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PCハードレビュー |
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・SSD購入 メインで使っているSSD(SanDisk Plus 240G-J25C)の容量が切迫しているので、新たにSSDを買いました。 Netboyさんから沢山ゲームを頂いたものの、残容量40GBでは殆どインストールできない(^^; ちなみにSSDの値段は今年に入ってからコロナの影響で高騰していましたが、NTT-Xストアで税込み5980円の格安で480GBのSSDが出ていたのでそちらを購入。 商品は2020年の新製品で“CFD販売2.5インチ SSD 480GB SATA 7mm 3D NAND採用 3年保証 CSSD-S6H4GCG3VW”という物。 スペックはリード530MB/s ライト430MB/s コントローラー:PHISON PS3111-S11T、NANDフラッシュ:SK-Hynix V4 3D TLC (2chip)、キャッシュ:32MB メインで使っているSanDiskのSSDはMLCなんでそれよりは格下ですね。 4年使って94%容量を使っているSanDiskは性能劣化殆ど無し。立派。 データを入れない状態のCFDのSSD。 ほぼ公称通りの数値。 EaseUS Todo Backupを使いクローンを行い、ドライブを入れ替える。 今回は一回で成功(^^; 今回はトラブルも無くすんなり行っているなーと思いながら、再度ディスクベンチを走らすと… うわ!最初の数値の60%程度しか速度が出ていない… 確かにパッケージにはデータ容量が増えてくると速度が落ちるって書いて有るけど、ここまで落ちるのか!?とビビる。 (ベンチデータを残してない…) これではメインでは使えないなーという事で、新しいSSDはストレージ用に使う事に。 ストレージ用にフォーマットし直し、配線もし直し。 同じく使用した状態を見たいので、アセットコルサ日本語版、DiRT4、DiRT Rally 2.0、Euro Truck Sim2、F1 2019、WRC7をインストール。 これで約250GB!(残200GB) Steamだと爆速で再インストールできるのが凄いですね。 どんだけ優秀なサーバー使っているのやら。 この状態でもう一度ディスクベンチを走らすと、数値は新品時と殆ど変わらず。 おや…? システムドライブに使うと数値が落ちるのか、たまたまベンチを走らせたときに重いタスクが走ってしまったのか、今となっては分からないですね。不思議。 まあ格安SSDなんでストレージ用途が安心です。 | |||
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・NESTO FALAD PROが入荷。 このロードバイクは10万以下で満足できる性能のロードを探している人にはお勧めのバイクです。 お値段81,000円(税抜)と、各社エントリーロードが10万前後という事を考えるとお求めやすい値段。 それでいて、フレームはNESTOの上位モデルALTERNA (オルタナ) と共通。 コンポは16速コンポ シマノClarisをクランクからブレーキまで採用し、10万以下では最軽量クラスと言える車重9.3kgの軽量バイクになっています。 今時のトレンド、上下異径ヘッドパイプや振動吸収機構フレクサーなどを採用したフレームですが、へたにケーブルを内装しないオーソドックスなレイアウトが個人的には好きです。 正直見た目以外内装にメリット感じないですからね… インナーワイヤーの錆びにくさはあるけど、インナーは早々にステンレス製に変えれば問題無い。 上下異径ヘッドパイプにブレーキはClaris。 BBがちゃんとホローテック2なのは立派。 このクラスでもスクエアテーパーBB採用ロードが普通に居る。 10万以下だとタイヤが安い中国(台湾)製という事が多いですがこのバイクはマキシスのデトネーター700X25Cフォールディングを純正採用しています。 買えば2本8000円以上するんじゃないでしょうか。 マットブラック一色しかカラーバリエーションが無いのが寂しいですが、ロゴなどはゴールドでペイントされていて高級感ありますね。 試乗してみました。 走り出して直ぐに分ったのは走りやすい! 安いロードだとどこかしっくりしないポジションだったりしますが(自分の適性サイズだとしても)、シートからハンドルの位置などが良くできている印象です(465サイズに試乗)。 操縦安定性も安定しすぎず、クイック過ぎずと扱いやすいハンドリング。 ガッチリ系のフレームほどでは無いですが、車体の軽さからか加速感も良くスムーズに速度が伸びていきます。 そして良いタイヤとフレクサー機構のお陰か、95psi程度の空気圧でも車体に不快な微振動が殆ど来ないですね。 カーボンフレーム車まで行きませんが、アルミフレーム車の中ではかなり振動吸収性良いバイクに感じます。 総評価は98点! ブレーキ性能も変速性能もこの価格帯では申し分ない。 これでもっと明るい車体色やグラフィックのモデルが有れば100点じゃないでしょうか。 ブラックもカッコいいんですけどね。 ちょっと地味過ぎる。 この車体のパフォーマンスは12万までの他社エントリーロード(例えばFUJI NAOMI、GIOS SIERA)を喰っちゃえるレベルだと思います。 おススメ。 | |||
