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2016/10/30


ろんぐらいだぁす!第3話

 16インチ小径車乗りを11km以上続くヒルクライムに連れていく、の巻。

途中で体調を崩して完走できなかったけど、めげずに自転車を続ける主人公に
感涙(゚ーÅ)ホロリ


友人らロードバイク乗りなんだから主人公にロードバイクを布教しろよ!と思っていたけど、新キャラが主人公に影響してロードバイクに目覚める流れだったのね。



そう言えば2017年モデルのシマノニューSORA(R3000)のバイクを仕事で組んだけど、ニューSORA良いですね。

2016までのシマノ105を廉価にしたバージョンという感じで操作感も良かったです。

新型STIレバーにはOPTISLICKコーティングされたインナーワイヤが添付されていて、これのお陰でシフトケーブル内装タイプになったけどシフティングは軽快です。


 
2016/10/29


・自転車ねた


 同僚が「電子式つり下げ測り買っちゃいましたー」というので早速「うちの自転車の重量測りたいから貸して!」と借りてきました。


早速HAROのMTB、Escape8.1を測る。

買ったばかりのむかーし(2005年?)体重計を利用して測った時は15.8kgほどだったけど、今の数値は14.3kg。

約1.5kg減。

サスペンションやタイヤだけでも1kg以上軽量化されているはずだったけど、15kg切っていたのは良かったです。

流石に15kg台はスチール製ルック車が入ってくる重量帯なので(^^;


次に図ったのはNewbalanceの重いロード(笑) TA-6002

カタログ値12.6kgというのはロードに詳しくなった今となっては関取級に重い。

頼むから12kgは切っていてくれ!と願いながら測ると10.6kg!

スタンドやペダル、メーター諸々など装備品分をさっぴいてカタログ値相当にすると約10kgなので、何と2.6kgは軽量化されている!

元々超ディープリムの重量級ホイールにKENDAの重量級タイヤをシマノホイール&パナのタイヤに換えただけでも余裕で1kg以上軽量化できたけど、実際に確かめられると嬉しい。



 
2016/10/22


ろんぐらいだぁす!第3話延期!

 まぢか…(;`Д´)

しかしまだ2話しかやってないのに、まさにどんなスケジュールでやっていたんだレベルw

3話をやるはずだった時間帯には1話を再放送。

そりゃー総集編すらやる量ないもんね(^^;


 
2016/10/22


iJump Rocker3


 客寄せパンダという言葉が有りますが、今まさにその存在なのがRocker3です。





26x4.00インチの巨大なタイヤが目を引くファットバイク。

お値段約75千円。


ファットなカラータイヤのお陰で重そうに感じますが、乗ってみると非常に軽い。

しかもファットタイヤなのにとてもスムーズに走り、巨体を振り回すというイメージとはまったく異なる軽い乗り心地です。

目をつぶって乗れば、良くできたハードテイルの29erと思うレベル。





変速機構はフロントシングル、リア7sでボスフリー。

ロー側は34Tのスーパーロー(メガレンジ)で、フロントシングルながら悪路も走破できるギア比になっています。

メガレンジですがスーパーローへの変速はスムーズで、歯数が開いている事を感じさせないのは良いですね。





専用のスタンドはビルドイン方式。

特筆すべきはオリジナルのメカニカルディスクブレーキ。

通常のメカニカルディスクブレーキはポッドが片側しか動きませんが、このブレーキはメカニカルなのに両側のポッドが動きローターを挟み込みます。

市販ではなかなか見ないタイプですが面白いですね。


他にもコーヒータンブラーを搭載できるギミックが有ったり、良くできた楽しいファットバイクです。



 
2016/10/17


・シグナスX SR(2012モデル)


 熱帯の鹿児島もいきなり涼しくなり、バイク通勤している身には風が堪える季節になってきました。

今まで風防(ウインドスクリーン)が欲しいとは思っていたものの、値段が結構するので躊躇していたんですが、これから来年春まで寒い思いをするよりは…と思い切って風防三種の神器を購入しました。


購入したのはデイトナ製ウインドシールドHC(ミドルスクリーン)約1万円、DCR製スモークサイドバイザー(約5千円)、ヤマハ純正ナックルバイザー約1万円の三つ。

併せて2.5万円というのは痛い。





まず購入したのはウインドシールド。

純正より少し安いのは良いですが、全て自分で組み立てないといけないので組み立てに時間が掛かります。

取り付けはサイドミラー取り付け部を使うので、取り付け後はサイドミラーが数センチ外側に移動し、すり抜け時に注意が必要になります。


最初はこれだけで通勤してみましたが、これが凄い効果がありました。


上半身が受けていた風圧がほぼ感じないレベルになり、30分の通勤が凄く楽に!

