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PCハードレビュー |
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・鹿児島も積雪 鹿児島も20〜30cmの積雪の恐れ、というニュースを見て“まじで?”と思いましたがどうやらマジなようで。 5年ぶりのまともな積雪に、夏タイヤで走り出す。 鹿児島には除雪車なんて無いので道路には雪が積もりっぱなし。 久しぶりの雪道に興奮しましたが、自爆すると迷惑が掛かるので早々に退散。 〜Newsあれこれ〜 ◇〔猛烈寒波〕西日本の全府県庁所在地で全て気温氷点下に 積雪も長崎7cm・鹿児島3cm Y!News まじで鹿児島も氷点下ですか… ていうか今5-6cmほど積もっていてさらに雪が降り続けている状態。 鹿児島は5cm積もったら都市機能マヒと言われているけど。 ◇スズキ、全車マイルドハイブリッド採用で車重1t以下の新型クロスオーバー「イグニス」 impress イグニス復活キター IGNISは私も乗っていた初代スイフトの海外でのネーム。 WRCでもイグニスで参戦していました。 スズキのグローバルモデルらしいおしゃカワイイデザインが良いですね。 全車マイルドハイブリッドシステム搭載というのも驚いたけど、もっと驚いたのはその車重。 なんと850kg!! 軽量と言われたスイフトもギリ1000kgを切る程度だったのに、軽自動車であるワゴンRクラスの重量を普通車で達してしまうとは恐るべし。 軽ければ燃費が当然良くなるので今時の軽並の28.8km/Lを達成しています。 スズキの普通車はイマイチ元気が無かったけど、イグニスで活気が出れば良いですね。 | |||
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・自転車ネタ 通学用自転車の選び方&買い方 ガチな情報じゃなくライトな情報なので参考程度に(^^; ・普通のママチャリと通学用自転車の違い と言っても通学用自転車もママチャリの一種ですが、一般的なママチャリが1万円〜なのに対し通学用自転車と言われるタイプは3万円〜が多いです。 通学用に求められているのは高耐久性、高信頼性。 なのでハンドルやステム、カゴ、リム、スポークなどがステンレス製の物が多いです。 また無灯火運転を防ぐためにオートライトが採用されていたり、タイヤも高耐久、耐パンク性能が高いものが採用されています。 ブレーキも耐久性が有って天候に左右されにくいローラーブレーキやBAA対応の高品質なブレ―シューが採用されていたりBBがカートリッジ式だったり。 さらにリアには自発光タイプの反射板、カギも強化タイプや前後連動タイプ、スタンドも強化タイプが採用されていたり。 なので最低でも3万円台にはなっちゃいます。 普通のママチャリでここまでガチな装備のものはなかなか無いので、通学仕様はママチャリの中でも特殊と言えますね。 ・高ければ高いほど良いのか 自転車は高ければ高いほど良い装備が付くので高い方が良いのは間違い無いですが、3年壊れずに乗れれば良いというので有れば、4万前後の物で十分だと言えそうです。 ベルト駆動タイプ、アルミフレームのものは6〜7万しますが、そこまで出すならパナソニックなどの有名メーカー製電動自転車も検討して良いかもしれません。 ・通学用自転車を買うなら1月がお勧め 一般的に通学用自転車が売れるのは3月と4月ですが、お得なのは1月です。 自分が勤めている店を例にすると、昨年モデルの通学自転車の売れ残りが何と30%以上OFFになっています。 難点は色がピンクとかグリーンとか派手な色しか無い事ですが(^^; これらの昨年モデルは2月までには売り切れる事が多いです。 また1〜2月は早期購入割引特典が有ったりしますので、最新モデルも3月に買うよりお得に買う事が出来ます。 ・通学用自転車は性能が良ければ何でも良いのか 特に公立に通うための自転車を検討しているなら、その学校の通学用自転車規定に則した自転車を選ばないと買った自転車で通学できないという残念な事になりかねません。 大抵の学校では派手な色はダメ、スポーツ車ダメ、リアキャリア必須、スタンドは両立のみなどの面倒くさい規則が有ります。 キャリアやカゴ、スタンドに関する規定なら買った後でもどうにかできますが、車体色に関してはどうしようも出来ないので、入学前に買うなら黒、シルバーなどの無難な色の自転車を選んでいた方が良いです。 ・ネット通販で安く済ませたい ネット通販で買った自転車でも防犯登録やTSマークは付けられるので良いのですが、学校によっては通学用自転車申請書を自転車屋に書かせる所が有るので、通販だとどうしたら良いんでしょう…という感じです。 通学用は地元の信頼できる自転車店で買った方良いですね。 3年はお世話になるわけですし。 | |||
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・自転車ネタ 以前の記事で、 MERIDA TFS50-R 参考店頭価格4万後半 21段変速、アルミフレーム、ディレーラー:Altus、シフター:EZファイヤープラス、重量約12.2kg というのを紹介して、けど買うなら一つ上のグレードのTFS100-R(参考店頭価格5万後半)が装備のお得感からお勧め。 と書いていたんですが、似たような話を同僚としていた時に 「同僚:TFS100-Rってどんなスペックだっけ?」「私:リア8速カセットスプロケットですよね。後何が違いましたっけ?」と店頭のTFS100-Rを整備スペースに持ってきてじっくり見てみました。 すると同僚と私「このTFS100-R、TFS50-Rより劣化しているやんけ!!」 何と5万以上するTFS50-Rの上位グレードなのにリアが7速ボスフリーにグレードダウン、シフターに関してはTFS50-Rが7速のST-EF51(アルミレバー)なのにTFS100-RがST-EF41(樹脂レバー)にグレードダウン。 ちなみに私が言っていたリア8速カセットスプロケットのTFS100-Rは2015年モデルで、7速ボスフリーに劣化していたのは2016年モデルでした(てへぺろ)。 比較していたTFS50-Rも2015年モデルなので、2016年モデルはパーツのグレードを下げて値段を維持したモデルの様ですね。 メリダのクロスでリア8速になるモデルは現在ですとTFS200-MDからとなり、こちらは価格が6万円台後半。 GIANTの売れ筋クロスESCAPE R3が6万切る価格で売られていて、TFS100-Rに対しパーツグレードから本体重量まで優れている事を考えると、GIANTと肩を並べるコストパフォーマンスに優れるスポーツ車は後はmomentumくらいか… | |||
