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スクーター&バイクのページ シグナスX-FI,アドレスV100,Serow,PCX 二代目SUZUKI スイフト(ZC71S)レビュー 初代SUZUKI スイフトスポーツ(HT81S) インプレッサ・スポーツワゴン(GG2) 初代SUZUKI スイフト(HT51S)レビュー EU-CIVIC(シビックiEレビュー) 試乗記 |
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〜Newsあれこれ〜 ◇東洋ゴム、夏タイヤベースに冬タイヤの性能を付加…2012年春本格投入 Response 本格的なスタッドレスタイヤには及ばないけど、夏タイヤより遥かに雪でもグリップするというタイヤ。 なんとも不思議… と思って画像を見たら、むしろスタッドレスタイヤに夏タイヤの性能を足したと言った方が良い外観ですね(^^; ◇【ビデオ】中央分離帯を走る危険な車! 原因はドライバーの低血糖による意識障害!! Autoblog 中央分離帯に突っ込んでいる車を救出→そのまま中央分離帯の中を走りだす。 “目を開いて起きてはいるものの、周囲の状況が理解できない状態”って!? 危険運転致死傷罪ものだよ… | |||
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◇ZC71S スイフトねた スイフトに履かせているタイヤはフロントがミシュランPP2、リアがグッドイヤーRS-02。 サイズは純正より幅広の195/55-15。 大体2年1万キロ使用した感じです(現在2万キロ)。 フロントのミシュランはグリップも良く気に入ってたのですが、もう溝が無い!? スリップサインまで後1mm程度は有りますが、ローテーションしなかったため偏磨耗気味です。 ミシュランのスポーティータイヤはスクーターも5000キロ持たなかったけど、車も結構消耗速いですね。 そしてリアのRS-02はスリップサインまでまだ3mm程度有るけど、こちらはゴムが硬くなり50km/h付近での共鳴音の様なノイズが酷くなりました。 それがかなり耳障りなので結局両方交換です。 外されたタイヤたち。 今回購入したのはトーヨー トランパスmpFです。 もともとトーヨーにはMP4という評判の良いタイヤが有ったのですが、mpFは最近発売された後継モデルです。 (エコ寄りに進化) 近所のエネオスで185/60-15(純正サイズ)で一本13,200円で工賃込み、お安いですよ。 と紹介されたのですが、確かにこの価格なら工賃込みじゃなくても安いですね(通販除く)。 交換後数十キロ走って皮むきまで行きませんが取り敢えず感想を… 交換前がワンサイズ太いスポーティータイヤだったというのを差し引いても“走りが軽い!” ハンドルも軽いし、転がり始めも軽いです。 こ、これはウエットグリップ悪いのでは?と思い、濡れた路面でフルブレーキしてみましたが、ABSが少し介入するだけで良く止まります。 ちゃんと皮むきが終わればさらに良くなると思うので、十分なウエットグリップ性能が有ると言えるのではないでしょうか。 10年程前のダンロップのエコタイヤはウエットで恐ろしい程滑ったので、それに比べると雲泥の差です。 ていうか、ウエットグリップでエコタイヤを意識する必要は無い程。 ドライグリップは普通じゃないでしょうか(^^; 普通以上の評価をするにはスポーツ走行をしないといけないですが、無茶はできないので公道を制限速度+若干程度ではグリップ変化を何も感じませんでした。 ハンドリングも普通で、悪くもなく良くもなく? 普通に切った分だけ付いてくるけど、ハンドリングが軽いのでコジッてる感は無し。 うん、普通です(笑) このままだと面白くもなんとも無い感想ですが、優れている点はちゃんとありますよ! RS-02で気になっていた共鳴音的ロードノイズは綺麗に消えました。 WEBの評判どおり、特にノイズ対策に秀でたタイヤでは無いんですが、ごく自然な転がり音程度で耳につく音質ではありません。 素晴らしいのはクッション性です! もともとしなやかで、細かな路面のオウトツも吸収するスイフトのサスペンションですが、mpFに交換したら“高級車か!”