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PCハードレビュー |
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・ドッペルギャンガーねた 凄まじい数のラインナップで小径車市場を席巻するドッペルギャンガー(ビーズ)。 その中でも主力となっているのが202 BLACKMAXを始めとするツインチューブフレーム車です。 ↓この系列で前後サスを搭載したモデルが215 Barbarousシリーズ。 私が買ったのも215ですが、前後サス小径に憧れて買った物のやはりリジッドが欲しくなりました。 最初はフロントフォークだけリジッドにすべく半年ほど情報収集したりオクウォッチしたりしていたのですが、ドッペルギャンガー独特の採用規格“オーバーサイズ規格スレッド(ノーマル)フォーク”に泣かされました。 OS規格スレッドサスフォークなんて市場には全く無いし、それのリジッドフォークはなおさら有りません。 ドッペラー達(有志達)はヘッドをアヘッド仕様に変更する事により、現在の主流であるアヘッドフォークを導入していますが、その為にはかなりの資金とスキルが必要になってきます。 そして折り畳み小径の要とも言える折り畳みステムを捨てる事にもなります。 (市販のOS規格折り畳みステムが無いため) 前置きが長くなりましたが、結局215をどうにかしようとするのはムダだと半年かけて理解したという事です(笑)。 かといって別に215が走行過多で買い替え推奨という状態でも無いですし(むしろ走行希少状態)・・・ するとドッペル板で耳寄りな情報が。 ドッペルギャンガーを販売しているビーズがアウトレット(ジャンク品含む)商品をヤフオクで放出しているという話。 早速チェックしてみると、げげー!めっちゃ安い値段でフレームやら半完成車やら出ているじゃないの。 という訳で今回のメイン、202 BLACKMAXをアウトレットゲットしました。 緩衝材も無しに送ってくるとは… 約6000円。 不完全車両ですが新品。 クレーム対応などによって良パーツが取られた後の残骸なんでしょうか。 もしくは検品に引っ掛かったパーツが取られた後の残骸か… これを完成車にするべく生きている215から部品を移植していきます。 まずはハンドルは標準装着のライザーバーから手持ちのフラットバーに変更。 420g→190g(-230g) 標準のライザーバー重すぎ。 シートポストが無いのでヤフオクで購入。 純正は27.2/350mm 380g ブルーノ ベンチュラリミテッド用純正シートポスト 27.2/400mm 330g(-50g) 400mmはシートポストとしては長い方だけど、これでも足りない。 170〜の人は500mm程度のが必要ですね。 シートは215のを移植。 シフターは元のグリップシフトから215のラピッドファイアプラスへ変更。 クランクセットは215に使用していた46Tのものを移植。 元々の純正 52Tアルミ850g→46Tアルミ930g(+80g) ペダルも215で使用していたWellgoの折り畳みペダルを移植。 純正が340g、Wellgoも340g タイヤとチューブを移植。 元KENDA KWEST 480gx2 チューブKENDA 120gx2 計1,200g 変更後パナレーサーパセラ 330gx2 パナチューブ 160gx2 計980g(-220g) 相変わらずKENDAのチューブ軽いな… 空気の抜けはパナと遜色ないし、米式にこだわらなければKENDAのをそのまま使った方が良いレベル。 スプロケットは元がシマノMF-TZ21-7 440g 215で使用したダイアコンペ クロスレシオの物に入れ替え 450g(+10g) チェーンはシマノHG40を購入。 バイクハンドのサイクルツールに入っているチェーン切が使い物にならない代物で有る事に気が付く。ダメだこりゃ。 コネクティブピンによる接続をまったく考慮していない形状でした。 後はブレーキを元のプロマックスから215で使用しているシマノVブレーキに入れ替え。 本当は激しく便利で有りがたかった存在のリング錠(馬蹄錠)も同時に移植する予定だったのに、202のフレーム形状が特殊なため付けられず。かなり残念! 最後にグリップも移植。ボルトオンタイプのグリップは移植作業の多い自分にはホント助かる存在です。 ↑取りあえず完成 これで大まかに380g程度はカタログ値より軽くなっているハズ。 202のカタログ値が12.1kgだから約11.6kg。 フルサスの215がカタログ値13.7kgだから215比で2kg程度は軽くなっていますね。 これは毎回車に積み降ろしする自分にとっては有り難い・・・ と思ったら、何と積みにくい! 自分の場合、折りたたんだ後チェーンステーを握ってラゲッジスペースに放り込んでいたんだけど、202にチェーンステー無いじゃん! 持つところが無い。これは誤算でした。 極太シートステーを握って何とか保持できますが、体勢に無理が有るので2kgの軽量化も相殺される。 それはさて置き乗った感じは軽やかで良いですね(215比)。 ツインチューブフレーム車の弱点のひねり剛性の無さは変わらないですが、サスが無い分ペダリングに伴っての余計な動きが無いのでシャッキリとした軽快な走行感です。 ここでは2kg軽いのが生きてきますね。 安定性はDAHONなどの良くできた小径車と比べると結構落ちます。 キャスター角の立っている215よりは多少マシですが、手放し運転は無理。 ここ最近のドッペル小径車に採用されているフリーフィットステム(高さ変更可能)ですが、低くする方向には変更できないので意味ないじゃん!と思ったものの、試しに10cmほど伸ばして乗ってみたら結構楽しい。 ママチャリポジションっぽく乗れますね。 走行しながらでも(危ない)変更できるので長時間乗車の疲れを低減するのに役立つかも。 サスがない事によりやっと215との比較ができますが、頼りないサスとはいえ215のサスもちゃんと仕事していたんだなーというのが202に乗って分かりました。 202はダイレクトに路面の粗さが伝わってきますが、215ではそんな感じなかったですからね。 今回はフレームとホイール(ハンドル付き)のみの半完成品として購入したので、更の202の感想とは異なると思いますが、この軽さ(12kg前後)のアルミフレーム小径、しかもデザインがイカしている(死語)自転車が2〜3万でAmazonで手に入るドッペルギャンガーはやっぱり凄いかも。 | |||
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2年ぶりに洗車をしました。 と言っても半年に一回はディーラーが洗車してくれたので、実質半年ぶりですね。 新車時にかけたSGコートの威力のお陰で、ある一定以上汚れないという素晴らしさを堪能し、“パールホワイトってシルバーの次に汚れ目立たないんじゃない!?”と綺麗なベージュ色にそまるスティングレーを見ながら一人悦に入っていましたが、近所のおじさんが“あんたぁ、これ買ったころには毎日洗車していたのに、今は全く洗車しておらんのぉ、何か病気にでもなったんかのぉ(震え声)”と声を掛けれたので、そんな心配掛けてたのかと速攻で洗車場に向かう事に。 まあそれが無くても来月の車検の前には洗車する予定だったんですがね(^^; 後ろに写っているのは桜島ですが、結局今回の騒動は噴火せず終わり。 しかし恐ろしい事に、噴火しなければしないで今度は余計大爆発する可能性が増したそうで。 そりゃーね、チャージばかりしていたらトンデモナイ事になるよね。コワイ。 | |||
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〜Newsあれこれ〜 ◇桜島の火口の底に「ふた」爆発力増すおそれ Y!News なかなか噴火しないと思ったらフタ…(゚Д゚) これが原因で爆発力が増すとか桜島何狙ってるねん! ◇スズキ、「ワゴンR」が軽ワゴントップレベルの燃費33.0km/Lを達成 impress Sエネチャージを改良、R06Aエンジンも更に改良でこんなに燃費が向上するとは。 特筆すべきはターボモデルにも改良版エンジンとSエネチャージが搭載されてスティングレーが軽ターボトップの燃費数値を獲得した事でしょうか。 スズキグッジョブ ◇山本幸平ら8人の日本チャンピオンが駆るクロスカントリーバイク シクロワイヤード チャンピオンたちが乗るMTBが紹介されていますが、やはりトップ選手はフロントシングルなんですね。 MTBでフロントシングルなんて5年前までは考えられなかったのに(ルック車とダウンヒルマシン除く)。 そしてMTBも電動変速システムに電子制御サスペンション!? プロの世界は凄いね。 | |||
