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2015/7/26


 安い自転車無いかなーと探していたら詐欺サイトばかりじゃないか!







たとえば上記のサイトは通常価格の50%で新型車を売っている。
もちろんその価格で買えたら魅力的なんだけど…

詐欺サイトかどうか見分ける一つとして、会社情報のチェックが有る。

上記サイトの場合、会社名は自転車専門店やら意味の無い文字列やら。
何て言う専門店なんだと、という突っ込みをしたい所。
当然検索しても意味は無い。

また住所を記載していなかったり記載してもでたらめ。

上記サイトの場合、一見有りそうな住所だったが検索したらデタラメだった。

そして一番の見分け方は電話番号が載っていない事。
詐欺サイトの殆どは固定電話の番号を載せていない。

普通商売する上で電話番号を掲載しないなど有りえないのに。

また番号が有っても信じたらいけない。
日中実際に電話を掛けてみて、本当に担当が出てくるか確認した方が良い。


早速偽の個人情報を入力してショッピングしてみた。

帰ってきたメールに記載されていたのは中国人名義のゆうちょ銀行の口座。
アウトですね。

上記のサイトは一見カードや代引きも使えるように見えて、注文画面を進めていくと口座振り込みしか選択肢が出てこない。

詐欺サイトの特徴なので注意しましょう。
(カードが使える詐欺サイトも普通に有るので注意)


ていうか、今のご時世Amazonや楽天などのモール系じゃない単独通販サイトは使わないに限りますね。
(大手除く・・・ しかし大手の偽サイトにも注意(苦笑))

安いものにはかならず裏が有る。


 
2015/7/22


“ボクの友達に“Hiroyuki ODA”がいてね、2015版も作ってもらったんだ”(スネ夫)






鼻そうめんP作成スネ夫曲ではこれがお気に入りだなー




“悪いけど、このスタジアム3人用なんだ”(スネ夫)


 
2015/7/20


   〜Newsあれこれ〜


ヤフオクで売られている「Univega」ブランドの自転車はどういう物か? シクロライダー

 この記事で自分も興味が出たので早速ヤフオクを見てみました。

出品価格12,000円で出ていたのはUnivega Terreno 1.0
18,000円で出ていたのはUnivega Terreno 3.0
(リンクは本国サイト 参考程度に)

どちらもクロスバイクです。


Terreno 1.0はアルミフレームにフロントサスがサンツアーM3020。
ブレーキがプロマックスVブレーキ。
シフターはシマノEF40。リアスプロケットは7速ボスフリー トータル21速。
ディレーラーはシマノ Tourney。


Terreno 3.0はフレームアルミ、フロントサスがサンツアーNEX。
ブレーキがシマノVブレーキ。
シフターがシマノEF51A。リアスプロケットは9速カセット トータル27速。
ディレーラーはシマノ Acera。


なんとどちらもドイツ製という事です。
メリダの様にドイツメーカー(実質台湾メーカー)という事では無いらしい。マジデ!?


12,000円で出ている(あくまで出品価格ですが)Terreno 1.0はたとえばメリダブランドだとしたら店頭で4万切るくらいで売られているレベル。

18,000円で出ている(あくまで出品価格ですが)Terreno 3.0の場合なら、店頭では5万中ごろくらいで売られているレベルじゃないでしょうか。

シクロライダーさんのサイトによると東京に住んでいる人がこれを最低落札価格で落とせた場合、12,000円+送料5,400円+梱包手数料5,000円の合計22,400円になるそうです。

このままでは乗れないので、組み立て等して貰う場合+10,000円。
保安部品が標準では無いので、オプションのシングルスタンドパック(スタンドと保安部品のセット)が10,000円。