という程さらにしなやかになりました。 これは素晴らしいですね。 しかも空気圧を標準より上げた状態でこれなんだから凄いです(現在250kPa)。 おフランスじゃないのにネコ足か! と突っ込みを入れたくなりますね。 そしてエコ性能もばっちりで、いつも通る郊外への道を普段は18km/L程度、今回は21km/Lオーバーでイケてしまいました。 エコタイヤに換えると燃費が数パーセント良くなると言いますが、元が元だっただけに1割ちょい向上しました。 MP4比で24%転がり抵抗削減は伊達じゃないですね。 という感じでトランパスmpFは、スポーツ性能や静音性よりもコンフォート性能がかなり高いタイヤだという感想です。 特に、“うちの車はサスの初期微動が渋いな…”と思われている方に最適な、乗り心地の良いタイヤですね。 | |||
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〜Newsあれこれ〜 ◇【トヨタ プリウス 試乗】乗り心地が激変、今こそ買い時!? Response 中期マイチェンによって、相当に走りの質が向上したというプリウス。 確かに初期型は道路の継ぎ目を越える時に“パカン!”という感触で、サスが動いていないのが丸わかりの安い足回り&車体剛性の低さを露呈していた訳ですが… こうなると初期モデルを買ってまだローンが数年残っている場合、そうそう買い換える訳にも行かないし悔しい。 そうだ、プリウスを下取りにしてアクアを買えば良いんだ(爆) ◇新車試乗記 スバル インプレッサ スポーツ 2.0i-S アイサイト Motordays スバルから突然電話が来て「新車購入30万プレゼントご応募ありがとうございます。残念ながらこの度は外れましたが、是非スバル車をご検討されませんか」と。 おいおい、情報だだ漏れかよ!と思ったけど、多分応募規約に“販売店から連絡が来る可能性が有ります”とか書いてあったんだろうね。 確かにレガシーに迫る車格を持った新インプレッサ。 評判は良いですね。 けど2L-AWDアイサイト装着車は込みで250万を超える価格帯。 レガシーよりは安いけどね! | |||
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◇今日でOffice2007の講習が終わったけど、CS検定の練習のために家の2003を立ち上げたら(EXCELなんて使わないしね)あまりの機能の差に仰天した。 やばい、2007になれたら2003に戻れないよ… どこかに2007安くで売ってないかなw 〜Newsあれこれ〜 ◇40代姉妹死亡:「生活苦しい」区役所に3回相談 札幌 毎日.jp 寒い札幌で、暖房もなく凍死なんてかわいそ過ぎる(TωT`) 役所が積極的に生活保護出す訳もないし、どうしようも無かったのかな… ◇ハムスターを動力源とする潜水艦「Hamster Submarine」 gigazine 潜水艦って… ただの水中ハムぐるまじゃあるまいかw ◇ヤマハ、「SR400」「ビーノ XC50」「VOX XF50」などの2012年モデル発表 マイナビニュース VOXはスタイルが好きだけど、これの拡張版の125ccが出たら欲しいなー その時にはメットインにフルフェイスが入るようにお願いしたい。 国内の125ccスクーターのバリエーションの少なさは酷いもんで。 タイなみとは行かなくてもせめて台湾なみに… | |||
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◇試乗記 MRワゴン X 前回試乗したときには無かったMRワゴン。試乗が可能になったという連絡が有ったので有り難く乗らせて頂きました。 (先代と違い、男性にも似合うカッコかわいいフロントマスクです) MRワゴンの大まかなスペックはNAで54PS/6.4kgのR06Aエンジンを搭載し、車重が810kg、JC08モード燃費23.0km/L 車格はワゴンRと同じなのですが、50kg前後軽量化されています。 エクステリアも特徴的ですが、インテリアも独創的。 スマホの様なタッチパネル操作のオーディオや、左右に回りこむホワイトのインパネがオシャレです。 メーターはスピードだけの一眼ですが、男性向けとも言えるオシャレなデザインで、アルトやノーマルワゴンR、ノーマルムーブの様な間延びしたデザインでは有りません。 