|
|||
PCハードレビュー |
|||
|
|||
・スズキ 新型ハスラー試乗 発売早々かなり人気らしいハスラーに、スティングレーのメンテ中の時間に試乗させてもらいました。 試乗車のグレードは最上級のXでNA、FFモデル。 ベースが現行ワゴンRですが外観での共通点はほぼ無いですね。 いかにもワゴンR派生、という安っぽさを排したのも人気の理由? 車高はワゴンRより3cmアップで、タイヤの銘柄、ホイールも専用品なので全体的に大柄に見えます。 インテリアも極力ワゴンRとの共用を避け、ハスラーらしさを演出してます。 MRワゴンの様な単眼メーターの中にはマルチインフォディスプレイが有って、ワゴンRとは異なりドットディスプレイになっているので日本語を含めた様々な情報が表示されます。 瞬間アイドリングストップ時間をリアルタイムに表示したり、アイドリングストップを行わない理由も表示されていたり、リチウムイオンバッテリーへの充電状況を表示したり羨ましいくらい高機能。 これは現行ワゴンRのマイナーチェンジとかでワゴンRにもいずれ搭載される予感。 SUVらしくラゲッジ内は耐水素材でカバーされています。 ハスラーは多彩なオプション(キャンプ、車中泊など)が売りなので、その為のアタッチメントや電源も後部に有ります。 試乗車はNAでしたが出足はスティングレーターボに劣らない力強さで驚きました。 しかし60km/h台を目指してアクセルを踏み続けるも、とたんに加速が鈍りNAらしさが露呈します。 ターボとNAの加速性能差は相当有るので、“NAでも十分”的なレビューには納得できません。 と言っても流石R06Aというか、昔の軽の様に加速中“ヴーン!”とエンジンがうなり続けるような事は無く、4気筒かと思うような静かさで加速して行くのは良いです。 関心したのは幾つかあって、まずはワゴンRベースとは言うものの実質スティングレーベースとも言える遮音性の高さ。 そしてスティングレーターボより優れたハンドリング! 乗ってすぐに“これ良いタイヤ履いてるじゃない!?”と思って降りて確認したら、新型のダンロップ エナセーブ EC300+を履いていました。 市販モデルだとエナセーブECシリーズはEC203しか無いのですが、このEC300+は燃費タイヤという割にはスポーティーよりの性能に感じました。 スティングレーターボ(MH34S)が履いているブリジストン エコピアEP150はエコ性能だけに振っていてハンドリングが最低なタイヤですが、EC300+はハンドリングも良いエコタイヤ・・・ このEC300+をスティングレーが履いていればメディアからの評価もさらに良かっただろうに… このタイヤだけでも欲しい(笑) サスペンションもハスラーは強化されているので、こちらもスティングレーよりスポーティーな印象。 車高の高さを感じさせず、足回りのしっかり感を感じる事ができます。 (Xより下のGやAでは遮音性やタイヤの性能がXより劣る可能性が有ります) 点検ついでの軽い気持ちで試乗したのですが、ハスラーの完成度、細かい使い勝手、機能性、走行性能の高さには驚かされました。 評価的には現行ワゴンRやスティングレーを120%以上超えているのに価格は殆ど変らずと、ハスラー売れるわけだわ、と納得できた試乗でした。 | |||
|
|||
〜Newsあれこれ〜 ◇布団掃除にはレイコップよりダイソンの掃除機の方が効果的 impress 相当人気が有るらしいレイコップですが、布団に特化していなくても吸引力の有るダイソンの方がダニ退治に向いてそうです。 ダイソン欲しいけど高いわ。 ◇キヤノン、低価格帯コンパクトデジカメ撤退へ−高機能・一眼レフに集中 日刊工業新聞 2万以下のコンデジだとキヤノンが画質的に優れていた印象でしたが、残念ながら撤退だそうです。 一眼持っていても安いコンデジは一台有ると便利ですけどね。 | |||
|
|||
〜Newsあれこれ〜 ◇猛吹雪で父に守られた女児「人を想える大人に」 Y!News この子母親がすでに亡くなっていて父親が一生懸命育てていたんだよね… “「夜ベッドに入ると、とてもやさしかったお父さんの顔がうかび、なみだが出る事もあります」” ( ´;ω;`)うう 親戚のおばさん(64)この子をいじめたりしないでよ? ・ドッペルギャンガー 215 折り畳み自転車を買ってから気が付いたんだけど、肝心のペダルが折り畳み式になっている折り畳み自転車って殆どないんですよね。 で、私の場合車に積むたびに右側のペダルを外していたんですがまぁ面倒くさい・・・ 安い折り畳みペダルは無いのかと探してみたけど、1000円前後のものはプラスチック製が主で、やはり半年も使うとガタがくるとの事。 じゃあ信頼性の高い金属製はというと4000円前後と高い。 