Last UPDATE 990622
Creative Sound Blaster Live! レビュー
Live! FPS2000 AWE64Gold LiveWare2.0
−コンテンツ一覧−
■製品内容
■製品仕様
■製品特徴
■Live!導入に関して
■Live!アプリケーション
■Live!のMIDI
■EAXの特徴
■EAX対応ゲームレビュー
■Live!&他のサウンドカードとのベンチマーク比較
■Live!に関するFAQ
まずは製品概要を (以下Creativeサイトより抜粋)。
Sound Blaster Live! for DOS/V
型番:SBLIVE/DV
価格:¥27,800
製品内容
Sound Blaster Live! PCI
オーディオ・プロセッシング・カード
デジタルI/Oカード
デジタルI/Oカード接続用ケーブル
デジタルCDオーディオ・ケーブル
ミニMIDI DIN-標準MIDI DINアダプター・ケーブル
英語版ソフトウェア CD-ROM(3枚)
Unreal,Sound Forge4.0,CakeWalk,Mixman,
PlayCenter,Launcher,AudioHQ,ProdyParrot,
Rhythmania,WaveSutdio,Keytar
日本語Getting Started マニュアル
マイクロフォン
製品仕様
定格ライン出力 フルスケール出力 ライン出力(ダイナミック) 1.0 Vrms 1.40 Vrms 周波数特性(-1dB) 10Hz to 44kHz 10Hz to 44kHz SN比(A-weighted) 96 dB 100 dB THD +ノイズ(A-weighted) 0.002% 0.002% 定格電力で入力がオンの状態でのノイズ・フロア
フロント・チャンネル -115 dB リア・チャンネル -130dB
Wave-Table Synthesis
- E-mu(R)Systems製EMU10K1TM Wave-Tableエンジン
E-mu(R)が特許を受けた8ポイント補間テクノロジーを使用したハードウェア64ボイス・ポリフォニー- 192ボイス・ポリフォニーのソフトウェアWave-Table
シンセサイザー。48チャンネル・マルチティンバー- 128のGM及びGS互換インストゥルメントと10のドラムキット
- SoundFont(R)テクノロジーを使用したユーザー設定が可能な2MB、4MB、及び8MBのWave-Tableサンプル
- SoundFont(R)テクノロジーを使用したユーザー設定が可能な2MB、4MB、及び8MBのWave-Tableサンプル
- 最大32MBのWave-Tableサンプルをメイン・メモリーにロードし、プロフェッショナル・シンセサイザーのクオリティを実現
Effects Engine
- 特許を受けたE-mu(R)Systems製EMU10K1TMエフェクツ・エンジン
- 様々なオーディオ・ソースにリバーブ、コーラス、フランジャー、ピッチシフター、ディストーションなどのリアルタイム・デジタル・エフェクツを実行可能
- 利用可能な最大131ものハードウェア・オーディオ・チャンネルを駆使したミキシング、定位等のオーディオ処理が可能
- カスタマイズ可能なエフェクツ・アーキテクチャーにより、オーディオ・エフェクツやチャンネルのコントロールが可能
- フル・デジタル・ミキサーが全てのサウンドをデジタル・ミキシングし、信号からノイズを除去
- あらゆるオーディオ・ソースに使用可能なバス、トレブル及びエフェクツのフル・コントロール
Environmental 3D Positional Audio Technology
- ヘッドフォン、2スピーカー、又は、4スピーカーに最適化され、ユーザー設定が可能
- Microsoft(R) DirectSound(R)やDirectSound 3D、及びこれに派生するオーディオ・テクノロジーをサポート
- Environmental AudioTMの拡張プロパティ・セットをサポート
- Creative Multi Speaker SurroundTMテクノロジーにより、モノラル、ステレオを問わずあらゆるサウンドを360°のオーディオ空間に定位
- Creative Environment:サウンド・ソースを問わず、ホール、劇場、クラブといった音場をシュミレートするユーザー選択が可能なDSPモード
Hollywood-Quality, 32-Bit Digital Audio Engine
- 8ビットから16ビットまでユーザー選択が可能なビット・レート、8kHzから48kHz までユーザー選択が可能なサンプリング・レート
