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PCハードレビュー
更新日 2004/2/11
EIZO FlexScan L567,EPSON PX-G900...


PCハードレビュー(オールド)
更新日 2004/1/11
1996〜2001年に掛けてのレビュー(i486,Cyrix-5x86,AMD-5K86,Voodoo2...)


PCゲームレビュー(オールド)
1996〜2001年に掛けてのレビュー

PS2ゲームレビュー
更新日 2004/1/26

ゲームボーイアドバンス(GBA)ゲームレビュー
更新日 2004/2/6

SUZUKI SWIFT(スイフト レビュー)
更新日 2004/1/9
アーシング/マグチューン/トルマリンチューン
エコ・バンドII/ミリテック-1/GIGAS/A-212
デジタイヤECO-SP70e/スタッドレスタイヤレビュー(ガリットG30)


EU-CIVIC(シビックiEレビュー)
更新日 2003/10/2
アーシング/マグチューン/トルマリンチューン
マフラー交換/インチアップ/エコ・バンドII/
DSEチューン/リアルタイム燃費計測HKS-CAMP/ミリテック-1

FLASH
2004/2/29


 逆転裁判ネタを二つ。

逆転流石
ヘッポコムービーズさん移転してたんだ・・・よかった。

牛丼裁判
別に牛丼ネタでは無かったけどサイバンチョがね(笑)

Type or Infection
2chAAキャラを使ったタイピングゲーム。良く出来てるー

aaa
ギコねこのマリオ。セーブ機能も有ったり。

タイトル不明
デター!以前掲載しようと思ったら、サイトのアクセス過多で削除されていて非常に残念だったけど、また出たみたい。
内容はMyst風、摩訶不思議世界観クリックADVゲーム。
激しく良作なので要チェック。

 
PC
2004/2/26


  パワードールズ6体験版のレビューです。

 パワードールズと言えばシュバルツシルトと並ぶ工画堂スタジオの看板ソフトですよねー
10年くらい前にPC-9801で初代をプレイして以来全シリーズをプレイしてファンだったりしますが、遂にPDが3Dになっちゃいましたよ!?

 今までは指揮官として全機を指揮していた訳ですが、今回は隊長として3機を指揮する事になります。
そしてなんと自分は常に隊長機に搭乗して操作するんですよ!?
まあイワユル、アクションゲームになった訳ですね。今作では。

 という訳で早速デモをやってみましたが・・・
なんですか、これは?( ゚д゚)ポカーン
1500円程度の同人ソフトですか?それとも5年ほど前の3Dゲームの再販?

 T&L対応VGA必須というから期待していたら、T&LどころかGeForce2世代のカードでも十分動くんじゃないの?というグラフィックス。しかも解像度は800x600固定

 プレイアビリティも最悪に近い。マウス感度最悪、装備切り替えやりにくい。バルカン系のダメージエフェクトが無いし、ダメージゲージも無いので当たっているのかどうがが全然解らない。寮機が地形に容易にハマって動かなくなってしまう。マップ画面での指示の出し方も解りづらい。他にも気が付いた点は多数あるけど、もう書くのが面倒くさいほど。

 ハッキリいってこのまま製品化したら間違いなく過去最悪のPDになってしまいますよ(ノД`)ってもうすぐ発売日じゃないか!

 PDを3D化しようというコンセプトは悪くないと思うし、隊長機を操作できるのはそれはシリーズファンであれば嬉しいでしょう。
けど3Dゲームのノウハウが無いままに製品化しようとしたんじゃなかろうか?
グラフィックスはどうあれ、3Dゲームとしてまともに遊べない体験版を見てしまうと、そう思われてしまうほどです。
まあアルファ版ですよ!と言われれば納得できるけど・・・
あと、コアなPDファンなら解ると思われる箇所が多く、ゲーム自体が解りづらい感じがする。プログラマーがそのままシステムから何から作ってしまったという雰囲気。

 という訳で、体験版そのままの完成度で市販されるなら間違いなく地雷ソフトになりそうな感じでした。

追加:なんと製品版のクォリティーも同じだったそうです・・・(゚д゚)

 040226a.jpg(18950 byte)
 040226b.jpg(17259 byte)

