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PCハードレビュー |
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・興味深かった動画 スイフトvsフィット 燃費と積載性能以外良いところ有るのか?と思っていたフィットですけどスミマセン。 3代目フィットはかなり良くなっているみたいですね。 良くなったフィットも欲しいけどスイフト派の私としては、今年出るらしい4代目スイフトがどう進化するのか楽しみです。 | |||
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・PCハードレビュー Pentium DC G4400に付属のCPUクーラーは、価格コムのレビューによると静かだという事でしたが、私の環境では耳障りな風切り音がしていました(さすがに1000rpm以下では静かですが)。 ↑ 純正CPUクーラー。 コンパクトで扱いやすい。 AthlonII x2 240eで使用していたクーラーは非常に優秀だったので、やはり後付けのCPUクーラー買う必要が有るかな…と思いながら、AthlonIIから取り外したCPUクーラーとなぜか残っていたパッケージを見ていると… なんと、この製品(サイズのサムライZZ)LGAソケットにも対応しているじゃないの! ↑ この画像のCPUクーラー。 早速取り付けようとするも、クーラー本体がでかすぎてLGAソケット用のピンに手が届かない。 サムライZZは上部ファン部分が横にせり出す構造のため、ピンがその下になっちゃうんですよね。 最初はマザーボードがケースに取り付けられている状態で作業していましたが、まったく埒が明かないため、マザボを取り外すことに。 その最SATAケーブルをつい癖でそのまま上に引っこ抜いたところ、SATAソケットがもげてしまった! しまった、新しいマザーに付いてきたSATAケーブルにはストッパーが付いていたのか(確認しなかったのがNGだった)。 もげたソケットをそーっとマザボのランド上から生えているピンに戻す(;-д-)最悪 その後もLGAソケット用のピンに悪戦苦闘して何とかCPUクーラーを装着。 恐る恐る電源を入れると、無事ファンも動きSSDも認識。 サムライZZ使用後はほぼ無音に!さすがやん? 確かフェノム付属のCPUクーラーが爆音だったので買った製品だったんですよね。 5年以上前の製品なのにいまだ静音で動く事に感心しました。 | |||
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・PCハードレビュー 久しぶりにCPU、マザーボード、メモリーをアップデートしました。 買ったのは ・Intel Pentium Dual-Core G4400 3.3GHz 3Mキャッシュ 2Core \7214 Intel HD Graphics 510 TDP:47W 14nmプロセス LGA1151 Skylakeコア ・CFD-Panram デスクトップ用メモリー DDR4 PC4-17000 CL15 4GBx2枚 \4946 ・ギガバイト GA-H110M-S2H \7708 Intel H110チップセットマザー SATA3.0 USB3.0 LGA1151 DDR4対応 Amazonで買いましたが、価格コムの最安値と大差無く驚き。 Pentium G4400は昨年発売された最新の第6世代Core iアーキテクチャ"Skylake"搭載の廉価CPUで、Core iシリーズと比べると廉価な分、ターボブースト機能やHT機能が省かれています。 アップデート前のパーツは CPU:AthlonII x2 240e 2.8Ghz、2コア、L2 1MBx2、AM3 2010/10購入 メモリー:DDR2-800 4GB 2010? マザボ:GIGABYTE MA78GPM-UD2H AM3規格 SATA2.0 3Gb/s 2009/5購入 グラフィックス:ATI Radeon HD 6670 1GB 2011/9購入 という事で大体5年ぶりくらいのスペック大幅刷新という感じ。 