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2010/5/30

WRCネタ WRC第6戦 ラリーポルトガル<DAY3>

<DAY2>WRC 第6戦 ポルトガル レポート ・@nifty


<DAY3のリザルト>

 1位セバスチャン・オジェ(シトロエン)
 2位セバスチャン・ローブ(シトロエン)
 3位ダニエル・ソルド(シトロエン)
 4位ミッコ・ヒルボネン(フォード)
 5位ペター・ソルベルグ(シトロエン)
 6位マシュー・ウィルソン(フォード)
 7位マッズ・オストベルグ(スバル)
 8位フェデリコ・ヴィラグラ(フォード)

 まさかのオジェ初勝利…
ローブすら驚くオジェのタイヤマネジメント能力。
ソルドも気合で3位を手に入れましたが、才能という点ではオジェが上なのは間違いないようです。次期シトロエンのセカンドドライバーの座はやはりオジェが手にいれるか。
ペターは最終SSSでミッコに逆転され5位に。

ケン・ブロック、ラトバラはリタイヤか…
キミ・ライコネンがまたもやポイント圏内の10位と頑張っています。




 
2010/5/29

WRCネタ WRC第6戦 ラリーポルトガル<DAY1>

<DAY0>WRC 第6戦 ポルトガル レポート ・@nifty


<DAY1のリザルト>

 1位セバスチャン・オジェ(シトロエン)
 2位ダニエル・ソルド(シトロエン)
 3位セバスチャン・ローブ(シトロエン)
 4位ミッコ・ヒルボネン(フォード)
 5位ペター・ソルベルグ(シトロエン)
 6位ヤリマティ・ラトバラ(フォード)
 7位ヘニング・ソルベルグ(フォード)
 8位マシュー・ウィルソン(フォード)

 ドライグラベルのポルトガル。各ドライバーともタイヤの摩耗に苦しめられているようですが、ニュージーランドより路面が悪いと言う事なんでしょうね。
気にしてたペターの全損レベルのC4WRCですが、何と完全復活したようです。

そして今回はアメリカのケン・ブロック、元F1ドライバーのキミ・ライコネンも走っています。

今シーズンはかなりのスピードを見せているオジェ。ソルドの立場すら奪う事を示唆しているようですが確かに速い。
DAY1ではトップを取っています。負けじとソルドも2位を死守。

しかしルーズグラベルでのラリーの勝負は主にDAY2で付きます。トップを取ったオジェは逆に不利。てことでまたもやローブもしくはミッコがDAY3で首位争いをすると予想(^^;



 
2010/5/28


◇P-01Bで撮ったもの

 鹿児島は梅雨入り直前なんですが、逆に今まで無かったくらい晴天が続いています。
先週は黄砂が来てたけど灰は降らなかったので毎週やっている洗車をサボってしまいました。

という事で二週間ぶりの洗車です。
近所のセルフGSに行ってセルフ洗車。灰が酷い時は800円近く使ってしまいます。
これを毎週続けるのは辛いですねー(^^;

でも私の場合、一度車を汚いままで放置してしまうとそれ以降綺麗にする気が無くなってしまうので、綺麗な状態を続けるのが大切なんですよね(トホホ



洗車開始から1時間ちょいで終了。
大変だけど、やっぱり綺麗な車を見るのは気持ち良いですね。
今年の9月にファースト車検のスイフトだけど、この綺麗な状態が何時まで保つのか見ものです。

青空駐車は鹿児島では大変。ほんと、車庫が欲しいわ(´Д`;)




鹿児島市近郊に有る藺牟田池。
去年は渇水で底が見えたほどらしいですが、今は通常レベルまで水が戻っていました。



ここの名物、餌をねだる白鳥(笑)
全然人を怖がらず、むしろ人に付いていってしまいます。


 
2010/5/27


◇P-01Bで撮ったもの



ここ数カ月行ってなかったくろいわラーメンに行ってきた。
数カ月前に行った本店がイマイチだったので、鹿児島高校前のくろいわにしました。

ぅまーい!!

