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2008/8/30

WRCネタ 第11戦ラリー・ニュージーランド

 DAY3終了。

DAY2終了時でのリザルト
 1位セバスチャン・ローブ(シトロエン)
 2位ダニエル・ソルド(シトロエン)
 3位ミッコ・ヒルボネン(フォード)
 4位ペター・ソルベルグ(スバル)
 6位パーガンナー・アンダーソン(スズキ)
 7位トニ・ガルデマイスター(スズキ)

DAY3中盤までトップがヒルボネン、セカンドがラトバラというフォードにとっては最高の流れだったのに、なんと最終SS一つ前で大波乱。
フォードのラトバラとデュバルが相次いでリタイヤ。ヒルボネンもバンクにヒットし大幅なタイムロスを喫し、結果的に前戦ドイツ同様トップ2までをシトロエンが独占、ドライバーズポイントでローブがヒルボネンを大幅リード、マニュファクチャラポイントでもシトロエンがフォードを大幅リード。

今後ターマック2戦では間違いなくシトロエン勢がトップを独占すると思うので、ヒルボネン&フォードのタイトルゲットは絶望的になってきました。
しかしダニエル・ソルドも若い上にターマックスペシャリストだったハズのにグラベルでのこの速さ。もうフォードはかないません(笑)

スズキ勢はアンダーソンのパンクがあったものの結果的に6位と7位に入る大健闘。特に6位はSX4で獲得した最高位。ドライバーズポイントもマニュファクチャラポイントも獲得出来たのでスズキにとっては最高のラリーでした。

今回ペターが4位に入ったのはグッドニュースでしたが、実質シトロエン、フォードと言った上位陣との差ははっきりしておりこれより上に何時上がれるのか・・・という感じです。

PWRCではプロコップがそのままトップでフィニッシュ。2位にサンデル。今回ランクインした内、7台がランエボ、1台がインプでした。やはり新型のインプからするとこなれたランエボの方が信頼性が高いという事でしょうか。と言ってもいずれランエボ陣もエボXになるので様子が変わって来るとは思いますが。

しかしまあ、WRCの下位とは言えPWRCという世界戦カテゴリーでまともに走れる車が、世界中でランエボとインプだけというのも凄い話です。
サンデルが今回プジョーで出なかったので、実質ランエボVSインプレッサのレースと化していますね。

 
2008/8/30

WRCネタ 第11戦ラリー・ニュージーランド

 DAY2終了。

DAY2終了時でのリザルト
 1位ヤリマティ・ラトバラ(フォード)
 2位ミッコ・ヒルボネン(フォード)
 3位セバスチャン・ローブ(シトロエン)
 4位ダニエル・ソルド(シトロエン)
 5位フランソワ・デュバル(フォード)
 7位ペター・ソルベルグ(スバル)
 8位パーガンナー・アンダーソン(スズキ)
 9位トニ・ガルデマイスター(スズキ)
DAY1より上位陣の順位が少々入れ替わったくらいで面子は変わり無し。

DAY2最終SSで何とローブがDAY3出走順調整の為にタイムコントロールを敢行!しかもその際DAY1の30秒のペナルティによる順位後退も意図的なタイムコントロールだった事を示唆。今までフォードの戦略に踊らされていたシトロエンが遂に・・・という感じです。

このままだとDAY3に不利に立たされるミッコの為に、フォードのセカンドドライバーであるラトバラがフルアタックを敢行。自らトップに立つ事でミッコの不利を少しでも軽減するという作戦が取られました。
まさに戦略VS戦略。

スバルのペターはトップから2分52秒遅れの7位。ただ6位のアーバとのタイム差は3秒なので最終日に6位まで上がれる可能性が出てきました。

スズキ勢は少々のトラブルはあったものの安定した走りで8位9位をキープ。8位のアンダーソンでトップとの差が4分31秒なので車の完成度的には上位陣に及びませんが、信頼性は確実に向上している様です。

