PS2  グランツーリスモ3 その5
2001/5/16
SCE
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 今回は前回やり残したエボリューションミーティングと、新たにVITZレース、MRチャレンジ、ラリーイベントに挑戦。

 攻略情報によるとエボVII-RSならノーマルでも楽にエボミーティングをクリアできると有ったが、実際にチャレンジしてみるととてもじゃないがクリアはできなかった(下手だから)。 結局腕をカバーするためにターボSt2(452ps)、スポーツタイヤ他チューンを色々追加して何とか勝てたが、思ったよりチューンに金が掛かってしまった・・・
スピードが出る車に乗ると、ラグナセカはかなり難しいですね。
壁も無いから一度コースアウトするとリカバリ難しい。

 VITZレースに出場する為のVITZも勝てるようになるにはターボSt2、ROM交換、スポーツマフラー、軽量化St1、トリプルクラッチ、スポーツフライホイール他色々で賞金額を考えてもマイナス支出になってしまった(VITZユーロエディションってRSより速いのか・・・)。
第一VITZで走っていても面白くないゾ(思い入れが有れば別だろうけど)。

 MRチャレンジにはMR-SをターボSt1(199ps)、マフラー、軽量化St1で挑む。
個人的には“MR2の方が良いんじゃないの?”とも思ったが、やはり車重は軽い方が良いらしいようで(笑)。
とりあえずクリアしても賞金安いし、なんか乗っていてもロードスターほど楽しくないし、クリアしてプレカーもろとも売却。

 ラリーライセンスを取ったのでラリーイベントに挑戦する。
しかし頼みのエボVII-RSが全然役立ってくれない。
何が悪いって全くと言っていいほど曲がってくれないのだ。加速は良いのにね(T-T

 仕方がないのでインプレッサ22Bを購入してターボSt2レベルでチューンする。
お陰で半分くらいのラリーレースは勝つことが出来たが、後半のレイン(ウエット)コースがこれまたきつい!
エボVII-RSは曲がってくれないから例外としても、良く曲がる方のインプ22Bでも負けてしまう。

 ここで勝てない内に数日費やしてしまったが、ふとガレージに貰ったWRCカーが眠っていることを思い出した(笑)。
お金もまあまあ有ったので、プジョー206やフォードフォーカスをターボSt2でチューンして使ってみたら驚いてしまった。
高速なのは当たり前としても挙動が非常に安定していて、しかもとても良く曲がってくれるのだ。

 慌てて今まで勝てなかったラリーレースやウエットレースに出てみると、今まで苦労したのがウソみたいに楽に走れるじゃないか。
これならラリーイベントクリアも夢じゃなさそうだ。


PS2  グランツーリスモ3 その6
2001/5/17
SCE
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 今回は時間があったので、前回やり残したラリーイベントと、アウディTTツーリストトロフィー、アルテッツァレース、ビートルカップ、GTワールドチャンピョンシップ、新たにアマチュアのNAスポーツ、ターボスポーツ、FFチャレンジ、FRチャレンジ、欧州選手権と一挙に挑戦。

 ラリーイベントの残りはプレカーのエボVIIラリーカーで参戦。
前回も書いたとおり、ラリーカーを使うと今までの苦労がウソのように楽に走ることができる。ウエットコースまで簡単にCPUカーに先行できた時は流石に感動した(T-T

 ウエットコースはエボVIIラリーカー(462ps)で簡単に制覇。ここでゲットできた新型インプレッサのプロトタイプラリーカーで残りのダートレースも制覇。
この新型インプ(530ps)はエボVIIラリーカーより更にワンステージ上のチューンが出来るので、さらに楽にレースを行うことができ、お陰でラリーイベントを全てクリアする事ができた。

 また途中ゲットできたクサーララリーカーで気分転換にアマチュアのレースオブNAスポーツとFFチャレンジに参戦してみた。
プレカーのクサーラは基本的にチューンできず、他の車に馬力負けしないかと心配していたのだが(299ps)、実際にはよりパワーの有るインテR(373ps)よりも遙かに簡単に、全てファーストチャレンジでイベントクリアしてしまった。

 お陰で楽にプレカーのRX-8とセリカTRDスポーツMをゲットできた。 流石ラリーカーは違う、伊達に数千万はしない訳だ。

 モンスターマシンであるエスクードPPVもゲットできたし資金に余裕もでき本格的にアマチュアレベルに挑戦できる状態になってきたので、今までやり残していたアウディ、アルテッツァ、ビートル、GTWCにチャレンジする。

 しかしここで苦戦させられる事に(笑)。

 ビートルもアルテッツァもターボSt2や軽量化St2、他様々なチューンを施したのにも関わらず、CPUカーがかなり速いために少しミスするだけでトップを保てなくなるのだ。
結局、当たり前のことなのだが自分自身の運転技術自体を鍛えないと勝てないと言う状態でコースを覚えるまで何度も走る事に。
エスクードPPVやラリーカーを使っていると、ついついパワーに頼って仕舞いがちになる。

 アウディの方はターボSt1、軽量化St1程度でも十分CPUカーに先行できたので楽だった。

 ビギナーの方は後GTWCが残っているのだが、このレースはCPUカーがラリーカーを使用しているため本来敷居が高いのだが、今は手元にエスクードPPVが有るのでこれは簡単にクリアできてしまった。

 ビギナークラスを制覇するとスタッフロールが流れて、これまでビギナークラス制覇に費やした苦労を思い返す。


 さて次はアマチュアクラスにチャレンジだ。
NAスポーツ、FFチャレンジはクリアしているので、エスクードPPVを使用してターボスポーツと欧州選手権にチャレンジする。

 しかしアマチュアクラスのレースでさえ、エスクードPPVを使うと容易くクリアできてしまう。
確かに噂通り、このマシンはグランツーリスモのゲームバランスを狂わしかねない裏技的マシンの様だ。 走行感覚はまさに弾丸。ロケットカーと言った感じ。
東京の国道236号線を400キロ以上で爆走する1900psのエスクードって・・・(爆)。

 欧州選手権でプレカーとしてヴェルティゴ・レースカー(425ps)をゲットする。
この車、購入価格が一億二千万もする車なので売るのも勿体ないと思い、この車でFRチャレンジに参戦する事に。

 とりあえず手を加えずノーマルで出てみたのだが、驚いたことにノーマルでも恐ろしいほどの戦闘力を発揮し、市販車との能力差を実感した。
ちなみにNAチューンSt2を施すと771psになり、パワーウエイトレシオが1.0という結果に。
FRでNAなのに素晴らしい加速とトップスピード、しかも良く曲がるし変にスピンし易いと言うことも無い良いマシンである。

 今回初めてコートダジュールを走行する機会が有ったのだが、これはいわゆるモナコサーキットではないか(笑)。
他のPCレースゲームでプレイしただけ有りこのコースは比較的楽に走る事ができたが、それはさて置きコース脇には沢山のビルが建ち並び、港には観客のために停泊している大型ヨットも有ったり、正にPCゲーム並みかそれ以上のグラフィックを見ることができコンシューマ機もここまで来たかと感動してしまった。
PS1までは、まだまだと思っていたのだが・・・


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