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・CoreとAtomを両搭載するIntelの新CPU「Lakefield」正式発表 PC Watch 今回の第10世代コメットレイクで痛感したのは、IntelのCPU技術が頭打ちだという事。 (10nm、更には7nmにするんだ!と言っても開発できなければねぇ…) 今後どう進化させて行くのか、と他人事ながら心配していた所でしたが。 ニュースによると“Big.LITTLE”と呼ばれる方式を採用したCPUにモバイルはなって行くようですね。 “Big.LITTLE”は既にスマホ用CPU(ARM系)では当たり前になっていますが、ハイパワーなビッグコアと省電力のリトルコアが同居したCPU。 昔あった日産マーチ スーパーターボの様な感じですね!(違う) 今年市場に出るとみられるLakefieldのCore-CPUはSunny Coveコアx1、Atomコアx4の5コア構成のようで、クアルコム・スナドラのような4x4とかの切りの良い数字じゃないのがむず痒い感じです。 でもまあ大幅な消費電力削減と、メインメモリーまで一体化し筐体を相当コンパクトに出来るという事で、遅々としたガジェット業界に新風を巻き起こすかな? ・鹿児島県内11人目の新型コロナ感染男性 濃厚接触者は6人 MBCニュース うわー!! 折角、鹿児島では53日間感染者0だったのに!! しかも感染経路不明というのが恐ろしい。 街の商業施設でも、マスクをしていない若者たちがペチャクチャ喋りながら沢山うろついているんですが… | |||
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・Intel Core i3 10100 レビュー 自作とゲームと趣味の日々 スペック的に第7世代CPU i7-7700Kと同等なんじゃ?と思っていた廉価グレードのi3の更に最廉価モデル、i3-10100のレビューが出てました。 i3-10100のCINEBENCH R20スコア 2191cb。 この前i7-7700Kを定格で測ったスコア2173cb。 スカイレイク改改改改などと言われて蔑まれているコメットレイクですが、第7世代ハイエンドと同等の性能を、ローエンドに持って来れているのはやはり凄いですね。 血の汗が滲む努力をしているのでしょう… (10nmプロセスはよ) | |||
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・レトロ自販機そろう隠れた名所、オートレストラン・鉄剣タローが31日閉店 3密避けられず再開を断念 埼玉新聞 レトロ自販機マニアの間では知らない人はいない“鉄剣タロー”。 遂に閉店ですか… 私は動画でしか知らない店ですが、憧れでした(´・ω・`)悲しい この動画に出ている女将さんが、ニュースで66歳の店主と言われている女性かな? 動画からすると既に8年前からいつ閉めようかと思われていたようですが、沢山のファンやサポーターも居るので辞められなかったんでしょうね… 32年余りの営業お疲れ様でした。 | |||
2001 1−3 4 5 6 7−11 2001/2002 12−2 3、4 5−7 8−10 11−12 2003 1-3 4-5 6 7 8a,8b 9 10 11 12 2004 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2005 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2006 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2007 1 2,3 4,5 6 7 8 9 10 11 12 2008 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2009 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2010 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2011 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2012 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2013 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2014 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2015 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2016 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2017 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2018 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2019 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2020 1 2 3 4 5 |
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