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PCハードレビュー |
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◆最近T9で撮ったもの 仕事で入来峠から脇道に入ったら見事なパラボラが! こんな人目に付かない所に電波望遠鏡が有るなんて・・・ 連休中霧島に行ってきました。 妙見温泉付近の紅葉です。 しかし鹿児島の紅葉はやはりイマイチ色が・・・ 霧島のえびの高原から池巡りコースをハイキング。 これは御池。向こうに韓国岳が見えます。 韓国岳を望む歩きやすいハイキングコース。 ハイヒールで歩いている人も居ましたが流石にムリが。 これは不動池。県道一号線沿いなので車も沢山いました。 ビジターセンターから見た韓国岳。かなり険しい感じです。 何時か登ってみたいと思います。 帰りがけにラブリーな鹿さんたちが。人を怖がらないのねー | |||
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◆SUZUKI ADDRESS-V100(アドレスV100) セローでは冬の通勤は寒すぎ&つら過ぎるので、通勤快速という異名を持つ原付二種(今は小型ATと呼ぶか)アドレスV100を買いました。 お金は無いので(笑)中古で10万以下の車体を狙っていましたが、幸いにも走行3000km少々で外装の程度も良いV100を10万以下で見つける事ができました。 アドレスV100は1991年から2005年までの何と14年間、国内だけでも21万台以上を売り上げるという大ベストセラーとなった100ccクラススクーターです。 ベストセラーとなった訳は、原付並みの軽量コンパクトな車体に、ハイパワー2ストローク100ccエンジンを搭載した事による優れた運動性能、さらに壊れにくかったというのも好評だった理由でしょう。さらに2ストながら実用燃費30km/L以上という燃費の良さ、2ストオイルの燃費も2000km/Lという優れたものです。 私が購入したのはCE11A(前期の後期らしい)という形式で2000年生産モデルでした。 スターターボタンを押すと、寒いのにエンジンが一発で掛かる(ミリテック、燃良太郎投入)。キックも付いているので通勤には安心ですね。 アクセルを開けると0〜15km/hまでは穏やかな加速で、ハイパワーながらウィリーしそうになったりする事も無く、低速コントロールもし易い。 さらに開けると50km/hまでは現在の原付なみの加速。 で、50km/h過ぎてからの伸びが凄い!やはり原付とは別格です。 これならバイパスなどの高速並みに流れている所でも十分車の流れに合わせられます。通勤快速という異名は伊達では無いですね。 アイドリング時の振動や音は2ストとは思えない静かさで関心しました。 しかし走り出すと50km/h位までは振動が車体と共振し、ビビリ音がヘッドライト付近からします。これは事前情報通りですね。車格的に仕方が無いのか。 もっとも50km/h過ぎると振動は収まり静かになります。 サスペンションは原付とは別物で結構ハードです。2人乗りでもOKな様にセッティングされていますので、1人だと少し硬め。 ブレーキも見た目よりもしっかりと効き、50km/hオーバーからの減速も十分。 ヘッドライトは暗い方だと聞いていましたが、やはり暗い。それでも私が購入したモデルはバルブがPH8に変更になり少しは改良されたものらしいですが・・・ 今回バルブを高効率タイプに変更しましたが、それでも大して変わらず。やはりヘッドライトユニットの設計そのものに原因が有るんですね。 まあたとえマルチリフレクタタイプだとしてもたった30Wですからね。いずれにしても最近の60Wタイプにはかないません。 原付並みのボディーにしてはメットインスペースがそこそこ大きく、フルフェイスも楽に入りました。照明も付いていて驚きました。これ便利です。 より便利にするためにヤフオクでリアケースも購入。見栄えは悪くなるけどリアケースはやはり使いやすい(^^ 一度小型クラススクーターに慣れると、寒い日は特に快適でセローに戻れなくなりそう(笑) リアケース装着状態 | |||
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◆インプレッサねた なんで鹿児島は秋が無いの? レイブリックの高効率バルブ(110W相当品)が切れてしまった。まだ半年程度なのに。 仕方ないので元々付いていた純正バルブに戻したのですが、白さは劣るけど明るさではそんなに劣っていない感じ? コンデンサーチューンで光量アップしているのか。 ていう事はそれが原因で高効率バルブは切れたのか・・・?(゚д゚;) ■前回の記事でC-maxPROとアーシング革命Rを取り付けたわけですが、まだインプレッサの燃費向上の為にやりたい事がありました。 それは磁石チューン(マグチューンというと製品名に・・・)。 