もうここが鹿児島ラーメン最強だよ。
と、別に鹿児島ラーメン制覇したワケでは無いのに言うのもなんですが。

豚トロラーメンなど最近人気のラーメン店が変化球だとしたら、くろいわラーメンは豪速球のストレート。ハズレないねー
天文館の本店より間違いなくウマイ。



宮崎県境の国道に、口蹄疫拡散防止のための消毒ゾーンが設けられていました。
はじめの頃は関連業者のみ消毒だったのに、今や通過する全車両が対象です。
早く終息してくれる事を願います。



鉄塔の上にカラスのヒナが…
物音で親と勘違いし、口を開ける様が何ともキモイ(・∀・;)



口を開けてないと、今度は丸焦げの焼き鳥みたいでこれまたキモイ(´Д`;)


 
2010/5/26


◇P-01Bで撮ったもの

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.【初回限定版】 [Blu-ray]
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.【初回限定版】[DVD]



 やっとキター 発売日前日に届くとはAmazonグッジョブ。
しかしうちの24インチモニターで映して思った。

映画館の感動の足元にも及ばない…

サマーウォーズのBDでも思ったけど、やはり小さいモニターでは感動は蘇らないなー
50インチ以上の画面で見ないと(ぉぃ

画質はBDだけあって最高。最初の暗いシーンも2.22バージョンという事で見やすくなってました。
特典映像類は有っても無くてもどちらでも良さそうなものばかりだったけど(ボツシーンは貴重か)、BDでも4000円台という買いやすさに拍手です。




ペプシ バオバブなる不思議な飲み物がファミマに有ったので飲んでみました。

バオバブが何味なのかも知りませんが、ガラナジュースの刺激を少なくして更に甘くしたような微妙な味でした。
流石ペプシ、しそだのアズキだの毎度変な味のを出してくれる。


 
2010/5/24

◇スイフトZC71Sねた

 ミシュラン パイロットプレセダ PP2 インプレその2

 九州がかなりの豪雨に見舞われたため、ヘビーウエット状態でのテストを行ってみました。



 まず感じたのは、ドライ路面で感じるハンドルの重さがウエットでも変わらないこと。
これはグリップも期待できそう、という事で轍に水が数cm貯まった状態の道に60km/h程度で突っ込みます。

・・・何も変わらない。ハンドリングは良好なままで、それでいて不安感はまったく感じさせない。
リアのRS-02も良い働きをしているという事ですね。

次に水たまりの中でフルブレーキング。
ドライ時と殆ど変わらない感覚で停止。ABSも働かないというのは素晴らしい。純正では多少でもABSが介入したのに。
ここでもリアのRS-02も良い性能を示します。

PP2のウエット性能は、ぶっといグルーブによる排水性能が高いことを意味しているんでしょうね。
RS-02も排水性の良いパターンと、柔らかいコンパウンドが効いている様です。

これは高速道路でのウエット性能も期待できそう。




 
2010/5/23


◇P-01Bで撮ったもの

 突然、タコス食べたいーという事で鹿児島のメキシコ料理店をググリました。
けど一軒しかヒットしない。
それがこの店 クレイジーアンクル

場所は鹿児島大学教養部の向かいのブロックなんですがチョット分かりにくい。



まず頼んだのはパリパリサラダ。
ゆで卵、レタス、茹でエビ、蒸し鶏、チップス、ピリ辛ドレッシングと内容も満足。ピリ辛美味しいー
これで500円だったかな?安いなー



これはケサディアスという、トルティーヤでチーズやトマトを挟んで焼いたもの。
チーズがコクうまでめっちゃうまい。
私は酒飲みでは無いけど、これはお酒が進む食べ物だなーと思ったw
ディップ付きコーンチップスも4枚付いている。
これで600円だったかな?安いし。



こちらが本命タコス。トッピングはチリコンカルネを頼みました。
タコスはハードとソフトが有りますが、ここのは手作りのソフト。
チリコンカルネ、サルサソース、レタス、チーズ、刻みトマトなど付いてシェル4枚で880円。
4枚でこの値段なら良心的。
豆が沢山入ったチリコンカルネうます。

お客の大半が大学生というだけあり値段が御手軽なのが良いですね。
また行きたいです(^^


 
2010/5/20


      〜NEWSあれこれ〜

NTTドコモは、2010年夏モデルとなる合計20機種を発表 impress
 うわー、こんだけケイタイ熟成してるのに更に新機種20ですか。凄いわ。

本格フルキー搭載、自宅PCが遠隔操作できるiモード機「N-08B」 impress
 シグマリオンの再来キター という感じの端末です。
テキスト入力専用モードなんてモロ“ポメラ”の市場を食うきですな。
iモード対応というのは魅力です。

