|
|||
PCハードレビュー |
|||
|
|||
〜Newsあれこれ〜 ◇【タイヤレビュー】ブリヂストン「エコピア EX20」 impress 高い割には・・・という印象の強いブリジストンですが(スタッドレス除く)EX20でウェット性能aに届くようになったんですね。 もっともa性能なのは一部サイズなんですが、次期タイヤにしようかどうか。 ダイヤ選びは悩みます。 ◇中国大気汚染の元凶は「ウラン混合石炭」だった! 年間200万人がガンで死亡 痛いニュース PM2.5が飛来していると思ったら放射能の雲だったなんて洒落にならないけど。 ◇牛丼『すき家』店舗が次々と「人手不足閉店」、新メニュー『鍋定食』に従業員が憤慨?--ネットに「やってられん!」の声 痛いニュース 本社側は否定しているようですが、実際閉店している店は多いようで。 そんな大変な鍋定食食べてみたいけど・・・ | |||
|
|||
・MTBねた 10年ぶりにMTBを購入しました。 購入したのはアメリカのJAMIS(ジェイミス)というメーカーのTRAIL X2というモデルです。 このモデルはJAMISのエントリークラスMTBの中では中間グレード(5万台)にあたるもので、シマノAceraがメインコンポ、メカニカルディスクブレーキ採用のものです。 JAMISでは2013モデルを最後に26インチMTBが消滅したので、このTRAILシリーズが最後のノーマルMTBとなります。 650Bや29インチモデルは日本人にはでか過ぎると思うんですが、これもMTBトレンドの流れなんでしょうか… (26インチ自体が欧米人には小さいのか) 通販という事で注文から到着まで11日程度掛かりましたが、びっくりした事にハンドルからペダルまで装着した完組状態で到着しました。 普通通販で買うとハンドルやペダルは自分で装着するように工具とか付属していたり、ギアやブレーキの調整がきちんとなされていないケースが多いと思うんですが(ドッペルギャンガーとか)、まさかブレーキやギアの調節まで済みとは。 初心者が頼んでも安心というのは良いですね。 フロントフォークはRSTのGILA-Tという10cmトラベル、コイル&エラストマー、プリロード調節のみのエントリー向け製品が装着されています。 ブレーキはTektroのNovelaというメカニカルディスクですが、パッド&ローターが馴染んでないのも有るのか初期の効きはさほど良くない。 クランクはサンツアーのXCC-T102。 シマノと異なるチェーンリングの取り付け位置のため、市販のバッシュガードが使えなさそう。 スプロケットはカセット8段。リアディレーラーはシマノAcera。 シフターはシマノST-EF51、ブレーキ一体型。 3万円台のルック車と異なりJAMIS TRAIL X2はシフトやブレーキの精度、サスペンションの動き、フレーム自体がしっかりしたオーバーサイズアルミのMTB規格という事、クイックリリース採用と別物です。 パーツのグレード的にレース参加は厳しいレベルですが、荒れていないトレールや林道なら楽にこなせるレベル。 車重も13.7kgと、エントリークラスMTBの中では軽量な部類なのも良いですね。 タイヤも完全オフロードのごついブロックタイプでは無く、小さなブロックが密集しているタイプなのでオンロードも比較的走りやすい。 | |||
|
|||
アニオタ且つ自転車競技部の主人公が遂にインターハイに。 弱虫ペダル人気のお陰で、マニアしか買わないような高価なロードが売れているそうです。 | |||
|
|||
〜Newsあれこれ〜 ◇米国製スーパーカー ヴェノムGT、最高速 435.31km/h を計測…ヴェイロン 超えた Response 吊るしの状態でヴェイロン越えって凄いですね。 GT6ではライクザウインドという最高速重視のレースが有りますが、ウアイラをフルチューンして490km/h付近で、恐らく収録車種最高速だと思うんですが、ヴェノムGTが収録されたらウアイラを越えるんだろうな。 世界クラスは見応えありますね。 | |||
|
|||
