の場合、写真を保存しているフォルダで画像をサムネイル表示、簡単な画像調整日付などが入れられればそれだけで良いのですが、この“ZoomBrowser EX”はフォルダの有る階層から、その下の階層まで片っ端からサムネイルを作りまくって、しかもそのフォルダ全てにサムネイルカタログファイルを勝手に作ります。何それ。

 さらに画像サイズをズーミングさせる処理なども重なり、かなりハイスペックなマシンじゃないとストレス溜まりそうな作りとなっています。このサムネイルのズーミングもくせ者で、デフォルトでは小さすぎるからと見やすいサイズにまでズームさせると、なぜかファイル名などのフォントまで同倍率で大きくなります(画像参照)。ありえねぇーって感じです(笑)



 さらにもっと“ありえねぇー”というか“何これ(゚д゚;)”と思ったのは、選択した画像に日付を入れようとした時のこと(上画像)。なんと通常では考えられないほどのエリアを占有して日付が配置されているではないですか! 色々設定を変え、普通の写真的なサイズにまで日付を小さくして収めても、その設定を保存するなどの気の利いた事も無く、次回はまたデカイサイズで日付が入ってしまいます(嫌がらせですか)。

 また画像調整などの機能も無きに等しい有様で、G900を手放してから気がつくEPSONのフォトクイッカーの素晴らしさなのでした・・・(どちらにしてもフォトクイッカーではCP400は使えないと思うけど)


  ↑PC上の元データ


  ↑印刷したデータ PSC 1315でスキャンしたのでヘッポコイが

 という事で画像調節なんてしたくも無い“ZoomBrowser EX”なので、素のまま出力をしています。 CP400は昇華型という事もあり、階調表現はとてもスムーズ粒状感は欠片も有りません。この辺りは期待通りです。 出力の傾向としては若干赤が弱めな感じで、夕焼けとかはちょっと色調が抑えられた感じになってしまいます。人肌は綺麗にでるのでスナップ写真などは問題無いと思いますけど。

 青空などはとても綺麗にでますね。 YMCだけで出していますが、インクジェットと異なり“緑かぶり”などは無く黒も黒で綺麗に出ます。 ただ、他所でも言われていますが、インクジェット方式と異なり、若干ですが暗めの出力傾向です。またハイライト部が苦手な様で、少々飛び気味になります(上画像の雲も飛んでる)。しかし総じて良い画質だと思います(なんと言っても1万前後ですから)。

 ただこの手の製品ならではの欠点にも気がつきました(他所でも言われてましたけど)。 インクジェット式がヘッド詰まりに弱いのと同じく昇華型はホコリに弱い。 用紙に付いている微小なホコリなどインクジェット式ならまったく問題にしない所ですが、フィルム状のインクを用紙表面に蒸着させる昇華型は、ホコリがある場所にはインクをまともに乗せる事ができません。もちろん紙送りローラー表面のホコリもモロに印刷品質にダメージを与えます。

 かなり気をつけて使っていても微細なホコリが入ってしまうため、これは避けられない欠点だと言う事ができるかもしれませんね。もっとも目を近づけて見ると判るレベルの事が多いので、よほど神経質にならない限りそれ程問題にならないかもしれませんけど。

 使っていると色々欠点も目に付いてきますがインクジェットと異なり、たまにしか使わない用途の為にヘッド詰まりで大量のインクを無駄に消費してしまう事もなく、印刷速度もそこそこ速く、紙焼き写真並みの耐久性画質も良いこの製品は満足できるものでした。

 ただ添付アプリについては、プリンターメーカーとしても名高いCanonとは思えない作りだっただけに、まさかインクジェットプリンターにもこのアプリが添付されているのか?と考えると、何というか、やっぱりEPSONはプリンターアプリの作りが良かったなーって思ってしまいますね。無いものねだりなんですが。




PC  
2005/5/9

◆HP インクジェットプリンター PSC 1315のレビューです。

 メインで使っていたEPSONのG900は、主にプリンターを写真画質の性能で選んでいた私にとっては最適の製品だったのですが、月に10枚印刷するかしないかのために、膨大な量のインクをクリーニング等で消費してしまうコストパフォーマンスの悪さに辟易していました。

