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PCハードレビュー |
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・自転車ねた ブリヂストン TB1という自転車が入ってきました。 ジャンル的には通勤通学用クロスバイクなんでしょう。 泥除け、オートライト、リング錠が標準装備されています。 このジャンルは興味が無いと言えばないので昨年TB1を知った時にもふーん程度だったのですが、実車を見ると中々カッコイイじゃないですか。 ブリヂストンらしく塗装が綺麗で、ガンメタにオレンジのアクセントカラーがステキ。 付属のオートライトもかなりコンパクトなタイプで、ママチャリ用オートライトをポン付けしているような無粋なクロスバイクとは一線を画す感じです。 フロントシングルのリア7速なのでどんなものかと乗ってみましたが、市販されているカセットスプロケットの中ではおそらく一番ワイドレシオのタイプ(メガレンジ)を採用しているお陰で、低速から高速域までカバーできる感じでした。 急な上り坂以外はいけるんじゃないでしょうか。 フレーム剛性が高いのか走りは良いです。 マイナスポイントとしては制動力の低いローラーブレーキが採用されている事と(フロントはVブレーキ、ローラーブレーキでも制動力の強いものは有る)、シートポストのヤグラがママチャリヤグラだとか、フェンダーがスチール製だとかという感じでしょうか。 ホイールは27インチなのでママチャリタイヤが装着できます。 重量は15.2kg。軽くはないですね。 価格が4万円台後半なのも高く感じます。 アンチラストタイプのチェーンを使っているのは評価できますが。 以前紹介した通勤用スポーツ車 ALLEGRESSE(アレグレス)は重量15.5kgで前カゴ装備。 価格は3万円台半ば、TB1よりコスパはかなり良い感じ。 けど、TB1はブリヂストンというブランドに価値を見出す人、BAA適合+3年盗難補償を重要視する人には最適な自転車だと思います。 カッコイイですしね。 TB1は通勤用クロスバイクに前かごなんて要らねえ!という硬派な人にもイイかもしれないですね。 樹脂カゴを採用したALLEGRESSEと言えども、やはりカゴのせいでハンドリングが悪化しているので。 | |||
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・試乗メモ マイカーであるMH34Sこと先代スティングレーT初期型が、2年ほど前から加速時にカラカラ音がするようになったので、流石に放置はまずいよなとディーラーに点検に出してきました。 結局ディーラーでは原因を特定できず。 異音関係では良く有る事ですが残念です。 で、点検のついでに気になっていた現行スティングレーT(ハイブリッドT MH55S)に試乗させてもらいました。 歴代スティングレーからするとかなりの迫力(押し)のあるフェイスですね。 個人的にはNAの中間グレードのフェイスの方が好みです。 スティングレーグレード(ハイブリッド)にはヘッドアップディスプレイが標準装備! 運転して分かりましたが、センターメーターはやはり見ずらい。 速度計すら若干助手席よりで、タコメーターに至っては完全に助手席側にある。 これじゃ運転中見るのは難しい。 けどヘッドアップディスプレイのお陰で、速度などの重要なインフォメーションは正面から殆ど視線をそらさずに見られるのでありがたい。 逆にヘッドアップディスプレイが無いグレードは大変そうですね… ダッシュボード周りの質感はとても高く、もうワゴンRという感じではない。 本革ハンドルの質感も信じられないくらい高く、クルーズコントロールやらオーディオコントロールが付いていてスイフトの上位グレードと遜色ない。 自分の先代スティングレーで大きな不満がシートの質感(クッションの薄さ)だったんですが、これが何と改善されている! 座面のクッションは厚めでしっかりしていてこれなら長距離でも問題無さそう。 安全装備のデュアルセンサーブレーキサポートも付いていてお値段は先代と大して変わらない税込み160万円台。 先代のMH34SがそれまでのワゴンRにエネチャージ等の新技術を乗せたテストベッドで、このMH55Sからが新世代ワゴンR(スティングレー)と言っても過言じゃないと感じるほど旧世代からの進化度合いが大きい。 試乗車はマイルドハイブリッド+ターボなので、街中の走行くらいでは超余裕でパワーを持て余す感じ。 新型のNAがどこまでパワーが有るのかも興味ありますね。 ちなみに足回りは先代より良く動く感じで乗り心地は良い。 個人的には固めの先代の方が好みだけど、同乗者には間違い無く現行が優しいでしょう。 ハンドリングはあやふやな感触だったので、もしやと思いタイヤ銘柄をチェックするとやはりブリヂストンのEP150。 タイヤさえ変えれば良いハンドリングに変わると思うので(自分の先代もそうなので)EP150を新車装着するのはやめた方が良いと思うんですけどね… 燃費の良さとロードノイズが少ないというのは評価できるんですが。 | |||