工画堂スタジオ

 
PC
2004/2/22


  リネージュII のレビューです。

 流石にレベル16にもなると、島の全域をそこそこ安全に回れるようになります。 これからの狩場のメインは遺跡内部になりそう。
このレベルでもソロで狩りになるのは流石だと思いますが、効率から考えてもパーティーを組んだ方が良いですね。

 取りあえずヒューマン:ファイターでレベル16になるまでの効率の良いプレイ方法をまとめたいと思います。

 当然レベル1からのスタートとなる訳ですが、クエストはレベル1から有りますのでリネージュII記者クラブでレベル15程度までのクエスト情報をプリントアウトすると便利です。
基本的にレベル10程度までは無駄な経験値上げだけの狩りを行わなくても、クエストをこなしているだけでアデナ(通貨)も経験値も貯まります。

 リネIIではSP値を消費してスキルを得ますが、まずはアーマーマスタリーとウェポンマスタリーに全SPをつぎ込んで下さい。
これらはパッシブタイプのスキルで習得するだけでその効果を発揮するものですから、優先習得した方が楽になります。
これらのパッシブスキルを覚えきったら、次はアクティブスキルのパワーストライクを習得します。これは剣と鈍器のスキルですが ヒューマンの場合は基本的にこのスキルを優先する事になると思います。
短剣、弓のスキルも有るのですが、ヒューマンの場合DEX値がそれほど高くないため向いていませんし、SP値に関しては余るという事が無いので余計なスキルは習得しない方が良いかと。

 同じく装備も片手剣メインで育てた方が無駄が無いと思います。
剣は見習いソードをレベル9まで引っ張ります。レベル9で受けられるクエストで高性能なソリダリティソードを取得できるので、今度はそれをレベル14程度まで使用します。
無駄使いしてないならレベル14前後でグラディウス級ソードが買えると思いますが、これも露天を利用すると店より10000アデナほど安く買えます。
短剣や両手剣は経験的にあまり使えないですね・・・ヒューマンではオススメしません。趣味で使うなら別ですが。

 防具に関してはレベル5程度からレザー装備に、レベル10程度からウッドン装備、レベル15程度からボーン装備がオススメです。 剣にしても防具にしても店売りは安いので露天を開いて他のユーザーに買ってもらいましょう。
定価の70%程度だと良く売れる感触です。素材もドワーフが良く買ってくれるので極力露天販売しましょう。


リネII公式

 
SH505i's Photo
2004/2/21


 しばらく牛丼屋に行ってなかったのですが(もともと牛丼好きという訳じゃないので)、牛丼が完全に無くなったという事で牛丼屋に行ってみる事にしました(笑)

 本当に牛丼の影も形も無いですねー(´-`)びっくりですよ。
さて、今回行った牛丼屋はすき家と吉野家です。 それぞれの店の状況がけっこう違ったので驚きました。

 まず夜の7時台に行ったのに吉野屋は私一人だけ。すき家は結構人が居ました。
メニューを見てみると、牛丼無くても豚丼で十分やって行けるぜ!という勢いを感じるすき家に対し、牛丼無いともうダメぽ・・という雰囲気の吉野家。
豚丼もキムチ入で牛丼よりもウマウマだったすき家に対し、同じキムチ入りでも値段が高く、しかも大してうまくなかった吉野家・・
吉野家に人が居ない理由が解るような気がしました。

 他人事ながら今後さらに長く牛丼がメニューから消えるなら、吉野家は危なくなるんじゃないか?と思ってしまいましたよ。

 左がすき家のキムチ豚丼、右のチーズポークカレーもウマー(゚д゚)でした。

 
PC
2004/2/17


 リネージュII のレビューです。

 リネIIは最新のMMORPGらしくFF-XIを上回る点が色々有ります。
例えばエリア間の移動がシームレスな事。アンリアルエンジンに改良を加えたものが使用されていますが、広大なステージを移動しながらでもエリアデータのロードというものをプレイヤーが感じることはありません。 またグラフィックスもピクセルシェーダー1.2が使われていたり環境反射光が再現されていたり高いレベルの映像を楽しめます。

 その代わりPCスペックはそれなりに必要です。今使用しているPen4-2.4とRADEON9600XTだとフィールドに出ると滑らかだけど、村の中ではガクガク。けどこれは描画パワーの問題ではなく通信の問題・・・?
何れリネIIベンチが出るようなので、それが出てからでないと本当のパワーは解らないのかもしれませんね。
と言ってもオプションで最低FPSの維持をチェックすると、重くなるとどんどんグラフィックスクォリティを下げてプレイに支障が出ないよう自動で調節してくれるのはあり難いです。

