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PCハードレビュー |
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〜Newsあれこれ〜 ◇【悪夢再び】 アメリカでは「Windows 10がWin Meの再来だ」との声が高まる 痛いニュース はよWin10にアップデートせぇ!とせかすMSですが、やっぱり初物は怖いですね。 と言ってもWin7、8は初物でもそこそこまともだったと思いますが(8はクラッシックシェルを入れてだけど)、Win10はアプリがダメな様子。 IEのバージョンアップの度に互換性の無さや操作性の変化で泣かされていたのに、今回は新設計ブラウザを搭載するというギャンブルさですからね。 怖くて移行できません(笑) しかしMe並という表現は確かにMeを舐めていますね。 ブルースクリーン連発でクリーンインストールすらさせてくれないMeは、やっぱりダメOS最強なのです。 | |||
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この連休で久しぶりに県外のお客様を接待中。 城山展望台から鹿児島市内を一望。 くろいわラーメンで鹿児島ラーメンのおいしさを堪能してもらい。 両棒餅(じゃんぼもち)でほっぺたを落とし。 指宿の唐仙峡の流しそうめんを堪能し。 九州最南端の薩摩富士、開聞岳を見つつ日本一の温泉となったたまて箱温泉につかり絶景を見る。 という鉄板で巡回しております(´ー`) | |||
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・スティングレーT(MH34S)ねた 新車で買って以降、初回車検まで3年約20,000キロ乗ったのでインプレを・・・ 私は車に関しては飽きっぽいというか、気に入らない所が出てくると直ぐに手放して別の車に乗り換えてしまう癖が有るのですが、このスティングレーに関してはまだ大丈夫ですね(笑) 今まで乗ってきた車を振り返るとEU-CIVICは事故で全損したので仕方ないとして、初代スイフトHT51Sはあまりの燃費の悪さと内装の程度の低さ以外はそこそこ気に入っていました。 スバルの購入資金サポートが当たったので手放したようなものです。 で、それを利用して購入したインプレッサ・スポーツワゴンGG2はハンドリングは最高で燃費も良くシートなどの内装も良いと良いところは沢山有ったのですが、無駄に長いフロントノーズやあまりにも低速トルクが無さ過ぎる水平対向エンジンに泣かされ嫌になりました。 で、エンジンパワーを求めて購入したのが初代スイフトスポーツHT81S。 ところがHT81Sに惚れるきっかけとなった以前の試乗時とは異なる感覚にガッカリ。 ブレーキは致命的に効かないし、ハンドリングは悪いと残念でしたね。 確かにエンジンだけは良く回り良かったです。 で、次は当時鳴り物入りで登場した二代目スイフトZC31S。 スタイルも気に入ったしシートも良いし足回りも良いと良い所が多かった。 しかしエンジンが大して回らず燃費も悪い。CVTの出来が最悪。 しかも最初は良かった足も、1万キロ超えた辺りで急激に劣化。 ふにゃふにゃな乗り心地に。結果ハンドリングも悪化と足回りの耐久性の無さが残念でした。 今乗っている三代目スティングレーMH34Sもエネチャージ搭載で鳴り物入りで登場した車。 初の軽という事で不安でしたが実際にはあらゆる点でスイフトを上回っていました。 特に優れているのはエンジン&CVT、燃費と足回りです。 エンジンのパワー感に関しては体感では1200ccのスイフトをはるか上回り、並の1500cc車同等レベル。 燃費は今までの車が実質8〜9km/Lだったのに対しスティングレーはターボでエアコン使用でも平均15km/L程度と今までの車の倍近い高燃費を出しています。 足回りはスイフトの件が有るので1万キロ程度でヘタったらどうしようと心配したのですが、2万キロ程度ではまったくヘタる気配なしで安心しています。 固すぎず柔らかくも無く車体を振り回しても安定していて良い足ですね。 