- サウンドソースは全て32ビットの精度で処理し、最高品質のオーディオ出力を実現
- アナログI/O、デジタルI/O両モードをサポート
- ハードウェアによる全二重サポートにより、8つのサンプリング・レートでの同時録音・再生を実現
- AC97オーディオ・コーデックを使用
MIDI Interface / Joystick Port
- MPU-401 UARTモードをサポート
- IBM(R)互換のアナログ・ジョイスティックをサポート
- デジタル及び DirectInputTMゲーム・デバイスをサポート
On-Board Connectors
- SB Live! メインカード
ライン入力、マイク入力、ライン出力(フロント・スピーカー)、リヤ・スピーカー出力、MIDI/ジョイスティック・ポート- SB Live! Digital I/O カード
デジタルDIN出力、RCA S/PDIF入力、RCA S/PDIF出力、ミニMIDI DIN入力、ミニMIDI DIN出力- On-Board コネクター
MPC-3 CDオーディオ入力、Aux入力、デジタルCD入力、TAD入力、I2S入力Works with the Following Standards
- Windows® 95
- Windows 98
- Windows NT 4.0
- General MIDI
- MPC-3
- Plug-and-Play
- Sound Blaster PCI
- Environmental Audio Extensions
- Microsoft DirectSound®, DirectSound 3D, and derivatives
- PCI 2.1 compliant
この製品に関するさらに詳細な説明はCreativeサイトに有るので、ここでは簡単に説明したい。
このLive!には、世界的に有名なサンプラー&シンセサイザーであるE-muの、EMU10K1オーディオ・プロセッサーが搭載されており、このプロセッサーによって、GS/GM互換ハードウエア64ボイス対応WabeTableMIDI音源(ソフトシンセと組み合わせて最大256ボイス)、131ものハードウエア・オーディオ・チャンネルによるミキシング、ダイナミック・レンジ192dB、48kHzのサンプリング・レート、リアルタイムで掛けられるエコー、フランジャー、ピッチ・シフト、オート・ワウ、リバーブなどのエフェクト類を実現している。
また同プロセッサーによって生み出される、Environmental AudioテクノロジーもLive!の特徴である。
これにより通常のサウンドソースを、まるで劇場や洞窟で聞いている様に変化させる事ができ、ムービー等にもサラウンド効果付与する事ができている。
さらにEnvironmental Audio Extensions(EAX)は、MicrosoftのAPIであるDirectSound3Dをハードウエアによってアクセラレートし、よりリアルな3Dサウンドエフェクトや、同API使用時のCPU使用率低減を実現している。
さらにLive!は、EAX登場前のゲームタイトルでさえサウンド面で強化する機能を搭載している。
既に多数のゲームタイトルがLive!にプリセットされているが、Live!Webサイトにアクセスする事により、さらに多くのタイトルをこれに対応させる事ができる。
他にもボード自体の特徴として、CD-ROMドライブのデジタル端子から直にデーターをカードに落とせる端子が備わっている事や、同社のPC-DVD Encoreと内部接続可能な端子、S/PDIF入力・出力ポート、5.1チャンネルシステム用デジタルDINコネクタ、外部MIDI音源接続様ミニDINジャックが備わっているデジタルI/Oカードが標準で添付される事(オプションで光デジタルI/Oポートも用意されている)、さらにボードに施された金メッキ処理等によって、SN比96dBを実現している。
まだまだここに書ききれないぐらい特徴が有るのだが、これらの特徴と豊富で実用的、しかも高価なバンドルソフトを考えると、MX300の倍近い本体価格も容易に想像付く程である。
MX300があくまでもゲーム用サウンドカードで有るのに対し、このLive!は正にプロフェッショナルクォリティーのオーディオカードであると言う事ができるだろう。
■Live!の導入に関して
次にLive!をPCに導入した時の様子を説明したい。
早速PCに導入するために説明書を開いたのだが、添付の説明書にはインストールに必要な最小の説明しか書かれていない。
同梱の多くのアプリケーションに必要な説明は、TourAndDemoCDに含まれる、LotusScreenCamのMovieによって解説されているのだ。しかしこれが完全に英語版なのは残念である。
