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PCハードレビュー |
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・WRCネタ 先々週にWRCアクロポリスラリー・ギリシャが開催されていましたが、結果はトヨタの1-2。 こちらは特にドラマも無く特筆すべき事は無かったんだけど、裏で開催されていたラリー北海道の結果の方が面白かった。 トヨタが開発している、実質的に“ちゃんと”※GR-ヤリスを使用しているラリカーGR YARIS GR4 Rallyがお披露目を兼ねてたのに、ぶっちぎりの優勝を果たしちゃったのだ。 しかもドライバーがWRCトヨタチームの監督“ラトバラ選手”。 てことはラリー・ギリシャのトヨタチームは監督不在だったのか!?監督何やってるんすか?監督いなくても1-2達成しているって事は監督の意味ぃ…という面白い話でした。 GR YARIS GR4 Rallyは実質的にWRCトップカテゴリーのラリー1カーの下のラリー2カーに相当しますが、そのカテゴリーで実績のあるシュコダ・ファビアより性能が高い事が今回証明されたので、市販されたらかなりの人気になりそうですね。 ※今市販されているヤリスはラリーで勝つために開発されたものの、実際のラリー1カーはベース車両の出来が関係ない事が明らかになり、トヨタはガッカリしたそうな。 しかしラリー2カーはベース車両の性能が重要なため、市販のヤリスの性能が生きる事になる。 | |||
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・オートバックス専売タイヤ CSTマーキスMR16 早速上記のタイヤを履いたスティングレーTで、往復24キロの会社までの道のりを楽しみました。 今まで激安アジアンタイヤというのを購入した経験は有りませんでしたが、アジアンタイヤの印象は“走りが重い、直進安定性が悪い、ロードノイズうるさい”というものでした。 しかし今回購入した激安CSTマーキスMR16の印象は、今まで購入した記憶の有る有名メーカータイヤのどれよりも好印象。 例えばダンロップ エナセーブEC300+、同じくエナセーブEC202Lより好印象。 ブリジストン エコピアEP150より好印象。 ミシュラン パイロットプレセダ PP2より好印象。 トーヨー トランパスmpFより好印象。 グッドイヤー REVSPEC RS-02より好印象。 これらのタイヤより好印象だった大きな理由はクセの無いハンドリングと、極めて低いロードノイズ。 次にソフトな乗り心地。ウェット路面での高グリップ。好ましい直進安定性。 国内メーカーの低価格タイヤでは太刀打ちできないレベルなんじゃ…と思うほど。 気になっていたのが燃費性能ですが、それも明らかに… 山越え谷越えでの24キロなので、いつもは良くて12.8km/L程度。 悪いと11km/L台なんですが、何と14.2km/L出た:(;゙゚'ω゚'): 満11年目の軽ターボでこの数値は自分でもびっくりです。 ただ、ただ!、つい夢中で燃費運転してしまった感は否めません(ぉぃ! しかし燃費運転しても14.2km/Lは凄いですよ… いやー、オートバックスさん良いタイヤ出しましたね。 | |||
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・MH34S ワゴンRスティングレーT 車検の前から換えないとなーと思っていたタイヤ。 今履いているタイヤは5〜6年前に購入したダンロップ EC-202L。 年間走行距離が少ないので(5〜6000キロ)溝はまだ有るものの、コンパウンドは固くなりヒビが入っています。 雨の日の急制動でABSが動くのはマズいか…と。 で、半年毎のオイル交換でオートバックスに行ったついでにタイヤコーナーを見てみると、 165/55R15なのに安っ!! 4本で21,800円(税込み) つまり1本約4,950円(税抜き)って事か。 商品はオートバックスオリジナル CSTマーキスMR16。 メーカーはCST。普通の人はCSTってなんぞ?と思うと思いますが、チャリ屋の自分からしたらCSTはめっちゃメジャーなメーカー。 チャリ屋では今はもうブリジストンとかパナソニックとかの以前の国内メーカーのタイヤやチューブはどの店も殆ど扱って無く、大体の店がチェンシン、CSTのチューブやタイヤを置いているんじゃないですかね。 そう、別名だとチェンシンタイヤとかマキシスとかのブランド名として知られている自転車業界では超メジャーなメーカーです。 台湾企業ですがこのタイヤ自体は中国製造のものでした。 トレッドパターンも今時でカッコいい。 極太グルーブで排水性も良さそう。 ダンロップ EC-202Lも、あと数ヶ月乗ろうかな…と思っていましたが、今月までの10%オフクーポンも持っていたので、交換してもらう事にしました。 タイヤ代自体は21,800円と激安ですが、工賃が8,360円と意外と高い(´ー`) (交換工賃2200円、バランス2200円、バルブ1760円、廃タイヤ処分2200円) 装着後。 現在の走行距離50,206km。 見た目も悪く無いですね。 土砂降りでしたが、早速走ろう!と速度を上げたら後ろからカン!