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〜Newsあれこれ〜 ◇レベル5、全域避難も想定=桜島、従来規模上回る噴火で―火道拡大か・気象庁 Y!News 朝、スマホの大音量の警報と、鳴り響くスピーカーの「避難してください」という音で目を覚ました・・・ 鹿児島は西に川内原発、東に桜島、北に阿蘇、南に口永良部島。 “逃げるったてどこに逃げるんだよ(震え声)”(クロトワ) | |||
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・ドッペルギャンガー215ねた 最近同じねたが続いていますが… タイヤとチューブを交換しました。 タイヤはパナレーサー パセラ コンパクト 20x1.50(約1750円) チューブもパナレーサー 米式バルブ 20x1.50-1.75(約500円) チューブがえらく安いですね。500円程度でパナレーサーを買えるとは。 元々のタイヤはKENDAのブロックパターンタイヤ(20x1.75)で約520g。 チューブはメーカー不明で英式20x1.75で約125g。 新しいパナのタイヤは330gと大幅に軽い。 しかしチューブが160g!? なんで標準装着のメーカー不明のチューブの方が軽いんだ・・・ まあパナのはかなりチューブ厚が有りますので丈夫なんだろうけど。 チューブとタイヤを合わせると、1.50+米式にした組み合わせは155g程度軽くなった事になります(前後分だと約310g)。 元々。この色使いがギャンガーですね(笑) 交換後。 カラータイヤを卒業したお陰で随分締まった印象になりました。 空気圧管理が出来ない英式は嫌だー、どうせチューブ換えるならタイヤも換えようと思って交換した今回でしたが、やっぱり空気圧管理が出来るのは良いですね。 今回購入したパセラはMAX-65PSIとそんな高圧は入れられないのですが、取りあえず60PSI入れて走ってみました。 すると1.75から1.50にタイヤが細くなったのに乗り心地はそれほど変わらず柔らかい印象で、尚且つ進みも良いという良いとこ取りのような感触ですね。 進みが良いのは、前後玉押し調整をやり直したのと再度グリスアップを行ったのも原因かもしれませんが。 タイヤを換えるのは気持ちが良いですねー | |||
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サイクルメンテナンス(サイメン)さんの動画です。 今回はドッペルギャンガー560というフルサス小径車が素材になっていますね。 しかし飯倉さんは、小径車w ドッペルww 折り畳みwww という感じで小径車をディスっている割には楽しんでいる様子が動画から伝わってきます(^^; 手間とパーツ代を惜しむ事無く560をフルチューンしていますが、いくら良いパーツを付けても元のフレームが悪ければ勿体無いと思うんですよね。 特に560の様な剛性が元から足りないメインフレームに、更に剛性上不利になるリアサス構造の小径車はスポーツ走行したい人にはお勧めできないと思うんですよ(動画の走行シーンで触れていますが)。 飯倉さん的には剛性落ちてもサスが付いている分悪路に強いという事ですが、560の何ちゃってリアサスとRSTのモノサスではその辺の性能十分なんだろうかと思います(標準装着のZOOMサスよりはずっとマシだと思います)。 私が乗っているドッペルギャンガー215もフルサスですが、欠点を重々知る事になったので(主に剛性面で)お陰で次はサス無しを買おうと決意が出来ました(笑) ドッペルギャンガーはある程度(数万程度)お金掛けてチューンして自転車弄りの楽しみを覚えてたら卒業した方が実用的には良いかも。 飯倉さんの様にネタとして楽しむなら面白いオモチャですが。 サイメンの動画はYoutubeの自転車動画の中では屈指の完成度(マニア向け)なので楽しいです。 | |||