 特にG900ともなるとヘッド数やインクタンク数も多いため、ヘッドのインク詰まりを取るために1000円もするタンクを一度に数本使う事もざらでした。

 いっそインクジェット式プリンターを止めようかとも考えましたが、2万程度で買えるとはいえモノクロレーザーではカラービジネス文書が作れないし、ALPSのMDシリーズは5万以上するのでやはりコストパフォーマンス良くない。

 で、色々悩んでいるとBBSで写真は昇華型プリンターに任せれば良いんじゃない?というアドバイスを貰いました。 え、デジカメ用コンパクト昇華型プリンターって画質も良くないというイメージがあるし、そもそも画質が良いのは高いんじゃ?コストも高そうだし、と思ったのですが、実際には1万前後の機種でDPE店の出力画質が出来ると知り、速攻方針を決めました。

 結局デジカメ用としてはCanonのCP400に決定。1万前後の本体価格に1枚あたり約25円の印字コスト、更にまさにDPE店と同等の出力画質は感動です。インク詰まりなんて絶対に有りませんし(笑)

 さて後はメインの文書印刷。こちらはカラーは譲れないという事で結局HPの複合機 PSC 1315に決定しました。 HPはヘッド一体型インクタンクというEPSONやCanonには無い特徴を持っています。 この特長により、ヘッドのインク詰まりという問題をほぼクリアーしているのは素晴らしいと思います。

 もっともその為にインク単価がEPSONなどの約二倍という状態なのですが、その辺りはHPならではのリフィルインクにより、約3万3千円分のインク代を約3,600円で済ませてしまう事も可能ですので、その辺りのコストパフォーマンスはEPSON等より抜群です。

 しかも今回セレクトしたPSC 1315は、カラーコピーもとれる複合機だというのに何と9千円台で購入できるという激安価格。 ボディーもコンパクトでしかも前面給紙なので場所を取りません。

 G900を売り払ってPSC 1315をゲットし早速カラーコピーをとって見ましたが、スピードも速く画質も綺麗でした。9千円台でカラーコピー機が手に入るなんて凄いものです。 またインクが顔料系なので水に濡らしてもインクが流れないのは良いですね。 ドライバー&アプリが通常インストールだと1GBも容量食うのは何だかなーという感じですが、使い勝手はそこそこ良く問題を感じる事は有りませんでした。ただ、アプリが結構マシンスペックを必要とするという事なので1GHz未満のシステムの場合にはかなり重く感じるという話も有ります。

 PCからのモノクロ印刷はHPならではの爆速プリントレーザー並みの綺麗さで、価格を感じさせない品質の良さを感じます。音は結構うるさいですが。 ただ値段を感じたのはカラー印刷の時。モノクロは速いのですがカラーとなるとスピードが半分以下になる感じです。 もっともカラーの品質も高く4色機とは思えないほどカラープリントも綺麗でした。

 という感じで激安価格も含めて満足度の高いPSC 1315ですが問題点も有ります。これは買ってから気が付く人も居るみたいですがPSC 1315L版印刷ができません。最小印刷サイズがハガキサイズ程度になってます。 また四辺フチなし印刷も不可能です。 私の場合にはL版写真印刷はCP400を使うので問題有りませんが“これ一台で写真プリントも”と考えている人には向かないプリンターとなっています。

 また低価格な海外製品にありがちなのですが、ACアダプターからキーンという高周波音が出ていました。 個体差は有ると思いますが電圧が100Vを切る環境では出やすいようです。 後、スキャナー部がCIS形式なのですがこれはスナップ程度の取り込みは問題ない性能なのですが、本格的な写真取り込み等には全く向かないものです。正に値段相応。

 PSC 1315はHPのプリンターラインアップの中でも最廉価に位置しますが、上位モデルでも1万円台前半で売られている事があり、そちらの方はL版対応&四辺フチなし対応&CCDスキャナなど性能も高いのでよりお勧めできると思います。もちろんビジネス文書メインなど用途がピッタリ合えばPSC 1315はかなりお勧めです。