ペダルにそんなに掛けられんわーと思っていたら、wellgo(ウェルゴ)というメーカーの折りたたみペダル(F178)が1700円程度で売ってるじゃないの。 ナイロン製でスケルトンなんてふざけたスペック・・・だけど、レビューでの評価が高いので買ってみた。 黒を頼んだのにクリアが来た。 見た目頑丈に見えないかもしれないけど、実際は堅牢な造りで驚く。 ナイロンってプラスチック以上に固いのか…? 折り畳みペダルの弱点でもある可動部分。 wellgoの場合、ペダルの踏面の内側部分が物理的に軸に固定されるため、体重を掛けてもたわんだりガタつく事が無いというなかなか優れた構造になっています。 もちろん工具なしにワンタッチで(説明書では一蹴りで)折り畳めるので便利です。 | |||
|
|||
・ドッペルギャンガー 215 ロックすらできないリアのPROMAX-Vブレーキに嫌気がさして、というか交換したシマノのVブレーキの性能が良すぎたので、リアも同じシマノのBR-M422(ACERA)を取り付けました。 折角なのでリアにブラックを、 フロントにシルバーを配置。 効果はてきめん。止まらない、コントロール性悪い、重い、と最悪だった標準装着のPROMAXに対し、シマノは軽く止まる、コントロール性OK、引きも軽いと文句なし。 しかしフロントのブレーキは前回コントロール性良い、と書いたけどシューが馴染んで来たら少しブレーキ掛けただけで効きすぎる。 最近の、性能の良いVブレーキを採用しているMTBとかに付いているパワーモジュレーター、あれはVブレーキの初期制動を穏やかにするためのパーツだけど、まさにパワーモジュレーターが必要になるレベル。 Vブレーキに慣れない人は、ブレーキを握りすぎてジャックナイフしてしまうという事故が最近多い、だからパワーモジュレーターが必要なんだ、とショップの人の話を聞いたことが有るけど、誇張じゃないんですね… | |||
|
|||
〜Newsあれこれ〜 ◇『山崎パン』が積荷のパンを配れた理由が素敵すぎて泣ける・・・(´;ω;`) はちま起稿 山崎パンの件は知ってたけど、勝手にドライバーが積み荷を配ると荷主とトラブルになるんじゃなかろうか、と心配しましたがまさか自社ドライバーだったとは。 山崎パンぐっじょぶ。 | |||
|
|||
・第12回MMD杯 第11回は印象薄かったですが、12回は濃い作品が多いですね。 まさかのダンガンロンパネタ。 OP、EDもしっかり再現してる。 ドルアーガは序盤しかプレイした事ないけど最後はそんな事になるのか(違うか)。 あかーん、やばい涙腺崩壊するわ… セガサターン+バーチャロンねたとは。 | |||
|
|||
・ドッペルギャンガー 215 去年春に購入した215ですが、低価格(2万前後)自転車としては結構まともなパーツを使ってはいるものの、ケーブル類やブレーキのクオリティが低く使いづらく感じていました。 特にブレーキの引きの重さとコントロール性の悪さは嫌になるくらいだったため、今回シマノのMTB用ケーブルとシマノ製Vブレーキ(フロントのみ)に交換しました。 自転車用のケーブル(ワイヤー)もピンキリで、安いものだとスチールワイヤーとライナー無しアウターだったりしますが、今回のシマノ純正だとステンレスワイヤー+オイルレスライナー入りアウターと性能的にも良いものとなっています。 ブレーキは標準がPROMAXのVブレーキなんですが、シマノの劣化コピー品のため剛性やシューの性能が低いです。 シマノ純正のM422(ACERA)はシュー付きで1000円以下とリーズナブル。というか交換用シューと値段は殆ど変りません。 SISケーブルをシマノ製にしたお陰でリアディレーラーの動きはマシになりましたが、そもそもシフターとリアディレーラーがTourneyグレードのためか、期待したほどは良くならず。 それよりTourney7速の調整が難しい・・・ 噂通りこれなら6速の方がはるかに簡単だわ。 ケーブル、ブレーキともシマノ製にしたフロントは最高のフィーリングに。 引きは軽いし、かっちりした効き具合でコントロールもし易いと、もとの怪しいケーブル、PROMAXの組み合わせには絶対戻したくないレベル。 ブレーキ本体はPROMAXのままのリアはケーブルの引きは滑らかになったものの、やはりブレーキ本体のテンションが重い上に剛性が低いためあいまいなコントロール性のまま。 このままでも支障ないと思うけど、もう一つM422を買うか悩むところです。 普段は部屋の置物と化している自転車だからな・・・ | |||
|
|||