カン!という嫌な音が… 車から降りて音がした後車輪を見てみると、なんとウエイトバランスチップが幾つか吹き飛んでいるじゃないの! オートバックスぇ!!!! 至急戻り対策してもらいましたが担当した整備士の方、汚い手で車体をベタベタ触るもんだから白い車体に黒いグリスよごれがあちこち付いているんですが… 指摘したら、「すみませーん」と拭いてくれましたが、いや“ちゃんとした”整備士はそもそもオイルなどで汚れた手でお客さんの車体触らんのよ…(´ー`) ちょっとケチが付いた感じになり少し萎えてしまいましたが、タイヤの性能は… イイ!! 土砂降りの後で道路に水がたっぷり残っている状態で50km/hからのフルブレーキを試してみましたが(安全にね)、まったくABSが介入せず“すっ”と停まってくれました。 皮むき前の新品タイヤでこれは凄い。 ウェット路面には強そうですね。 この部分だけでダンロップ EC-202L超えたわ。 ロードノイズもほとんど感じない。 パターンノイズも殆ど無いし、共鳴ノイズもほぼ無い。 この部分でダンロップ エナセーブEC300+(煩い)を超えたわ… トレッドはぶ厚く少し柔らかい感じで、路面の荒さも殆ど伝わってきません。 この辺りは流石新品タイヤって感じです。 気になるハンドリングは… スティングレーTが新品装着していたBS エコピアEP150(ハンドリング最悪)よりずっと良い。 コンパウンド硬めのダンロップ EC-202Lよりは少しあいまいな感じ。 オートバックスから自宅への道中での感想は“イイ!”。 165/55R15の扁平サイズでも5000円切る安さでこの性能は、かなり好印象です。 オートバックスが自信をもってリリースしたタイヤだけ有るって感じ。 後、まだ分からないのは燃費性能と寿命だけど、メイドインジャパンだったダンロップ EC-202Lでも結局5年程度でひび割れして要交換になったから、5年持てば御の字ですね。 | |||
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・lenovo Thinkpad E470 SSD化 友人からの依頼でThinkpad E470をSSD化しました。 E470には多種のバリエーションが存在しますが、作業したPCのスペックは CPU:Intel Core i5-7200U MEM:8GB HDD:1TB(シーゲイト製) OS :Windows10 5年くらい前のPCで、今でも使えそうな感じですが実際に使ってみると… 起動速度104秒、Edgeを開いてGoogleが表示されるまでさらに230秒(!)。 いや…確かにこんなPC使ってられんわ(;-д-) さっさとSSD化しましょう。 使うSSDは安定のSandisk 480GB SSD。4500円前後でした。 流石LenovoになってもThinkpad。 分解は底面のネジ3本外し、裏蓋をスライドさせるだけ。 HDDもネジ一本外してコネクタ外してプラ製のサポートから外すだけ。 SSDに入れ替えます。 USBからWindows11をクリーンインストール。 最新版の22H2にアップデートし終わるまで2時間程度。 さて、SSDに換えたThinkpad E470はどんな速度アップを見せてくれるのか… 起動速度104秒→15秒。 Edgeを開いてGoogleが表示されるまで230秒→0.7秒。 ば・く・そ・く ( ^ω^) これなら友人もニッコリですわ。 | |||
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・MH34S ワゴンRスティングレーT 先週車検を受けた際に、珍しくIDEXが各種割引券をくれました(やらかした実感があったんだろう…)。 その中で“お!”と思ったのがCVTフルード交換半額券。 エンジンオイルはいつもオートバックスで会員価格でやってもらっているので(約1,000円)IDEXで半額でやってもらうメリットはそんなに無いけど、CVTフルード交換ならやってもらいたい。 (オートバックスは7000円前後) で、CVTフルード交換半額だと幾らですか?と聞くと、少し考えて「800円ですかね…?」と。 “は!? CVTフルード交換半額になったって800円なわけ無いじゃん!” と思ったけど予約を入れて本日交換してもらいました。 結果、 半額で4,100円。 (走行距離50,120km) 割引前は7,100円で、半額になったのはCVTフルード代のみのようです。 半額だとCVTフルード代がリッター750円なのでこれの事を800円って言ったのでしょうか… 普通は総額を言うと思うんですがヽ(´ー`)ノハァ… IDEXさんは安いのは良いけど、色々抜けている所があって萌える…かっ! | |||
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・雑記 近所に写真映えする廃墟が有ると言うので見に行くと… 団地の解体現場でした。 昭和の団塊世代がお世話になった築60年級のコンクリート団地。 お疲れ様でした。 仕事帰りに時々利用する自販機。 こ、これは懐かしのダイドー ハチレモじゃないか! 1989〜1992年に販売していた商品を今年復刻販売しているそうです。 また無くなるかもしれないので二本一気飲みしました。 しかし記憶の中のハチレモと違って薄く感じるんだけど、こんなものだったか…? おいしいけど。 | |||