同時に行われているPWRC(プロダクションカーラリー選手権)ではDAY1で3位に入っていた三菱を駆る奴田原がコースアウトでリタイヤ。そう言えばいつもプジョー207-S2000で走っているパトリック・サンデルが今回はランエボで出ていますね。PWRCトップはJWRCでも活躍しているマルティン・プロコップ。結構PWRCとJWRC両方出ているドライバーって居ますね。

SUZUKI DAY2レポート

WRC.COM日本語版 DAY1レポート
 公式サイトなのに更新遅い・・・


 
 DAY2-SS8

 
 DAY1まとめ映像


◆スイスポ(HT-81S)ねた

 ディーラーに持ち込みギアボックス付近からのオイル漏れについて調べて貰った所、なんと前回ディーラーで行った作業ミスが原因でオイル漏れになった事が判明!

 前回はミッションオイルの交換をお願いしたのですが、同時にドライブシャフトのリコール対策も行ったとの事(知らされませんでしたが(;-д-)。その際オーバートルクでネジを締めたのが原因でミッションケースにヒビを入れてしまったらしい。
そしてそこからオイルが滲み出していた。

 しかもその時の状況は認識していた様で、やっぱり持ち込んで来たかという対応。オイル漏れ対策ケミカルなどで自分で対策していたらずっと解らない事だったのに・・・ やってくれますなー('A`)
無料で対処しますって、当たり前でそ!って感じです(笑)
どうせならブレーキの不具合とパワステの違和感もタダで対処しておくれ。

 
2008/8/29

WRCネタ 第11戦ラリー・ニュージーランド

 Day1終了。NZは日本と時差があまり無いので速報が日付を越えず良いですね(笑)

Day1終了時でのリザルトは1位ミッコ・ヒルボネン(フォード)、2位セバスチャン・ローブ(シトロエン)、3位ダニエル・ソルド(シトロエン)、4位ヤリマティ・ラトバラ(フォード)、5位フランソワ・デュバル(フォード)、7位ペター・ソルベルグ(スバル)、8位パーガンナー・アンダーソン(スズキ)、9位トニ・ガルデマイスター(スズキ)

ローブは出走順の不利が響いた上にスタートに遅れたペナルティ(スタータートラブル)で2位になりましたが、30秒近い差をDay2で挽回できるでしょうか。しかしターマック系ドライバーのソルドが3位なんて凄い。かなりオールラウンド系になってますね。
ラトバラの4位とデュバルの5位は順当かと思いますが、やはりターマック系ドライバーのデュバルがここに食い込んでいるのは凄い事。

残念なのが7位のペター、やはり車の完成度が今一歩なんでしょうか。今回スズキ勢が早くも8位9位と付いているのでマシンの完成度は確かに上がったようですね。特にガルデマイスターはSS1でパンクして遅れを取ったのに何時の間にか9位に上がっているんだから凄い。2人ともドライバーズポイント圏に入ると良いですね。

DAY1でトラブルに見舞われたドライバーはまずはヘニング・ソルベルグ(フォード)、パワステトラブルで28位に、クリス・アトキンソン(スバル)はゴール直前でインカット中にバンプに乗り上げエンジントラブルでリタイヤ。

同時に行われているPWRC(プロダクションカーラリー選手権)では三菱を駆る奴田原が3位に入ってます。総合でも15位と健闘。

SUZUKI DAY1レポート


 
 NZを爆走するSX4。音が凄い。

 
 やっぱりC4は速いっす('A`)

 
2008/8/28

WRCネタ 第11戦ラリー・ニュージーランド

 冬真っ盛り(雪は降って無いですが)のニュージーランドでWRCがスタートします。

2008年ニュージーランド:プレビュー WRC.COM日本語版
 ニュージーランドの特徴は、スムーズなハイスピードグラベルロードですが、今年は洪水があったらしく大変道が荒れているという事です。
週末は雨も予想されているので大波乱が予想されますね。
注目はストバートVKフォードからジジ・ガリに代わってエントリーするフランソワ・デュバル。デュバルはターマックスペシャリストですが、シェイクダウンではトップタイムを記録しました。本番でリタイヤさえしなければ・・・(;^ω^)