視認性も良好です。 シートは前後ともクッション性、ホールド性も高く、運転席は一見ベンチシート風ですが体にしっくりきます。 MRワゴンは内外ともケチった感が無いのが良いですね。 普通車でも省かれることの多いリアアシストグリップや助手席バニティミラーもキチンと装備。 走りはR06Aという事で期待したのですが、出だしなどはジェントルでCVT採用のワゴンRと大差なし。 もっとも現行スイフトよりはサクっと加速する感じです。 走りだしてすぐ感じるのはエンジンの静かさ。 (スターターの音は静か過ぎて、軽に乗ったという事を忘れてしまいます) 加速中はエンジンが唸りますが、直ぐに回転が落ち着き後は聞こえるのはロードノイズだけ。 軽とは思えないエンジン音の静かさです。 しかしエンジンが静かだと、ロードノイズが気になる… 軽量化も有りロードノイズの遮音対策が普通車ほどにはされていないのかも。 タイヤ銘柄も関係するだろうけど。 後、速度が出るとミラーからの風切り音も聞こえますね。 エンジンが良ければ良いなりの問題です。 急坂になると、流石のR06Aエンジンも回転数が上がり唸り音がします。 それでも振動によるビビリ音がしないのはグッド。 試乗したのはNAだったので坂道だと、パワーが足りない→CVTがキックダウン→パワーオーバー→アクセル戻す→パワーが足りない…を繰り返す状況でした。 (慣れればスムーズなアクセル操作ができそう) 同じ坂道をスムーズに登ったアルトエコの印象が鮮明に残っているので、やはり軽量化が進んでいるMRワゴンと言えども660ccNAエンジンには重いんだろうな…と思います。 もっとも平坦路ではかなりの余裕が有り、むしろターボは持て余す事必至状態なのが痛し痒しという。 パワー以外では、ワゴンRと比べても足回りの完成度の高さを感じました。 軽のスイフトと言っても良いくらいの、しなやかで乗り心地の良いサスペンションで、ロールも少ない、ショックの吸収も良いと最高の出来。 本当に良かったです。 現在のベストバイ“軽”と言われているのも納得。 燃費も試乗車で15.5km/Lを出しており、個人所有なら17km/Lは普通に出ますよという営業マンの声にも自信が有りました。 ロードノイズに関してはタイヤを変えれば良くなると思いますが、マイチェンで対策されるかもしれませんね。 今年出るという2型に期待できそうです。 | |||
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〜Newsあれこれ〜 ◇モンテカルロ初日:首位のラトバラがリタイア RallyPlus.net ◇モンテカルロ2日目:首位はローブがキープ RallyPlus.net 遂にWRCシーズンスタート。久しぶりにモンテから始まるWRCです。 今回は何と5日間も有ります。 DAY1は首位ローブ(シトロエン)、次にソルド(MINI)、ペター(フォード)。 MINIは今シーズン参戦が危ぶまれましたが、出てみればこの快調さ。 BMWもちゃんとサポートすれば良いのにね。 そしてやっとワークスシートをゲットしたペターが3位! ラトバラがリタイヤしたのは痛いですが、ペターが居てフォードは助かりましたね。 そしてWRCカーではなくパワーに劣るS2000で4位に付けるオジェが一番凄い? この調子ならフルコンディションじゃないポロR-WRCでも上位に入っちゃうかも。 さらに久しぶりのフランソワ・デルクールが7位と、若者に負けじとがんばってます。 DAY2もトップ3の順位は変わらず。 S2000のオジェはスリップでリタイヤ。 ミッコ・ヒルボネン(シトロエン)が4位に上昇。 フィエスタRS-WRCを駆るデルクールが6位に、ソルドのチームメイト、カンパナが7位とMINI勢も好調です。 そして今シーズンからWRCにエントリーしているプロトン。 S2000を駆るP-G・アンダーソンが9位。オジェのリタイヤによりSWRCトップに立っています。 | |||