12.9mmの薄さでQWERTYキー搭載の「dynapocket T-01B」 impress
 QWERTYキー搭載でWindows Mobile 6端末、タッチパネル。
Android端末より気になる。

ソニー、光学10倍ズームの低価格モデル「サイバーショットDSC-H55」 impress
 まさかの登場。「サイバーショットDSC-HX5V」の廉価モデルです。
しかしCCD搭載だし、こっちの方が画質もヨサゲだなー
動画はAVCHDではなくHDのmp4ですが、PCでの編集を考えるとこちらの方が良いな。
インプレッションに期待です。

三菱「i-MiEV」のメディア対抗エコラン大会に参加してきた impress
 燃費ならぬ電費競争。
これみて思うのは未だ充電ポイントが少ないのに、電池切れたら当たり前の様に走れなくなる現実。
JAF呼んでもどうしようも無いし。

それ考えると↓は現実的ですね。

スズキ、「スイフト プラグインハイブリッド」が公道で実証実験へ impress
 こちらは電池切れの場合でも、搭載したK6Aエンジンで発電して駆動可能です。


 
2010/5/18




うわー懐かしいなー
私が子供の頃は結構どこにでもこの手のオートスナック店が有った記憶が有ります。
岩手の盛岡だとマッハランドの向かいとか(笑)

このリンクがヤフーでも紹介されていました。

グーテンバーガー 〜味わいの自販機コーナー〜懐かし自販機

↑のサイトで紹介されている紫波町のオートスナックラベンダーには私も行きましたよ。
ちょっと商売っけの無い感じが如何にも岩手らしいというか。

そうそう、そば・うどん、カレー、ハンバーガー、カップラーメン、そして寿司の自動販売機は盛岡で見ましたね。
今は無いんだろうけど。

夜ドライブしていて、こういう店でうどんをすすりながら一人の時間を楽しむ…
そんなシーンに憧れた時代も有りました(笑)


◇くるまねた

インプレッサWRX STIも出走したニュルブルクリンク24時間レース。
以前初期スイスポがクラス優勝したレースですね。
コースレイアウトの過酷さと夜陰は、多くの車を飲み込んだようで…

トヨタLFA、シロッコRも出てる。







インプレッサWRX STIは総合24位のクラス4位!お疲れ様です。

ニュルの北コースはPS2でハマったグランツーリスモ4で何度も走ったけど、あんな複雑なコースを体が覚え込むまで走り込んでいるプロドライバー凄いっす。


 
2010/5/17

◇スイフトZC71Sねた

 ミシュラン パイロットプレセダ PP2 インプレその1

 グッドイヤーREVSPEC RS-02のトータルバランスと快適性はとても良かったですが、私が一番重要視しているハンドリング(応答性)に関してはイマイチ。

という事でスイフトが履けるサイズのタイヤで検索しまくり、とにかくハンドリングの良いタイヤを探しました。
そんな中RE-11とかネオバなどのピュアスポーツモデルも引っかかりましたが、値段の高さも凄いですが、サーキットに行かない人には無用の長物というのが正直な所のようです。

で、結果として出たのがミシュラン パイロットプレセダ PP2
このタイヤはインプレッサワゴンスレでもベストマッチタイヤに上げられる程、ハンドリング重視の性能が売りです。
そして195/55R15ならスイフトにも使えます。

しかし驚いたのは、もうPP2は終息モデルだという事。現在は後継モデルとしてPS3というのが出ていますね。
逆にPS3が良いタイヤなら新モデルの方が良いんじゃないの?と思いきや、何とPS3は名前と違って(PS2がスポーツモデルなので)PP2よりもコンフォートに振って有るとの事。
もちろんハンドリングはPP2に及ばないそうで。

マジですか…とガッカリしていると、ヤフオクで“PP2の在庫が数本有るので処分します”というのを発見!価格も通常1万少々のが8000円程度!流石に製造年は2009年だけど速攻ゲットしました。



 PP2のデザインは独特です。国内メーカーでは見ないタイプですね。
数本グルーブが走っていますが、一つは小指がスッポリ入ってしまうくらい太いです。
これだけを見ると接地面積は確保されているの?と心配になりますが、数本有るリブの堅牢感が凄い。
アウト寄りのリブはヨレの心配のない全周一体リブですし、センターリブもブリッジが入りガッシリしています。

そしてブロック自体がかなり固いです。RS-02とは全然違いますね。
それでいて流石シリカ配合だけ有って指に吸い付くような感触。これはイイ。

早速皮むきも兼ねて郊外の車通りが少ない所まで行って、コーナーリング性能などを確かめてきました。
まだ数十キロしか走ってないので(ミシュランが本気を出すのは1000キロ後とか…)本当の評価とは程遠いと思いながらも…

 エクセレント!!