私は2004年に買ったPentium4 3.0GHzを最後にずっとAMDサイドに居たので(笑)、本当は今回もAMD CPUを買いたかったんですが、10年間の間にすっかり世間はIntelが支配してしまい、気が付いたらAMDは凋落していました(゚ーÅ)ザンネン CPUやマザーボードを中心としたコアパーツを刷新するのは勇気がいるものですが(特にAMDとIntel間の移行はOSクリーンインストール必須なので)今回刷新したのはやはり元スペックがWindows10を動かすのには力不足だったからです。 Win8.1までは2.8GHzデュアルコア、メモリー4GBのシステムでも遅いと感じなかったのですが(5400rpmの遅いHDDでも)、Win10はCPUパワーを特に喰う感じで古いシステムにも厳しい感じですね。 古いシステムというと、使用していたマザーボードがWinXP/Vista世代の代物で、BIOSがWin10にネイティブ対応していないのも問題でした(ドライバーも汎用しか無いし)。 前回は240GBのSSDを導入しましたが、元スペックではSSDの速度を生かし切れていないもの問題だったし、イイタイミングだったと思います。 といっても、5年間ノートラブルだったパーツだけに入れ替えるのはさみしいものですね。 最初は、マザーボードやメモリーを流用して安くスペックアップしようと画策していました。 しかし古いマザーボードゆえ、CPUの刷新はならず、メモリーを8GBに増設しようかと考えるも、DDR2の4GB=DDR4の8GBというトンデモナイ価格の為に古いものを生かす考えは断念しました。 予算的にはCPUもマザボもそれぞれ1万以下を考えていたのでAMDのCPU(今はAPUか)を考えていましたが、IntelもCore i5とかにこだわらなければ1万以下で買えるんですね。 しかもSkylakeアーキテクチャのPentiumなら数世代前のCore i5を喰えるパフォーマンスだという事で7000円台と激安のG4400を選びました。 一つ上のG4500(1万円台)だとGPU性能がワンランク上の520になるので良いのですが、GPUはRadeon HD 6670を使うのでG4400でも大丈夫と判断。 パーツ類を目の前にすると、久しぶりの自作にワクワクが止まらない(笑) 旧AMDシステム。 ごついCPUクーラーは静音で良かったし、CPUも省電力タイプでそこそこパワーが有って良かったんですけどね。 5年も使い続けたのは自分としては最長か。 新Intelシステム。 CPUにピンがないLGAパッケージは初。 ギガバイトのマザーには日本語マニュアル付属!と有るけど、役に立たないペラいの一枚と、自作初心者向けの汎用組み立てマニュアルだけで意味がない(^^; オーディオ用パーツが付いているところがLEDで綺麗に光るんだけど、ケースに入れたら見れないよ… ケースに収めた様子。 今までのマザーもMicroATXサイズでしたが、新しいマザーはMicroATXの中でも最小なんじゃないかと思うサイズ。 ミニタワーケースなのにスカスカです。 ここからOSのインストールですが、Windows10はクリーンインストール用のUSB起動メモリーを作れるようになっており(MSのサイトにソフトが有る)、アップデートユーザーもWin7や8のシリアルでクリーンインストールが可能です。 USBからインストールするとわずか30分程度でOSのインストールが終了しました。 速い! というか、ここから速い!と思う事が連続。 BIOS起動時間はFastBootやWin10ネイティブモードにして5秒足らずと速いし、Windowsの起動画面に入って数秒でログイン画面が! パスワードを入力するとすぐにデスクトップ画面が! アイコンをクリックで直ぐにアプリが立ち上がる! 旧システムでOS起動からIE11でヤフーのトップページが表示しきるまで34秒でしたが、新システムではたったの20秒。 うち5秒くらいは15桁くらいのパスワード入力時間というありさま(笑) IE11でヤフーのトップページが表示しきるまでの時間が、旧では4秒くらい掛かっていたのですが、新では1秒(速すぎて恐ろしい)。 同じSSDなのにこんなに速くなるとは… 実際にどのくらい速くなっているのかベンチも取ってみました。 SATA2.0 旧システムでもHDDよりは相当速かったんですが、 倍近い速度アップ!?Σ(゚д゚ ) SATA3.0じゃないとSSDはスピードを発揮できないんですね… 体感でもサクサク感が圧倒的に増しました。 IntelのCPUの性能を測るために総合ベンチマークも取ってみる。 旧システム。 新システム。 2.8GHzから3.3GHzとCPUのクロック向上率は約18%だけど、CPUパワーはなんと約73%向上! 