 優勝から縁遠くなっているスバルもニュージーランドでは速いですから、ニューマシンでトップ3に入る事を期待しています。

SUZUKI シェイクダウンレポート
 SX4は更に改良を加えられ、エンジンのレスポンスもアップしている様子。楽しみです。

 
  2007年ラリー・ニュージーランドの様子

 
2008/8/27

◆最近DSC-W170で撮ったもの

 

 霧島の温泉街の直ぐ近くに有る“丸尾の滝”。
 斜めに走る岩肌の為に独特な流れを見せます。
 しかも成分は硫黄泉。水しぶきが目にしみます(笑)


◆久しぶりにXPのレジストリ最適化をしてみました。
使ったソフトはフリーのNTREGOPT(NT Registry Optimizer)
実行する→最適化をスタートさせるというシンプルなソフトです。

 

 今年の初めにもやったんですが久しぶりという事で、最適化前のレジストリが60MBで最適化後57MB、約4%軽量化されました。
OSインストールして何年も最適化していないって人なら10%以上ダイエットできるかも?
結果は起動時間25秒→24秒と1秒短縮しました。1秒短縮したという事よりも部屋の掃除をした後の様な爽やかさが味わえますね(^ω^;)

◆スイスポ(HT-81S)ねた

 前からうすうす気が付いていたけど、どうもフロント左ドライブシャフトの根元からオイル漏れしている様。駐車場所の地面にオイルが垂れている。

 けど買ったばかりの頃はそんな気配無かった。そう言えばオートバックスでロワアームバー取り付けて貰った時に左ドラシャがすっぽ抜けたと作業員の人が言ったけどまさかその時に・・・( ゚д゚)

↓の様なオイル漏れ止め添加剤も有るけど、今度ディーラーで見てもらおう。



 そう言えばブレーキも最近効きが甘い。
フルブレーキで奥まで踏み込むと、まだABSも効いていないのに底付きしてしまう。
パッドもフルードも大丈夫なのに・・・ これもディーラー行きか。
殆どスイスポには乗っていないのに手は掛かるのね〜('A`)

 
2008/8/25

      〜NEWSあれこれ〜

発売直前!!新型 ワゴンRの詳細情報入手! CORISM
 発売前の新車情報のガードの固さはピカイチと言われるスズキですが(^^;
パレットとスティングレーを足して二で割ったようなエクステリアですね。プラットフォームはパレットで採用された低床プラットフォームを使うという事で、乗り心地も現行より良さそう。
ただこの記事を見る限りエンジンには大きく手が入らない様だけど、ダイハツの新型エンジンが好評だけにここでダイハツに引けを取る様な気がするなー

トヨタiQプロト試乗 久し振りに、本気でカッコ悪いクルマに出会った Response
 ウケを狙って作ったと思った車が本当に市販された・・・ そんな感じです。

自動車税の課税基準、「エンジン排気量」から「CO2排出量」へ  痛いニュース
 確定した訳じゃなく、そうなるかも、という事らしいですが軽自動車優遇とはイカナイ感じ。けど軽ならどっちにしても安く収まりそうだけど。
あ、どうせならCO2排出量積算値で税金計算してくれれば、うちの様な年間3000キロくらいしか走らない所は税金安くなるな(笑)

 
2008/8/22

      〜NEWSあれこれ〜

3台目のスバルワークスカー出走決定 WRC.COM
 今スバルはペターとクリスがワークスドライバーとしてエントリーしていますが、10月に開催されるターマックイベント、スペインとコルシカで3台目をエントリーする事に決定。
ドライバーは2002年フランス選手権S1600、2003年JWRCチャンピョンのブリス・ティラバッシ。SWIFT-S1600が活躍していた年なので名前は覚えています(^^; コドラはファブリシュ・ゴードン。