 遂に来ましたねー ええ、来ましたよー

ハンドルを25度曲げた時に、実際には15度方向に曲がっていくのがRS-02や3年履いたRE080だとすると、PP2は25度方向に曲がっていきますよ!
まさに切った分だけ曲がっていく感触
忠実にドライバーの意識通りにラインをトレースするオンザレールの走り

ま、まさか数十キロ段階でもこの性能を味わえるとは…
数年前に感動した、インプレッサスポーツワゴンの時のハンドリングを思い出す程です。

本当にタイヤって大事ですね。タイヤ一つでこんなに車の運転感覚が変わってしまうなんて。

スイフトも心なしか嬉しそうですよ(本当か)。



ロードノイズに関しては五分山のRE080よりは静か。
風の音かロードノイズか意識しないと分からないレベルでうるさくは無いです。

グリップレベルは相当に高い感じ。RE080とかRS-02を比較対象にしたらイケナイレベルな気がします。
サーキットでも走らない限り、そして1200ccのスイフトレベルでは限界点を探るのは恐ろしすぎます。

ハンドリング良し、グリップ良しなのに、意外と路面からの振動を伝えないのは凄いですね。乗り心地の良さはスポーツ性と相反するだけに驚きと言えます。

本当に初日では欠点が見つからないですね。
ロングライフとか、ヘビーウエットでの性能とかが分かるのはまだまだ先ですが、本当にやっと素晴らしいタイヤに出会えたという感じです。


ネットで得たPP2の評価は本当でした。
しかし既にPP2が入手出来なくなっているのも事実。
このタイヤが減った数年後、PP2に変わるハンドリング重視のタイヤが果たして存在しているのか、それが今から心配です。


 
2010/5/16


◇最近P-01Bで撮ったもの

・以前食べた文炎というラーメン屋の餃子が美味しかったので、再度行ってみました。

餃子はかなり好みですね。パリしっとりというか(笑)具も肉と野菜のバランスが良く量も多く、家で親が作ってくれる餃子チック。



餃子だけでは寂しいのでラーメンも頼みました。
今度はトリうま味ラーメン。
以前食べたうま味ラーメンは脂っこくて好きでは無かったですが、これは鳥の旨みと豚骨の濃厚さがうまくマッチして美味しかったです。



こちらは黒ごま坦々麺。
辛そうに見えないのに物凄く辛い(´Д`;)
警戒して唐辛子麺から普通麺に変えたのにこの辛さ…
そして凄く辛いのにスープ自体は普通の豚骨スープにしか感じないと言う矛盾は一体ナンなんだ。


 
2010/5/14

◇スイフトZC71Sねた

 グッドイヤーREVSPEC RS-02 その2

 

 高速を使用しての感想など。

 まず一言言うと「Amazing!」

 “いつも通り100km/hで走っていると思っていたら140km/hだった!”
 “いつも通りETCレーンに30km/hで侵入していると思ったら60km/hだった!”
 “120km/hで走っているのに風の音しか聞こえてこなかった!”

 高速の橋の継ぎ目などは普通の車だとダン!ダン!という感じで通過するとしたら、RS-02を履いている状態だとスト、ストという感じで通過してしまいます。
もともとスイフトのサスペンションはしなやかなので、固いRE080を履いた状態でもトン!トン!程度だったのですが、RS-02の衝撃吸収能力の高さには感心しました。

 また、100km/h以上の速度で走っていても殆どロードノイズが聞こえないのは凄いですね。
耳を澄ますと、聞こえてくるのはリアのRE080が出す“コー”というロードノイズだけです。
確かにスイフトの遮音能力はかなり高いのですが、にしても高速走行で風斬り音しか聞こえないなんていう経験はプリウスでも出来ませんでしたよ。