〜Newsあれこれ〜 ◇KabiniコアAPUでAthlonとSempronが電撃復活 impress まさかのAthlonとSempron復活! AthlonIIで満足しているけど、いずれアップグレードが迫る事を考えると今はAMDに欲しいCPUが無いので困ったなーと考えていた自分には朗報です。 ぜひCPUもマザボも安価で提供してください(はぁと ◇「100点取れて、エライね!」がダメな理由 ニコニコニュース 褒めるのがだめってのも難しいですね。 ◇FIエンジンを採用、ホンダの「新型除雪機」が大活躍 誠 記事タイトルで、F1のV型8気筒エンジンのエキゾーストノートを響かせる除雪機をホンダが遂に開発したのか!? と思ったらFIでした。 FI化のお陰で非常に扱いやすい除雪機になるようです。 2mくらいの岩にヒョイ。 3mくらいの段差からヒラリ、と降りているのを見ていると自分でもできそうな気がしてきません? 真似したら死ぬと思いますが。 | |||
|
|||
これは良くできているw 作者は相当逆裁をやり込んでいるな。 ・気になった自転車をピックアップ アルファロメオブランドの16インチ折り畳みサイクル。 グリップシフト6速で、こじんまりしたフェンダーが可愛い。2万前後。 小径車でも20インチ程度だと普通感が強いですが、16インチぐらいになるとちっちゃくて魅力的に見えますね。 アルファロメオブランドだけにシートのデザインもクラッシクでオシャレですし、別に買うと3000円くらいはするオリジナルLEDライトも付属。 小径車だから軽いだろうと思って持ち上げたら、どうみても15kgは有るだろうという重量に少し驚きました。 | |||
|
|||
〜Newsあれこれ〜 ◇家にいながらマクドナルドメニューを注文できる「マックデリバリー」を試してみた / 店内購入レベルのほかほかポテトがきて感動 ロケットニュース 15分程度しか離れていない店舗でも注文から到着まで40〜50分掛かるってのは何でなんでしょう。 本社の受注システムから実際の店舗に指示が出るまでタイムラグが有るのか・・・ けどデリバリーでホクホクポテトが出てくるなら良いですね! ◇タレントの中川翔子さんが保健所から9匹の子猫を救い里親探し中! ライブでの引き渡しも / ネットの声「しょこたん天使すぎる」 ロケットニュース ペットショップにいたなら何万も出して買ってもらえるはずのネコたちが、年間20万匹以上処分されてるなんて… ◇次期型「デミオ」を示唆するマツダのコンセプトカー「跳(HAZUMI)」の画像が流出! Autoblog フルモデルチェンジ間隔の長いデミオも遂に4代目になりますか。 しかしこのコンセプトモデルだと、アクセラを寸胴にしたような感じでちょっとスマートさが無い気が。 別にデミオまで統一デザインにしなくてもと思ってしまった。 | |||
|
|||
・気になった自転車をピックアップ カジュアル路線のMTB、momentum(設計製造GIANT)のiJump2.3m-F。 価格は4万円台後半。 ダークブラウン(マット)にカジュアルなグラフィックが特徴。 特筆すべきは5万以下なのにシマノALIVIOのフルコンポ(ほぼ)を採用している事。 ディスクブレーキまでシマノのメカニカルディスクです。 フロントサスはツインブリッジかつ、プリロード&メカニカルロック機構付の8pトラベルサス。 これだけの装備だと他メーカーなら6万後半から7万円台というところでしょうか。 ただスペック的には問題無いのにメーカーがこれはMTB未満CTB以上だ、としているのが気になります。 フレーム自体は一般的な5-7万円台のMTBが良く採用している品なので問題無いと思うから、出所の分からないフロントサスが実はストリート仕様なのかもしれませんね。 個人的に2013年モデルのMTBコストパフォーマンス賞を選ぶとしたら、このMERIDA MATTS TFS 5-Vだと思う。 3万円台中ごろというお手軽価格にしてルック車にあらず。 フレームはしっかりしたアルミフレームで12.6kgという軽量さ。 リアディレーラーとシフターはシマノTourney。21s。 ブレーキはTektroのVブレーキ。 フロントサスはSRサンツアーのM3010 5cmトラベル。 この価格帯だとルック車のフルサスモデルも入ってくるけど、やはりそれらとこの5-Vは格が違うなー という印象。 もちろん3万円台だけにエントリーモデルの中でも最下位なので、レースとか出るには無理が有りますが、林道ツーリング程度なら楽勝でしのげる代物です。 かなり軽量なのも良し。 残念なのは2014年モデルになって6000円程度高くなった事。 スペックに変更が無いのでただの値上げですね… | |||