現在インプレッサには燃料パイプにマグチューン・エボリューションとスーパー・マグチューンというものを付けていますが、エボの方こそ何とか役に立っているかな?という程度の磁力で、スーパーに至っては文具用磁石かと思うほどの弱い磁力しか出ていません。 私が以前通販で購入したネオジム磁石はエボより数段強力(人体に有害レベル)な磁力だったんですが、20個ほど有った手持ち(@\1000)を全部吸気系に回してしまったので、燃料パイプ側が手薄になっていました。 けどまた買うのはな・・・面倒だし(高いし)、それより自作で付けるとずれたり上手く行かない事が多いんだよな。と思っていたのですが、幸いにも2個フリーのが見つかったのでこれを付ける事にしました。 ずれ対策は、磁石本体にタイラップを数本接着してそれで固定する事に。 早速取り付けて“インプレッサの燃料パイプってそもそもココで良いのか?”などと悩みながら走らせてみました。 すると・・・ 再度吐血 :.` ;:・∵(゚ε゚ )!! たった一組付けただけなのに、かなり走りが変わってしまった! 前回は低回転でのトルクが微量しか増さず、高回転でパワーアップしたのが分かったのですが、今回は低回転トルクから明らかアップ! どのくらい変わったかというと、インプレッサ購入当初は3速でないと走れなかったつづら折れ低速区間が、今は5速で走れる! ていうか5速1500回転から踏んで加速できる!? ノーマルのEJ15エンジンからすると考えられない事。 これは燃費向上率もエライ事になっているんじゃ・・・とドキドキしながら計測すると、意外と普通。前回と大差ない(と言ってもコンマ幾つかはアップ。あと少しで24km/L超えそう)。で、インジェクションモニター見るとガンガン燃料噴射しています(笑) 前回と同じ踏み方だと1.5倍ほどアクセル吹かしている状態。 どうやら磁石付けた直後だったためECUが学習しておらず、燃料噴射過多になっていたみたい。その為にアクセルを踏まないようにしても加速が良かったのね(後半区間は段々改善)。 いずれ学習が進めば適正噴出量になって燃費側にシフト、結果トルク感は薄くなると思いますが、この今のトルク感も捨てがたいですね。今のフィーリングなら“もう100psの1.5L-NAとは言わせない!”っていう感じなのですが(^^; しかしネオジム磁石はやはり効くな・・・ いやそれよりも気になるのが、マグチューンは磁石の配列がN−Sなんですよね。基本的に磁石チューンの場合は同極同士というのが一般的だったような気がするのですが・・・ 今回のネオジムはN-Nで取り付けました。これも効果と関係あるのかな? | |||
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◆インプレッサねた 鹿児島のガソリンはレギュラーで155円!? アーシングとコンデンサーチューンで有名なPUMAのアーシング革命RとC-MaxPROを取り付けました。 アーシング革命シリーズの特徴は、わずか一本のアーシングケーブルで通常のアーシングケーブル6〜9本よりも高いアーシング効果を発揮するという事。 と聞くとエーと思うものですが、数多くのインプレッションを見ると確かに普通のアーシングを複数するより、アーシング革命一本の方が効果が有ったというケースが多い。 過去エンジンブロックにアーシングして、逆にエンジンが不調になった経験(EU-CIVIC)が有ったのですが、どうやらそれはノイズの影響を受けていたらしい。 エンジンルーム内はノイズの巣窟な訳ですから、そういう経験も有ってスイフトでもインプレッサでもアーシングを避けていました。 ですがこのアーシング革命は革命と銘打つだけ有り、なんとエンジン機器に悪影響を及ぼすノイズを除去する効果が有るのです。 今回は幸いにもヤフオクでアーシング革命R一本の価格よりも安く、アーシング革命R+C-MaxPROセットが限定で売られていたので購入しました(\5000)。 ちなみにC-MaxPROはコンデンサーチューン装置です。 さてインプレッサには既にEnergizing DeviceのSpeedex L1 Hybrid(コンデンサーチューン装置)を取り付けており、オーディオの音質向上、ライトの光量アップ等の効果を確認しています。 そこに更にC-MaxPROを追加するという事は、コンデンサーチューンの重ね掛け(大容量化)となります。 今回アーシング革命Rは運転席側インマニに取り付けました。 さて効果の程は。 まず気が付いたのはエンジン音が静かになった事。 もともと水平対向エンジンはエンジンの振動が少ない構造ですが、まるで粘度の高いオイルを入れたときの様なエンジンの静かさに。エンジンがより安定して動いている感じです。 低回転でのトルクはわずかに向上しているのを感じました。 やはりアーシングやコンデンサーの増量ではトルクの大幅アップに繋がらないか・・・当たり前だよな。と考えつつ、高回転でのフィーリングの変化を見るべくエンジンを回してみると・・・ おもわず 鼻血ブー :.` ;:・∵(゚ε゚ )!! 