〜Newsあれこれ〜 ◇ホンダ フィットHV など8万台、7速DCT制御プログラムに不具合…対策完了まで出荷停止 Response やはり新採用されたDCTは構造自体に欠陥が有ったようですね。 このDCTはホンダの設計では無いという事ですが、いっそ自社開発してた方が良い結果になっていたんじゃなかろうかと思ってしまいます。 欠陥も潰しやすいだろうし。 ◇アイドリングストップ車/一般車両対応の万能長寿命バッテリーはなぜ開発できたのか…パナソニック カオスPRO Response パナソニックのカオスバッテリーにはお世話になりましたが、新開発のアイドリングストップ対応のカオスも良さそうですねー 今更ネコ動画なんかで笑うか!と思ったが負けた。 | |||
|
|||
〜Newsあれこれ〜 ◇スズキ、第12回インド・オートエクスポに「CELERIO」「Concept CIAZ」を出展 impress スズキが新興国向けの小型車セレリオを発表しましたが、今までのアルトの拡大版やワゴンRの拡大版ではなく新型車ですね。 K10エンジンを搭載して車重800kg台前半という事なので軽快そうな感じですが、注目してるのは自動クラッチを搭載した5MTを搭載している点。 これ安い欧州車が良く採用しているロボタイズドATじゃないですか。 スズキではオートギアシフトと言っているらしいですが。 マルチスズキはスズキと似て非なる会社ですが、インドの方じゃ面白い車売ってるんだなー ◇ホンダ、次世代650ccエンジンと新開発スクーター「Dunk(ダンク)」を国内発表 impress ホンダが軽用の新型エンジンを開発しているのかと思ったらバイク用だった。 そして新型車のダンク。 上の勘違いと合わせて、あのライフ・ダンクが帰ってきたのか!?と思ったら学生用オシャレスクーターだった。 しかしオシャレ系なのにeSPエンジン(50cc)を搭載してクラス最速とはやるな… 燃える展開だなー しかし20分使って数百メートルしか進んでいないとは(全力漕ぎなのに)。 | |||
|
|||
MTBの通販サイトを見ていたら、お茶を噴きそうなMTBが有った。 ルイガノのGORDYというモデル。 まさかの80(90)年代復活モデルとは(ノ∀`) いつの間にか廃れたエレベーテッドチェーンステーフレーム。 細いクロモリフレームに貴重なリジッドフォーク。 懐かしいカンティブレーキに、まだ有るの!?とオドロキなサムシフター。 タイヤもリムもレトロ調です。 珍しいパーツをおごっているせいか、お値段は98,000円とお高め。 お金が有ったら保存用に欲しいわ… | |||
|
|||
〜Newsあれこれ〜 ◇サンコーからフード型「USB花粉ブロッカー」、頭部のフィルタ付きファンで換気 engadget 花粉症に悩まされている人は本気でこれくらいの装備をしたい、と思っているだろうな。 ◇GOM Playerのアップデート機能を悪用してウイルス感染させる標的型攻撃が発生 impress GOM PLAYERのアップデート通知が来なくなったのはそのためか。 しかしGOM PLAYER使うのは情弱!と言われても、MPCはGOM PLAYERの使い勝手に及ばないし・・・ ◇インプレッション:スバル「レヴォーグ プロトタイプ」 impress この記事からだと新型WRXがレヴォーグベースなんじゃなく、レヴォーグがWRX派生!? レヴォーグ自体、ラインナップが全て直噴ターボって事を考えても納得してしまうな。
| |||
2001 1−3 4 5 6 7−11 2001/2002 12−2 3、4 5−7 8−10 11−12 2003 1-3 4-5 6 7 8a,8b 9 10 11 12 2004 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2005 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2006 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2007 1 2,3 4,5 6 7 8 9 10 11 12 2008 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2009 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2010 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2011 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2012 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2013 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2014 1 |
|||
|