ヤフオクで初代スイスポを落札してから3週間、やっと到着です\(^-^)/
初めてのオクを使っての車の個人売買だったので不安でした。
私が購入したのは平成16年7月の登録車で距離12,000kmの物件でしたが、出品者に車庫証明やら車検やらやってもらったのと陸送で実走が有った事から、結局手元に来た頃には12,900kmに(笑)
また個人売買と言うと車庫証明の手配や名義変更など自分でやる必要がありますが、これを代行でやってもらうと2〜3万は手数料が掛かるので、結局仕事を一日休んで手続きを行いました。名義変更は揃える書類が多いのと手続きが若干複雑なので、二度目とはいえ面倒です。
午前中に納車、午後に直ぐに運輸支局へ。ナンバー封印待ちです。
フロントグリルを白から黒に付け替えました。
スイスポらしさは薄くなるけど、個人的には気に入ってます(^^;
こちらがノーマルグリルの状態。
言われないとノーマルスイフトと勘違いされるかもしれないけど
初代スイスポのスクエアでどっしりしたリアビューが好きです。
このスイスポを見た人がkeiですか?って言ってきたけど・・・
keiにも2ドアが有ったのか?(^^;
基本ノーマルスイフトなんですが、ハンドルやメーターが違いますね。
レカロと共同で作ったシートが売りです。後席は普通です。
なんと、届いた時スイスポはスタッドレスタイヤを履いていました(^^;
聞いてないよー と思ったけど、まあ仕方ない。
即効でオートバックスに行き、数日前に見かけた4本セットで26,800円の
激安
TOYO-Vimodeを買いました。
185/55-R15のサイズでこの値段は滅多に無いです。オクを別として。
で、なぜ激安かと言うとVimodeはもう生産終了だから(笑)
今はVimodeの後継
DRBにスイッチしてます。
ちなみにスイスポに履かせた感想ですが、凄い直進安定性に驚きました。
というか、ハンドルを切っても直進しようとする力が強い。
結果的にかなりアンダーです(笑)
残念ながらスイスポのイメージとは合わないですねー
乗り心地はとても良く、見た目と違ってかなりコンフォート系です。
さてスイフト・スポーツ(HT81S)の紹介を改めてするべきか・・・
もう旧車ですし、ネットでは語りつくされている感も有るのでHT81Sってどんな車?という方に参考になるサイトを紹介します。
○カービュー 緊急試乗レポート
○webCG スイフトスポーツ(5MT)【短評】
○オールアバウト 国沢氏のレビュー
○モーターデイズ 試乗記
一年半ほど前にインプレッサ・スポーツワゴン(GG2)を買っていた訳ですが、簡単にスペックの比較です。
インプレッサ・スポーツワゴン 1200kg
100PS/5200rpm 14.5kg・m/4000rpm
パワーウェイトレシオ/トルクウェイトレシオ
12.0kg/PS 82.8kg/kg・m
スイフトスポーツ 930kg
115PS/6400rpm 14.6kg・m/4100rpm
パワーウェイトレシオ/トルクウェイトレシオ
8.1kg/PS 63.7kg/kg・m
パワーウェイトレシオ/トルクウェイトレシオとも加速力などの指標となる数値ですが、これがGG2はかなり低い。対してHT81Sは8.1kg/PSですからかなり良い部類に入ります。
この辺りが買い換えた理由ですね(^^;
以前スイフトに乗っていた時、HT81Sに試乗した事が有りましたが、あの感動を再びという感じでしょうか。これ程のパワーウェイトレシオを持つライトウエイトなMT車で50万以下(落札価格)というのは、もうHT81S以外存在しないからです。
しかもHT81Sは2年少々しか販売されなかった希少車な上、何台もHT81Sを買うファンが多くしかも多くの人がサーキット走行や峠走行で使っているため、程度の良い物件がどんどん少なくなっている状態。
今を逃せばHT81Sをもう入手できないという状況でしたからね。
インプレッサは何時でも乗れるわけで(^^;
幾らHT81Sを入手したと言っても走り屋になる訳では無いので、その素晴らしい加速感とクイックなシフトフィールを楽しみたいと思います。
スーパーの駐車場で隣に白スイフト(SE-Z)が並んだ時どっちが自分のスイフト?という感じでスイスポからまったくスポーツ!というオーラが出ていないのに愕然とし、結局白グリルに戻しました。
やっぱボディー同色グリルはスイスポのアイデンティティーですね(^ω^;)