スズキ純正のナビ(SDメモリー地デジGCX712(NX712相当))も優秀で地デジの電波は良く掴むしナビゲートやマップ表示も的確、地図更新も2ヶ月毎と満足。 逆に欠点はというと、傷付きやすい内装とサポート感クッション性に乏しいシート。 今回のスティングレーは大胆な軽量化が話題だったのですが、シートすら何キロも軽量化したと聞いて嫌な予感はしたのですが、やはり大幅に素材が減らされています。 サポート用の素材も減らされてワイヤーなどで体を支えている感じですね。 あまり良い感触では有りません。 これでは長時間のドライブも辛いです。 本当に折角の良い車が勿体ない。 今は軽量化の波に乗っているスズキなので、この路線がしばらく変わらなさそうなのが残念です。 しかし私の場合お尻が痛いと思えるほどの距離を走るのは年に数回なので、それで車を買い替えるわ!とならないのが今回は幸いして長く乗れそうですね(笑) | |||
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・スティングレーT(MH34S)ねた 初回車検を受けてきました。 ここ10年くらい車検が来る前に新しい車を買うというパターンだったため、車検半年前位から構えていましたねw スティングレーはスズキのメンテナンスパックに入っていたため最初はディーラー車検を受けるつもりだったのですが、ディーラー車検だと軽でも6万〜コース。 4万円台の激安車検を売りにしている業者は12ヶ月点検を省いている事が多い事も今回知ったのですが、安心を取るか値段を取るか…と悩んでいたら、会社に社割を受けられる車検業者のチラシが有った。 IDEXは名前が知られている業者だし、取りあえず見積もりを取る事に。 そして出た見積もりがまさかの4万!? 一応確認して「12ヶ月点検も込みですか?代車は?」と聞くと、点検もしっかりします。代車もレンタカーを出しますと。 まじですか… という訳で20,600キロ走行のスティングレーの初回車検は無事終わりました。 ちなみにフィルターやタイヤなどの消耗品は事前にネットで買っておいて交換済みでした。 さて、車検自体は何も自分にとって面白い事でも何でも無いですが、代車のレンタカーに衝撃を受けましたね。 平成25年ダイハツ コンテ 約45,000キロ 乗って最初に驚いたのが、ハンドルが左右10度位は手ごたえ&反応が無い事。 そして更に切っていくと急激に車体がロール&ピッチングする。 久しぶりに車酔いしました… スタビライザー無しとはいえこれは酷いな。 流石にしばらく走るとコンテのハンドリングのくせに慣れてきて、酔いはしなくなりました。 いきなり巨人クラスのインパクトでおえってなりましたが、慣れてくるとシートはスティングレーよりクッションもサポートも良いし、何よりエンジンがNAとは思えない出来。 コンテのエンジンはKF-VEですが、低回転からのトルクが有るので登坂能力はNAワゴンRより良いかもしれませんね。 結構な急坂も走りましたが、パワー足りずアクセル全開!という事は無く走れました。 ダイハツのエンジンは回らない、うるさいという印象が有りましたが回さなくてもトルクで走るし、特にうるさくも感じません。 初期のダイハツのアイドリングストップは再始動時にギャッ!というギアの飛び込み音が相当していましたが、流石に世代が新しいこのコンテは再始動音も静かになっていました。 燃費もスティングレーTで15km/Lのところ16.5km/L程度をマーク。 実燃費良さそうです。 ハンドリングと足は最悪ですけど、それ以外はイイ車ですね。 そして代車を返して自分のスティングレーに乗ると… 別格だわ… 締まっているけど堅すぎず、ハンドリングに振り回されない安定した姿勢を維持する足回りは流石。 ただシートの出来は残念。 売りの軽量化も行き過ぎて乗る人を不快にさせるレベルに達したらダメだよね。 ぜひ次のスティングレーは軽量だけどクッション性とサポートを両立したシートを開発して貰いたいと願います。 | |||
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