ちなみに“いつも通りETCレーンに30km/hで侵入していると思ったら60km/hだった!”というのはゲートの反応速度を試したのではなく、レーンに通じる急カーブを走ったときに、普通は体感的に安全を考え30km/h程度まで落として走っていたのに、RS-02のグリップ力の高さ故に60km/hで走っても普通に急カーブを曲がれてしまったという事です。

 RS-02はハンドル切り始めの反応が穏やかなため横グリップが無いのか?と思わせてしまう所があるのですが、実際にはRE080よりずっとグリップしています。
だからコーナーリングが速い。

そしてグリップが高いのにRE080より明らかに転がり抵抗が少ない(^^;
前輪だけ変えたのにも関わらず、すぅっと前に進む感じがします。
これは前後輪とも変えたら燃費本当に良くなるかも。

“いつも通り100km/hで走っていると思っていたら140km/hだった!”というのは、静かさも有るけど、その走行安定性からですね。
速度が上がってもまったく直進安定性に変化がない。ハンドルがフラフラするなんて事はありません。
冗談じゃなく、100km/hのつもりで走っていたら140km/hも出ていたので慌てました。
これは同乗者は間違いなく寝てしまいますね。安心感から。

 まだヘビーウエットの経験は無いのですが、普通の濡れた路面程度では不安感は微塵も感じませんでした。
グルーブも太いので排水性も良さそうですね。


 という感じでハンドリングだけちょっと不満が有るけど、それ以外はかなり好印象なタイヤでした。

次のインプレはミシュラン パイロットプレセダ PP2です(笑)


 
2010/5/10

◇スイフトZC71Sねた

 185/60R15-07年製のポテンザRE080を履いているうちのスイフトですが、ブロックは五分程度残っているもののゴムがカチカチ。

という事でとりあえず前だけでも変えてみるか…と思うも185/60R15ってサイズはホンとマイナーなんですね。選択肢が殆ど有りません。
しかし195/55R15なら互換性が有り選択肢も沢山有ります。

という事でグッドイヤーのREVSPEC RS-02というスポーティーグレードタイヤを二本買うことにしました。
ネットでも話題ですが驚くべきはその価格。このサイズの国産タイヤだとベーシックグレードでも二本で最低25,000円程度するものですが、RS-02の場合二本で14,000円。アジアンタイヤ並です。
これでメーカーもグッドイヤー、メイドインジャパンです。

 

さてまだ50キロ程度の走行で皮むきもまだ不十分な状態ですがファーストインプレを。

まず感じたのはゴムの柔らかさ。07年製でかなりゴムが固かった元のタイヤと異なり本当に柔らかい。
だからロードノイズもトレッド面で殆ど吸収している感じで、前輪だけ変えたのにも関わらず車内に入ってくるロードノイズは殆ど無くなりました。

そしてハンドリングも軽い。185から195になって重くなるかと思いきや、まるでスタッドレスタイヤに履き替えた時の様な軽さ。
路面の轍などの影響も受けにくく直進性が高いです。

しかしスポーティーグレードタイヤなのに操舵応答性はRE080に比べやや低い感じ。
むしろハンドリングの軽さ、柔らかさ、ロードノイズの低さからコンフォートタイヤじゃないのか、と思うほど。

悪くはないのですが自分が望むタイプのタイヤでは無いですね…
もっと走って変化が有ればまたインプレします。


 
2010/5/9

WRCネタ WRC第5戦 ラリーニュージーランド<DAY3>

<DAY3>WRC 第5戦 ニュージーランド レポート ・@nifty


<DAY3のリザルト>

 1位ヤリマティ・ラトバラ(フォード)
 2位セバスチャン・オジェ(シトロエン)
 3位セバスチャン・ローブ(シトロエン)
 4位ミッコ・ヒルボネン(フォード)
 5位ダニエル・ソルド(シトロエン)
 6位マシュー・ウィルソン(フォード)
 7位ヘニング・ソルベルグ(フォード)
 8位ヤリ・ケトマー(SWRC)

 まさか・・・嘘だろ・・・と二度も呟いた今回のラリーでした。
一度目はDAY2、1分19秒以上トップから遅れ7位のポジションだったローブが猛追の連続で2位まで上がったこと。
他のドライバーも全開で走っていたにも関わらず。まさにアンビリーバボー