 PTを組む場合、FF-XIではレベルが5も離れると低レベル側には経験値が入りませんし、そもそもPTとして成り立ちませんが、リネIIではそれぞれに分相応の経験値が入りますし、しかもPTの構成人員が9人までというのが良いですね。
しかしアイテムの分配等、なかなか問題無しとまでいかないのが残念です。まあプレイヤー同士でなんとかしてくれという事なのでしょう。リーダーによっては険悪になりそう(笑)

 またソロでなんとか狩りができるのも良いですね。
ファイター系だと回復にお金と時間が掛かるのでPTを組んだ方が効率が良いのは確かですが、短時間しかアクセスしないという人でもそこそこ楽しめるのは良いと思います。

 リネIIではモンスターを倒す毎に経験値の他にSPというものも加算されますが、これはスキル(技)を取得するのに使用します。
溜まったSPを元にマスターに話しかけスキルを取得するのですが、防御力増強などのキャラクター自体の能力になるものの他に、ファンクションキーに割り当てて任意に出す事のできる必殺技的スキルもあります。
SPはお金並みになかなか溜まらないので、良く考えて使わないと大した能力の無い平凡なキャラクターになりかねません。
これからプレイする人は、自分がメインで使いたいスキルにだけSPを振る事をオススメします。

リネII公式

 
PC
2004/2/15


リネージュII のレビューです。

 オープンβ開始後しばらくは激しくラグったり、頻繁に切断されたり、HPが回復しなかったりアイテムロストしたり、いきなり水面下に飛ばされたりなど散々でしたが、現在はサーバーが増強されたりラグが解消されたりと、かなりまともにプレイできるようになっています。

  と言っても街中など人が多いところでは結構ガクガクになりますね。マシンスペックが足りないのかと思って最低fps維持の設定にしてもあまり変わらないな。
フィールドに出ると随分軽くなるので、サーバー側の問題なのかな?
それともP4-2.4GHz+Radeon9600XTでも重いのか・・・

 初期レベルのクエストをやっていて思ったのは、FF-XIより親切な造りだと言う事です。 まあFF-XIの新ジョブクエストでは血反吐が出るような辛い思いをしただけに、“ウルフの皮を40枚持って来い”というクエストを受けた時には“マジですか('A`)”と思いましたが(FF-XIなら何日掛かることやら)、実際はかなりドロップ率が高く、あっさり収集できたりしますし。
と言ってもウルフやカエルの取り合い合戦になっている事には変わり無いのですが。

 しかしあくまでもFF-XIに比べて“いくらか親切” というだけで、やはりMMORPG初心者やリネージュ初心者には辛い造りになってますねー
知っている人しか楽しめないという点では昔のDOSソフトを思い出しますよ。
dirすら知らない初心者は悲惨ですからね・・・

 私の場合はリネを長くやっている同僚が居るので色々教えて貰える分、本当の初心者よりマシだと思いますが、それでも解らない事ばかりと言っても過言ではありませんし。
ログを見ても、wisのやり方教えてくださーい(T-T)とか、PTの組み方教えてーとか、ショップの場所教えてーというシャウトが頻繁に出ていますしね。

 また“だれかPTくんでくださーい” というシャウトが飛んでいるかと思うと、“自分のジョブとレベルも言わないでPT入れろと言う奴はカエレ!”みたいなシャウトが帰ってきたり。
これはPTの組み方を全て人任せにしているシステム側にも問題ありますね。 この点はFF-XIの方がPTの組み易さで勝っているか・・・

 プレイする上でのマナーとか、ルールとか基本的な事すらなかなか掴めないのは、このゲームがMMORPG廃な韓国産だからかと思ったり。
純粋なMMORPGって本来こういう姿なのかもしれませんし、 国産MMORPGが親切!という訳でも無いけど、やはりシングルプレイなRPGからのユーザーも入りやすくするような仕組みは必要だと思いますね。

 



リネII公式

 
PC
2004/2/11

リネージュII のレビューです。

 オープンβ開始が13時からだったのですが、クライアントソフトの問題が原因でアップデートサーバーに繋がらない状態が長時間続いたので、開始時間を二時間遅らせて15時からと発表。

