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昨年2月にエアコンガスを補充しましたが、そこから一年足らず やはり抜けてしまいました。
という事でディーラーにエアコンガス補充をお願いする事に。
金額は税込み4400円と昨年と同じ。
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数日前、アイドリング中に急にエンジン回転数が数秒おきに下がるという現象が発生。
アイドリング中だけではなく走行中も数秒おきに回転数が下がる現象が有ったので、すぐにスズキディーラーに持ち込むことに。
いつもは近くのスズキアリーナ伊敷店にいくのですが、修理待ちが数日掛かるという事で待たなくて良いアリーナ中山店に初めておじゃまに。
現象を説明するも、あるあるですがこの日は症状が再現されずメカニックさんも困惑。
とりあえずアイドリング不調という事で対策をすると説明されました。
素人判断では失火などのアイドリング不調ではなく、エアコン周りの不調だと思っているんですが再現できなくては診断もできないですしね…
対策としてはスパークプラグの交換と、スロットルボディ清掃、ECUプログラミングアップデート。
それで税込26,675円。
うーん、的外れな気もしますが、私も訳わからんので頼む事に。
プラグ自体は綺麗で問題なし→しかし交換。スロットルボディも言うほど汚れてなかったけど掃除しました、との事。
(まだ5万キロなんだからそりゃね…)
幸いECUの方はどこかの時点で最新版にアップデートされていたようで、必要無。
結果、今回は税込み18,590円の修理費となりました。
おい、あまり意味ない作業じゃんよ!と自分でも思いたくなりますが、自転車でもそうなんですが一度プロの手が入ると、意外と機械って調子良くなったりするもんなんですよね。
あと、ついでにガタが出ていたエアクリボックスのガタ対策も無料でしてくれました。
これはありがたい。これだけでも7千円くらいの価値あり。
やはり問題はエアコン関係、おそらくコンプレッサーじゃないかと思いますが(電磁クラッチのタイミングと一致するし)、もういっそちゃんと壊れてくれない限り修理はできそうに無いですね…
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2024/3/1
私の車は走行距離が少ないので(12年目の現在51,758km)、距離ではなく半年をめどにオイル交換を行っています。
オートバックスのメンテナンス会員なので、アプリから予約出来たり便利。
オイルは毎回オートバックスオリジナルのAQスクープ10W-30鉱物油。
いつもは量り売りでお願いしているのに(かなり安い1000円前後)今回は量り売りのが切れていてーと缶のタイプになりました(3L-1680円)。
量り売りが売り切れてるとは何ごと…?
無料点検もお願いし30分ほど待つ。
普段ならスマホでも触りながら待合室で待つんだけど、今回は久しぶりなので店内を色々チェック。
昨年9月に買ったオートバックス専売タイヤCSTマーキスMR61。
気に入ったのでまたリピートするつもりなんだけど、昨年より1000円値上がりしてますなー
それでも国内メーカー勢のが3万〜6万する事を考えるとまだ安い。
バッテリーもチェック。
今のバッテリーは約4年前に交換したコレ。
オートバックスオリジナルバッテリー。
当時は13,999円だったけどやはり4年も経つと値上がりしていますね。
パッケージをよく見ていたら、中身はパナソニックのカオスって書いてありました。
バッテリーも高いなー けど交換時期近いんだろうなーと思っていたら、
バングラデシュ系の整備士の方が「バッテリーハ、チョウシイイヨー」
と言ってくれました。
バッテリー自体も良い物かもしれませんが、4年前からアイドリングストップを切っているのが寿命が延びた最大の要因だと思いますね。
Youtubeの動画でたまたまお勧めに出ていた動画で、アイドリングストップとバッテリーに関する専門知識を述べたものが有ったんですが、要約すると“アイドリングストップ車に、安いからと言う理由で絶対にノーマルバッテリーを付けてはイケナイ”、“チョイノリしかしない車でアイドリングストップを使い続けると、いずれ破綻する(バッテリーが)”という内容でした。
実際にこの4年でその事が理解できたのは収穫でした。
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2024/4/14
エアコンコンプレッサーが数秒ごとにクラッチのONOFFを繰り返し、エンジンパワーに影響を与えるという症状が出てから数か月。
前回は2月にディーラーで対策としてスロットルボディの清掃とプラグ交換をしてもらった訳ですが、数日前に再発しました。
個人的にはコンプレッサーの交換で治るんじゃ…と思っていたけど、検索してみたらそう簡単な問題では無いようで…
この件で色々検索してみたら、“ワゴンR エアコン不具合”とか“ダイハツ エアコン不具合”とか沢山出てきて、エアコントラブルは10年以上経つ車共通の問題のようですね。
最初は、エアコンの不具合を特定できないようじゃス〇キディーラーの整備士のレベル低いんじゃ…と思っていたけど、プロでも特定は難しいそうな。そんなもんなんだね。
で、少しでも自分でできる事を、とエアコンのリレー交換をしてみました。
これが元のデンソーのリレー。
Amazonで2000円くらいで買ったパナソニックの互換リレー。
青いリレーの中に一個だけある黒のリレーがエアコンリレーの場所。
このリレーが原因の確率は低そうですが、12年目の車両なので替えとく意味はありそうです。
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24/04/16更新
昨年末くらいでしょうか。運転席のカーペットを掃除のために剥がしたら、その下の吸音マットがぐしょぐしょになっているのに気が付いたのは。
“?”と思ったものの、その時にはあまり深く考えずそっとカーペットを元に戻したのですが、その数ヶ月後また掃除のためにカーペットを剥がしたら“まだ濡れてる!?”。
わかりずらいけど濡れてる
しかも濡れているのは運転席だけで、他は何ともない。
あーこれはトラブルだわ…とネットで検索すると出てくるわ…
“ワゴンR 運転席 水漏れ 持病”
おい、これって持病なんかい!