 ティラバッシはスバルのWRCカーをドライブした経験が有るんですね。今まではIRCでプジョー207-S2000をドライブしていたそうですが、車の不満も有りそちらからは撤退するとか。

WRC第11戦ニュージーランドでガリの代わりにデュバルが出走 WRC.COM
 ドイツで大腿骨骨折の大怪我を追ったジジ・ガリに変わり、8月の終わりに開催されるWRC第11戦ニュージーランドでフランソワ・デュバルがストバートVKフォードから出走します。
元々デュバルはターマックスペシャリストとしてスペインとコルシカに出走予定だったので、これでニュージーランドから3戦連続でWRCに加わる事になります。

ホットレビュー!富士通「FMV-BIBLO LOOX U/B50N」 impress
 どんだけ画面の表示が精細なのかと思っていたら、何と一文字1mmの世界!
フォントサイズを変更する事によってマシになるみたいです。その辺りはVistaの方が柔軟そう。

新型Eee PCキラー「Aspire one」発売直前レビュー ITmedia
 5万円台半ばでXP搭載、カッコ良くて安くて速い!と人気のAspire oneがもう直ぐ登場です。人気過ぎて発売日には手に入れられない事もありそうだとか(゚д゚;)

 
2008/8/20

      〜NEWSあれこれ〜

565グラムのAtom搭載UMPC「LOOX U」を動画で見る ITmedia
 新型CPU、Atom搭載ミニノートは続々出ているとはいえ、500g台ってのはこれくらいじゃないのかな。
タッチパネルだしキーボードも結構良さそうだし、今回も人気出るのかなー 他のAtomノートの二倍近い値段だけど(^^;
画面が5.6型ワイド液晶で解像度1280×800って、めっちゃ細かいんだろうな。ルーペが要るよね。

スタパビジョン #006 宇宙食特集!! impress
 あれー スタパさんのビデオ復活してたんすか。知らなかった。
しかも宇宙食特集! うちにもまだ宇宙食タコヤキとか宇宙食大学イモとか有りますよ(笑)

 
 トータル1時間20分程度のWRC第10戦ラリー・ドイッチェランド総集編。
 英語だけど英語わかんなくてもOKっすよ!(笑)

 
2008/8/17

WRCネタ 第10戦ラリー・ドイッチェランド <終了>

 WRCレポートがSUBARUとSUZUKIに上がっています。
SUBARU フォトレポート
SUZUKI Day3レポート

 ドイツ戦7連勝。ローブ優勝!鉄板過ぎる(;^ω^)
2位はチームメイトのダニエル・ソルド。ターマックでのシトロエン勢の強さは異常。注目の3位はなんとフォードのフランソワ・デュバル。ミッコ・ヒルボネンとフォードのポイントを考慮してチームオーダーが出るかと思いましたが、結局出ず。ミッコは4位。もっともデュバルはここで3位に入らなければ後のWRCドライバーの席も危ういところだったので、本人にとってはとても嬉しい所でしょう。

 続いてスバル勢がペター5位、クリス6位と健闘。Newインプレッサのターマックでの仕上がりは良さそうです。 スズキ勢はパーガンナー・アンダーソンがトラブルにより15位まで転落。トニ・ガルデマイスターが何とか10位に入りましたが、残念ながらマニュファクチャラーポイントしかゲットできませんでした。上位陣が強すぎて割り込める状況じゃないのでスズキにとっては辛い所ですね。

 
 アマチュアの撮影したラリー・ドイッチェランドの映像。
 コーナーでミスをしたSX4に対し「シュジュキ〜」とか言ってます(笑)

 
2008/8/16

WRCネタ 第10戦ラリー・ドイッチェランド

 Day1のレポートがSUBARUとSUZUKIに上がっています。
SUBARU フォトレポート
SUZUKI Day1レポート

 ドイツ戦はローブがかなり強く全戦優勝していますが、Day1も予想通りローブが常に最速で総合1位、ドイツでのローブに対向できる数少ない駒として期待のフォードのデュバルでしたが期待にそえず総合4位。2位に付けたのは意外にもフォードのミッコ・ヒルボネン。ミッコはターマックでも速かった。