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・MH34S ワゴンRスティングレーT スティングレー5回目の車検をしました(頼んだ所はIDEX)。 これで満11年、これから12年目に突入ですね… 実感がわかない(^^; (走行距離は50,000キロ) 今回車検に掛かった費用は 車検費用 12,500円 自賠責保険料 17,540円 重量税 5,000円 印紙代 1,600円 消費税 1,250円 基本車検費用 計37,890円 ブレーキオイル交換 工賃3,500円 Fスタビリンク(左)交換 3,550円+工賃3,060円 ファン&ウォーターポンプベルト交換 3,500+工賃2,550円 RドラムBロックナット&カバー 部品代1,600円 消費税 1,776円 整備料合計 19,536円 車検費用合計 57,426円 バッテリーやタイヤ、ワイパーなどの消耗品は自分で交換。 スタビリンクとVベルトは交換必須!というレベルでは無くこれから2年間を考えた予防交換だったので、それを入れなければ45,000円程度まで落とそうと思えば落とせたけど、11年を超える車なので安全にね。 しかし2年前と同じIDEXでの車検だったけど、比較すると今回の方が安くなっている。 例えば2年前は自賠責保険料が19,730円だったけど今回は17,540円。 基本整備費用も前回は15,500円、今回は12,500円。 前回取られたブレーキクリーニング代やフルード廃棄料(計4,350円)も今回は無い。 ・・・良く分からないけど、安いのは良い事だ(?) 今回代車でお借りしたのがスズキ スペーシア。 一個前の型ですね。 NAだしN-BOXクラスのスーパーハイトワゴンだし走らないんだろうなーと思いきや、2名乗車でも普通に走る。 調べたらスーパーハイトワゴンなのに車重が850kgと軽く、同クラスのN-BOXと比較すると100キロ近く軽いんだよね。 軽い事は良い事だ。 と言ってもNAなんで坂道とかスタートダッシュとかはそれなり。ターボ車の加速にはまったくかないません。 軽+ターボ ありがたや。 しかしスペーシアは車内広い。特にシートがダイブダウンできてフラットになるのがイイね。 自転車も楽に載せられそう。 | |||
2001 1−3 4 5 6 7−11 2001/2002 12−2 3、4 5−7 8−10 11−12 2003 1-3 4-5 6 7 8a,8b 9 10 11 12 2004 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2005 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2006 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2007 1 2,3 4,5 6 7 8 9 10 11 12 2008 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2009 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2010 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2011 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2012 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2013 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2014 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2015 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2016 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2017 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2018 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2019 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2020 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2021 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2022 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2023 1 2 3 4 5 6 7 8 |
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