せめて日本語によるアプリケーション簡易マニュアルを付けて貰いたかった。
さてPC自体へのインストール自体には全く問題はなく、MX300で手間取ったのが嘘のようだ。
また既にインストールしていたMX300と、何事も無く同居できたのは素晴らしい。
標準状態で全てのIRQ/DMA等のリソースのコンフリクトは無かったのだが、一応MX300側のSBエミュレーションとゲームポートは殺すことにした。
さてWindows側に全て認識され再起動すると、Windows起動音がリアルな雷鳴に変わる事に気が付いた。
実に深みの有るクリアな音で、Live!の性能をひしひしと感じることができた。
また無音時のノイズの少なさもMX300以上で好感がもてる。
同じ金メッキ処理されたカードなのに、ここまで違うものなのかと関心してしまった(SN比はどちらも96db)。
他にもMX300をインストール時にはメディアランチャーらしきものに片っ端からメディアファイル(Mpeg,AVI,Wave,Midi・・・)が関連付けられ、しかも解除もままならないといった不具合(笑)に見舞われたが、Live!の場合後述のタスクバー風ランチャーが初期設定で常駐したり(簡単に解除可能)、起動音が雷鳴に変更されたり(当然解除出来る)したくらいで、以前と環境が特に変わることもなく問題は無かった。
この辺りは、流石サウンドカードに関して老舗のCreativeだけあると言った感じだろう。
この安心できる製品作りは好感が持てる。
■アプリケーション
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■EAXの特徴
・EAX2.0
EAX1.0のすべてのファンクションをサポート。
直接音、間接音のマネージメントも兼ねたオクルージョン&オブストラクションをサポート。
リバーブレーションモデルの設定をさらに細分化。
ルームサイズに対する残響パラメーター設定と初期反射音&残響音の設定が可能。
ソースとリスナーの移動に応じた初期反射音&残響音のマネージメントコントロール。
音の拡散と、空気密度の違いによる伝達度、それぞれに関するパラメーターの設定が可能。
■EAX対応ゲームレビュー
・Drakan:Order of the Flame
・Star Wars Episode 1:The Phantom Menace
・SEGA RALLY 2
■MIDI
Live!のMIDI音源機能は、E-mu製EMU10K1 Wave-Tableエンジンによって実現されている。
音源の具体的なスペックは上にも書いて有るように、8ポイント補間テクノロジーを使用したハードウェア64ボイス+ソフトウェア192ボイスの計256ボイス同時再生可能(LiveWare2.0により1000ボイスまで可能)、GM/GS互換、最大32MBのWave-Tableサンプルをメイン・メモリーにロード可能となっている。
標準インストールで、2,4,8MBの三種類のサウンドフォントが導入されるが、どれもそこそこのクォリティーしか無いのが残念だ(テストで使用したMIDIデータが、このサウンドフォントに合わなかっただけかもしれないが)。
確かに聞いた感じでは、MX300の標準サウンドフォントよりはマシかもしれないが、MSが配布しているRoland製サウンドフォントを導入したMX300には劣ってしまう(こちらは4MB)。
せっかくMIDIで勝ると信じていたLive!がこのままMX300に負けてしまうのは勿体なので、各所で評判のGM/GS対応Chaos Bank V1.9 (12Mb).sf2をLive!に導入してみた。
これが結果的には大正解で、もはやMX300が如何にしても勝てないほど立派な音を聞くことが出来た。
テストで使用しているオーケストラ系以外のMIDIデーター、テクノやポップス系も聞いて即解るほど音が良くなったのである。
さて、各機能に関する詳しい説明書が付属していないLive!だが、MIDIにリバーブやコーラス等のエフェクトを掛けようとすると、普通のWave出力にまで同時にエフェクトが掛かってしまい、これを回避する術が解らないという状況になってしまった。
これに関する詳しい事が説明書に無いので、CreativeWebサイトのSB Live! FAQも見に行ったのだが、ここでも私の知りたかった事は解らなかった。
結局Creativeの人からメールで教えて貰ったので、ここで紹介したいと思う。
以下はそのメールからの抜粋である。
まず、Audio HQの”Environmental Audio” を起動してください。
ここの”Master”の個所では、エフェクタ自体のあらゆるパラメータを設定する、という事になります。