 3位はターマックが速いシトロエンのダニエル・ソルド。意外にもターマック初戦の新型インプレッサWRC2008が速く、ペター6位、クリス7位と健闘しています。

 こんな中で上位に食い込むのは絶望的なスズキ勢は10位トニ・ガルデマイスター、11位パーガンナー・アンダーソンが入っています。

 ジジ・ガリはSS5で大クラッシュでコドライバー共々病院行きになったとかで心配です。SS6は観客が多すぎて危険と判断されキャンセルされました。

 
 ジジ・ガリが病院に運ばれた大クラッシュ(;´д)

 
2008/8/14

      〜NEWSあれこれ〜

NVIDIA、PhysXをGeForce 8・9シリーズで利用できる「GeForce Experience Pack」公開 ITmedia
 何と物理演算エンジン「PhysX」をGeForceのGPUで利用できるように! 今のGPUはCPU並みに柔軟に設計されているんだ。
有り余るGPUパワーを有効活用できるので、新しいForceWare177.83は良いですね。

 

 水の物理演算を行う“Particle Fluid Demo”では、ソフトウエア処理が2fps程度、GPU演算だと17fps程度でした。
やはり効果は大きいですね。 (Athlon64x2 4800+ GeForce 9600GT)

 
 見た瞬間、うわ、なんじゃこりゃ!と思いましたが凄いですね。
 紙で出来ているなんてスゴス。

 
 インパルス板倉が時々やるピン芸がツボ(笑)

 
2008/8/13

◆最近P905iで撮ったもの

 

 鹿児島近辺で発達する積乱雲。
 これのお陰で午後から度々激しい雨に襲われます。
 しかし今年は今だ台風の直撃無いし、オカシイ夏ですよ。

◆最近DSC-W170で撮ったもの

 

 夕方、東側に上ってきたお月様。


      〜NEWSあれこれ〜

室内も夜景もキレイに撮りたい! 注目コンパクト5台で高感度機能をテスト 日経
 人気のデジカメ5機種で夜間撮影の性能をテスト。
総合評価で1位Cyber-shot DSC-W170、2位LUMIX DMC-FX35、3位IXY DIGITAL 25 ISという結果でした。W170は解像感よりも画像の階調を優先して保とうとする傾向が有るんですね。使っていてもそこまで解りませんでした。

PhotoFast 「CR-9000」〜SDHCを最大6枚差せるRAID 0対応SSDユニット impress
 段々身近な価格になりつつあるSSD(メモリーを使ったHDD)ですが、容量の問題とか価格の問題とか有って使う人は少ないわけです。
この製品は何と普通のSDHCカードを使ってSSDとして使えてしまえるドライブ(2.5インチHDD)になります。
32GBのSDHCを6枚利用すれば、192GBというHDDにも劣らない容量を確保できます。しかもSSDより安い。

スバル ダンパーの開発を自ら主導 wrc.com japanese
 ここ数年スバルのドライバー達(主にペター)は足(サス)が問題だ、インプレッサのパフォーマンスのネックだ言ってたけど、何とスバルは既成のサス(ボス製)を使っていたんですね。
やはりそれが問題だろうという事で、やっとスバルもサス専門の部署を作ってボスと共同開発を進める事になりました。
ていうかそんな遅い対応って有り得るのか?(;゚д゚)

 
2008/8/10

◆最近DSC-W170で撮ったもの

 熊本県の阿蘇旅行の後半です。

 
 

 阿蘇で人気というMIYUKIという洋菓子屋さんに立ち寄りました。
 釜だしシュークリームが人気という事で頼んだら30分待ち。
 で、店内で無料のコーヒーを飲みながら待っていると、来るお客さん皆さん
 シュークリーム注文していくですよね。
 注文後カスタードクリームを詰めてくれるので、サクサクの生地が楽しめます。
 美味しかったですよ。

 