今まで重かった3Dゲームを立ち上げてみると、描画品質“低”でもCPUを100%使い切っていたのが、“中”にしても60〜70%程度とかなり軽くなりました。 グラボじゃなくCPUがボトルネックだったんですね。 しかしわずか0.5GHzのクロック差でここまで速くなるとは。 クロックあたりの処理能力が向上した第6世代Core iアーキテクチャ"Skylake"の優秀さが証明されていますね。 一番数値が伸びたのがメモリー速度で、なんと2.8倍! これがDDR2とDDR4の実力差か… とにかくIntelシステムにしてから速さに驚いてばかりでしたが、よく考えるとCPUが最廉価Pentiumだという事を思い出しました。 7000円程度のCPUでこれなら、Core i5とかi7なんてどんな感じ何ですかね(白目 | |||
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・PCハードレビュー サブPCであるノートPCもSSDにしちゃいました。 買ったのは前回と同じSanDiskのSSD Plus 120G-J25Cという製品で、SATA3.0対応のMLCタイプです。 今回は予算の関係で120GBです。 120GBとは言え、MLCタイプが4000円少々で買えるなんて恐ろしい・・・ 載せたのは5年ほど前に買ったLenovo G465 簡易スペック ・CPU:AMD AthlonII Dual-Core P340 (2.2GHz L2キャッシュ512Kbx2) ・メモリー:1GB(DDR3 PC3-8500)に2GB足して計3GB ・ハードディスク:250GB(5400rpm SATA WD2500BEVT キャッシュ8MB) ・光学ドライブ:DVDスーパーマルチ ・液晶ディスプレイ:14インチ TFT WXGAグレア(LGフィッリプス製1366x768) ・バッテリ:6セルバッテリ(3.46時間) ・ワイヤレスLAN:無線 802.11 b/g/n 有線10/100Mbps Windows7から8、8.1、10とアップデートしながら使っていたのですが、これがめっぽう遅い。 サブというか殆ど使っていないので時々OSのアップデートがてら起動させる事は有っても、そのたびに遅さに呆れていました。 けど近々これを使う機会が有るので、メインPCがSSD化したのをきっかけにこれもSSDにしようと思い立った訳です。 遅いHDDのベンチ。 遅すぎて声も出ません。 買った時にはここまで遅くなかった気がするけど… 換装方法は相変わらずEaseUS Todo Backup Freeを使いましたが、HDDサイズが半分程度になるので事前に総容量を120GBに抑えてからクローン作業を行いました。 メーカー製ノートPCの場合リカバリ領域などの隠しパーティーションが有るので、一発で行くか心配でしたが、何と入れ替えて一発で起動。 何でデスクトップPCの時には紆余曲折したのか・・・拍子抜けです。 SSDにしてからのベンチ。 メモリーが3GBしか無いのとCPUがプアなのも有り、デスクトップPC並のサクサク感とは行きませんでしたが、やはりSSDはサクサク! BIOS画面が出てからIE11でヤフーが表示しきるまでの時間を測ると、HDDでは130秒、SSDではたったの37秒と爆速です。 ここまでくるとブラウザを開いたり、セキュリティソフトが更新作業をしていたりしても動作がもたつく事は無く、会社に有るCore i5の最新PCと大差ない動きをしてくれます。 やはりPCのボトルネックはHDDなんだなーと改めて感じました。 古いPCこそSSD! | |||
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・PCハードレビュー 初のSSDを買いました。 買ったのはSanDiskのSSD Plus 240G-J25Cという製品で、SATA3.0対応のMLCタイプです。 ところで今自宅のメインPCは2006年に買ったパソコン工房のオリジナルパソコンをアップデートし続けた代物。 今のスペックは、 CPU:AthlonII x2 240e 2.8Ghz、2コア、L2 1MBx2、AM3 2010/10購入 メモリー:DDR2-800 4GB 2010? HDD:SAMSUNG HD502HI(500GB-5400rpm SATA) 2011/1購入 マザボ:GIGABYTE MA78GPM-UD2H AM3規格 SATA2.0 3Gb/s 2009/5購入 グラフィックス:ATI Radeon HD 6670 1GB 2011/9購入 という事で大体5年くらい前のエントリーPCくらいの性能なんじゃないでしょうか。 