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2018/4/28


<三沢基地>米軍、超低空認める 今後は「飛行規則守る」 Y!News


当該の動画:



ああ、こんな感じに自由に空が飛べたらなー(おい

途中見えた山は岩手山かな?

そう言えば昔、安代町の山間部(人里)を歩いていたら、高度50m程度をNOE飛行する二機のF15に遭遇して爆音にビビった経験が有りますが、あれも三沢のだったのか。


 
2018/4/17


・MH34S スティングレーTねた
 現在5.6年程度経過、走行距離約3.5万キロ


 以前エンジン付近からカリカリ音がしていてノッキングかもしれないという事で添加剤を導入、その後音が消えたという記事を書きましたが(結局削除しました)その件で。


添加剤投入後確かに音はほぼ消えて、現在はワコーズ フューエルワン同等品を投入中で様子を見ていたのですが、何とまた再発。

けど以前より音はかなり小さい。


添加剤でもノッキング消えないのか、そう言えば同僚が一度ノッキングが起きたならディーラーに行った方が良いと言っていたのを思い出し、最初に行ったのとは別のディーラー(スズキアリーナ伊敷)に行ってみる事に。

(最初は購入したスズキ自販鹿児島中央店に行き、ベルト鳴きじゃないですか、1.5万程度掛かりますがどうしますか、様子見しますか、で終了)


購入後3年目辺り(2万キロ程度)からカラカラ音がする事、なぜか2200〜2500回転程度の加速中という限定された条件でしか鳴らない事、添加剤を入れたら音が殆どしなくなった事などを説明。


整備士のお兄さんは丁寧に話を聞いてくれ、ノッキングなら限定された回転数だけで音がするって事は無いんですけどねー、とりあえず同乗試乗しますのでどうぞ、との事。

5分程度試乗して、音が鳴ったのはわずか数秒だったけど、何と整備士のお兄さん「これノッキングじゃなくてベルト(ウォーターポンプベルトというらしい)鳴きだと思います」と即答。

なんで分るんですか?と聞くと、ノッキングならエンジン内部から、ベルトならエンジン外部からの音だから分るとの事。


ただノッキングやCVTからの異音の可能性はわずかに有り、ベルトを交換したからと言って100%音が消えるとは保証できないとも言われ、それで1.5万円をサクッとは出せないよな…と考えあぐねていると、素晴らしい返答が。


分かりました。ではベルト交換をして音が収まらなかったらお代は頂かない、というのはどうでしょう?と。


は、まじで?良いんですか?と聞くと、お客さんも見当違いの整備をされてお金を取られるのは嫌でしょう?だから良いですよと。


私も自転車の整備の仕事をしてるので分かりますが、この返答は素晴らしいとしか言いようが有りません。


整備で異常が100%治らなかったとしても工賃無料はしても最低パーツ代くらいは貰う物です。


作業自体は40分程度で済むという事で、しばらく待機。


作業終了後、今度は私の運転で同乗チェックする事に。


今まで音がしていた回転数を維持してハーフスロットル状態にしてもうんともすんともノイズが出ません。


数年悩まされた音が消えた!!


しかも、初回車検前から音がしていたという事で、本来1.5万程度掛かるところを1万で良いと言ってくれました(テンショナーのパーツ代と工賃をまけてくれた)。


本当に整備士のお兄さん(福〇さん)には頭が上がりません。ありがとうございました。


しかし、なぜ添加剤で音が一時期収まったのか。

それは流石のお兄さんも、わからないですね…と言っていました。

なんだったのでしょうか。


さて、家に帰ってきてからMH34S ベルト交換で検索したらこんなサイトが。


MH34SワゴンRスティングレーのエンジンカリカリ音!オルタネーターベルト交換!


この整備工場のブログを見ると、何と今回のカリカリ音はMH34S(というかR06Aエンジン)の持病じゃないですか!!


しかも数年でまた音がなるらしい… まあその情報が分かっただけでも良いですが。


 
2018/4/14


・自転車ねた


 モ〇メンタム R-Clarisの後継のKAGRA R-3が来ました。





まず見た目。カッコいい!

レッドをアクセントに取り入れたマットブラックカラーで、オーラ的には10万円台のバイク。

スムースウエルディング加工のためにアルミ独特の溶接痕は無く、カーボンフレームのような滑らかさ。

ヘッドチューブは上下異形テーパードタイプ。

フォークはストレート形状のカーボン。軽い。


新たに採用されたホイールはリム高30mmほどのセミディープリムでここは初心者受けを狙ったか、うーん…という感じだけど、RロゴとKENDA Sportのイエローのロゴは確かにカッコい。





採用コンポはNewクラリス。

見た目だけなら105に引けを取らないし、操作性も105にそこまで劣らないイイ奴。


カタログ重量は10.6kgだけど実測すると10.1kg。良心的。持っても軽い。

セミディープのホイールを止めるだけで9.8kg程度になりそうだけど、見た目を選んだか…


ワクワクしながら試乗する。この瞬間がたまない。

ペダルを踏むと走り出す(ぉぃ

うぉ!軽い!

あんな(失礼 ディープリムを履いているくせに軽い走りに驚く。

加速感もハンドリングも良い。気持ちイイ。

アルミだけど固すぎて足に来るようなフレームでもなく、そこは旧R-Clarisの美点を引き継いでいる感じ。


店に11万程度するFUJIのNAOMIが置いて有るけど、それに劣らない走行感に驚く。

ホイールを軽いのに換えたらどんだけ走りが良くなる事やら。


で、MERIDAのカーボンロードに乗る同僚と値段を予測してみた。

私も同僚も79800から8万円台半ばを予想。


そしてプライスカードを見ると…


なんと税込み7万円以下! マジかよ!!