そしてDAY3最終SS直前、オジェ、ラトバラが確定、そしてペターとローブどちらが3位になるかという状況だったのにペターがコースオフし電柱に衝突、そしてリタイヤという最悪な状況に。
オジェも最後にミスし、なんとラトバラが1位!
1,2位がセカンドドライバーと波乱のNZとなりました。

しかしマシンを大破させたペターはプライベータ。修理費はすべて自分持ち。
そして手持ちのC4WRCは二台のみ。カワイソス(・ω・`)







 
2010/5/7

WRCネタ WRC第5戦 ラリーニュージーランド<DAY1>

<DAY0>WRC 第5戦 ニュージーランド レポート ・@nifty


<DAY1のリザルト>

 1位ペター・ソルベルグ(シトロエン)
 2位ヤリマティ・ラトバラ(フォード)
 3位セバスチャン・オジェ(シトロエン)
 4位ダニエル・ソルド(シトロエン)
 5位ミッコ・ヒルボネン(フォード)
 6位マシュー・ウィルソン(フォード)
 7位セバスチャン・ローブ(シトロエン)
 8位ヘニング・ソルベルグ(フォード)

 高速グラベルで有名なニュージーランド開催です。時差が殆ど無いのが嬉しいですね。向うは秋に入ろうとしているそうです。

ニュージーランドのスームーズなグラベルではタイム差が出にくいという事ですが、確かに4位までが9秒以内にひしめき合っています。
そしてペターが初日1位。ラトバラやオジェは各チームのエースのために敢えて上位に入り掃除役を買っているような雰囲気が漂っていますが、ペターもDAY2が雨ならこのまま1位をキープできる!と息巻いているようです。どうなるんでしょうかね天気。

そして何時も冷静なレースを行っているローブが何とミス!橋を渡る際に欄干にヒットしトップから1分19秒も遅れています。
何時もならこのタイム差も巻き返す能力を持つローブですが…

ローブが居ないと俄然カオスな展開になるラリー。上位陣の実力は均衡しているので予想が付きませんね。




◇くるまネタ

 友人の先々代ライフをブリスコーティングしたというのは前回書きましたが、友人に綺麗な状態で車を保つ事の大切さを訴えると同時にプレクサスを購入させ(笑)、綺麗に維持できる様に手伝う事にしました。

鹿児島は灰が降るので灰の付着しにくさも大切です。プレクサスはその点表面をサラサラにできるし、鳥の糞なども取れやすくなるので便利です。

早速ブリスの上からプレクサスをコート。
10年来青空駐車のライフもこんな感じにピカピカツヤツヤに!まさに見違えるようです。




 
2010/5/6


◇最近ニコ動で見つけたヨサゲな動画。



 ピクセルの逆襲。CGと実写の合成が完璧すぎる。




 カッコいいトランス系ミュージック+MMDミク。好きな曲だなー




 まさかの円周率テクノ!しかし才能がスゴすぎる。




B-3 ランウェイアプローチング テイクオフ!
雪風好きにオススメ。


 
2010/5/4


スーパーGT 第三戦富士

GT500クラスはレクサスSC430勢がポディウム独占。
一位MJ KRAFT SC430 二位PETRONAS TOM'S SC430 三位ENEOS SC430

GT300クラスではCOROLLA Axio apr GTが初優勝
二位久しぶりのARTA Garaiya 三位triple a Vantage GT2
今回から参戦のエヴァンゲリオンレーシングは9位と健闘!




◇くるまネタ

 「先々代ホンダライフの塗装がエラい事になったのでどうにかしてくれ」と友人から頼まれ、どうにかなるもんならどうにかしようと行ってみました。

見てみると、ソリッドホワイトの塗装が“何か”に侵食されマダラ模様になっています。
最初はプレクサスの強力なクリーナー機能を利用し何とかしようとしましたが、表面の汚れはとれても塗装に浸透したマダラ模様はとれません。

仕方が無いのでAIKOUのSP-1(今は楽天に無い)という高性能水垢クリーナーでゴシゴシこすることに。
SP-1には微量のコンパウンド成分が入っているため、しばらくこすっていると何とか綺麗になりました。

折角なのでドアノブから垂れたサビダレとか黒いシミも全部SP-1で取り除きます。結構不精な友人なのでこの辺りは長く放置された汚れです。なので車中の垢を取り除くのにかなり体力使いました。

これらの汚れを取り除いても、長らく手入れされていないボディーにクリア層はとっくに無く、塗装表面も荒れ荒れ。

という事でクリア層の代わりにはならないモノの、無いよりはボディーの保護になるだろうとガラス系コートのブリスを塗布する事にしました。

ブリスを塗布した後しばらく放置すると素晴らしいツヤが!
ザラザラ粉吹き感の有ったボディーもツルツルです。
そのツヤ具合は友人も満足。
しかしその状態を維持するつもりはなさそうなので悔しいです!(`Д´)ちゃんとシロ!