 アップデートサーバーにまったく繋がらない状態が続き、更に開始時刻になってもログイン出来ない問題が頻発。

 やっとキャラメイクできても人大杉、ラグ大杉でサーバーダウン頻発。
まったくプレイできないような状態で、しかも少しまともになったかと思えば犬取り合い(ノД`)ゲフォ〜

 うーん、FF-XIも散々だったけどリネIIも散々だなー
まあ、今はまだβだからトラブルは当たり前なんだけどね・・・

 にしても隣村に移動したら、即効プレーヤーキラーされました。
何なんですか・・(#゚д゚)プンスカ




リネII公式

 
PC
2004/2/11


 EPSONノート:NBシリーズ(EndeavorNT330)のレビューです。

外観 このノートPCの特徴はB5ファイルサイズのコンパクトボディーに12.1インチXGA液晶、DVD/CD-RWのコンボドライブ搭載しながら約1.5kgという軽量さを実現している事です。

 ハードウエアスペック的に殆ど同じの、以前レビューしたNWシリーズ(L350H)が約2.4kgだった事を考えると(14.1インチ液晶)、一キロ近いダイエットをした事になります。
実際NT330は、もともとB5ファイルサイズの薄型ノートPCだったNT300の、ドライブ拡張バージョンとも言えるので、コンパクトなのは納得いきます。

 しかしこの軽さはかなりイイですね! ひざの上でこのPCを使うとハッキリ実感できるのですが、ずっしりと足に来たNWに対してこのNBはかなり軽やかに感じますね。
もともとNWを使用していてモバイル用途に14.1インチSXGA+液晶なんてオーバースペックだと思っていたので、 このPCは自分的にはまさにジャストサイズPCです。


 軽量でしかもコンボドライブ搭載の競合ノートPCというとLet'snote LIGHT W2やFMV-BIBLO MG50G程度しか無いのですが、NT330はCeleronMを選択した場合13万円代というコストパフォーマンスの高さが特徴となっています。

 とてもコンパクトで薄いのですが、プレゼンに必須のCRT端子は付いていますし、802.11b/gのデュアルバンド無線LANも搭載、IEEE1394x1、USB2.0を3ポート、LANポートとモデムポート、SDやメモリースティック、MMCをダイレクトに読み込めるメモリーカード専用スロットもあります。コンボドライブは必須ですから搭載しているのは嬉しい。
PCカードスロットは一つですが、 無線LANが内蔵されている事を考えると私の場合P-in Comp@ctが使えれば良いので問題は無し。

サイド

 バッテリーは標準タイプで約2.3時間の使用が可能ですが、オプションの長時間タイプに付け替えるとほぼ倍の約4.8時間もの駆動が可能になります。このバッテリを装着しても約1.68kgと軽量なのが良いところですね。装着時のサイズも殆ど変わらないですし15,000円追加の価値は大いに有ると思います。

 感心したのはACアダプターのサイズ! 殆どのノートPCがかなり大きなアダプターを採用していてそれが疑問だったりしますが、 このPCのアダプターはかなりコンパクト。サイズ的にPCカードと同じくらいでしかも軽量なので、旅行や出張でノートPCとACアダプターを持ち出す時、少しでも荷物を軽くするのに役立ちます。

 液晶もイイですね。 もともとEPSONのノートPCの液晶は明るくて綺麗だと思いますが、これに使用されている液晶も同じく明るくて綺麗です。 さらに最近の薄型ノートPCの液晶は、中心部と周辺部でのコントラスト比の変化が大きく結構目に負担が掛かるような代物が多いのですが、そういう問題も無く仕事と趣味両方に使えるような感じです。 後やはり12.1インチならXGAが丁度良いですね。これ以上字が小さいと疲れると思う。

 デザインも個人が使用しても恥ずかしくないスマートな印象を与えるものとなっています。 天板がグレーのツートンで中はダークブルー。 NWではザラザラ過ぎたタッチパッドと感触の安っぽいクリックボタンが気になったけど、今回はサラッとした感触のタッチパッドにタッチパッド外縁から一体成型されているメタリック調のクリックボタンがお洒落な感じで、しかも押下感もイイ感じ! 良かった良かった。

 キーボードも打ちやすいサイズで、しかもたわみが少なく、ストロークとクリック感が有りイイ感じ! しかしキートップの刻印のフォントがなんかなじみにくいと言うか。スタイリッシュなフォントですが、こういうのは普通の方が良いんじゃないかな?まあ慣れでしょうけど。

