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PS2
エヴァーグレイスII その2
2001/6/25
from software
現在終盤に近い所まで進行していると思われるが、このゲーム最初に抱いた印象通りなかなかの作品だと思う。
グラフィックもなかなか良いし、パルミラアクションやコーディネートシステムも独特だが面白い。
単純なアクションRPGというのでは無く、しっかり謎解きなども有ったり、物語も単調じゃないしプレイする度に良く造られていると思えてくる。
音楽まで独特で、このエキゾチックな感じが何とも言えない。
メインサイトでレビュー掲載中。
PS2
エヴァーグレイスII その1
2001/6/21
from software
フロムソフトウエアから発売の3DアクションRPG、エヴァーグレイスIIが発売された。
オリジナリティの有る世界観と、菅原健氏の独特な雰囲気のイラストが印象的な作品だ。
CGムービーの後直ぐにゲームエンジンでストーリーが展開するが、3D品質としてはPS2ソフトの中では中の上と言った感じでそれ程綺麗な感じではない。
それより気になったのは、せっかく気に入っていた菅原健氏のイメージイラストと実際のキャラのモデリングが違うぅ〜(T-T
フィルナとかソカとかの女性キャラはイラストよりまとも(笑)になっているので良いのだが、ユテラルドとかリヤナが(T-T
全然違うぞ〜(笑)
まあそれはさておき、ゲームは小マップで区切られたステージの中を斜め上方(バードビューに近い)視点でプレイする事になる。
しかし視点は随時キャラクタの正面に移動でき、視点距離も変えられるのでまあまあと言った感じ。
このゲームのオリジナルポイントは、三人がパーティーを組んで移動していると言うこと、プレーヤーは三人のうち一人を常に操っていて、他の二人は勝手に付いてきて勝手に攻撃したりする。
また攻撃方法も通常方式の他に、パルミラアクション(PA)と言われる特殊技を使えるのがポイントで、しかもこれは単体で使うより連携させて使うことに意味があるのだ。
例えばユテラルドでPAを発動し、まだ敵にPA効果が残っている間にリヤナのPA、フィルナのPAとヒットさせて行く。
こうすると普通は攻撃力が高くなるとかの効果があるのだが、このゲームの場合コンボを繋げることによりアイテム強化などに使うパルミラ片を入手できるようになるのだ。
発動するPAの種類は装備に依存し、またキャラクタ能力まで装備(アクセサリや服)で上下するというのがこのゲームの特徴だ。
普通RPGでは経験値が貯まるとキャラクタ能力が上がるのだが、このゲームでは装備の能力が上がるというシステムになっている。
まだホンの触りしかプレイしていないが、移動がまだ慣れて無いため少々引っかかったり気味だったり、屋内では視点が固定されるので見通しが悪いとかセーブ時間がやや長いなど気になる所もすでに有るが、独特なシステムを沢山取り入れ、気合いの感じる世界観を閉じこめたこのゲームをプレイする事をこれから楽しみにしている。
(スクリーンショットの公開などは近日メインサイトで)
PS2
グランツーリスモ3 その11
2001/6/14
SCE
今回はプロフェッショナルのFRチャレンジ、4WDチャレンジ、ターボレース、レースオブ・レッドエンブレムに参戦。
レースで勝てそうなFR車はガレージにゴロゴロしてるので迷うが、ここはパワーよりもウェイトという事でヴェルティゴを選択。
VIPERやコルベットなどの1000psOVER-FRマシンも面白そうだが、15周のコースも有るので下手にパワーが有るとスーパーハードでも持たない 恐れがある。
特に自分は荒い運転をしてしまうので、上手い人の50%増しくらいでタイヤを消耗してしまいがち(笑)。
ヴェルティゴはFRのF1カーと言った感じで良く曲がるしタイヤもそれ程消耗しないので、あまりへまをやらない限り楽に勝てる。
4WDとターボレースは前回書いたとおりエスクードPPVで参加。
しかし以前のようにスーパーソフトを履いてレースできるならならまだしも、消耗を考慮してスーパーハードを履くとエスクードではまともに曲がれなくなる。
それならR34スカイラインとかの方が良いと思うが、ストレートでの速さを取り扱い安さも考慮してエンジンをデチューンしたエスクードで参加。
やはりラグナセカ等で苦戦するが、テストコースでは450km/h以上出るエスクードは楽。
と言ってもやはりストレートの少ないコースでは苦戦し、一戦だけはR390LMカーで参戦した。
レッドエンブレムではスカイラインで参戦するのだが、残念ながら今だJGTC仕様のスカイラインを手に入れて無く、手持ちのニスモ仕様やマインズ仕様のスカイラインで参加する事にした。
しかし意外にも、さらにチューンしたにも関わらずレース展開は楽にならない。
市販車のGTR勢にがんがん抜かれていく。
仕方がないのでアマチュアで使用したR34GTRを投入したところ、これが何とニスモやマインズスカイラインより速い!