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色々スポーツ車が入ってきました(FUJIの項目を大幅更新)。 ・FUJI PALETTE カラーが2018年仕様になった以外は2017年モデルと大きな違いはなさそうです。 ハンドリングのクイックさが相変わらず特徴です。 ・FUJI NAOMI スポルティーフ2.1以降10万円程度のロードがラインナップから消えていましたが、2018年モデルでNAOMIというモデルが同等の価格帯で登場しました。 特に変哲のないルックスだったスポルティーフに対し、細身のアルミフレームとホリゾンタルデザインでオシャレなバイクとなっています。 この価格帯で重量8.9kgというのは凄い。 持った感じも間違いなく軽い。 ホイール周りや基本的なパーツ構成はスポルティーフ2.1から大きく変わっていないように見えるので、どうやってこの軽量さを実現しているのか謎です。 乗った感じは至って普通のアルミロード。車体が軽いので、踏むほどにスピードが乗りスイスイ加速していきます。 ハンドリングもポジションも癖が無い。 10万少々で9kgを切るロードはどんなホイールを履いているんだろうと興味が有り、重量を量ってみました。 概算ですが、前後で1850g前後という感じでしょうか。 シマノだとRS21が同じくらいの重量ですね。 車体価格からすると十分軽いホイールを履いていると言えそう。 そして前後ホイールを取り外した車体のみの重量は約5.4kg。 パーツ類の重さを差っ引いていくと、フレーム単体はかなり軽い事がわかります。 A2-SLという特にグレードの高くないアルミフレームの割にはかなり軽量に造ってあるようですね。 ・Hodaka Z-5(K) 大人の事情でモー〇ンタムというブランドが使えなくなったようですね。 5万前後のクロスでは名車(個人的に)のZ-5の最新版です。 2018年モデルになってハンドルがフラットバーに、Clarisが最新版に、タイヤが28CのKENDA SPORTSとかいうスリックタイヤになりました。 サイズM相当で実測重量は10.6kg。 ペダルやスタンド、保安部品分を差っ引くと9kg台に入る計算。軽いですね。 タイヤがスリックになった分、走りもシルキーな感触で速い! 相変わらずイイバイクです。 ・Hodaka Z-3(K) 王道的なクロスバイク、Z-3の最新版です。 年々コストダウンされていき今は7x3速ですが、今年はメガレンジ相当のカセットスプロケットが採用されていて、より幅広いシチュエーションで楽に走れるような設定になっていました。 4万前後ですが、シフターはコストの安いターニーでは無くしっかりしたEF51系が使われていて変速操作は快適です。 フレーム等はここ数年変わっていないように見えますが、走った感じ3年前のZ-3よりは走りが良く感じました。 どこか微妙に変更されているのかもしれませんね。 | |||
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GTの2018年モデル第二弾が入ってきました。 ・PALOMAR 今までパロマーと言えばスチールフレームモデルしか入ってこなかったのですが、今回は珍しくアルミフレーム。 サイトを調べると、2018年モデルはアルミフレームだけになったんですね。 アルミなので14.68kgとスチールモデルより2kg近く軽い。 ターニー7x3速でブレーキはVブレーキ、フロントフォークはZOOM製でギミックは何も無し。 Sサイズを試乗するとプレーンな印象で操作感も良く走りやすい。 フォークの動きも安いZOOM製にしてはスムーズ。 Vブレーキの動きは安物だけあり渋い。価格相応。 気になったのは後輪の回りが悪い事。 で、ハブをチェックすると玉押しがきつかった。 しかし玉押しを調節しても重い。 原因はハブのゴム製ダストカバー。 これの設計が悪く、ハブ軸とハブ本体双方にゴムがきつめに当たっていました。 これを取り除くわけにもいかないので、ゴムのハブ接触面にグリースを厚めに塗布し、きつく接触しないように当たり具合を調整。 これで後輪の回転はましになりました。 パロマーアルミは4万前後でコストパフォーマンスは高いと思います。 安いなりのところも多いですけどね。 アグレッサースポーツよりはお勧めです。 | |||