 この様に欠点も殆ど無く良いことずくめのノートPCなんですが、ベンチを動かすと何とパワー自体もNWシリーズより向上しているではないですか。

  CPUそのものはどちらともPentiumMプロセッサー1.4GHzで比較しましたが、チップセットが855GMから855GMEへ微妙にチェンジ。これによりメモリーがPC2100からPC2700へ向上、HDDもデスクトップPC並みの高速なタイプが搭載されている様です。
VGAの能力自体は変わらないと思いますが、メモリー周りが速くなったのに伴い描画スピードがアップしています。
これだけのパワーが有れば、3Dアプリを多用するので無ければまったく十分だと思います。PentiumM 1.4GHzはPentium4-M 2.0GHz相当のパワーですし。

 総括するとこのノートPCは“軽い、薄い、小さい、安い”と、四拍子もそろった良品だという事がハッキリ言えると思います。


参考までにベンチ結果(NWのスコア):
3DMark2001SE : 2380(1649) Marks

N-Bench Ver 3.0 : 1187(1092) Marks

HDBENCH Ver 3.40

  ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
33801   64873 65453   51077    37462   71827         60

Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write RRead RWrite Drive 192600 26800 8900 107 22515 18665 10673 8554 C:\100MB


NBシリーズ

NT330

 
PC
2004/2/8


  ATI Radeon9600XT
のレビューです。

 FF-XIの為にGF4-Ti4200にして一年少々ですが、やはりDX8.1世代のVGAには限界を感じてきました。
そもそもTi4200ではDX9用のソフトは動きませんからね(´Д`)悲しい・・・

ラデ9600XT そこでそろそろ買い換えようかと思い調べてみましたが、いくつかレビューサイトを見てみると、DX8.1世代としての性能はnVIDIAのGF-FX5700Ultraが良くて、DX9世代になるとRadeon9600XTが良いというのが大体の意見のようでした。

 もともとDX8.1世代のソフトならTi4200でも良いわけで、 また次期WindowsはDX9ベースで動作するという事からRadeon9600XTに決定しました。また今自作ユーザーに人気が有るのも9600XTの方だという事でした。

 地方の相場だと二万円前後の9600XTなんですが、なぜか玄人志向の9600XTがかなり安くで売っていましたので、特に付属ソフトも必要ないのでこのRD96XT-A128CLという型番の物に決定! Ti4200はこの店に下取って貰うことにしてもらいました。
電飾
  早速取り付けて見ると、何とケースの中でキラキラ電飾が輝いているでは有りませんか!? なんだこりゃ・・(´・ω・`) キレイだけど
 でもケース閉めたら意味無いヨ

 それはさて置き、DVI端子にモニターを繋いで早速起動させると何事も無くDVI側から信号が出て普通にWinXPを使うことができました。
ドライバーも入れてないのに、いきなりSXGAフルカラーで使うことが出来るのには驚きました(昔は16色VGAになった)。 さて次はATIのサイトから落とした最新のCatalyst Ver4.1を導入する事に。 ここでも問題なし。うーむ、ATIという事でトラブルが何か有るんじゃないかと待ち構えていたんですが、今はそんな事は無いんですね(^^; 失礼

 今はPCゲームを殆ど持っていないので、取りあえずベンチを動かす事にしました。

何れもPentium4 2.4GHzでテスト、GF4 Ti 4200と9600XTの比較です。
P4のHTは有効にしています。

まずFF-XIベンチは旧が4623で新が5430と17%アップ
FF-XIベンチ2ではLモードが旧3737で新が5258と40%アップ
Hモードでは旧2610で新4047と55%アップ

最近出たばかりの信長の野望 Onlineベンチでは 旧が236で新が238・・・
殆ど変わらない。
テネベンチは9600XTだと動かない!
N-Bench Ver 3.0では旧1867で新1675、11%ダウン!?ナゼ・・?

3DMark2001SEは旧10916で新11736、8%アップ
3DMark 03は旧1392で新3468、150%アップ!

AquaMark3
は旧が15749で新が29585、88%アップ!