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・自転車ねた いまやクロスバイクというジャンルはMTBやロードバイクと言った本家を軽く凌ぐ市場規模となっていますが、MTBやロードにはルック車というジャンル(クラス?)が有るのに、クロスバイクルック車というのはあまり聞いたことが無いですね。 クロスバイク自体がMTBもしくはロードルック車と言えるジャンルだからでしょうか… 自分の居る店で人気のクロスバイクがこれ↓ AE CRB7018TL スチールフレーム、700cタイヤ、グリップシフト18速、スタンド、泥除け、馬蹄錠、シマノ製ツインLEDライト&ハブダイナモ 参考価格33,000円 約16kg これはクロスルック車というよりクロス実用車って感じです。 泥除け、馬蹄錠、シマノ製ツインLEDライト&ハブダイナモという装備がサラリーマンに人気。 普通のクロスバイクを同じようにハブダイナモ化+シマノ製ツインLEDライト追加しようとしたら軽く1万円オーバーするのでコストパフォーマンスは高いです。 しかし全体的な品質は良くないというか製造元のQCが低レベルなのか、握力を非常に要するブレーキとかフレームやリムの傷などが多く見られます(傷は中国からの輸送の問題でしょうが塗装ムラも多い)。 変速の調節はどこの自転車屋でもやって販売しているので大丈夫だと思いますが、ブレーキに関してはこの自転車の場合そもそも普通のVブレーキよりテンションが一段高いので、軽くするためにはVブレーキを一度取り外す必要が有りますね。 後ろのVブレーキが馬蹄錠組み込み型なので厄介ですが、テンションを下げてあげてブレーキワイヤーをグリスアップしてあげるとかなり軽くなります。 ユーザーの方は一度お試しあれ。 装備の方はアヘッド式ヘッドや六角穴タイプのやぐらのアルミ製シートポストなどまあまあですが、BBがママチャリタイプ(カップ&コーン)で弱点になっているので一年くらい乗ったらカートリッジ式BBに交換すると良いかも。 | |||
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〜Newsあれこれ〜 ◇驚異的中毒性と圧倒的世界観 ORANGE RANGE「SUSHI食べたい」のミュージックビデオがセンスありすぎ ITmedia 最初にこの動画を見た時には素人が造ったMADかと思いましたが、まさか本物のORANGE RANGEのミュージックビデオだったとは… 昭和感の強いヘタウマな絵柄がなんとも魅力的。 | |||
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・MH34S スティングレーTねた 現在23,600km 前回オイル交換してから5000キロを超えてしまいました。 今まではスズキのメンテナンスパックでディーラーに丸投げだったため、自分でオイル交換するのは初。 そもそも軽のオイル交換サイクルってどんなんだっけ?それに自分の車はターボだしNA車より短いんじゃないの? と思って調べると、メーカー推奨が5000キロ(もしくは半年)ごと、シビアコンディションならその半分で交換だって!? うわー自分の場合シビアコンディションに該当するけど、1年以上、5000キロ以上交換してないよ… ていうか軽のオイル交換のサイクルってスポーツ車並に短いんですね。 今まではスズキの純正オイルを入れていた訳ですが、ディーラーだとオイル交換が4000円と高いので、オートバックスに行くことに。 しかし軽のオイルは3L程度なのに部分合成油でも4000円前後からと高い〜 安いのは無いかな、と見ていると量り売りタイプのが2280円と安くで有りました! これはオートバックスオリジナルオイルで、5W-30(ターボ車なので)の部分合成油。 ↑ こちらは同オイルの缶売りタイプ これと680円のオイルフィルターも選んで一緒に交換してもらう事に。 しばらく待つと店員から、“2万キロ以上CVTオイル交換していないようですが、交換した方良いですよ。今なら9000円前後のCVTオイル交換代が6000円ですよ”と声を掛けられました。 きたー、そうやってバッテリーもオイルも交換しなくて良いのを交換させるんでしょう?そうでしょう?と思いましたが、 “ぜひお願いします” 実は最近加速が良くなかったり、CVTが妙に高回転を維持したりと違和感が有って、燃費も良くなかったんです。 それに以前は無交換と言われていたCVTフルードですが、最近は2〜4万キロでの交換が推奨されていたりするんですよね(車ごとに違うのでお気を付け下さい)。 交換後はアクセルレスポンスが良くなり、低い回転数で引っ張れるようになりましたよ。 オイル交換の効果も有ったと思いますが、CVTフルード交換も良かったのかもしれませんね。 | |||
2001 1−3 4 5 6 7−11 2001/2002 12−2 3、4 5−7 8−10 11−12 2003 1-3 4-5 6 7 8a,8b 9 10 11 12 2004 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2005 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2006 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2007 1 2,3 4,5 6 7 8 9 10 11 12 2008 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2009 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2010 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2011 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2012 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2013 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2014 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2015 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 |
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