     --05/9/4更新--



 HP psc1315のインクがやっと無くなったので、以前購入しておいたInkTecのリフィルインクで詰め替え処理する事にしました。

 作業前は難しく面倒で時間が掛かるイメージが有ったのですが、実際には手間は手間でもそんなに難しくなく、30分程度で終わる事ができました。

 問題はリフィル後のインク残量をプリンター側が認識しないという事なんですが、それはこちらのサイトを参考にして無事クリア。

 HPはリフィルインクにより、約3万3千円分のインク代を約3,600円で済ませてしまう事が可能ですし、それに懸念してたヘッド詰まりも一度も無く現在のところは素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれています。



    ↑無事インク満タンに



PC  
2005/2/19

 DynaBook V2/470PMCの光学ドライブの換装を行いました。

 もともとこのPCにはPanasonicのUJDA710(DVDコンボ)が搭載されています。 今回このドライブが壊れてしまったので、UJDA710の後継で最新機種となるUJDA750を購入する事にしました。

 現時点でこのドライブは秋葉原の店で6000〜8000円、地元の店だと14000円前後と言う事で迷う事無く通販でゲット(税送料込み8800円少々)。 ちなみにドライブをメーカー修理に出すと5万前後の出費だそうです(;゚Д゚)

 さてノートPCの中には簡単にドライブ交換できるタイプと出来ないタイプが存在します。IBMのThinkPadは非常に簡単ですし、私が使っているVersaProもワンタッチで換装可能です。 しかし残念ながら今回換装対象となっているV2を初め、Dynabookはあまり簡単には換装できないようですね。

 という事でV2を分解せざるを得ない訳ですが、ネットを幾ら探してもV2の分解記事が見当たらない!仕方が無いのでTシリーズの分解情報が有るサイトを参考にV2を分解する事にします。

 まずV2の光学ドライブはキーボード直下に納められていますので、キーボードを外す作業を行います。 キーボードを外すためにはまずキーボード上部の化粧版をマイナスドライバーでこじって外します。 化粧版を外すとキーボードは2本のネジで固定されている事が解りますので、そのネジを外します。

 キーボードを取り外すと、ドライブが見えると思います。 ドライブ自体はフラットケーブル直上のネジと、本体裏側のベゼル付近に有るネジの計2本だけで止まっています。

 作業的には先に裏側のネジを外しておいた方が楽ですね。その後内部のネジ、フラットケーブル、その下のコネクターを外します。

 ドライブ本体を取り出したら、アダプターやガイド、ベゼルを取り外し、新しいドライブに装着します。どちらもPanasonicなのでベゼルに互換性が有るのが良いですね。 さて本来で有ればこれまでと逆の手順を辿ればドライブ換装は完成のハズです。
 (画像:右がベゼルの移植が終わったUJDA750)

 しかし他のサイトでも取り上げられているとおり、UJDA750はケーブルセレクトタイプのドライブで、しかも有ろう事かV2を始めこの時代のDynabookはケーブルセレクトだとPC側からドライブが見えません! 最初はV2は何とか行けるかかも?と思いチャレンジしてみましたが、あえなく玉砕しました(爆)
ちなみに手持ちのVersaPro VY14Fでは何事も無く認識しました。

 他のサイトの方々も色々工夫している様ですが、やはり45,47番ピンをハンダで直接ショートさせた方が確実っぽいですね。 作業としてはドライブ本体のネジ3本を外し、強制イジェクトでコネクター部分を露出。 基盤側のコネクター端子右から二本目と三本目をハンダでショートさせます。 思ったより細かい作業で手先の器用さが求められますね・・・(´д⊂)目がしょぼしょぼする。

 ちょっと不安なので仮止め程度でOSを起動させると無事ドライブを認識する事ができました。 後は逆の手順で本体を元に戻します。

 作業は無事終わり、何事も無かったかのようにPCが動きホッとしましたが難易度は高いですね。 と言ってもハンダでちょっとした電子工作でもした経験が有る人ならできる事だとは思いますが、やはり普通は5万円コースで修理・・・と言っても今や最新のノートPCでも10万程度で買える事からいっそ買い替えした方が良いかもしれませんね。