リバーブを例にとって説明すると、ここでは”リバーブ”というエフェクタ機器のパラメータ(最大のかかり具合やディケイタイム等)を設定する事になります。ここでは”Master Reverb Amount”を100にしておきましょう。
次に、”Source”の個所を開いてください。ここに現れるソースのすべてのエフェクタ名のAmount量が100%になっている事がお分かりになると思います。
ここの個所では、それぞれのソースに対して、先ほどの”Master”にて決定したエフェクタのかかり具合をどの程度にするのか、を決定します。
Select Sourceを ”Wave/Direct Sound”に変更してください。”Reverb” ”Chorus” ”Original Sound”ともに100%になっている事がお分かりになると思います。
つまり、”Master”にて決定したそれぞれのエフェクタ量を”Wave/Direct Sound”にたいしてすべて100%かけなさい、という事を意味しているのです。
ここで”Reverb”を0%に設定すれば、”Wave/Direct Sound”に対してはリバーブはかからない、という風に設定する事ができます。
この機能を使用する事で、個別のソースに対して違うエフェクトをかける事も可能です。
このメールで教わったとおりに行ったところ、見事MIDIにだけ盛大にエフェクトを掛けることに成功し、Waveにまでガンガンエコーが掛かると言った事態は回避されたのである(笑)。
■Audio WinBench99ベンチマーク
現在所有しているAWE64GOLDとMX300、Live!をベンチマークに掛けてみた。
結果は実に素晴らしいものだった。
ダイレクトサウンド、ダイレクトサウンド3Dとも全てのCPU占有率で、Live!が圧勝したのだ。
DirectSound 22 kHz 8 bit Streaming:Voice 32においてはMX300とLive!で、なんと708倍もの占有率差を誇っている。
もうこれは桁が違うという表現すら凌駕してしまっているだろう。
また特筆すべきは、32音同時再生でのLive!のCPU占有率の低さではないだろうか。
確かにMX300も将来的に32音同時再生をドライバーでサポートすると表明しているが、現時点でこれを成し遂げているLive!のアドバンテージはやはり大きい。
しかし残念なポイントもある。
それは3Dポジショナルエフェクトが全面的にMX300より劣っている点だ。
特にMX300と比べ上下の3Dポジショナルエフェクトが弱く感じられた。
今回はヘッドフォンを使用してテストしたのだが、この点に関してLive!は4スピーカー使用時に最大限の効果を発揮するという事なので、ヘッドフォンでの効果が非常に高く設計されているMX300と差がついたのは、まあ仕方が無いという事か・・・
Audio WinBench99 TEST Live! MX300 AWE64G DirectSound3D Helicopter Circle, Horizontal 50% 100% 58.3% DirectSound3D Helicopter Circle, Vertical 50% 100% 60% DirectSound CPU Util, 44.1 kHz, 16 bit, Static:Voice 8 0.0441 1.33 0.169 DirectSound CPU Util, 44.1 kHz, 16 bit, Static:Voice 16 0.105 2.16 0.167 DirectSound CPU Util, 44.1 kHz, 16 bit, Static:Voice 32 0.0682 5.8 1.09 DirectSound CPU Util, 44.1 kHz, 16bit, Streaming:Voice 8 0.115 1.22 1.25 DirectSound CPU Util, 44.1 kHz, 16bit, Streaming:Voice 16 0.048 2.21 2.2 DirectSound CPU Util, 44.1 kHz, 16bit, Streaming:Voice 32 0.0552 5.91 4.06 DirectSound CPU Util, 22 kHz, 8 bit, Static:Voice 8 0.0942 1.15 0.72 DirectSound CPU Util, 22 kHz, 8 bit, Static:Voice 16 0.105 1.8 0.997 DirectSound CPU Util, 22 kHz, 8 bit, Static:Voice 32 0.0953 3.93 1.83 DirectSound CPU Util, 22 kHz, 8 bit, Streaming:Voice 