 阿蘇の有名な米塚。地面からぽこっという感じで盛り上がっていてカワイイ。

 

 火口まで有料道路かケーブルカーかと迷いましたが、初めてなのでケーブルカー。
 しかし短い距離なのに往復1000円って高いな(;^ω^)

 

 河口付近。火山ガスの噴出状況によって近寄れない事もあるそうで。
 火山弾防止の退避壕も。危険な所なんですね。

 

 最初火口はガスが溜まって真っ白だったんですが、風向きが変わって綺麗な
 グリーンの火口池が見えました。
 しかし周囲の監視員から、ガスが来るから逃げて!の声。
 声と同時にガスを吸ったのでめっちゃ咳き込みました。
 あぶないー(;゚д゚)

 

 阿蘇ファームランドでお土産でも買っていくか、と寄りましたが凄い広い施設
 ですね。
 道路の反対側にも施設群が有りましたが、時間が無くて回れなかった。

 

 帰りに熊本のサービスエリアで熊本ラーメンを頂きました。
 550円でこのボリューム、うまさなら納得です。

 また温泉入りに“くじゅう”に行きたいなー

 
2008/8/7

◆最近DSC-W170で撮ったもの

 熊本県の阿蘇に行ってきました。以前一度軽く通った事は有りましたが、その時にえらく感動しまして、再度行きたかったのです。けどそれまでずっと晴れていたのに、この日だけ雨&曇り('A`)悲しい

◇前半の写真

 

 阿蘇は巨大(世界有数規模)なカルデラ地形なので、外輪山と陥没して平原となっている部分とで特徴的な風景を作り出しています。
そういえば鹿児島も巨大なカルデラなんですよね(陥没した部分が錦江湾)。

 

 草原に綺麗なナデシコが沢山咲いていました。

 

 ドライブに最適な外輪山のミルクロードを走行中。
 阿蘇がツーリングで人気なのが分かります。
 天気の良いときに走ったら気持ち良いだろうな。

 

 阿蘇は動物も沢山います。鹿に餌やりが出来る。
 にゃーにゃー鳴いて餌をねだります(笑)

 

 今回の旅行の目玉だった“山恵の湯
 目の前に九重連山が見える絶景の露天風呂を楽しめました。
 露天風呂だけでも5つ湯船が有りましたが、さらに4種類の泉質が
 楽しめるのも良いです。湧き水の様に冷たい鉱泉も有ります。
 しかも客が他に居なく、ほぼ貸しきり状態で楽しめたので最高でした。

 

 阿蘇は車より牛や馬が優先なのです。
 道路には馬糞や牛糞が沢山落ちてます。

 

 いやー日本離れした風景が素晴らしい。九州にこんな所が有るなんて。

 
2008/8/5

      〜NEWSあれこれ〜

Googleマップの「ストリートビュー」機能、日本でも開始 impress
 まるでバーチャルドライブしているかの様な楽しみのある「ストリートビュー」機能が日本でも使える!お台場とか楽しいっすね。実際に走りながらだと360度見回すなんて事は不可能だから便利。

【新製品レビュー】ペンタックス「Optio W60」 impress
 手ブレ補正無い以外死角ないんじゃないの?と思ったW60ですが、イイですねー
一応カメラ内で手ブレた画像の補正機能は付いているんですね。と言ってもサンプル見ても参考になんないや(^^; 付いているだけマシレベルでしょうが。

Lenovo、Atom/10.2型液晶搭載のネットブック「IdeaPad S10」 impress
 ThinkPadを引き続き生産しているレノボから。型番がSというのがThinkPad時代に人気だったSシリーズを思い出してニクイですね。399ドルからというのは魅力的です。XPだし無線LAN付いているし10.2型LEDバックライト液晶だし。900g台で打ち易いキーボードという事で日本に入ってきたら人気でそうな予感。

ついにここまで(涙)―1TバイトHDDがまさかの1万円割れ ITmedia
 「もうギガの時代じゃないっすね」ぎゃはー('A`)