 UJDA750なのにOSからは740に見えている(笑)
 このドライブは書込みエラー防止機能付搭載、書き込み:24倍、書き換え:10倍、DVD:8倍、CD-ROM:24倍、バッファ:2Mの性能を持つドライブです。
710は書き込み8倍、書き換え4倍速。


PC  
2005/2/6

 メインPCのCPUをAMDにチェンジしました。一年半少々振りのAthlon環境です。

   〜変更パーツ〜

CPU:Pentium4-3.0G(HT/FSB800/Northwood)
    → Athlon64 3000+(Winchester/939/FSB100)
M/B:ASUS P4P800(865PE)
    → ASUS A8N SLI(nVIDIA nForce4 SLI)
VGA:クロシコ RADEON9600XT(DDR128MB/AGP)
    → Leadtek WinFastPX6600GT-TDH
       (GF6600GT/128MB-GDDR3/PCI-E)



 なぜPentium4からAthlon64に移行する意味が有るかと言うと、まずはSocket478環境では現在主流のPCI-EのVGAを使えないという事。Pentium4でもLGA775に移行すればPCI-Eを使えなくも無いけど、現在のPentium4は既にAthlon64に対するアドバンテージが無いため、移行するならAthlon64にした方がメリットが大きいという訳です。

 ちなみにAthlon64のメリットは対応M/BでSLIが使えるとか、“Cool&Quiet”によりモバイルプロッセッサ並みの省電力稼動が出来るとか冷えるとか、安いとか(P4-3Gが1万9千円程度で64は1万6千円程度)パワーが有るとか色々です(笑)

 で、昨年までの問題はSocket939のnForce4M/Bが殆ど無いという事だったのですが、とりあえず現時点ではnForce4 SLI搭載M/Bならそこそこ揃ってきていて値段もこなれつつあるという事で移行と相成りました。もちろんGF6600GT搭載ボードが安くなったのも理由です。


 移行に際して上記の3つのパーツだけを購入すれば良いのは、自作PCの大きなメリットです。 PC3200(DDR400)の4枚のメモリー(1GB)は使いまわし。ケースもATX400電源も光学系もHDDも使い回しです。

 さて、IntelからAMDに移行する時にはOSを一新する必要が有るのが難点です。 駄目モトで修復セットアップを掛けて見ましたが、やはり無駄でした。 ちなみに購入したM/Bが初期不良で、お陰でHDDのデータがパーになったり(これは自己責任か)、CPUをもう一つ買う羽目になったり大変でした。 またnVIDIA系はサウンドボードのLive!が動かないのも痛いですね。




 今回購入したM/BはASUS A8N SLIですが、IEEEがオンボードだったり、シリアルやゲームポート、USB2.0のコネクターが付属していたりと結構豪華でした。USB2.0を10ポート使えるのは頼もしいです。 2万円近い値段はSLIを使う気の無い私には高いですが、まずまず良いボードみたいですね。 SLIの間隔は広く、多少幅を取るタイプのVGAでも楽に使えそうです。 このM/Bの欠点を見つけるとしたらチップセットファンが少々うるさいって事でしょうか。小型のファンが8000回転程度で常に回っているので仕方ないですね(Q-FANでも回転は落ちず)。 これはSLI対応の他社M/Bでも同じようですので、静音タイプを検討するならSLIでは無くUltraか無印にする必要が有りそう。

 そんなこんなで3日程無駄にして、やっとまともにOSをインストールできました。M/Bのドライバーは付属CDからすんなり入り安心しました。 前述の通りLive!が動かないので内蔵音源を使う事にしましたが、内蔵音源に有りがちな無音時のノイズが殆ど無いのは立派です。EAXやMIDIが無いのが残念ですが特に問題にはならないかな。


 OSの環境が整って(SP2へのアップデート他)、バックアップして有ったデータも戻してアプリも一通り入れて元の環境にほぼ戻った段階の評価ですが、
本当にAthlon64は速かった!