チューンするとパワーも更に上がり、このレースでは無敵の走りを見せてくれた。
今回ゲットできたプレカーは、ニスモ・スカイラインGT-R LMカー、ランエボVIIラリーカー、ルーフCTR2、カルソニック・スカイラインJGTCだった。
さてそろそろ走りも上達しただろうし、スーパーライセンスに本腰を入れて取りかかろうと思い挑戦してみたら・・・
全然上達していないやん>自分(T-T
それは当然。普段ショートカットや壁走りばかりしてタイムを短縮しているから。
そういうテクニックが使えないライセンスではダメなワケだ(笑)。
これは相当時間が掛かりそう・・・
PS2
グランツーリスモ3 その10
2001/6/9
SCE
今回はプロフェッショナルのブリティッシュGTカー、FFチャレンジ、ボクサースピリット、グランツーリスモ・オールスターズに参戦した。
ブリティッシュGTカーは参加車種に制限が無くF1カーで楽勝。せめてイギリス車専用とかにすれば面白いのに・・・
ここではバッンキッシュをゲットできる。
グランツーリスモ・オールスターズは全十戦ながらなんと各レース15周! はっきり言ってかなり辛い。
しかし難易度的にはF1カーが使えるのでそれ程でもなかったのが救い。
貰える車はR390-LM、GTONE-LM、Newインプセダン、ViperGTSRコンセプト。
今回難しかったのはFFとボクサーで、FFはスプーンシビックRが出ると難しすぎる。
手持ちのFF車のNewセリカTRDやFTOGP、クサーララリーカー、インテRをチューンするもスプーンシビックには追いつくことすらままならない事も有った(モナコはクサーラで勝てたが)。
残念ながら今の段階ではこのスプーンシビックは入手不可の為、アマチュアに戻りNewビートルカップカーをゲット。
これをチューンして、しかもスプーンシビックが居ない時を狙ってなんとか勝てた(笑)。
勝つとスプーンシビックが貰えるのだが、これはもっと前に欲しかった・・・
ボクサーはNewインプラリーカーでも良いのだが、最初のコースでなかなか勝てないため、ルーフCTR2を購入してなんとか勝てた。
勝つとルーフRGTを貰える。
今回はなんとか4レースに勝てたが、他のレースはさらに恐ろしいほど難しい。
ターボと4WDはエスクードPPVで勝てるんだろうか・・・
PS2
グランツーリスモ3 その9
2001/6/6
SCE
さて今回から本格的にプロフェッショナルリーグに参戦しているのだが、アマチュアと違い基本的に各コース10周(もっと多いコースも)でタイヤ消耗も適用される。
これで10戦も有るようなレースを戦うのは辛いの一言。耐久を走るのと変わらないくらいの時間を使ってしまう。
今回はグランツーリスモ・WCとMRチャレンジ、NAレースをF1カーでチャレンジ。
グランツーリスモ・WCではオペル・カリブラ・ツーリングカー、R390-GT1ロードカー、ジャガーXJ220レースカー、GT40をゲットできるのだが、何れも実用性は乏しい印象。
マシンテストでもそんなに良いという訳ではなく、GT-ONEには劣る印象。
MRチャレンジではトミーカイラ・ZZIIをゲット。
NAスポーツではゾンタC12Sをゲット。
今回の三つはF1カーのお陰で比較的楽に勝つことができた(時間は掛かるが)。
しかしF1カーはやはり凄い。
使用しているF1カーは比較的非力な090タイプでNA700ps程度、これ以上チューンする事もできないのだが、最高速勝負のテストコースはともかくサーキットではチューンしたGT-ONEやR390なども及ばないほどのパフォーマンスを発揮する。
タイヤがミディアムしか履けないためピットインする事が多いが、それでも強烈な加速力とコーナーリングの良さで他を圧倒する走りを見せてくれる。
F1カーをゲットしてからはエスクードPPVの出番が無いほどである。
DVD
WRCオンボードカメラ スーパーアクション
2001/6/5
Epcott
以前にも紹介したWRC-DVDを発売しているところから、今度はオンボードカメラからの映像を集めたDVDがリリースされた。
取り扱っている映像は1996から2000年までのもので、特別に2001年シーズン・モンテカルロ戦の映像も収録している。
ニューインプレッサWRカーやEvoVII-WRカーの映像は必見。
ただダラダラとオンボードカメラ映像を流すのではなく、クラッシュシーンも織り交ぜたりしながら、飽きないように編集してある。
ただ、やはり少々のブロックノイズが有るのが気になるのだが、片面一層に二時間分の映像を納めているのだから仕方がないのか・・・
値段もリーズナブルなので(3000円以下)コンビニ等で見かけたら買ってみては。
PS2
グランツーリスモ3 その8
2001/6/3
SCE
前回の記事から随分時間が経ってしまったが(仕事が忙しかったため)、グランツーリスモ・ワールド・チャンピョンシップ(10戦)、グランツーリスモ・オールスターズ(10戦)、全日本GT選手権(10戦)、ドリームカー・チャンピョンシップ(7戦)、レジェンドオブ・シルバーアロー(ベンツOnly)、アルテッツァレース、耐久の東京R246をこなした。
このレースはワンメイクレース以外全てF1カーを使用し全て楽勝だった。
こうなると、もうどのレースもただ単調な展開をひたすら“こなす”だけになり、プレイする側としては辛いことこの上ない。
特にR246耐久は実時間二時間半以上を、500Km以上走破するもので、忙しい社会人にはチャレンジする事すら難しいだろう。
私は居眠り運転(笑)をしながら何とかクリアしたが・・・
ワンメイクレースも、ビギナーで使用した車をそのままフルチューンして参戦すれば楽勝だった。
こういう単調で面白みのないレースをするのも、やはりプレゼントカーが貰えるからである。
今回貰えた車は、VIPER GTS-R、S2000 LM、マインズ スカイライン(R34)、アルテッツァLM、CLKツーリングカー(AMG)、GT-ONE、デンソー・サードスープラGT、RX-7 LM、クリオスポーツ、コルベットC5R。
レース以外では50%達成記念とアマチュアリーグ制覇記念が有るのが嬉しかった。
残すはプロフェッショナルと耐久だが、これは少しかじってみたがかなり大変なもので有ることが解った。
これらを全てクリアするには、ビギナーとアマチュアを足しても足りないほどの苦労をする必要が有りそうだ・・・
バックナンバー
2000
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