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PCハードレビュー |
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鹿児島に久しぶりにサーカス…木下大サーカスが来ているんですが、夜のサーカス会場は独特な雰囲気っすね。 なんか逆転裁判を思い出すっす! | |||
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・MARIN NICASIO SEの色違い。 今度はマットブラックにネオンイエローのロゴ。 カッコイイですねー こちらも試乗してみましたが、前回試乗した時にはハンドルが近く感じ窮屈な印象でしたが今回は特に違和感を感じず。 サイズは前回が520mmで今回が540mm、トップチューブ長が20mm程度長くなった分乗りやすく感じたようです。 適正身長は170cmからとなっていましたが、165cmの私で丁度良かったので身長175cmとかの人はやはりステムを交換するのがお勧め(^^; 走りは相変わらずタイヤが太いのに軽く、空気圧40psi程度の低く目にするとかなり乗り心地は良いですね。 掲示板で問い合わせが有ったのでエンド幅を調べてみましたが、リア135mmフロントは100mmの普通サイズでした(クイックリリース対応)。 最初リア135mmかー、やはりロード用ホイールは履けないかと思ったのですが、よく考えたらロード用でもディスクブレーキ対応のものはエンド幅135mmが主流なので問題無くロード用ホイールが履けますね。 用事があって宮崎県都城市に行ったのですが、何と新燃岳の爆発の噴煙がはっきり見えました。 そして降灰も… | |||
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・MARIN 最後の車種はMUIRWOODS SE8 LIMITED 26x1.75のシュワルベのタイヤを採用し、クロスバイクというよりは昔懐かしいクロモリフルリジッドMTBって感じですね。 乗った感じもそんな感じです。 これなら高くても4万円台かなーとか思いながらプライスカードを見ると仰天。 ナナ、7万円台!? 今回到着したのは特別カラーのリミテッドモデルなので高いのですが、ノーマルモデルでも7万近い。 メインコンポはTourneyTXとACERAミックスで、VブレーキはTektro。 タイヤがシュワルベで多少高いとしても、ノーマルカラーで何で7万近い価格なのか不思議です。 ・まるで写真… 驚くほど写実的で美しい人物画に反響 ニコニコニュース Twitterで話題だそうですが、確かに実写にしか見えない… 髪の毛や手首の血管とかリアル過ぎて凄い。 | |||
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・MARIN 開封二台目はCORTE MADERA SE8 クロスバイクとしてはお高めの6万円台。 カタログだと、なんでこんなオーラのないクロスバイクが6万円台なんじゃ…と思っていたんですが、実車を見てみるとカッコぇー! マットブラックにネオンイエローのロゴがイカス。 なんというか、TREKとかに感じる様なアメリカンなカッコ良さを感じますね。 ロードバイクに採用されているような軽量ホイールに、それこそロードバイクに採用されているシュワルベ・ルガノ700x28Cのタイヤ。 オリジナルハブの様だけど、回転も軽い。 ブレーキ、シフター、ディレーラー、クランクなどがシマノパーツで固められていて、駆動系がしっかりしているのは良いです。 6万円台でターニー(TourneyTX)かよ!と思ったのですが、実際にはF/RディレーラーがTourneyTXでALTUS相当の性能ですね。 シフターやカセットスプロケットはACERAグレードのがセット。 ブレーキはALIVIOグレードと色々ミックスされてパフォーマンスが良くなるように配慮されているのが流石です。 で、実際に乗ってみると“乗ってすぐにわかる、これぇぇやつやん…” 5万円前後でパフォーマンスの高いHodaka Z-5よりも剛性感を感じるボディー。 かなり良く進む!走りが軽い。 ホイールとタイヤも良いですね。 操縦性もクセが無く扱いやすい。 うーん、この走りなら6万円台で納得ですね。 5万以下でこのレベルの製品は存在しないでしょうから価格なりの価値は有ると思います。 おススメ。 | |||
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・MARIN MARINというアメリカのブランド、MTB歴うん十年の私にとっては随分昔に聞いたなーという名前でしたが、今回このブランドのスポーツ車が何台も入荷したのでチェックしてみました。 ・MARIN 18 NICASIO SE8 取り扱いはファンファンシーという業者でこちらもまた懐かしい。 昔(20年以上前?)買ったシマノXT搭載アルミフレームMTBがファンファンシー製のロックダジュールという車名でした。 MARINのカタログを見ると主力製品はクロスバイクの様ですね。 で、このNICASIO SEはNICASIOというグラベルロードのタイヤを変更しフラットバー仕様にしたものの様に感じます。 タイヤは今話題の650Bx47CのWTB製ホライズン、ロードプラス規格の物です。 27.5x2.00インチのMTBタイヤに近いサイズなんじゃないでしょうか。 元のNICASIOが700X30Cのタイヤを履かせているので、その同じフレームと思われるこのモデルは47Cサイズがギリギリ収まっているという所。 フレームとのクリアランスはわずか数ミリです。 売りは小変更でグラベルロードになるぞい!という事らしいですが、ジオメトリーがNICASIOと同じならドロップハンドルとClaris R2000-STIレバーをポン付けすれば確かにグラベルロードになりそうですね。 ただ、NICASIO SEとNICASIOでは搭載しているディスクブレーキが違うので、ブレーキ面での互換性はどうなっているのやら… 乗った感じ、車重12kg後半と太いタイヤを履いているとは思えないほど軽快で、加速性も良い。 太いタイヤとクロモリフレームも相まって乗り心地も良い。 けど元々ドロップハンドルを付けた状態が正解のフレームらしく、標準のステムだとハンドルが近すぎて上体が窮屈。 7cm程度の短めのステムが採用されているけど、フラットバーで乗るなら後4〜5cm足さないと厳しいですね。 早めにドロップハンドルに交換してあげるのがお勧めかもw お値段は7万円以上しますが、久しぶりに趣味性の高いバイクが来てワクワクしました。 | |||
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