 HDBENCHの結果はPentium4より若干劣っているんですが、まずXPの起動が速いです。 同じような環境の時に起動時間を計ったのですが、Pentium4の時には28秒掛かったのに対しAthlon64では20秒で起動が完了します。これはソフトでHDDを最適化する前のタイムなのが驚きです(最適化後18秒)。 さらにスタートメニューを開いたときのレスポンスやエクスプローラでマイコンピュータを開いた時のレスポンスがかなり良いです。期待通りで嬉しいですね。 実クロックがPentium4の3Gに対しAthlon64 3000+では1.8Gという事を考えると、本当にAthlon64は良い仕事しています。

 またCPUが待機状態の時にはクロックが1Gまで落ち、お陰でCPUやケース内温度もPentium4が50度近かったのに対し30度台と10度以上低く保たれています。 リテールCPUファンもIntelが爆音だったのに対し、Athlon64は静かです。




 3D系は旧世代のRADEON9600XTから新世代のGeForce6600GTへの移行という事もあり、軒並み二倍以上の速度向上を果たしています。心配していたファンノイズもLeadtekは静音タイプを採用しており静かでした。 ATIからnVIDIAにして不安だったのは2D画質だったのですが、微妙に色調があっさりした印象は有ったものの直ぐに慣れてしまうレベルでこれも一安心でした。 RADEON9600XTは未だに人気のあるVGAで1万5千円前後で売られていますが、nVIDIAだと2万前後で倍の性能のVGAが手に入る事を考えると、コストパフォーマンスで現時点ではnVIDIAがよさげですね。


 トータルで見ると、安定性ならIntelで固めた方が現時点でも間違い無いのは確かなのですが、若干のスキルは要するもののコストとパフォーマンスでは断然AMD陣営かなという感じです。 と言ってもAMD陣営はどうもAMDがnVIDIAその他のメーカーとの歩調が取れていない印象なので、それが心配では有りますが(^^;


 追加1:このM/Bのチップセットファンは常時8000回転前後で回転する煩いタイプです。 静音化の為にファンコントローラを導入したりチップセットファンを交換したりファンレスにしたりと方法は色々有る様ですが、殆ど0円で出来る解決方法も有ったりします。

 まず一番の問題はチップセットファンがまともにコントロールされていない事です。CPUファンの方は結構柔軟に回転数が変化しているのに変ですね。SpeedFanでもコントロール不可です。

 で、SpeedFanからコントロール可能なシャーシファンでチップセットファンをコントロールする事にします。 シャーシファンのコネクターはチップセットファンの近くに有りますので、チップセットファンのコネクターをこちらに差し換えます(延長ケーブルを自作もしくは買って)。 ただ、このままだと回転数が低くなりすぎて熱暴走の危険が有るので、SpeedFanを導入します(設定方法もリンク先に有り)。

 煩いチップセットファンも7000回転を切ると静かになるので、MAXを65%くらい、MINを60%にセットしました。夏場はもっと回転数上げ目にした方が良いかも?
後はSpeedFanをスタートアップに登録してあげれば、予算殆ど0円で静音化に成功です。


 追加2:上記の方法でも良いのですが、ソフトウェア制御というのは一抹の不安も残るので、ファンコンを導入しました。
ファンコンと言っても簡易型のもので、速度調節のダイヤルが一つ有るだけのタイプです。ZALMANのFAN MATE 1という商品で500円程でした。ツマミが小さいので微調節が難しいですが、調節後はケースの中に放置なので面倒が無く良いですね(^^;


 追加3:標準のファンは時々“ぶ〜んぶ〜ん”とハエのように鳴く事が有ります。これはファンの回転速度を下げても変わりません・・・
仕方が無いのでチップセットファン自体を交換する事に。
ZALMANのヒートシンクが好評という事で地元の店を回りましたが、どこにも置いていない! まだ地元では需要が無いからという話でした(残念)

 そこで唯一在庫が有ったHICOOL-JACSC1(5krpm)というチップセットファンを購入。値段も1000円少々と安い代物でしたが見た目もショボイ! うーん大丈夫なんだろうか・・・