雨が降るとさらに恩恵を受け、上半身があまり濡れないのはもちろん、スクリーン上端を通る速度を増した風によりヘルメットのシールドに付着した水滴が飛んでいくという良い副作用も。

冬場は寒いのでジェットタイプからフルフェイスに替えていましたが、今年はジェットのままでも冬いけそうな予感。


ただ不思議なもので、上半身への風圧の負担が減ると同時に手や膝周りに凄い風を感じるようになりました。


そこでこんどはサイドバイザーとナックルバイザーを導入。


購入したサイドバイザーは純正の約半額ですが、取説無し、両面テープも付属なしという“?”な製品でしたが性能自体は上々で、膝、脛周りに受けていた風がかなり低減しました。


ナックルバイザーに関しては自分のシグナスの年式の古さを感じさせました。

以前は結構あったはずのサードパーティ製が無くなっている!

期待していたデイトナ製ももはやなく、結局高い純正を買わざるを得ませんでした。


純正は車体に穴をあける必要が有りますが、手持ちに5mmのドリルが無かったため一苦労。

何とかリベットを固定し装着できましたが、クリアではなくスモークカラーなので車体のイメージが変わってしまいますね。





この製品も効果はてき面で、強く当たっていた手の風が激減!

肘から手先までの防風効果は最高です。

この三種の風防を付けた状態で10月の中旬の季節をTシャツ短パン(笑)で走ってみましたが、今までとはけた違いの防風効果で肌寒さを感じませんでした。


シグナスXなどの125cc勢はどうしてもビックスクーターと比較すると車体が小さくウインドスクリーンも無いので風の影響を強く受けますが、これだけ装着するとビックスクーターも顔負けの防風性能を身に着けられますね。


また、ウインドスクリーンを付けると速度アップ!という書き込みをみて、スクリーンだって抵抗になるだろうに速度上がるんかい…

と思っていましたが、高速域の伸びが全然違う!

よほどむき出しのライダーは抵抗になるんでしょうね。


高いけどこれは買ってよかったです。




パニアケース、ウインドスクリーン三種コンプリート!


 
2016/10/16


・ろんぐらいだぁす!第2話

 ガチロード勢が16インチ小径車乗りの初心者をロングライドに連れ出す、の巻(笑)

良くついて行けたよ…

そして相変わらず愛車を部屋に入れて手入れしている主人公にホンワカ(゚ー゚)


いずれロードを手に入れるんだろうなー


 
2016/10/14


iNeedZ-5AIR


モーメンタムの2017年Newモデル、Z-5Air。

軽量且つコストパフォーマンスの良さで好評だったZ-3Airを彷彿とさせる自転車です。


メインコンポをクラリスとしながらも税込みで4万円台という素晴らしさ。




 ↑シフターやブレーキレバーまでクラリスというのはこの価格では信じられない。

Z-3Airと異なり、こちらはフラットバーロード。

驚くべきはその軽さ。

カタログ値では10.45kgなんですが、すぐ隣に有ったR-1という同じくモーメンタムのロード(カタログ値10.5kg)より持った感じ1kg以上軽い(笑)

もしや10kg切っているのでは…と思うほど(スタンド付きだけど軽い!)。

5万円以下のクラス(フラバ&クロスバイク)では間違いなく最軽量なのでは。


そして試乗して驚く。

店内の直線(数十m)を走っただけですが“速っっ!!”。

店内の色んなロードやクロス、MTBを試乗しましたがその中でも最速です(すべて10万円以下ですが)。


Z-3(4万円台クロス)が愛車の同僚曰く“Z-3の2倍速い”。


まったくモーメンタム…もといGIANTのコスパの良さには脱帽してしまいます。

値段を付けるとしたら7万円台でもおかしくない。

というか、Z-5Airはクロスバイク界の主、GIANT EscapeR3を完全に喰っちゃってますね。

あ、共食い…


 
2016/10/12


・GT アグレッサー スポーツ


 自分の勤めている店に初めてGTのバイクが入ってきました。

入ってきたのはエントリーMTBのアグレッサー スポーツとパロマーです。

とりあえず先にアグレッサー(Mサイズ)の方を組み立て。





メリダには無い派手なグラフィックと特徴的なトリプルトライアングルフレームがカッコいいですね。





スプロケットはボスフリー式7速で、ローが34Tという珍しい仕様。


期待しながら軽く店内を試乗したのですが、直ぐにガッカリ感が(^^;