|
|||
・気になった自転車をピックアップ 目立たないけど日本の老舗自転車メーカー"Marukin"。 ATH-448G 価格2万円台前半 いわゆるMTBルック車でフルサペンションモデル。 この価格帯でルック車でフルサスなんて普通なんですが、この自転車の場合ちょっとその辺のものと雰囲気が異なります。 何というかマルキンの品格を感じるんですよね。 フロントサスはZOOMの安物なんでしょうが、他のメーカーのものより厳選しているらしく、動きが滑らか。 手を抜きやすいリアディレーラーも一応Tourney。 ケーブルの取り回しなども質を感じます。 ただ安いだけじゃない。なんかそんなメッセージをこの自転車は発している気がします。 新興ブランド"momentum"とはGIANTのアジア圏向けカジュアル自転車ブランド。 本家GIANTが高級志向に走っているため、GIANT中国工場で生産して低価格を実現しているそうです。 iNeedSSR-Eは700x32Cのカジュアルクロスバイクで価格は2万円台後半。 特筆すべきはこの価格帯でメインコンポにアメリカのSRAMというメーカーのSRAMX3を採用している事。 X3自体は低価格コンポなんですが、トリガーシフターというシマノのラビットファイヤーにも似たシフターを採用しています。 親指だけでカチカチシフトできるので小気味良い。 この価格帯だとグリップシフトか、良くてシマノのEF51なので珍しいですね。 シマノコンポじゃないというのが目新しく、好きな人にはたまらないかもしれません。 ちなみにシフターがSRAM、リアディレーラーがシマノという組み合わせはNGですが、SRAMコンポにシマノスプロケット(もしくはその逆)はOKらしいです。 | |||
|
|||
・気になった自転車をピックアップ GIANTに次ぐ世界第二位の自転車メーカー"MERIDA"。 メリダは台湾のメーカーですが、自社製品はドイツの支社で設計開発を行っています。 ・MATTS 20-V 2013年モデル 価格5万前後 エントリーモデルMTB(ルック車ではない)では希少なフルサスモデル。 フロントサスはSRサンツアー M3010でリアはKS-260-150。 コンポはリアディレーラーがAltusでシフターはEF51A。 ブレーキはTektroのVブレーキ。 ルック車と異なりリンク式のリアサスを持ち、リア三角の剛性を保っているのが特徴です。重量も軽いです。 残念ながらこのシリーズは2013年モデルで廃版となったため、これで大手MTBメーカーのエントリーモデルフルサス車はほぼ全滅になりました。 | |||
|
|||
・サイクルねた 去年HAROのEscape8.1を譲った少年が、タイヤがすり減った&パンクしちゃった、という事だったのでお助けに出張。 交換用に買ったのはDEMING SR046。 オンロードよりのオフロードタイヤで26x1.75。 パンク修理キットも持っていないという事なので、それは別に買ってもらう事に。 MTBルック車(最近はCTBと呼称するらしい)と異なりクイックリリースが付いているのでホイールの脱着は簡単。 元のタイヤも26x2.0だったので外しやすい。 困惑したのは自転車屋で売っているパンク修理キットなのにサンドペーパーが付いていない事。 パッチサイズに合わせてサンドペーパーなどでチューブ表面を研磨するのは常識だと思っていたけど、無くてもいけるものなのかね… 怖いし面倒なんで試しませんが(^^; 失敗して二度手間は嫌なので少年手持ちのサンドペーパーを使ってパンク修理。 私が先輩から教わったパンク修理のコツは、サンドペーパーで荒らした後はそこに手を触れないという事。 そしてパッチの保護フィルムは貼る直前まで剥がさないという事。 ゴム用接着剤はパッチを張る面積より広めに薄く均一に塗るという事。 1分以上乾かすという事。 貼った後はしっかり圧着するという事。 前後するけどパンク箇所の確認に水没チェックは必須。 音だけで判断すると、微小なパンク箇所を見逃してしまいます。 チューブをホイールにはめる際、タイヤとリムの間にチューブが挟まっていないかチェック。 これらを守るとパンク修理に失敗する可能性は殆ど無くなります。 で、少年のパンクの理由はリム打ちによるスネークバイト。 空気が少ない状態で段差などを越えると、リムとタイヤの隙間にチューブが挟まって、蛇が噛んだような二つの穴が出来るんですよね。 空気は一か月に一回は補充する事をお勧めします。 | |||