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今MSオフィス2007を習っているけど、2003より改悪された最悪オフィスという印象が有ったのに、なかなかどうして良いソフトじゃないの。 確かに業務などで頻繁に使用する操作に特化出来るという点で2003は良かったけど、はるかに高機能になった2007の機能を使いやすく表層に持ってくるという点では、2007から採用されたリボンインターフェースは優位ですね。 2003よりずっと綺麗な表を作れるし、外部の画像ソフト無しで画像を装飾したり出来るのがグッド。 せっかく習っているのでこの機会にとコンピュータサービス技能検定を受けることにし、早速2科目分1万円少々を払い込んだけど、払い込んでからその日が都合悪かったことに気がついた。 なんという痛いイージーミス。受験料帰ってこないよ… バカスorz 〜Newsあれこれ〜 ◇列車の屋根に乗る通勤客をコンクリート球で撃退 ジャカルタ はちま起稿 むしろ、このコンクリ球をひらりと避けるのが流行ったりして。 ◇スズキ アルトエコ 試乗レポート carview carviewとしては珍しい軽自動車のレポ。 このレポもやはり想像とはかなり違うアルトエコの完成度を高く評価しています。 それだけにシートの欠点(ヘッドレスト)が響く。 R06Aのスターターの音も優秀なんですよね。凄く静かで。 ムーブのアイドリングストップ車に遭遇した事が有りましたが、車外に響き渡る甲高いスターターの音がズコーものでしたね(^^; | |||
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〜Newsあれこれ〜 ◇60km/L kunisawa.net プラグインHVが市場に出回るようになると、今までの燃費数値は役に立たなくなりそうです。 消費者が誇大広告に惑わされないよう、早めにPHV用の燃費計測基準を決めてもらいたいですね。 ◇中国より怖いかも? オートックワン 経済成長も怖いが、交通面でも怖いインド。 バジャジ社の車RE60はライフを両サイド圧縮掛けたかのような外観。 これは確実にサイドインパクトを考慮してないねー オート3輪よりは安全だと思うけど。 | |||
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〜Newsあれこれ〜 ◇44年ぶりの女性レーサー 坂井宏朱選手が事故死 Y!News 練習中転倒、本人は外壁に飛ばされる、バイクが飛んできて頭に激突する。 TVの動画スペシャルとかで、レースで転んで間一髪ヘルメットの脇をバイクが飛んでいったという動画を見たことがあるけど、まさか練習中に死んでしまうなんて… 27歳という若さでの急死。かわいそうすぎます。 ◇ホンダ、タイで125ccスクーター発売…新開発グローバルエンジン Response 以前から話題になっていたホンダのグローバルエンジンが遂に市販車に搭載されました。 こうなると、国内で販売されているリード110やDio110がどうなるのか興味ありますね。 モデル消滅か、新エンジンを搭載して125cc化するのか。 ◇スズキ、タッチパネルオーディオにナビ機能付加予定 Response MRワゴンに搭載されている純正オーディオがナビに変身とな。 NAVITIMEをインストールしたスマホを接続する事で実現するようですが、スマホのナビ画面とインターフェースをオーディオ上で代行するという事なのかな。 NAVITIMEの使用料を考えると、素直にポータブルナビを付けた方が効率良い気もしますがどうなんだろう。 | |||
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◇試乗記 アルトエコ ワゴンRスティングレー 以前代車で乗った4ATタイプのワゴンRが好印象だったけど、副変速機付きCVTタイプの乗り味も気になるところ。 試乗というと、ディーラーによっては試乗されることに乗り気で無い所も有りますが、良くお世話になっている伊敷のアリーナはいつも好意的なので素晴らしいです(車を買ったことは一度も無いんだけど)。 今回試乗させてもらったのはワゴンRはワゴンRでもスティングレーの方。 NAなのでまあ、同じようなものです。 シルバーもなかなか“いかつい”感じでカッコいいかも。 営業さんが気を利かせてくれて、「軽のパワーが気になるでしょう?めっちゃ坂キツイコース行きますか」とナイス提案で山越えコースへ。 スティングレーのNAは860kg。