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・ドッペルギャンガー215ねた ボスフリー交換の記事の続き2 DnPの7速ボスフリーには満足していなかったので引き続きボスフリー情報を収集していました。 するとまだ結構有るんですね。 例えばシマノの7速ボスフリーMF-HG37-7。 これは13-28T。 シマノでも13Tのボスフリー出していたんだ?と思いましたが、どうやら国内での流通はしていないようで、並行輸入品が購入できる状態です。 価格的には2500円前後で結構お求めやすい価格。 そこで、シマノだし性能も良いのだろうと思ってレビューを見てみると、どうやら国内正規品では無いだけ有り、シマノとは思えない品質らしい(^^; けど腐ってもシマノだろうと思い、取りあえず候補に残す事に。 さらに探していると、なんと国内メーカーのダイアコンペが7速ボスフリーを出しているじゃないの! ENE CICLOというブランドで出している製品です。 どうやら低価格パーツとしてのボスフリーでは無く、昭和的ランドナー復刻の為のパーツとして売り出されている、比較的高品質な製品というのが気に入り、これを購入する事にしました。 こちらの価格も2500円程度とまずまずリーズナブルです。 何というか、今までみたボスフリーの中で一番美しいですね(´Д`)ハァハァ HG的構造といい、穴抜き加工といいカセットスプロケットと遜色有りません。 スペックは13-15-17-19-21-23-25Tとクロスレシオ。 重量は約450gと軽量な部類です。 製造はダイアコンペでは無く台湾サンレース製ですね。 最大歯数が25Tだけ有り、28T以上を想定したスポークプロテクターは浮いて見えます。 装着して走ってみると、まずは出だしが重い。 けどすぐに普通に走り出す(GTOコピペか)。 驚いたのはその変速レスポンス。 元のシマノの物より速い! 工作精度の高さとクロスレシオによるものでしょうか。 まるでロード用スプロケット的に気持ち良く変速します。 あぁ〜感動するんじゃ〜( ^ω^) 平地巡航時も13Tが有るので安心です。 28Tが無いので坂道の多い環境では辛い製品ですが、平地メインの利用にはかなりお勧めできるスプロケットですね。 ボスフリーは選択肢が少ないと嘆いていましたが、ダイアコンペ様々でした。 | |||
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・ドッペルギャンガー215ねた ボスフリー交換の記事の続き シマノの7速ボスフリーMF-TZ21-7は14-16-18-20-22-24-28Tで重量約440kg DnPの7速ボスフリーが11-13-15-18-21-24-28Tで重量約530g 重さはシマノの方が90g程度軽い。 いつもの通勤経路で、シマノボスフリーのフロント46T、リア14Tだと流す感じで走っている限りはちょうど良いけど、少し速く走ろうとすると回り切っちゃう感じ。 DnPの7速ボスフリー導入後は6速(13T)がちょうど良い感じで快適ですね。 折角の念願の11Tだけど、ドッペル215の様な快速仕様では無い折り畳み小径車の場合、11Tは重いです。 これフロント46Tでそうなんだから、標準のフロント52Tならリア11Tなんて重すぎなんじゃないか?(笑) 快速仕様の小径車で40km/hとか出す場合には必要な歯数かもしれませんね。 変速性能が悪い件ですが、検索してみると仕上げが悪いお陰で引っ掛かりが有ったり、歯と歯の間隔にばらつきが有るみたいですね。 間隔の件は不良品ものだろ…と思いながらもバリなどの方はいくらか走っているうちにマシになってきたのか、当初感じた最悪な感触は薄れてきました。 相変わらず6-7速間が鈍いですが、6→7を優先して調整、7→6はシフターをオーバーシュート気味に変速させる事で解決できますね… あまりに変速にストレスを感じるならシマノに戻そうかと思いましたが、まあ今のところはこのまま使ってみても良いかな…程度なのでこのままどうなるか様子を見たいと思います(笑) | |||