 ↑
既にプレクサスでクリーニングした状態。


 ↑
クリーナーでホワイトボディーを取り戻した後ブリスでコート。
つやが出てます。


 
2010/5/3


◇最近P-01Bで撮ったもの

何か二、三日に一回はラーメン食べている気がする…

えびしおラーメン風



 鹿児島の繁華街、天文館の外れに有る店。
熊蘇亭の斜め向かいと言えば解りやすいか。



 ここは鹿児島では珍しく塩ラーメンがメインの店です。
評判のえびしおラーメンを頼んでみました。

おー! スープは塩だけどエビのダシが凄く利いて濃厚。エビワンタンもプリプリ。選べるトッピングの白ネギもシャキシャキ。
麺は流石に鹿児島ラーメンの麺なんですが、それでも他店の麺よりは風味が良い印象です。
鹿児島に来たお客さんにわざわざ塩ラーメンを勧めるのもどうかと思うけど、塩ラーメン好きには良いお店です。
中の上という感じじゃないでしょうか。


豚トロラーメン



 鹿児島ラーメンのチェーン店ではトップクラスの人気店です。
どこの支店も行列の出来る店ですね。



 しかし忌憚なく言わせてもらうと、ここのラーメンは鹿児島ラーメンでもダントツトップで味が濃すぎる。かなりしょっぱいと思います。
うす味とオーダーすれば薄くしてくれんですが何時も言忘れる(^^;

今回は黒味噌ラーメンを頼んでみました。
スープの味は黒い見た目通り濃い!流石豚トロラーメン。
普通のとんこつは塩っぱさが際立つのですが、味噌ラーメンは甘みが有るせいかコクが有り美味しいスープでした。
ただ麺が… 鹿児島ラーメンで使われる中細ストレート味のない白麺なので、味噌ラーメンと言えば黄色くて太い中華麺と思っている私には合わない麺でした。
中の中という印象です。

ラーメン屋は行列が出来ていても回転が早く待ち時間が少ないのが良いですね。




最近は天気が良く灰も風向きの関係で市内に入ってこないので車が綺麗なまま… 嬉しい。
けどブレーキを掛けると後輪からキーという音がするように。
後輪はドラムなのに何で音がするんだ?連休明けに見てもらわないとな…


 
2010/5/1


◇新型フォレスター

 5年間乗ったカローラフィルダーに代わり、新型フォレスターが社用車としてやってきました。現行フォレスターは今までのデザインの中で一番カッコイイと思いますねー スバルがデザインしたと思えないほど(^^;

このフォレスターのモデルは2.0X。水平対抗2000ccDOHCエンジン(148馬力)、スポーツシフト付4速AT、フルタイム4WDというスペック。

初めて乗った時の感想は、「うわ、めっちゃしっかりした車じゃない!」というもの。
車体の剛性感とサスペンションの動きのスポーティーさが流石スバルだね!という感じです。
前輪に荷重を載せたままのハードなコーナーリングでも、少ないロールでクイックにコーナーを抜けていきます。

水平対抗エンジンというと以前乗っていた1500ccインプレッサワゴンでは低速トルクの無さに泣かされたものですが、このフォレスターに搭載されている2000ccエンジンは極低速からトルクが発生し乗りやすいですね。
しかしまだ馴らしが必要なのか、DOHCなのに5000回転より上が中々回らないですね。
軽やかに回るエンジンという感じはしませんでした。

それ以外はエンジンもタイヤノイズも静かだし、荷室も広いし後席も広いし今までのフォレスターからするとかなり進歩していますねー

仕事で山奥の荒れた林道を走る事があるので、その時の走破性が今から楽しみです。





オススメ育毛剤 黄金樹

 






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