最近は自転車が値上がりし、大手だと6万円台でターニーコンポのロードだって有るのに、この走行性能、Newクラリス、カーボンフォークを採用して、しかもカッコ良くて6万円台はもしかして現時点で最高のパフォーマンスのエントリーロードなんでは?と思っちゃいますね。

フレームはジャイアントだし販売はホダカで安心だし、これは来ましたね。


ニューR-1も良かったですが、プラス1万ちょい出してR-3買った方が絶対にお勧めです。


ハンドルが遠いのはR-3も変わらず。

サイズ500でステム長100mmなので、170cm前後の人は60mm程度のステムに換えるのをお勧めします。

サイズ500は185cmの人までを対象としているので185cmの人には丁度良いかもしれませんね。







同日、GIOSのSIERAを同僚がセットアップ。

スペック的にはR-3と似ていて、アルミフレーム、カーボンフォーク、コンポはNewクラリス。

ホイールがシマノR501なのはイイ。


こちらも試乗。

100点満点中、80点という感じで悪くは無いけど特筆すべき点も何も無い印象。

ていうかこれで9万円台後半はR-3を見た後だと高く感じる。

R-3には140点上げちゃいましょう!


 
2018/4/11


・自転車ねた


 モ〇メンタム R-1の後継のKAGRA R-1にちょっとだけ試乗。





サイズ465に乗りましたが、やはり165cmの自分にはハンドルが遠い。

けど新R-1には補助ブレーキが付いているので、フラットポジションで乗るといわゆるフラットバーロード的な乗り方ができ一番快適に感じました。

ブラケットポジションを多用するなら4cmほど短いステム(5cm長程度)に交換したら楽だろうなと。


走り出して感じたのは、アルミらしくガチガチに固い旧R-1のフレームに対し新R-1はガッチガチな印象は受けないけど、走行感が軽くスイスイ前に進む印象。

Z-5に近い印象で、体の負担は新型の方が楽そう。


エントリーロードとは言え5万越えですが、塗装もカッコよく質感は旧型より結構上がっていますね。


新型R-3も入る予定なのでそちらも楽しみです。


 
2018/4/7


シマノ 105がR7000系にモデルチェンジ シクロワイアード


一般向けには一番コストパフォーマンスが優れていると言われている105がフルモデルチェンジで5800系からR7000系にアップデートされました。

昨年から105のグループコンポが激安で放出されていたので(この時に買った)、モデルチェンジ間近と言われていましたね。


目新しいのはディレーラーに昨年刷新されたR8000系ULTEGRAのテクノロジーが採用された事でしょうか。

5800系のフロントディレーラーもロングアームを採用し軽くなっていましたが、更に軽い引きになったようです。


リアディレーラーもR8000系ULTEGRAと同じようにシャドーデザイン/ダイレクトマウント形状になり、後輪をスムーズに脱着できるように。

これは羨ましい。


油圧ディスクブレーキに関しても進歩し、リザーブタンクのために巨大なブラケットヘッドだったのが上位グレードと同じくスマートな形状に。

しかも手の小さい人向けに特化した形状のST-R7025がラインナップされたのは良いですね。

普通のもこの形状で欲しい…


ULTEGRAの方もグラベルロード対応のULTEGRA RXというコンポが登場するなど、ほんと進歩がとまらないのは凄いですね。

流石世界のSHIMANOというところでしょうか。


 
2018/4/7


・自転車ねた


 モ〇メンタムブランド取り扱い中止に伴い2018年モデルとしてKAGRAやAURULAブランドが登場したわけですが、S-1、S-3、Z-3、Z-5は小変更という感じでした。

残るはロードのR-1とR-Clarisの後継でしたが、とりあえずR-1が入荷。





コンポがTourneyという以外殆ど変わっていて、R-1はフルモデルチェンジと言えそうです。

フレームはジャイアントのクロスやアルミロードで採用されているような、トップチューブが多角形、ダウンチューブが四角に近い断面のもの(実際ジャイアント製)。

ヘッドチューブも最新の上下異形テーパードタイプになっています。


ブレーキは旧型がショートアーチだったのが新型はロングアーチタイプに。

ブレーキシューはカートリッジ式。

ロングアーチになったのは泥除けとかの装着を想定してかな?


ホイールやタイヤは旧モデルと変わらない感じ。

補助ブレーキが搭載されているのは初心者にはありがたいかも。


で、またがってブラケットポジションをとってみると、ハンドルが遠い!

測ってみると、旧R-1比で3cm強(殆ど4cm)新型の方が遠い(同じフレームサイズ465で)。


まじで?と思い各部のサイズを測ると、ステムは約9cmで同じ、けどトップチューブ長とドロップハンドルのリーチがそれぞれ新型は1.5cm強ほど長い。


サイズ465は適正身長165cm〜となっているけど、本当に165cmの人が乗るんだったらステム長を5、6cmに変更しないと腕が伸びすぎてきついですね。

175cmくらい有れば適正かもしれませんが。


忙しすぎて試乗できなかったので、試乗が楽しみです。


あ、値段は旧モデルより3000円ほど値上がりし税込み57、000円台に。

補助ブレーキレバーや最新のフレームだという事を考えるとまあまあ妥当かな。


 






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