あくまで東京都在住と想定してこの自転車を完成車として購入した場合、42,400円と見る事が出来そうです。


こ、これは・・・ 特にお得では無いですね。


Terreno 3.0の場合なら最低落札価格で落とせた場合、フルオプションで48,400円なのでギリギリお得感が残っている印象です。


自分で組み立てられる!保安部品やスタンドは自分で安いのを探す!
という事ならTerreno 3.0の場合でも28,400円でAceraコンポのクロスバイク(ドイツ製)を買える事になるのでお得ですね。


ただし、九州や北海道在住の方の場合、送料などがかさみそう。


どのくらいの自転車組み立てスキルがあれば良いかと考えてみましたが、たとえば自分の店に送られてくるメリダ製クロスバイクの場合、前輪、ハンドル、サドル、ペダルが外された状態で来ます。

まずはハンドルを固定しますが、アヘッドステムの固定方法を知らないと困りますね。
こつは有りますが別に難しくは無いのでYoutubeのビデオ等で見て確認すれば十分なレベル。
Terreno 3.0レベルならメイン工具は六角レンチ(アーレンキー)になります。

前輪はクイックリリースでしょうから、クイックリリースを使った事のある人なら楽勝かと思います。

ペダルはペダルレンチ、無ければ15mmのスパナが有れば大丈夫。
左右の組み付けを間違えなければ問題有りません。

ブレーキワイヤーがカットされていない場合が有るので、ワイヤーカッターが必要ですね。
Amazonなどで1000円程度で売っているので、今後の為にも買っておくと良いかも。
ワイヤーエンドキャップも多めに買っておくと便利。

ブレーキ調整はYoutubeのビデオ等で見て覚えるのが良いです。

変速も同じく。
素人でも見よう見まねでできるハズ。

無理だった場合でも、調節だけだったらどこの自転車屋でも数百円でやってくれると思います。

空気入れはフレンチバルブ対応のスポーツ仕様のものが必須ですね。
3000〜4000円しますが大切な初期投資だと思って買うのがお勧め。


と、ここまで書いて思ったけどやっぱり素人にはお勧めしません。

何かあっても自分でトラブル解決できる玄人がお遊びで、もしくは家族用などのセカンドバイクとして買う程度が良いのかもしれません。

シクロライダーさんのサイトでも書いているとおり、国内代理店がきちんと機能するのか保証が無いので、不良が有っても対処して貰えない可能性を考慮しないといけないですね。


んー、でもこういう苦労する(しない可能性も有る)バイクを買って色々経験してスキルアップするのも楽しいですよねー( ´∀`)


 
2015/7/17

・映画ねた


 映画大好きな自分ですが、最近は節約してほとんど映画館に行ってないんですよね…

という事で主にレンタルで映画を見ていますが(PSNですけど)、最近個人的にヒットしたのはプリデスティネーションとインターステラ。

どちらも2014年ものです。

インターステラは宣伝(ステマ含む)も結構目にしましたが、プリデスティネーションの方は全くのノーマークでした。

プリデスティネーションはいわゆるタイムマシンもので、少しでも内容に触れようものならネタバレしてしまうので詳しくは書けませんが、後になればなる程伏線が回収されていってワクワクします。

余韻が残るのも良いですが、その点はインターステラも同じ。

ワームホールやら五次元やら難しい用語は出てきますが、片道切符で人間が住めそうな可能性の有る惑星に飛ばされた宇宙飛行士の心境はいかなるものか。
しかもたった一人で。
そりゃー精神壊れますわ。

遠い銀河で活動する数日の間に可愛い娘がお婆ちゃんに!?
そりゃー早く帰りたくなりますわ。

宇宙大好きな人には間違いなくお勧めでした。


タイムマシンものに外れが少ないと言われますが、個人的にお勧めなのは“ペイチェック 消された記憶(2003)”と“ミッション:8ミニッツ(2011)”。

ペイチェックの方は命を狙われた主人公が、未来の自分が送ってきた19個のアイテムを元に生き残りを図る、というもので、こんなアイテムで助かるものか!→助かったー!という展開が楽しい。