54PS、6.4kgというK6Aのスペックの割には4ATはスタートダッシュの良い設定でしたが、CVTはそこまで勢いの良いスタートでは無いですが、ヘタをすればZC71Sスイフトより良い加速です。 しかし長くキツイ上り坂に差し掛かると、流石に3気筒NAらしい唸り声を上げながら登って行きます。 4ATじゃないのに途中でキックダウンの様な軽い衝撃が有るのは、副変速機の切り替えが入る為なのか… パワー的にはNAでも十分、大人二人を載せてグイグイ登れるのは流石に今時の軽と言った感じですが、エンジンの振動のために車内から結構ビビリ音がします。 上り坂を抜けて下りですが、コーナーが多いところでもしっかりとしたハンドリングでロールもそれほど無くコーナリングするのは好印象。 だけどやはり車高が高いのと重さのためか、路面状況の悪い所で前後左右にヒョコヒョコとした動きをする事がありますね。 ワゴンRはフロントもリアもシートの作りが良く、スティングレーのブラックインテリアも素敵で良い車です。 燃費も急な上り坂の有るルートでも14.5km/Lと立派。 せっかくという事でワガママを言ってそのままアルトエコの試乗もさせてもらいました。 国道に出て直ぐに驚いたのが、素晴らしく軽快な加速感。 ちょっと重いスティングレーの後という事も有り、あまりの違いに驚きます。 アルトエコは740kgの軽量ボディーに52PS、6.4kgの最新R06Aエンジンを搭載。 ミッションはワゴンRより改良の進んだ副変速機付きCVTです。 様々なレビューでも言われているとおりタイヤはバイクか!と思うほどの細さなんですが、乗ってみると嘘だろ!?と思うほどの足回りの良さを感じます。 軽量化もされているしコストダウンもされているのに、印象としてはワゴンR以上の腰の強さとしなやかさを感じますね。 欠点が思い浮かびません。 スタビライザーなんてもちろん入っていないのですが、上半身が軽いお陰かスタビライザー入りスティングレーよりずっと左右ロールが安定しています。 この辺りの実感はWEBや雑誌のレビューとは違った印象を受けたので、やはりレビューを鵜呑みにするのはダメだな…自分の感性で見極めないと、と思いました。 (もちろん皆さんが私と違う感想を持つことも) エコタイヤなんですが、コーナリンググリップもまったく問題なく、スズキの軽らしくハンドリングも良好。 シンプルなインテリアも安っぽくなく好印象で、ハンドルもウレタンですがグリップよし。 そしてエンジンが素晴らしいですね。 K6Aが軽らしいエンジンだとすると、R06Aは普通車と遜色ないエンジンです。 パワーもさることながら、静粛性もばっちりで振動も少ない。 先ほどスティングレーが唸りを上げながら登った坂も、普通車的な感覚で静かにスムーズに登って行きます。 そしてCVTも完成度高く、副変速機の変速タイミングによるショックなども皆無。 ノイズが気になったりとか滑りが気になったりという事もなく、加速感も良好です。 これで80万円台!?と思う完成度で、しかも急坂を登りながらも燃費は17.5km/L。 フラットなルートなら簡単に25km/Lを超えるとの事です。 コース的にアイドリングストップが生きるコースでは無かったのですが、数回有ったタイミングでは至って静かにエンジン停止、そしてブルンと軽快にエンジンスタートと違和感なし。 ただ、営業さんからどうですか?と聞かれても、うーんと言わざるを得なかったのは、シートが小さすぎ… 女性でも今時は私より遥かに足が長いんだから、座面をせめてワゴンR並にしないと落ち着かないのでは。 おしりだけで座っている感じになります。これだと長距離は無理そう。 それはフロントもだし、リアもそう。 リアヘッドレストが無いことを除いても、やはりリアシートに大人がゆったり座るというのは望み薄。 エンジンやミッションは最高に良いのだから、もっとシートという大切なドライバビリティは重要視して貰いたいと思いますね。 逆に言えば欠点はそれくらいで、さらにアルトエコはイース対抗の飛び道具的ポジションだと思うので、30.2km/Lの燃費を達成した段階で十分なのかもしれません。 今後燃費の良くて、もっとメインでも使える別のモデルが出るでしょうし。 | |||