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あれ?年明けたらおそ松さんがまともになっている。 大丈夫かな。 | |||
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『君の名は。』が大傑作となった7の理由 シネマズ 2016年に大ヒットとなった『君の名は。』。 あまりにもパンピー(死語)に受けたために逆に興味を失った映画でした。 新海誠監督の作品は以前から知っていましたが、映像美は素晴らしいと思っていましたが内容は…という印象だったのも一因。 で、時間が有ったのでこの前地上波放送されていたものを録画したのをとりあえず見るか、程度で見始めたら。 美術監督だけ新海誠で、それ以外は別の監督が仕上げたんじゃないの?と思うほどエンタメ重視のテンポの良い作品じゃないですか。 後半はやばいほど涙が出る出る… これは私が今まで見たアニメ作品の中でもTOP3に入る、か? カリオストロの城、ナウシカ、ラピュタが有るからダンゴ状態のTOP4か( ´∀`) 声優に俳優を使うと棒だったり悪い意味で目立つ事がありますが、主人公役の神木隆之介もヒロイン役の上白石萌音も、職場の先輩役の長澤まさみも凄く良かった。 上白石萌音は鹿児島市出身なんですね。親近感沸くわ。 この作品があまりにも良かったので、これを超える劇場版アニメはもう出ない恐れすらありますね。 新海誠監督がさらにこれを超える作品を出してくれるのか、楽しみです。 そう言えば、藤子不二雄作品のドラえもん、のび太の宇宙開拓史(旧)は傑作だと思っていますが、これの次元がつながるアイデアを映画を見ながら思い出しました。 いわゆるそういう話ですよね。 | |||
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『少女終末旅行』原作、とんでもない最終回を迎える わんこーる速報! Webコミック『少女終末旅行』がついに最終回。 謎の生物が最上層以外には人類は確認されていない、的な事を言っていたので最上層には生き残っていた人類がいて二人に暖かい食事でも…と思っていたけど、最上層にはだれも居ませんでした、というオチとは。 最後の水と食料と燃料を使い切った二人は数日以内には死ぬよな…極寒の地だし。 なんつー救いのないエンドじゃー・゜・(ノД`)・゜・。 | |||
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雰囲気の良いアニメですね。 唐突なスネークが味。 ソロキャンプなー ソロ用テント買ってテンション上がってやった事あるけど真っ暗闇の中自分ひとり山の中にいる恐怖と言ったら…:(;゙゚'ω゚'): 女の子がやるものでは無いと思うがw 今年しょっぱなから伝説級(悪い意味で)のヤツが出るとは… | |||
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・自転車ねた シマノ WH-RS500 マイナーチェンジで生まれ変わったアルテグラホイールの後継モデル シクロワイアード エントリーグレードのロードなら“とりあえず標準ホイールの鉄下駄から変えておけ”とまで言われた(?)WH-6800通称アルテグラホイール。 その実質的後継がWH-RS500と言われています。 内容的には殆どリネームとも言われているくらい変わっていませんが(リムハイト僅かUP、重量僅かUP)、相変わらず無難な性能の様でとりあえず鉄下駄から変えたい人にはお勧めのようですね。 海外通販では同じような価格でカンパ・ゾンダやフルクラム・レーシング3が買えるので人気はそちらに軍配が上がりそうですが、シマノならではの信頼性、耐久性などでWH-RS500は評価できると思います。 ちなみに私のロードは元祖アルテグラホイールのWH-6800を履いていますが、ノーマルホイールからの交換では漕ぎだしの軽さとかは特に劇的なものは感じず。 多少良くなった?程度。 それよりは、長距離や登りで足に掛かる負荷が減る方が体感で分かりやすかったです。 WH-6800は大して軽くはないホイールですが、それでもホイールが軽くなると足の負担が軽減しますね。 | |||
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