上昇率が非常に大きかったベンチプログラムはDX9世代というのが肝ですね。 そもそもこの手のベンチではTi4200では動かない項目がいくつか有ったからなーヽ(´ー`)ノ

 向上するかな?と淡い期待を抱いた2D画質は変化感じられず。
うーん、自分が鈍感なのかnVIDIAのボードの品質が上がっているのか、それともATIのボードが(略

 今回初めてDX9のピクセルシェーダー2.0のデモなど見る事もできましたが、これがリアルタイムの3Dか!と思うほど綺麗で感動しました。
やはり最新のVGAは良いですね(´д⊂) 正直カンドウシマスタ



ATI
製品サイト


 
GBA  
2004/2/6

逆転裁判3のレビュー(その2)です。

 5話も終盤に差し掛かってきました。
5話まで来て解ったけど、1話、4話と5話は一続きなんですね。恐れ入りました。
5話かなり力はいってますね。
既に他のシナリオの2話分くらいボリュームが有る感じがする(笑)

 2話、3話は面白かったけどなんかあっさりしていたなー オオバちゃん結局気配だけで絡んでこないし(^^; どこに居るんだろう? 今回は出てこないのかな?
あのお方のウェイトレス姿は衝撃的でしたね(笑)

 まあイトノコ刑事にミツルギにメイちゃんまで懐かしい面々が出てくるのは楽しいですね。ミツルギは意外な活躍をするし。びっくりだなー ていうか裁判ってあんなので良いのか?(爆)

 ナゾなゴドー検事の過去は5話最終で明かされるのか?
しかし5話悲惨だなー なんかブルーになっちゃうな。
おっとあまり書かない方が良いか。
と言っても最後までやってないから結末が楽しみ。

逆転裁判3




PC  
2004/2/4

 NOVAC EntaVisionLXのレビューです。

 この製品はアップスキャンコンバーターです。
大抵の人は部屋に少なくとも一台のPCと一台のモニターが有ると思いますが、TVまで置くスペースが有る人はあまり居ないかもしれません。
しかしTV自体は無くてもTVチューナーボードをPCに導入すればTVを見られますし、PS2を繋げばゲームもモニターで見る事が可能になるわけです。

 私も今まではそうしていたのですが、低価格なキャプチャーボードを使用していたためTVはまだしも、動きの速いシーンの多いPS2の映像品質にはプログレッシブ処理にかなり不満が有りました。
実際レースものはかなり辛かったですからね。

 というわけでNOVACのアプコンを購入しました。
この製品の特徴は、ただVIDEO信号をモニターが表示できるSVGAやXGAに変換できるだけでなく、単体でのTV表示機能、PC画面をスルーさせてのピクチャーinピクチャー機能など結構多機能になっています。

 まず一番使用するS-VIDEO→XGAですが、もともとの信号解像度が低いのでPS2の画面がXGA品質になるわけでは無いものの、まずまずキレイにプログレッシブ表示されているかな?
やはり一万円程度の製品なので高級機に比べると精細さに欠ける印象は有ります。
もっともキャプチャーボードで一番不満だった描画ブレや微妙な描画遅れは皆無なので、これならPS2のモニターにしても良いかなというレベルです。

 ただ気になるのはたまに画面に青い点の様なノイズが入る事ですね。
これは出力解像度をXGAにしてもSVGAにしても出る事が有ります。
またTV画面に切り替えるとチューナーの感度が悪いのか、全チャンネルでノイジーな画面が表示されます。
まだ内蔵の玄人志向の低価格ボードの方が綺麗に映るな・・・(´-`)

 ピクチャーinピクチャー機能を使うためには、一度EntaVisionLXの中にモニター信号を通す必要が有りますが、これの対応解像度がXGA上限というのは痛いですね。XGA以上の解像度を使用している人はかなり多いと思いますし。
しかしどちらにしても一度EntaVisionLXを通った信号はゴースト気味になるので実用性は低い印象です。

EIZOのL567の場合はデジタルとアナログの二系統入力対応なので、アナログをEntaVisionLX、PCをデジタルに振り分けるという使い方も可能です。

 この製品は使用する環境によってかなり印象が変わる製品だと思います。
TV受信レベルが高い所ではTVリモコンも付属するのでモニターを快適にTVとして使用可能ですし、例えばEIZOのL567の様に入力がニ系統あるモニターなら、EntaVisionLXとPCを一々繋ぎ変えたり、ゴーストを我慢したりする事も無いのですが。