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・ドッペルギャンガー215ねた 以前フロントギア(クランクセット)を交換した際に歯数が52Tから46Tに大幅に減りました。 リアは28-14Tのシマノボスフリーの定番MF-TZ21-7なので、一番重いギアでも平地では軽く回りきってしまう感じです。 やっぱり高速巡航用にもう少し思いギアが欲しいなーと思いつつも、フロントはフロントで換えがたく(アルミ製ガード付きクランクなんてそう無いので)、結構メジャーな方法となっているリアのボスフリーをDnP製の28-11Tのボスフリーに交換する方法をとることにしました。 左がDnP製のボスフリー 右がシマノ ヤフオクで送料込み3000円程度、更にボスフリー抜き工具がシマノ対応の物だと掛かりが悪いという事で、DnPとシマノ両対応のものをヤフオクで送料込み500円程度でゲット。 仕事でボスフリー外しは何度かしていますが、今回のように小径車の作業は初めて。 しかも工具が揃っていない自宅で作業したので大変でした。 ボスフリーを外す時は、タイヤを固定しながらフリー抜きをレンチで反時計回りに回して作業するのですが、小径車の場合タイヤの固定が大変ですね。小さいタイヤなので固定する力が中々込められません。 どうやっても一人ではダメだったので、結局大人二人掛かりで外しました… ついでなので玉押し調節やグリスアップもしましたが、ドッペルギャンガーは玉押しがきつすぎると言われている割には自分の物は良好でした。 それならグリスも大丈夫か?と思いきやグリス殆ど入っていない(;-д-) チョイ乗りしかしていないから問題無かったけどガッツリ通勤とかで使っている人ならベアリングの異常摩耗が起きてもおかしくないレベル。 やはりドッペル(に限りませんが)は買ったらすぐグリスアップというのは当たっているんですね。 装着後。パッと見カセットスプロケットにも見える(笑) DnPボスフリーですが、シマノ製に比べて回りが重い。 そして重量が100g以上重い! そしてテスト走行して思いました。 変速性能低い・・・・゜・(ノД`)・゜・。 シマノ製はHGシステムと言う変速をスムーズにするための構造にギアがなっているのですが特許の関係でしょうか、DnP製はHG風〜みたいなかろうじて何か細工されているレベルでしか有りません。 その為にチェーン移りがかなり悪いですね。 特に6速7速間の切り替えが悪い。 7→6速への変速を最適化すると6→7速が悪くなるという風になかなかうまく調節できません。 これはどうしても11Tが欲しい人以外には勧められないですねぇ もちろんフロント46Tとの組み合わせでもリア11Tならかなり高速に走れるようになりました。 その恩恵は理解しつつ、やっぱり腐っても(ボスフリーでも)シマノ製は偉大だ…と思うようになりました。 ていうか、シマノが11Tのボスフリーを生産中止にしなければ何も問題無かったんですよ。 シマノがどんな理由で11Tを止めたのか気になるなー | |||
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久しぶりに映画館に行きました。 観た映画は“インサイトヘッド”。 子供向け過ぎる内容だったらどうしよう、と思っていましたがそんな心配は無用でした。 ピクサー長編アニメーション20周年記念作品というだけ有り、大人も子供も楽しめる大傑作でしたね! 大人の自分の場合、子供の頃の思い出とかオーバーラップして涙腺が止まりませんでしたよ… インサイトヘッドはある女の子の頭の中の状態を映像化したような作品ですが、子供だましでは無く、記憶の仕組みとか夢を見る仕組みとか上手に映像化されていて驚きました。 記憶が消えていく過程は悲しいですね。 そして子供が大人になっていく過程でどんどん消えるものが有るってのもシンミリしました。 そうやって大人になっていくのよね。 吹き替え版を見ましたが声優陣の熱演にびっくり。 凄いうまいな、と思ってスタッフロールを見ていたら、竹内結子さんに大竹しのぶさん!? マジ最高でした。 しかし女の子(ライリー)役は絶対素人のリアル子供だろう、と思ったら案の定そうでした。 棒だからすぐわかるよね… ノンスタイルの石田さんやガリガリガリクソンが出ていたのは驚きましたが、普通に上手だったなー ピクサー映画『インサイド・ヘッド』本編前に流れるドリカムのPVが邪魔すぎると話題に 「普通に映画だけ見せて」「テンション下がる」 はちま起稿 ↑これを見てから映画を見に行ったので覚悟は出来ていましたが、ホントこれ余計だったと思いますね。 “他人の家族のアルバムを覗く趣味は無いんでね”(攻殻より) あと1800円とか払っているのに更に5分くらい強制でCM見せられる映画館の仕組みはどうにかして欲しい(´・ω・`) | |||
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