|
|||
・サイクルねた 珍しい?自転車が有ったので紹介。 恐らく中国のメーカーと思われるMERCURYブランドの折り畳みMTB。 価格は29,800円でコンポーネントはシマノの18s最下位グレード(Tourneyとかのグレード名すら無い)、フロントサスはZOOMの最下位モデルと思われるもの。 タイヤは26x1.75でオンロード寄りのセミブロック。 ここまでなら19,800円でも買えるレベルと思われそうだけど、この自転車が凄いのはフレーム。 2万前後の折り畳みMTBは判を押したように同じデザインのちゃちなスチール製中華フレームを採用しているけど(重量は18kg前後)、なんとこの自転車はDAHONの折り畳み機構付アルミフレームを採用。 つまりコンポーネントがAcera(Altusでも)、フォークがサンツアーのXCTとかが付いていれば7〜8万してもおかしくないクオリティーの製品という感じ。 その証拠に3万以下の折り畳みバイク(26インチor700x35C)では有りえないフロントサス付きで12.5kgという超軽量っぷり。 このクラスだと折り畳み機構無しでもアルミフレームで13kgオーバーが当たり前の世界。 そもそも3万前後のMTBとかだと似非MTBで、フレームは実用ギリギリのアルミモドキの重いスチールフレーム、コンポーネントもTourney以下のものが殆どなので、なぜこの自転車がこんな良いフレームを採用しているのかしばらく唖然としていた程でした。 速攻買って、コンポーネントとフロントサスを変えて乗り回したい!という誘惑に駆られました(実際にAcera+XCTで組んだら結局6万超えそうだけど) しかしMERCURYのサイトは無いし、フレームの細かいスペックが分からないのが・・・ とここまで書いて、もしかしてと思ってDAHONのサイトを見たら有った(笑) このフレームだ。 本家ではサス無し、Altus以下のコンポーネントを採用して69,000円ですね。 MERCURYはDAHONの、GIANTでいうmomentumの様な位置づけみたいですね。 補足:商品タグには12.5kgと書いて有るが、持ってみるとどうひいき目にみても14kgは有る(笑) フロントサス無しの本家が14kg近いんだから、14kg台というのが正直なところなんでしょう。
| |||
2001 1−3 4 5 6 7−11 2001/2002 12−2 3、4 5−7 8−10 11−12 2003 1-3 4-5 6 7 8a,8b 9 10 11 12 2004 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2005 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2006 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2007 1 2,3 4,5 6 7 8 9 10 11 12 2008 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2009 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2010 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2011 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2012 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2013 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2014 1 2 |
|||
|