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〜Newsあれこれ〜 ◇【デリーモーターショー12】スズキ編 Response ワゴンRスレで次期ワゴンRか?と一瞬湧いた画像でしたが、すでに2010年に発売済みのインド版ワゴンRだったようですね。 日本には同格でソリオが有るので、これまた日本に入ってくる事は無いんだろうけど、ちょっと現行ソリオはデザインがヤンキーっぽくて受け付けないので、このインド版のワゴンRの方が心が動くな。 なんかルノー カングーっぽくてイイです。 ◇【スズキ アルトエコ 試乗】乗り心地の良さに驚かされた第三のエコカー Response オートックワンのレビューでは足回りの弱さを指摘されたアルトエコでしたが、レスポンスのレビューでは逆にほめられています。 Youtubeの動画レビューでも、アルトエコは海外のちょっと古めの小型車的走りと評価良いのが興味深いですね。 あと記事内で驚いたのが20リッタータンクのからくりでしょうか。 アルトエコ用に20リッタータンクをわざわざ用意した訳ではなく、ミライースと同じ土俵に立つために(JC08基準)アルトの30リッタータンクを改造して20リッターで満タン表示になるようにしているという。 だから実際に買った人が、20リッター以上入れようと思えば入るよと言っている訳ですね。 面白いなー インドのマルチ・スズキのサイトを見て驚いた。 日本のスズキからしたら信じられないくらい車種が有る(笑) しかも先々代のアルトもまだ現役じゃない。 スイフトもセダンが有るしカオス。 1000ccのK10Bエンジン(3気筒!)を搭載したA-STARイイね! インドのMT率の高さにもビックリ。殆どMTみたい。 そもそもATのラインナップが無い車種まである。 | |||
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〜Newsあれこれ〜 ◇本田雅一の第3のエコカー「イース」実走行燃費テスト(後編) impress 高速の実用燃費もハイブリッド車並に良いようですね。 ちょっと固めの足と、グリップも良好なタイヤのお陰でワインディングも楽しいとは… やるね、イース。 ◇スズキ アルト エコ 試乗レポート/渡辺陽一郎 autoc-one 対してアルト・エコ。 R06Aは更に改良が進み性能も良さそうだけど、軽量化とコスト削減のためかタイヤや足回りに不安を感じる作りになってるみたいですね。 後輪の安定性の低さは先代アルトでも感じたけど、やはり変っていないのか。 イースとアルトエコの、それぞれの良い点悪い点を公平に取り上げているナイスレポートです。 BBCってイギリスの国営TVだよね… 他国でこれほど壮大なハチャメチャ企画をできるのってイギリス人だけだな(褒めてます)。 | |||
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◇マックねた 再度限定で始まったビッグアメリカシリーズ。 2012シーズン第一弾のグランドキャニオンバーガーを食べてみました。 表面にチーズがまぶしてある香ばしいバンズが3段重ね。 間にはクオーターパウンダークラスのビッグなパティ。 分厚い目玉焼きに二種類のチーズ、フライドオニオン。 スタイルとしては2年前の初代テキサスバーガーに近いのですが、今回はステーキソースがアメリカ風から和風にチェンジされていてさらに食べやすく、美味しくなってます。 ノーマルのハンバーガーとは格が違うとさえ感じる、パティの肉々感がたまらないですね。 甘辛醤油ダレ(ステーキソース)もフライドオニオンや目玉焼きとの相性ぴったりで不満点無し! がっつり美味しく頂きました。 クーポン使っても単品で390円程度しますが、ボリュームを考えると実はリーズナブルなのかも。 | |||
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鹿児島は暑さ対策は十分だけど、寒さ対策が弱いから困る。 建物の中で寒い思いをするとか… 今シーズンは天気が良い日が多いです。 〜Newsあれこれ〜 ◇スズキ、デリー・オートエクスポに新型小型車「Ertiga(エルティガ)」出展 impress スズキの7人乗り新型車エルティガ。 新興国向けなのかな。日本に入ってくる事はあるんだろうか。 そして125cc新型スクーターのSwish 125。 何かレトロな匂いがしますね(笑) 国内のスズキにはアドレスV125が有るからSwish 125も新興国限定な予感。 ◇ホンダ Nハッチ(仮称)【スクープ!】 carsensorlab Nシリーズの中では初となるハッチバックスタイルの軽。 ミラココアやラパン系のモデルかと思いきや、ライフ後継という事。 しかしスクープと言いながら、これモーターショーのNコンセプト4の画像を加工しただけなんじゃ… | |||