8 0.0621 1.13 0.65 DirectSound CPU Util, 22 kHz, 8 bit, Streaming:Voice 16 0.0887 1.85 1 DirectSound CPU Util, 22 kHz, 8 bit, Streaming:Voice 32 0.00538 3.81 1.79 DirectSound3D CPU Util, 44.1 kHz, 16 bit, Static:Voice 8 3.25 9.41 18.2 DirectSound3D CPU Util, 44.1 kHz, 16 bit, Static:Voice 16 4.38 10.8 32.8 DirectSound3D CPU Util, 44.1 kHz, 16 bit, Static:Voice 32 6.11 52 60.8 DirectSound3D CPU Util, 44.1 kHz, 16 bit, Streaming:Voice 8 3.32 9.28 18.4 DirectSound3D CPU Util, 44.1 kHz, 16 bit, Streaming:Voice 16 4.4 10.9 32.9 DirectSound3D CPU Util, 44.1 kHz, 16 bit, Streaming:Voice 32 6.08 47.6 60.7 DirectSound3D CPU Util, 22 kHz, 8 bit, Static:Voice 8 3.33 8.66 9.16 DirectSound3D CPU Util, 22 kHz, 8 bit, Static:Voice 16 4.36 9.41 18.2 DirectSound3D CPU Util, 22 kHz, 8 bit, Static:Voice 32 6.1 29.1 34.2 DirectSound3D CPU Util, 22 kHz, 8 bit, Streaming:Voice 8 3.26 8.43 9.28 DirectSound3D CPU Util, 22 kHz, 8 bit, Streaming:Voice 16 4.32 9.07 17.7 DirectSound3D CPU Util, 22 kHz, 8 bit, Streaming:Voice 32 6.11 30.5 33.6 -TEST SPEC- CPU:P2-266@309(103*3) MEM:128MB-CL2 M/B:ABIT BH6 3DD:Canopus PURE3D2LX (Voodoo2-12MB) OS :Windows98
■Live!に関するFAQ
□サウンドフォント変更の方法は?
スタートメニュー→Creative→Sound Blaster Live!→AudioHQを選択。
次にAudioHQ内のSoundFontアイコンを選択。
Optionsタブを開き、SoundFontCacheのスライダーを取りあえず最大に設定する。
Configure Bankタブを開き、既にBank stackに他のフォントが選択されている状態で有ればClearを選択し、内容をクリアする。
次にLoadをクリックし、任意のフォントを選択する。
その際、下の赤いインジケーターが選択したフォントのサイズ分表示されればSoundFontの変更は終了している。
最後に再度Optionsタブを開き、SoundFontCacheのスライダーを最小に設定し直して完了。
□マルチメディア→MIDIのプロパティでは何を選択すれば良いのか?
Live!をインストールするとMIDIプロパティ内→MIDI出力の項目に、以下の4つの項目が現れる。
A:SB Live! MIDI Synth
B:SB Live! MIDI Synth
Creative Software SynthのMIDI
SB Live! MIDI Out
通常はこの中のA:SB Live! MIDI Synthを選択すれば良い。
ちなみにB:SB Live! MIDI Synthを選択しても、通常効果は同じである。
Creative Software SynthのMIDIは、Live!搭載のソフトMIDI音源のみを使用する場合に、SB Live! MIDI OutはLive!に接続された外部MIDI機器を使用する場合に選択する。
□カオスFontなどのサウンドフォントの在処は?
以下の場所に有る場合も。保証は出来ないが・・・
SoundFont Library
これ以外のLive!に関する質問はメールではなく、BBSにてお願いしたい。
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