 早速純正のファンを取り外します。 しかしピンが取り辛いですねー 何度か挑戦している内に危うくM/Bを傷つけそうになったので、ニッパーで切除しました(ォィ

 純正ファンはグリースで密着されているので、固まったグリースをコリコリこそぎ落とします。キレイにした所で熱伝導シールを適度な大きさにカットし貼り付けます。

 さて安物ファンでも取り付けるか、と思ったもののなんと取り付け穴のサイズが微妙に違うじゃん!?
ここまで来て後には戻れないので細めのタイラップを使いファンを固定しました。まあ思ったよりしっかりと固定できたので良しとしますか・・・

 M/Bをケースに戻しOSを起動。普通に起動しました(当たり前) 安物ファンの性能が気になるので3DMark05をDEMOモードで回しますがCPUが50度付近まで上がってもチップセットファンは殆ど熱くなりません。 安物ながら銅シンクのお陰で放熱性は高かったようです。

 それならという事でファンコンで5000回転から回転数を下げようと思ったのですが・・・ このファン、パルスセンサー乗ってネー(゚∀゚;)
流石安物、有り得ません。ていうか組み立ててから気が付くなよ>自分

 一応手でシンクを触りながら、温めで保てる辺りまでファン回転数を下げました。3000回転くらいまで降りてる?凄く静かです。 さらにケースを閉めてからもブンブン3Dを回しましたが平気そうですね。

 なんか凄く適当な感じになっているのが気がかりですが、最初の頃よりかなり快適なのでこれで良しとしますか・・・


 追加4: だぁー!! やっぱり安物だけあって上記のファンは時々変な音が出る。低回転だと安定しないのかもしれないなー

 という訳でA8Nスレッドで定番の青笊化を図る事にしました。 しかしZALMANの製品って地元だと殆ど手に入んないんだよな・・・ 注文も無理だし。

 じゃあ通販で買うか。と思ったものの、何と意外にも通販でも青笊(ZM-NB47J)を扱っている所が少ない。 で、今回は714円というそこそこの安さで取り扱っていたドスパラで購入。 ついでなのでADDA製のCF-40SSという4cm角4200rpm、14db静音ファンも購入(1134円)。 通販だからこれに送料が加わるけどまあそれは仕方ない。

 さて実物は直ぐに届いたものの、一体どうやって青笊に4cmファンを取り付けるんだ? どう合わせてもネジ一本でしか固定できないじゃん(笑) 取り合えず下端をネジ(家に有った木ネジ)一本で固定すると意外にもしっかり固定される。 けど不安なので上端をタイラップで固定。 これだと三点支持になるのでかなりガッシリと固定されて安心。



 青笊の優れている点はヒートシンク固定用ステーが自在に動かせる事。 それでも4cmファンを横付けした状態だと設置に困る(M/B上のパーツに当たる)。 というかSLI状態だとどちらにしても干渉すると思う(アルミ製なので当たる所は折って回避)。 現状自分の所ではSLIにしてないので方向だけ気にすればすんなり設置は完了できたけど。

 実際に稼動させてみると、非常に静かだし放熱も十分だしでGJ!ZALMANとADDA。 さ、これでA8N-SLIの寿命も少しは延びたかな?


 旧PC>

3DMARK03 3650
3DMARK05 1462
AquaMark3 29909
FFXI2 4282/6050

 新PC>

3DMARK03 7858 2.2倍アップ
3DMARK05 3489 2.4倍アップ
AquaMark3 51103 1.7倍アップ
FFXI2 5842/6083 1.3倍アップ

 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 3.40 beta 6 (C)EP82改/かず ★ ★ ★ 
M/B Name    ASUS A8N-SLI  
Processor    1809.27MHz[AuthenticAMD family F model F step 0]  
VideoCard   NVIDIA GeForce 6600 GT  
Resolution  1280x1024 (32Bit color)  
Memory      1048,048 KByte  
OS           5.1 (Build: 2600) Service Pack 1  
Date        2005/02/04  16:46  

NVIDIA CK804 Parallel ATA Controller (v2.7)
  WDC WD1600JB-00GVA0
  Maxtor 6Y060L0
  PIONEER DVD-RW  DVR-105

   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
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Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write   RRead  RWrite  Drive
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