 こういう面倒くささを考えると、多少高価ですが高画質&高性能なキャプチャーボードを使用した方が面倒が無いのかもしれませんね〜(´・ω・`)

サイト


PC  
2004/2/1

 TOSHIBA dynabook C7/212CMHF のレビューです。

 このノートPCは、A4ファイルサイズのデスクトップPC並みのパワーを持つノートPCとB5サイズのシングルスピンドル機の中間に位置する、コンパクトで有りながら機能性も重視したタイプになっています。

 外観はWindowsノートにしては珍しいパールホワイト。中はシルバーカラーでキーボードとタッチパッド部分はホワイト。女性に人気が出そうなデザインですね。

 大きさは前述の通り比較的コンパクトで重量も約2.1kgという事で持ち運ぶのもまずまず苦にならないレベルかと思います。 上面積はA4+という感じですね。

 キーボードサイズも犠牲になっておらず、DVD+CD-RWのコンボドライブも搭載、LANポート、USB2.0x4、iLinkx1、SDカードスロットx1、さらに珍しい事にPCカードスロットx2というのもイイですね。
PCカードスロットがダミーカード式では無くシャッター式なのも嬉しいポイントです。 ダミーカードはすぐに無くなるんですよね(笑)

 他にもTVアウト端子、CRTアウト端子などコンパクト機には無い端子が有るのが魅力です。

 このダイナブックのCシリーズはコンパクト+多機能をコンセプトとしていますが、競合するのは富士通のBIBLO-MGやLOOX-T、NECのLavie-Mなど。あまり差が出ていないこのグループで、Cシリーズの良い点はお洒落な外観でしょうか。
重量や液晶サイズでは若干劣っていますね。
と言ってもすでにCシリーズは、このC7からC9、さらにCXへと進んでいるので弱点は少なくなっています。東芝という事で信頼性も期待しているんですが。


 さてC7シリーズでもCMHFのスペックはCPUがセレロン1.2GHz、メモリーが256MB、HDDが40GB、液晶が12.1インチ(ノングレアタイプ)となっており、サイトには該当型番が有りません(笑)
CMHNのアカデミーバージョンという噂が・・・
液晶はかなり輝度があり、カラーもキレイに出ています。視野角はノートPCの一般的レベルで、そう広くは有りませんが反応速度も十分で、DVDビデオで動きの激しいアクションシーンを映しても問題無しです。

 メインとなるチップセットはTrident社製CyberALADDiN-TとALi社製 M1535Bを組み合わせたものとなっています。
流石にベンチを採ると以前紹介したPentiumM-1.4GHzのNWノートの半分程度の結果しか出てきません。

 まあこれはセレロン1.2GHzですし妥当ですね。セントリーノが速すぎなのです。
と言っても通常の使用ではまったく問題の無いCPUパワーで、DVDやDivXなどの再生も滑らかです。

 ビデオチップのCyberALADDiN-Tの方は、3Dパワーが低いノートPCの中でもやや低めの3D性能です。
H-T&Lが無いのでFF-XIベンチが動かないのはまだしも、N-BENCHも止まりますよ。
しかたが無いのでTeneベンチを動かしましたが、結果は438。
以前紹介したNWノート(Intel-355GM)は903。
ゲームがサクサク動く3Dチップを搭載したノートPCは、このクラスでは皆無なのが残念ですね。

P4-2.4GHz+GeForce4-Ti4200で3157、AthlonXP-2000+GeForce4-MX440は1064なので、旧々世代並みにはなってきているようですが。


 まあそれはさて置き(仕事で3Dゲームなんぞ動かしませんし)、仕事でプレゼンをする為にノートPCを使用するのですが、この時にデュアル画面を簡単に設定できないPCも多く苦労するのですが、流石東芝のノートは違いますね。
驚いたのはモニターのプロパティで設定するしないに関わらず、既にクローン設定で外部出力が出ている事(爆)
うーん、これは便利だ。
プロジェクター使いには助かる機能ですね。

ベンチ結果:

Teneベンチ : 438

HDBENCH Ver 3.40

   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
 16482    55502   54710     7571    9822    13310          11

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write   RRead  RWrite  Drive
    11931  12341    4512      45   21035   19471    7590    6885  C:\100MB

サイト


バックナンバー
2000  10 11 12
2001 1−3 7−11
2001/2002 12−2 3、4 5−7 8−10 11−12
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