4500回転から上のパワーがスゴイ事に! インプレッサ(GG2)に搭載されているEJ15エンジンはSOHCのショートストロークタイプで高回転でパワーを出すタイプではあるものの、DOHC-VTECの様に高回転でカムを切り替えるような機構も無く、スポーツエンジンでも無いので実際には4500回転以上回しても大してパワーは出ません(レッドゾーンは6000回転から)。 ふーん、こんなものかなーと思いながら高回転にシフトしたので、これは衝撃を受けました。 しかしいくらMTとはいえ、この回転域までは普通使う事が無いので勿体無いなー(高速の追い越し位か?) 低回転でのトルクもわずかに向上したので、これなら燃費も良くなっているか?と思い、車通りが少なくなる夜間に前回と同じルートで燃費を測ってみました。 結果は 19.1km/L→23.6km/L 124%アップ!! リッター4.5km向上 この19.1km/Lという結果もマグチューンx2、吸気マグx2、HKSフィルター、Speedex、サイクロン3を投入しての結果ですから、そこから更に向上するとは。 アーシング革命はホンモノですな。 今回の結果を燃費グッズ投入前のノーマル状態と比べると 17.9km/L→23.6km/L 132%アップ!! リッター5.7km向上 下道郊外走行(14キロ少々走って信号6つ、結構アップダウン有り)で、空気が冷えてきて燃費が上がる時期とは言え、ノーマルからリッター5.7km向上は立派です。重量級のインプレッサワゴンが楽に20km/L越えるのも凄い・・・(カタログ値16.6km/L) マイカーのインプレッサのパワーを体が覚えている状態で、ディーラーのノーマルの1.5インプに乗させて貰うとあまりのパワーの無さに愕然とします(EJ15よりマシなEL15でも低回転から高回転まで万遍無くパワー無い)。 インプレッサ1.5NAはパワーが無くて・・・と嘆いている方にはお勧めのアイテムですよ。 燃費マネージャHKS-CAMPの画面 | |||
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〜NEWSあれこれ〜 ◇新型フィット試乗記1〜6 AGN かなり細かい所まで突いているレビューです。 ブレーキフィーリングなどに若干の改善の余地を残しているものの、国内コンパクトカー勢の中では抜きん出た完成度の様ですね。 流石トヨタカローラ勢に唯一対抗できる車種だけの事はある。 予備タイヤ無しというのは幾つかの車種で見かけますが、私的には不安が・・・ 2度山道でサイドを裂くパンクをした事が有るけど、その場合パンク修理剤は全く無力なんですが。 最近は、釘などを踏んでスローパンクチャーという方が少ない気がするからなー | |||
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◇今の時期の鹿児島は、日中はエアコンを付け暑さをしのぎ、朝夕はヒーターを付け寒をしのぐという体に悪そうな気候です(^ω^;) 〜NEWSあれこれ〜 ◇怒濤の23機種でラインアップを一新するドコモ impress まさに怒涛の新機種登場数。isを捨ててまで攻勢に出ましたか。 全機種でGPS搭載、殆どの機種でワンセグ搭載というのは春頃の情報と同じですね。 ソニーからはサイバーショット携帯も出ます。 携帯端末の中に511万画素CMOSカメラ、光学3倍ズーム、オートフォーカス搭載と良くやるなーという印象。 光学ズームとデジタルズーム合わせると最大で48倍までのズームが可能! デジカメ機能を優先しながら画素がCMOSというので不安を感じそうですが、ソニー独自開発のCMOSセンサー「Exmor」という事で、画質面での心配は無さそう? ◇NTTドコモ、新端末「905i」、「705i」シリーズを発表 impress 新機種では3Dパワーも大幅にアップ。なんとPSPで出ているソフトをベースとした、「リッジレーサーズモバイル」などのアプリも楽に動くそうだ。 私が使っているF901isにもリッジレーサーが入っているけど、これは秒間数コマの酷い代物。 ワイドVGA画面でリッジレーサーズが滑らかに動くなんて羨ましい〜 | |||
2001 1−3 4 5 6 7−11 2001/2002 12−2 3、4 5−7 8−10 11−12 2003 1-3 4-5 6 7 8a,8b 9 10 11 12 2004 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2005 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2006 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2007 1 2,3 4,5 6 7 8 9 10 |
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