ミッション〜の方は重大な事故が起こるのは必然に思えたけど、主人公が何度もジャンプを繰り返すうちに事態が変化していく、というこれまた手に汗握る展開。

どちらも良くできた作品です。


 
2015/7/16

・バイクねた


 事故の経験のある身としては素手でバイクに乗るなんてとんでもない!と思っている私ですが、今使っているグローブがボロボロになっているので買い替えを考えていました。

ちなみに今まではアルパインスターの定価1万程度のメッシュグローブを使用。
手に良くなじみ、夏から冬まで使えて重宝しています。

大体買い物はAmazonでするので今回もAmazonをチェックしましたが、まともなグローブで安いのが無い!(失礼な)

アルパインスターのが5千円前後で有るかと期待したのですが1万以上するのばかりです。

とりま人気順でソートすると下記のグローブが良くヒットします。

 

FOXっちゃーバイク界隈で有名で、私もFOXのモトクロスグローブやモトクロスパンツは既に持っていますが、これは値段が安すぎる。

なんと1300円!?

レビューを見ると良いから悪いまで混在しており、パチモンだ!と言っている人まで。

しかし安いので取りあえず買ってみる事にしました。

実際届いた商品を見ると、これは正規品じゃないですか?
しかも造りもけっこう良い。

とても1300円とは思えません。

実際使ってみましたが、確かに1万もするアルパインスターのグローブと比べると、造りが安っぽいのは致し方ありませんが、値段の差を考えると素晴らしいコストパフォーマンスです。

装着感も悪くないですし。

これはめっけもんですね!


 
2015/7/5


自転車試乗(ショートレビュー)

 ・GIOS MISTRAL 参考価格50,000円 約11.0kg
  Rディレーラー:Altus 8s タイヤ:KENDA K-193 700x28C

 ・GIOS MIGNON 参考価格65,000円 約10.2kg
  Rディレーラー:Altus 8s タイヤ:KENDA K-WEST 20x1-1/8

 ・MERIDA RIDE 80 参考価格78,000円 約9.7kg
  Rディレーラー:Claris 8s タイヤ:KENDA K1018 700x25C

 ・MERIDA MATTS 6.10-V 参考価格48,000円 約13.6kg
  Rディレーラー:Altus 7s タイヤ:Merida 26x2.1


 前回の試乗会が他の店員に好評でまたやりましょう、という事だったのでやってみた。


まずはGIOSミストラル。
GIOSはイタリアのブランドで、GIOSブルーという綺麗な青が特徴の自転車ですね。
ミストラルはエントリーモデルのクロスバイクです。

ホイールにシマノR-501をおごるなど見た目も性能も良さげですが・・・

乗ってみると何もインプレッションが浮かんでこない(^^;
同僚に乗ってもらっても同じ。

同僚曰く“これはあれだ、とても平均的な性能で日常の使い勝手が良いって事ですよ。たぶん”。

特に欠点も無く尖った点も無いので、万人向けの扱いやすいクロスバイクだと言えると思います。


次はGIOSミグノン。
オシャレな小径フラットバーロードです。

これはとても特徴的でした!
乗っていて楽しいんですよ。わくわくすると言うか。

小径車なのでクイックな特性なんですが、街乗りだとそれが取り回しの良さにつながると思います。

クロモリフレームですが、印象としてはカチッとした乗り味でした。
良く進むしハンドリングは良いし、軽いしオシャレだしお勧めです。


次はメリダRIDE 80。

メリダロードの最廉価モデル(エントリーモデル)ですが、とても乗りやすいですね。
加速感も有ります。

コンパクトなフレームにドロップハンドルもコンパクトタイプ。
ロード初心者にも無理なフォームを強いる事の無い自転車です。

ギアも相当ワイドに振っているので、脚力がまだ鍛えられていなくても登坂が楽に出来るんじゃないでしょうか。

ただよく見ると各部安い部品を使ってコストダウンしています。
特にハブは実用ギリギリレベルの感じなので(精度が悪い)、シマノの完組ホイール(1万少々)に換えるだけでも良い自転車になりそうです。

