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PCハードレビュー |
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・マックねた。 先月から発売されているテキサスバーガー2021。 テキサスバーガーはアメリカンデラックスシリーズの中でも、アイダホバーガーと並んで好きなバーガー。 今回の2021バージョンは2018バージョンのフライドオニオンの代わりにトルティーヤチップスがインされてます。 これ正直“どん判”もの。 柔らかいバンズやパティに、硬い(そこまで硬くないが)チップスが合う気がしない。 数回食べてみたけど、食べた回数だけ“合わない”という感想が増える。 それ以外は相変わらずクセの強いバーベキューソースがクセになるんだけど、ぜひ次は2018ベースに戻して貰いたいですね。 | |||
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・スズキワゴンR (MH34S)ねた スズキ恒例の愛車無料点検が開催されているので、点検をお願いすると共に今人気のハスラーに試乗させてもらう事に。 試乗車はハイブリッドGというグレード。 ハスラーのグレードは一般にハイブリッドXターボ/ノンターボ、ハイブリッドGターボ/ノンターボなので一応一番下のグレードという事ですね。 ハスラーの特徴と言えば、このRV感のあるボクシーなのに丸みもあるキュートなデザイン。 対抗のダイハツ タフトも良いデザインだと思いますが、ハスラーのデザインも完成されていますね。 他外観的な特徴は大きいタイヤ。 165/60R15はもう普通車のタイヤです。 雪国やオフロードで生きそう。 中も軽かと思うほど広い。 私のワゴンRスティングレーTよりさらに広い気が(笑) ボンネット高が高いのでインパネの高さもある。 水平基調で立ったフロントウインドウがジムニー同様にRVに乗っている感を醸し出します。 今時の車だけ有り、スマホをポンとおけるポケットがエアコンコントロールパネル直ぐ脇にあるのが便利。 エンジンは高性能なR06Aを更に進歩させたR06Dを搭載しているのもポイント。 このエンジン、カタログスペック的には良く無いんだけどロングストローク化された事で、現在の軽エンジンの中では最高レベルの常用トルクと低燃費を実現しています。 試乗コースはいきなり劇坂を何百mも登るのですが、エアコン掛けた状態でほぼ3000回転キープで登坂できました。 軽NAで3000回転までしか使わないで登るってのは、私の経験上初ですね。 今のスズキの軽はNAの割合が殆どらしいですが、ここまで常用域でトルクがあればNAでそんな不満でなさそうです。 今のスズキの軽は殆どの車種にマイルドハイブリッドシステムが搭載されていますが、これは発進時や低速時に“やや”体感できるかな?という程度。 やはり軽のマイルドハイブリッドに過大な期待は禁物です。 エンジンパワーには満足、他気に入ったのはブレーキパワーですね。 私の乗っているワゴンRまでの世代はブレーキが弱いのが弱点でしたが、今のスズキ車はブレーキの利きが凄く良い。 安全運転支援サポートシステムも搭載されているので、今の世代はブレーキの信頼性がアップしているんでしょう。 足回りもしっかりしていて、ハスラーの一番下のグレードといえども抜かりなし。 スポーティーモデルの様なしっかりさです。 確かに売れているだけの事はあるなと思いましたが、ネガが無いわけでもない。 ボンネット高が高いので、ドライバーから見える地面の先が従来のワゴンRなら2〜3mほど先から見えるのに対し、ハスラーは恐らく4〜5m先からしか見えない。 もう一つはエンジン音が煩い。 前述のように劇坂でも3000回転程度で走れたのは凄いけど、その3000回転程度で結構うるさい。 自分のワゴンR(R06A)でも試しに3000回転で走ってみたけどその程度では全然うるさく感じない・・・ もしかしてこれがR06Dの少ない弱点・・・ | |||
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・スズキワゴンR (MH34S)ねた 9月に迫る、4回目(9年)の車検のため準備。 バッテリーは最近交換しているので、エアフィルターとエアコンフィルターを購入。 エアフィルターはG-PARTSというブランドの純正互換品、1800円程度のをAmazonで購入。 今回は4年ぶりの交換ですが、意外とまだ使えそうですねー。 年間走行距離が少ないからですね。 エアコンフィルターはVALFEEというブランドの純正互換品をAmazonで1300円程度で購入。 エアコンフィルターは多分一度は交換していると思うけど、鹿児島は今降灰が少ないので、以前ほど汚れませんね。 新しいのは活性炭入りなので、効果を期待しています。 エアフィルター交換後は、エンジンの回転の上がり方が心なしかスムーズになったような?(^^; 気持ちは良いですね。 | |||
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・WRCねた 19年ぶりに開催されたサファリラリー(WRCケニアラウンド)。 何と27年ぶりに日本人ドライバーが表彰台に立ちました。 ケニアラウンドを2位でフィニッシュしたのは勝田貴元選手。 勝田選手はWRCのトップドライバーという訳では無く、トヨタの日本人ラリードライバー育成プログラムの一人で、マニュファクチャラーズ・ドライバーでも無いんですが、サファリ初出走とは思えない安定した走りで大きなトラブルもなく走り切ったのが大きいですね。 今回、一瞬とはいえWRCスコアボードの暫定トップに立った事も有り、日本人ドライバーがWRCで表彰台は無理でしょ・・・という世界の評価を覆してくれそうな逸材です。 | |||
2001 1−3 4 5 6 7−11 2001/2002 12−2 3、4 5−7 8−10 11−12 2003 1-3 4-5 6 7 8a,8b 9 10 11 12 2004 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2005 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2006 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2007 1 2,3 4,5 6 7 8 9 10 11 12 2008 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2009 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2010 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2011 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2012 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2013 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2014 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2015 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2016 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2017 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2018 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2019 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2020 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2021 1 2 3 4 5 6 |
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