ステムが妙に長く(約100mm)、650mm前後の幅広のハンドルも相まってハンドリングがスムーズでは無い印象。

カタログには明記されてないけど、フロントサスはZOOM製の安物で動きはギクシャクし、ただのスプリングしか入っていないのが読み取れる酷い動き。

ブレーキもカタログに詳細が明記されていないけど、実車を見てもノーブランド。
PROMAXが良く見えるほどの効かないディスクブレーキ。

引きも重い。


5万を超える価格で7速ボスフリーなのもいただけないし、フレーム性能は良いと思うんですが構成しているパーツのパフォーマンスが良くないですね。


店内にはメリダのMATTS 6.10-MDが有って、そちらは7000円ほど高いのですが、乗った感じのバランスは非常に良く、8速カセットスプロケットやSRサンツアーの滑らかに動くXCTフロントサス、PROMAXだけどよく効くディスクブレーキとパフォーマンスがかなり良いです。


アグレッサーもMATTS 6.10-MDより3000円ほど高いエキスパートまで行くとブレーキがTEKTROの油圧になったり8速カセットスプロケットになったりしますが、フロントサスは相変わらずZOOM製っぽい(笑)


アグレッサーは27.5インチの今流行りのホイールサイズなのですが、やはり乗ってみると26より大分腰高感が有りますね(29er程じゃないけど)。

乗りやすさ(扱いやすさ)にはまだ26の方が分があるかな…と思いますが、時代は26を見捨てつつあるのが残念です。
(MATTS 6.10-MDは26インチです)


 
2016/10/9


・ろんぐらいだぁす!第1話

弱虫ペダルに続く自転車もの。

雰囲気的には“ばくおん!”の自転車版?

BD-1(独特なスタイルの小径車)を見て自転車欲しい!となった主人公がBD-1は高すぎるので、自転車量販店で見つけたPONTIAC Firebird FDB166(ポンタくん)を衝動買い。

新車を部屋に入れてスリスリ…という楽しい内容でしたw

原作知らないけど、弱虫ペダルみたいにレース展開とか有るのかな?


 
2016/10/3


・自転車技士&自転車安全整備士

本日合格発表という事で朝からHPをチェックしていたのですが、なかなか発表欄が出てこない。

まさかお昼ごろか?と思いつつ、ふとこのHPじゃないんじゃ?と思って“TOP”という表示を押してみた。

するとTOPページに合格発表が有りました(笑)

今まで見ていたのは別のサイト(試験案内)だったという。


そして065が有るか・・・・・?

有った!ヽ(´ー`)ノやふー

これで会社に3万返せ!って言えるぞ!(そっちか



そしてBBS(死語)で指摘されて気が付いた事。


うちのサイト、20周年やん:(;゙゚'ω゚'):


1996年7月にエヴァンゲリオンのファンサイトとして立ち上げたサイトでしたが、今残っているのはパソコン系の情報だけ。

それでも96年からの記事が残っているのは珍しいかもですね(笑)

当時はテレホタイムに288モデムで苦労してネットしていたのに、今は光回線で常時接続が当たり前ですから信じられないものです。



今まで訪れてくれた方々、そしてサーバーを貸してくださっているNetboyさんに心から感謝です!

ありがとうございますm(__)m


カウンターは何度か破損していて正確な所はもはや分りませんが、今163.9万アクセスです。

瞬間最大風速は無いので、長く存在しているサイトという証なんでしょうか(汗)


これからもよろしくお願いします!





そういえば…

と、思い出しながら引き出しの中を探っていると、有った!





じゅげむ 1999/10月号





当時はみんゴル2やグランツーリスモ2、サルゲッチュなどが話題でしたね。

まだまだドリームキャストが人気だった時代です(^^;


で、なんでこの雑誌が手元に残っているかというと





このページで当時のいくぽんHPが取り上げられたんですよね。

親切にも編集者の方がこの雑誌を送ってくださいました。


まさかこの雑誌がその2ヶ月後に休刊になるとは…残念。


まあEYE-COM、ログイン、テックウィンも無くなったしね!



 






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