超小型Windows PC、「WILLCOM D4」を使ってみた impress
 D4人気が有るのは知っていましたが、てっきりアドエスとかと同系列のスマートフォンかと思っていた。D4はスマートフォンに近いれっきとしたVistaマシンなのね。てことで、あのサイズでVistaが動いて1GBメモリにHDDまで入っているなんていまさら驚いた。


 
  WRC 2008 ラリー・フィンランド ハイライト

 
2008/8/4

 泊りがけで阿蘇に行っていたので更新できなかった(^^;

WRCネタ 第9戦ラリー・フィンランド 最終

 晴れとなったDay3は3ステージのみ。結局Day2そのままに1位ローブ(シトロエン)、2位ヒルボネン(フォード)と変わらずフィニッシュ。ローブはノルウェー人以外としては4人目となる優勝者に。
またもや“たなぼた”の感は否めないものの、3位はなんとスバルのクリス・アトキンソン。6位にもスバルのペターが入るなど、インプレッサWRC2008の完成度は着実に上がっている模様。
さらにポイント圏の8位にスズキのトニ・ガルデマイスターが入ったのも、スズキにとっては嬉しいニュース。

 二週間後の第10戦ラリー・ドイツはシトロエンC4とローブの得意とするターマック(舗装路)ラリー、おまけにローブはドイツ連勝中なので、またもやローブの優勝となるか・・・

・Day3レポート
SUBARU フォトレポート
SUZUKI Day3レポート

 今回大クラッシュをした2人のビデオ。

 
  スズキ パーガンナー・アンダーソン

 

 フォード ジジ・ガリ

 4人(ドライバー、コドライバー)とも怪我無く無事でした。


 
2008/8/2

WRCネタ 第9戦ラリー・フィンランド

 day1のレポートがSUBARUとSUZUKIに上がっています。
SUBARU フォトレポート
SUZUKI day1レポート

 day1では序盤トップ圏にいたラトバラ(フォード)とアーバ(シトロエン)がリタイヤしたため、SS11終了時点でスバル勢が6位クリス、7位ペターに、スズキ勢が8位パーガンナー、10位ガルデマイスターがポイント圏にランクイン。
やはりマシンの差が顕著にでるフィンランドでは、上位のフォード勢、シトロエン勢に食い込めません。
1位2位は変わらずローブ(シトロエン)とヒルボネン(フォード)、3位にペターの兄ヘニング、4位にジジガリ。

 
 Rally Finland 2008 スーパーSS ラトバラ vs ペター

 
2008/8/1

WRCネタ 第9戦ラリー・フィンランド

 day1はSS11ありますが、現時点でSS7まで結果が出ています。コースでは雨が降ったみたいですね。
トップはローブ(シトロエン)、2位にミッコ・ヒルボネン(シトロエン)、3位にダニエル・ソルド(シトロエン)。
8位と9位にスバルのペターとクリスが入っていますが、マシンに不満を持っているようです。
10位と11位にスズキのトニ・ガルデマイスターとパーガンナー・アンダーソン。こちらもマシンの性能の為に頭打ちだと語っています。

 

 WRCより欧州圏に特化したラリーであるIRCのビデオが、Youtubeには結構上がっています。
このビデオではUKシビック・タイプR-R3ラリーカーも出てました。

 
2008/8/1

ガソリン高騰

 今月からまた値上がりだそうですね。
首都圏の一部では逆に値下がりしてるという事らしいけど地方は関係ない(笑)

 先月末に入れた時にはセルフのENEOSで、ハイオクがリッター188円でした。
これは通常価格の7円引きの場合なので、普通に入れると195円。今月から7円程度上げると言っていたので、今月は202円!? 遂に200円突破ですか(^ω^;)