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◇スクーターねた 5年ほど前に親用に中古で買ったSUZUKI Address V50。 今調べたら発売時期が2006年なんですね。 ていう事は登場して1年程度、低走行の状態なのに7万以下まで値が下がっていたのか。 アドレス評価低っ! それはさて置き、遂にバッテリーが死んでしまいました。 充電すると一時は12Vまで上がるけど、半日も放置すると9V台に。 FI車であるアドレスは、バッテリーが死ぬとキックも意味なしです。 まあ、チョイノリが多いのでバッテリーには良くない使い方だったけど、6年もったから良いですね。 流石GSユアサ。 しかしアドレスに合うYT4L-BSというタイプはバイク屋では6000円程度するシロモノ。 けどネットで探すと激しく安い互換バッテリーがゴロゴロ。 うーん、安物は恐ろしいな。 中華製だと爆発しかねないし(^^; と思ったけど、年間20万個の販売実績が有り、保証も1年付くという激安バッテリーを注文してみました。 値段はなんと850円(笑)まるでオモチャみたいな値段。 これでメンテナンスフリーか。凄いな。 なんとメイドインどこすら書いていない怪しいシロモノですが、日本の品質基準をクリアしているとの記載が有ります。 それを信じましょう。 電圧を測ってみると12.6V。 問題ない数値です。 早速アドレスに取り付けると、一発でセル起動! 1kmほど走って再度エンジン掛けてみても、当たり前ですが一発で元気よくセルが回りエンジンが掛かりました。 寿命のほどはまだまだ分かりませんが、保証が1年有る事を考えると良いかもしれませんね。 ◇PCXねた なかなか走行距離の伸びないPCXですが、流石に半年近く経つので初回のオイル交換に行って来ました。 走行距離はまだ560km程度。 オイル交換はバイクを購入した店である鹿児島フォーラムで行うことに。 1890円はまあまあ高いほうだと思うけど、同時に車両点検やガソリン添加剤、洗車までサービスしてくれるのでおまかせしています。 買った店じゃないところでメンテナンスしてもらうのも、なんか気が引けますしね(^^; | |||
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鹿児島も流石に凄く寒いけど(と言っても日中10度にはなる。バイクは寒い)、去年と違って積雪が無いんですよね。 今年はこのまま雪なしで冬を越すのかな。 〜Newsあれこれ〜 ◇新成人が欲しい車、キューブが3年連続トップ carview キューブって段階で、すでに今の若い人が車に関心無いのがわかりますね… 昔のようなスターレットターボやレビン、トレノ、シルビアの様な若者向け低価格スポーツが無いのも一因だと思うけど。 いくら安いと言ってもスイスポですら込み200万の世界だからな… 若い人はお金持ってないからな。 ◇【スバル インプレッサ 新型発表】1か月の受注が目標の3倍 Response 新型インプレッサ人気ですね。 レガシー欲しいけど高すぎる…と感じていた人たちが、アイサイトも使えるインプレッサに流れたのかな? 燃費の良さや走りの良さも評価されているようです。 ◇【デリーモーターショー12】マルチスズキ、SUVコンセプトXAαを発表 Response 以前ちらっと見せたグリルはこれだったんですね。 サイズ的にジムニー系列ではないですね。 スズキが無駄にコンセプトを造ることは無いから、これをベースに数年以内に市販車モデルが出るんだろうな。 | |||
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イギリスはBBCの車番組トップギア。 シリーズ18が始まりましたか。 しかしイギリス人ていうかジェレミーか? やり過ぎなんじゃないか。 カレーを粗末にするとインド人に怒られるぞ。 | |||