OSはXPから7、8から8.1、そして昨年Windows10にしたわけですが、ここ数か月というかWin10にしてから重さを感じるようになりました。 Win10って軽いOSなハズなんですが… タスクマネージャーのパフォーマンスの項目を見ると、重くなっている要因はほぼHDDの処理が100%になっているからでした。 意外とCPUはフル稼働している事が無いんですよね。 で、そのHDDがうちはサムスンの5400rpmというキワモノを使っている訳です(笑) サムスンとあなどるなかれ、同時期に購入した7200rpmクラスのHITACHIやWD、Seagateより総合評価は高く、実際ほぼ毎日使っていても5年間ノートラブルの良いHDDです。 けどWin10を動かすには荷が重かった。 最近はHDDアクセス待ちでストレスがたまる程だったので、SSD購入の決意をした訳です。 しかしSSDというと小容量かつ高価というイメージが有りましたが、今回購入したSSDは240GBの容量で、寿命も十分長いと言われるMLCタイプながら7000円台!? 最近安価で売っているTLCタイプと遜色ない安さです。 ていうか240GBクラスのSSDって1,2年前まで2万円以上した気が・・・円安なのに凄いな。 買ってから思ったのはデーターの移行どうするか。 SSDに移行した人たちのサイトを見ると、クローンに失敗して結局OSを新規インストールした人が多いんですよね。 そういう私も今までクローンに成功した記憶は殆ど有りません。 けどOSの新規インストールなんて面倒な作業(インストールよりも現状復帰が面倒)なんてやりたく無いですし… とりあえずダメもとで、EaseUS Todo Backup Freeを使って200GBの容量で使っていたCドライブをクローンしました。 結果・・・ システムを認識せず失敗。 調べてみると、どうやらCドライブだけをクローンすると失敗するようです(今更知った)。 仕方がないのでDドライブを外付けHDDに退避し、HDDにはCドライブ(150GB程度に削減)だけにした状態でクローンさせました。 するとOS起動!! が、エラーで途中で止まる(゚Д゚;)オーノー ダメもとでWin7のインストールディスクで起動させてみると“OSが壊れています修復しますか?”のメッセージが。 え?キミ(Win7)がWin10治せるの?と思いつつも、どうせ立ち上がらないんだから失敗したらフォーマットするか、という勢いで“修復します”。 するとOSが最後まで走った!! Win7ありがとう! 150GBから240GBまで領域を拡大すべくディスクの管理でSSDを覗くと50GB程度の削除できない回復パーティーションなるものが。 いつこんなん出来たんだ! 削除できないよ! 結局ここでもWin7のインストールディスクからコマンドラインを出し、DISKPARTというDOSツールでパーティーションの強制削除を行い乗り越えました。 そうそう2.5インチHDDより更にコンパクトなSSDをどうやってデスクトップPCに納めるか悩んだのですが、見ていたサイトに書いて有ったのが“ソリッドドライブなんだから、適当にケース内に置いておけば良い”。 はい、そうします。 実際にSSDにした感想なんですが、まずはベンチ結果から。 元のサムスン。 5400rpmだしこんなもの。 SSD速! ていうかSATA2.0のインターフェースでは頭打ちになっているじゃないの。 (SATA2.0の実効速度は200MB/sec前後) メーカー公称値では読みだし520MB/sec、書き出し350Mb/secなんですけどね(最大)。 でも十分過ぎるほど速いです。 さて、ベンチの速度は置いといて実際の使用感ですが、HDD使用時のOS起動からIE11でヤフーのトップページが表示しきるまで170秒。 これがSSDになったら何と34秒と、135秒も速くなりました。 起動時間が1/5になった計算ですね。 今まで重く感じていたIEもサクサク、重かったアプリやサイトも数秒で経ち上がるようになって感激。 やっぱりボトルネックが解消すると気持ちいいですね。 もうHDDには戻れない・・・ | |||
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