 ちなみに燃費は満タン計測でリッター13kmでした。ハイオクで燃料代は少し高いけど燃費が良いのは助かるなー


      〜NEWSあれこれ〜

WRC第9戦ラリーフィンランドのシェイクダウンが終了 wrc.com
 なんとソルベルグ兄弟(スバルのペターとストバートフォードのヘニング)が同タイムでトップ!
SX4を駆るパーガンナーはエンジントラブル発生。

 wrc.comには以前日本語のページが有ったのですが一年ほど前に消滅していました。しかし日本語版ページが復活!?
世界ラリー選手権 日本語オフィシャルサイト

 本家より更新が数日遅いんですが、日本語のPCサイトでは一番まともな情報源となりそうです。
もっとも、携帯のラリーXモバイルサイトがやはり情報量、更新速度ともピカイチだと思います。現地にスタッフが飛んでいますからね。
ちなみに今月の待ち受けカレンダーはUKシビックタイプR-R3ラリーカー。


スイフトスポーツHT81Sネタ

 旧スイスポに手を入れるなら一番最初にやった方が良いと言われているのが、サスペンション強化ブッシュセットです。
この前入れたロワアームバーは、これとセットで取り付けるのがベストと言われていますね。

 と言っても両方同時はきつかったのでロワアームバーを先に入れたのですが、フロント剛性が上がる事による数々のメリットは有ったものの、やはり中途半端な感触が有りました。
特に改善を期待したハンドリングの変化無かったのが残念でした。

 実はそれまで乗っていたインプレッサSWのハンドリングが余りにも良かったので、そのレベルに達しないスイスポにはちょっとガッカリしてたんですよね。
もっとも、誕生時からWRCで勝つためにジオメトリーやサスペンションなど工夫されているインプレッサと、元がおばちゃん用お手軽買い物車のスイフトを比べるのはナンセンスなんですが。

 と言ってもスイフトスポーツはスポーツベース車両として様々な専用パーツを投入されボディー強化までされてはいるのですが、ブッシュ類がノーマルスイフトと同じと言うのがネックになっているらしい。

 本来ゴムで出来ているブッシュは、車体とサスペンション/タイヤに介入して様々な入力を吸収する役目が有りますが、これがスポーツ車両に使うにしては柔か過ぎるという事です。で、先駆者のお勧めはフロントセクションのみの強化ブッシュ交換という事でした。リアまで強化するとアンダー傾向が結構強くなるらしい。

 この強化ブッシュ自体はフロントセクション部分だけだと7000円程度なのですが、工賃がめっちゃ高い! 今回お願いしたディーラーは“今までブッシュ交換をした経験が無いから時間掛かるので”という事で安い所の二倍程度の工賃を取られました。特殊な工具が必要なリアも頼んでいたら恐ろしい出費になっていました。
さすがに一緒にお願いしたミッションオイル交換はサービスにしとく、と言ってくれましたが。

 
     丸で囲んである箇所がブッシュ交換した箇所(スタビ+ロワアーム)

 で、交換後の街乗りでは“お、乗り味が少し固めになった?”程度でしたが、コーナーの連続する郊外の道路を走らせると素晴らしい効果が明らかに!

 今まで“コーナーリングの基本は車体の加重移動だ”とかドライビングテクニックの本で見ていても、実際には(?)が付いていましたが、ブッシュ強化後のスイスポは本当にアクセルオン・オフの加重移動でスムーズに車体が曲がる様に!
更にブレーキを残しながらの前加重でコーナーに進入すると、かなりクイックに回頭していきます。これは凄い。

 それでいてサスは標準なので、乗り心地は悪くなっていないというのが良いですね。強化ブッシュには強化サスが薦められていますが。

 一番期待していたハンドリングですが、これはまだインプレッサSWの領域には遠いですが(到達は無理(^^;)これで十分という感じにはなったので満足です。

 ロワアームバーにしても強化ブッシュにしても部品単体では安いのに、工賃が高いですねー(つわものはDIYするそうです)。にしてもお勧めです。

 このスイスポが来た当初はスタッドレスタイヤを履いていたり、エンジンがガサツだったり、クラッチが微妙でやたらエンストしたりで期待度の60%程度でしたが、今の状態のスイスポなら期待度の120%は行きますね(^^ いい感じです。

 






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