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〜Newsあれこれ〜 ◇スズキ、次期ジムニーをインドで発表か carview 今のジムニーより垢抜けた印象のフェイス回りですね。 こんな感じの1300ccくらいでエスクード・ジュニア、とかエスクード・ミニ的なプチSUVモデルが有れば良いのに、と思うのは私だけ? テリオスキッドとか、初代スイフトとかシボレー・クルーズ、ジムニー・シエラ(これは現行が有るか)とか好きだったんですが、その手のコンパクトカークラスのSUVは現代の燃費至上主義からは受け入れられないのか? ◇雑誌や自動車情報サイトでの燃費比較って信用していいの? オートックワン 実走行じゃなく10・15モード燃費の数値だけを掲載している手抜きケースも有りますが、ちゃんと燃費計をセットして計測している記事も有るのでそのあたりを見分ければいいと思います。 もっとも今はJC08モードになったお陰で、実燃費と50%も乖離が有るというケースは少なくなっていると思いますが。 意外と満タン法は正確な様で正確ではなく… 同じGSで、同じ気温、同じ人が同じ方法で給油すればかなり正確にはなると思いますが。 | |||
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2012年、平成24年ですかー 実感わかないなー(笑) 今年もよろしくお願いします。 去年は車にはねられて人生狂った年でしたが、治らない体をクヨクヨ言ってもしょうがない。 できる事をするしか無いね┐(´ー`;)┌ 今年も皆様事故には気をつけてくださいませ! 〜Newsあれこれ〜 ◇ホンダ、第3のエコカーで環境対応車フル参入 コンパクト車で燃費性能国内トップ 産経 ガソリンエンジンでリッター30オーバーを目指す第3のエコカー(違うか)。 ホンダが本気になれば走りも燃費もイケてる小型車造れると思いますけどね… よし!ここでブリオを投入だ! ん、平成25年!?そんな悠長な事やってたら国産勢ビリッケツになってしまいますよ。 ◇プジョー、2014年からWRCに復活か!? RallyPlus.net シトロエンの口調だと、2013年までローブを引っ張って優勝を狙いその後はローブもシトロエンも引退という感じがしますが、その後は同じグループのプジョーが引き継ぐって事なんでしょうか。 あり得る話ですね。 その際、ワークスドライバーがどう入れ替わるか楽しみです。 その前に今年も楽しみですねー ペターが遂にワークス入り。 ミッコがどのようにローブのサポートをするのか。 MINIは結局何戦出られるのか。 オジェがS2000でワークス勢を食うシーンが見られるのか。 そして後半ポロR-WRCが出てくるのか! | |||
2001 1−3 4 5 6 7−11 2001/2002 12−2 3、4 5−7 8−10 11−12 2003 1-3 4-5 6 7 8a,8b 9 10 11 12 2004 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2005 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2006 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2007 1 2,3 4,5 6 7 8 9 10 11 12 2008 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2009 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2010 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2011 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 |
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