ブレーキは無名品ですが、30km/h以内なら制動力に不満は無いです。
それ以上出すならシマノに換えた方が良いと思います。


最後はメリダMATTS 6.10-V。

メリダは廉価MTBでも手を抜かないのが素晴らしいと思わせる自転車でした。

車重はメリダの中では重い方だしタイヤは2.1のブロックタイヤですが、オンロードの使用感はかなり良いです。

特に加速感はメリダのTFS-50R以上。
フレーム剛性がかなり高いのではないでしょうか。
またマイクロブロック採用のタイヤのお陰でオンロードで快適でした。

サスペンションもサンツアーXCTで良く動くし快適。

個人的も惚れるわーと思った自転車だったのですが、リアを見てがっかり。
何と7速ボスフリーです。

最初から最後までこれで使い倒すなら別に良いですが、後々パーツをアップグレードしようと思う時、ボスフリーはホイールごととっかえないといけなくなりますからね。

という事で将来のアップグレードまで考えると、一つ上のグレードのMATTS 6.15-MDがお勧めですね。

たった5000円の上乗せで、リアがカセット8速になりブレーキもVからメカニカルディスクブレーキになるので良いです。


 
2015/7/2


・シグナスX-SRねた


 一か月近く続いている長雨は色んな影響をもたらします。

その一つがバイク通勤時のスリップ。


シグナスX-SRが標準で履いているのはチェンシンタイヤ。
名前のとおり中国製ですが、これがもう長寿命以外のなんの取り柄も無いタイヤ。

雨の日は白線やグレーチングでも踏もうものなら、薄氷でも踏んだか!と思うほどズルっと滑ります。

今までだと、降雨時の通勤と言うのはたまにしか当たらなかったのでそこまで気にしなかったのですが、今シーズンの梅雨は毎日が雨の為、毎日怖い思いをしました。

これはアカン!どうにかせんとアカン!

という事でタイヤをまともなのに交換する事に。

今までシグナスXですとダンロップのSX1、ミシュラン パイロットスポーツSC、IRCのMB67を経験しています。

同じのを履くのは芸が無いと思い、今回は初のブリジストンHOOP B02/B03です。

作業はいつもの鹿児島フォーラムでやってもらいましたが、タイヤ代と工賃込みで19,800円!たかっ!

車より高いですね(´Д`)

ちなみにタイヤだけネットで買おうと思ったのですが、大抵のショップが持ち込みは嫌がるので(フォーラムだと工賃1万取るという)、仕方なくショップでタイヤも買う事に。




 標準のチェンシン。
 2700キロ走ってもバリ山!寿命に振り切った性能は流石です。




 ブリジストンHOOP
 触ると柔らか―


皮むきのため数十キロ走らせましたが違いは顕著。

まずチェンシンは十キロ走ったってタイヤが温まらない。
対してブリジストンHOOPはかなり発熱します。

そしてコンパウンドがブリジストンHOOPは柔らかい。

全ての振動を伝えていたチェンシンがウソの様。
柔らかなコンパウンドが路面の荒れを殆ど吸収しています。


次の日は待望の雨(あ?)。
早速豪雨の中を走ると、す、滑る気がしない。

チェンシンタイヤの怖さが体に染みつき、お陰でどうしても深く倒せなかったり、白線やマンホールを避けてしまうのですが、それでもわざと倒してみたり白線で急ブレーキを掛けてみてもグリップします。

もちろんドライ並にグリップする訳では有りませんが、マンホールに乗った途端横にすっ飛んで行くようなチェンシンタイヤの恐ろしい感覚は全く有りません。


もっとも今まで履いたミシュラン、IRCも同程度にグリップしていたのでいかにチェンシンタイヤがウエットでグリップしなかったか、という事なんでしょうね。

高かったけど、スリップして事故を起こすよりは良かったと思います。


 






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