ワゴンRの運転席水漏れの原因は大きく二つあるようで、一番メジャーなのが
ボンネットオープン用のレリーズケーブルグロメットからの浸水。
次がシーラント劣化によるパネル間からの浸水。
2番目だと板金必須のヤバいやつ。
とりあえずグロメットからの浸水はDIYでも出来るらしく、グロメット周辺をシリコーンコーキングする事で対策できるらしい。
早速シリコーンシーラントを買ってきて、運転席下からグロメットを探す。
10分後…これ素人には無理なやつやん。
だれだDIY出来るって言ったやつ。
結局スズキディーラーに頼んで、フロントフードレリーズケーブル交換という作業をやってもらいました。
税込総額10,989円。
部品代は2000円+税なので工賃がでかい。
やはり、いかに面倒な作業かわかりますね。
素人では無理です(笑)
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24/04/19更新
エアコンコンプレッサーがカチカチ言い始めて、エアコン効かない+エンジンパワー不安定になる症状が再発し、しかも初めて長時間続いたのでついに秘密兵器を導入しました。
toolsisland(ツールズアイランド) ガスチャージホースセット(R134aエアコンガス 200g付き)と、ワコーズ パワーエアコン プラス。
それぞれ3000円少々と、4000円少々のお値段。
エアコンガスの素人作業での補充は賛否両論有るので今まで手を出してなかったんですが、こんだけトラブル続出したらもう致し方ない…
付属のゲージで見ると、補充前は大体残量20%程度という感じ。
1月にディーラーで補充してもらったけど、恐らく60〜70%程度で止めているはずなので漏れているのは間違いない。
けどコンプレッサートラブルが起きるほども減ってない感じはする。
ワコーズ パワーエアコン プラス→エアコンガスの順で入れていく。
20%程度から入れていったけど、あれよあれよと95%を突破。やば…
なんとか100%前で止まったけどこれが素人作業の怖さよ…
ガスを満タンにしても症状が治まらないので、そのままスズキディーラーに。
すると…“ガス自分で入れました?”
こわ!!
やっぱり分かるんだね。
“ディーラーでも4000円程度なんだからあまり自分でやらない方が…”
って言われてしまいました。
まあそれはさておき、ワコーズの効果が出始めたのか、その後はエアコンの調子も良くなり良く冷えるようになりました。
ディーラーメカニックによると、
“結局、個別で対策するよりエアコン関連全とっかえが一番ですよ”
と言われました。
まあね。15万ポンと出せるならそれがイイね。
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24/04/22更新
“エアコンコンプレッサーがカチカチ言い始めて、エアコン効かない+エンジンパワー不安定になる症状が再発し、しかも長時間続いた”
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これの原因が分かったかも知れないです。
分かったかもしれない一つの要因が、ワコーズPAC+注入後通勤時燃費がリッター12kmから14kmに劇的に向上した事。
エアコンガスが十分な量入っていても冷えが悪かったのに、PAC+注入後いきなりキンキンに冷えだした事。
私のワゴンRスティングレーTは12年間エアコンガス補充はしてもエアコンオイルの補充は一度もしていません(ディーラーでもしてない)。
そしてこの動画。
スズキ車でコンプレッサーの電磁クラッチのオン・オフを繰り返すが冷えない件の検証動画。
この動画を見ての結論ですが(素人推測ですが)、オイル切れを起こして異常に回転が重たくなったコンプレッサーに対し(動画によると)ECUがエンジン保護のために意図的にクラッチが切られる処理が入った、だからエアコンが実質効いていなかった、という事では無いでしょうか。
で、今回コンプレッサーオイルも兼ねるワコーズPAC+を注入したのでコンプレッサー負荷が減り(燃費も劇的に向上した)エンジン回転数が閾値を超えたのでECUがコンプレッサーを動かし始めた→キンキンに冷え始めた、という流れなんでは無いでしょうか。
すでにスロットルボディの清掃(動画の中での原因はこれ)やガス補充はしていたのにカチカチ音がしてエアコンが弱かったのは、コンプレッサーのオイル切れが原因だった可能性大ですね。
エアコンガスが漏れると当然コンプレッサーオイルも流出するので補充が必要と言われていますが、今までエアコンガス補充を依頼していたディーラーがオイルに関しては一切言及して来ないので、私の車は大丈夫なのかと勝手に思い込んでいましたが…
ディーラーを過信するのは禁物なのか。