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PCハードレビュー |
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・電動アシスト自転車ネタ1 久しぶりに電動アシスト自転車に新型車が登場しました。 ヤマハ PAS CRAIG(クレイグ) 昨年末に情報が公開されて、実際にはまだ正式な発売日前ですが(3/29発売予定)店に1台入荷しました。 画像でもわかる通り、クレイグはクロスバイクタイプの電動アシスト自転車。 競合はパナソニックのヴェロスターでしょう。 価格はクレイグが税込129,000円で、ヴェロスターが税込123,000円。 クレイグが少し高いですが走行可能距離が標準モードでクレイグ約40km、ヴェロスターが約36kmとクレイグの方が多少走行可能距離が長い。 重量はクレイグ約21.6kg、ヴェロスターが約22.4kgとクレイグが少し軽い。 大きな違いはクレイグが内装3段でヴェロスターが外装7段という所。 おっと、クレイグとヴェロスターの性能の比較なんて実は今回の本題じゃない。 クレイグが入荷したので、店員全員で試乗したんですよ。 そしたら私も含め全員がもろ手を挙げてクレイグを絶賛したんです。 代表として私の意見を上げると、「20万以下のパナ、ヤマハ陣営の電動アシスト自転車の中で一番走りが良い!」。 数日前にパナソニックの30万以上する電動アシストスポーツ車“ゼオルト”に乗ったんですが、さすがにゼオルトはシステムが違うし格が違うとは言え、クレイグも特に劣る事もないそんなスポーツ走行感を感じました。 クレイグは一般的ないわゆる“ママチャリ”電動アシストユニットを搭載しているんですが、まるでスポーツチューンでも施したのか?と思うほどタイムラグの無いリニアな加速感で驚きます。 さらに普通であれば時速10kmでマックスに達し、後は緩やかにアシストパワーが落ちるハズなんですがクレイグは逆に時速15kmほどでさらに1段ギアが上がったかのような加速感が有りました。 正直今回の試乗では国内規制の時速24kmを超える事はしなかったので、アシストが消える時速24km付近の挙動も知りたい所ですが、まさか内装3段かつ凄い細身のシルエットのクロスバイクがこんな良い走りをするとは、実車が来るまでだれも想像できなかったので、みんなで沸いた次第でした。 前カゴ付けたり、リアキャリア付けたりという通勤通学仕様にするにはヴェロスターが現時点では向いていると思いますが(クレイグは泥除けも別売り)、買いやすいシンプルなスポーツ電動という点ではクレイグはかなりイイですね。 ・電動アシスト自転車ネタ2 ネタ1で書ききれなかった分の追加です。 そこまでスペック的に違いがなさそうなクレイグとヴェロスターなのに、なんでクレイグが圧倒的に気持ち良い走りなのか… まずハンドリングがクレイグの方が軽快。 クレイグはフロントホイールからハンドルにかけて、重量物が極力少なくなるような設計です。 ヴェロスターは“ほぼ”意味がないフロントキャリアが備わっており、そのキャリアの先端に大きめのライトユニットが取り付けられています。 だからクレイグの方がハンドリングが軽快で気持ち良い。 クレイグは加速感が素直で気持ち良い。 クレイグはママチャリ同様の内装3段変速を採用しています。 ヴェロスターはスポーツ車と同じカセットスプロケット式7段変速なので一見ヴェロスターの方が良さげに見えますが… ヴェロスターは頻繁に変速操作をする必要が有るのに対し(しなくても良いけど)、クレイグは基本発進1速、中速2速で事足りるため変速ロスによるアシスト感の喪失が少ない。 後は純粋にクレイグは車重が軽いんでしょう。 21kgというと非電動スポーツ車からは「ヒー!!」と思われそうですが、電動の世界ではかなり軽い方に入ります。 一般的に重量に有利なハズなアルミフレームをあえて使わず、細身のスチールフレームにする事でコスト面でも若干有利になり、しなやかな加速感にもつながっていると思われます。 クレイグを褒めてばかりですが、弱点もいくつか見えました。 税込12万円台は普通に考えると少し高いな…と思う価格帯ですが、実際にはコスト的にかなりシビアなんでしょう。 走行性能を損なわない範囲で結構コストダウンが見られます。 LEDライトやフロントブレーキ、ローラーブレーキ、チェーンにいたるまでママチャリで言えば3万前後の通学エントリー車に付いているような低グレードのものが使われています。 円安のせいでここまでメーカーはコストダウンを迫られているのか…と悲しくもなります(^^; 内装3段がスポーツ走行にどう響くか?と懸念していましたが、実際には1、2速だけでほぼ足りる感じでアシストパワーが強力なので人力の様にもっとギアを!と思う事もありませんでした。 内装5段くらいは本当は欲しいですが、それで価格が1万円以上上がる事を考えると、3速は妥協できる内容ですね。 ヴェロスターの外装7段はトラブルの根源なので、電動には内装の方がお勧めです。 現在のヤマハ車はコントロールパネルが時計やカロリー表示付きの細身のものに変わっていますが、時計表示は便利なものの折角のスポーツ車なので時速表示は欲しいなーと思いました。 内装変速なのでイザとなったら両立スタンド化できそうなのも、一部のユーザーにはメリットかもしれませんね。 ヴェロスターの両立スタンド化はほぼ無理です。 | |||
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・ワゴンRスティングレーT MH34Sネタ 数日前、アイドリング中に急にエンジン回転数が数秒おきに下がるという現象が発生。 アイドリング中だけではなく走行中も数秒おきに回転数が下がる現象が有ったので、すぐにスズキディーラーに持ち込むことに。 いつもは近くのスズキアリーナ伊敷店にいくのですが、修理待ちが数日掛かるという事で待たなくて良いアリーナ中山店に初めておじゃまに。 現象を説明するも、あるあるですがこの日は症状が再現されずメカニックさんも困惑。 とりあえずアイドリング不調という事で対策をすると説明されました。 素人判断では失火などのアイドリング不調ではなく、エアコン周りの不調だと思っているんですが再現できなくては診断もできないですしね… 対策としてはスパークプラグの交換と、スロットルボディ清掃、ECUプログラミングアップデート。 それで税込26,675円。 うーん、的外れな気もしますが、私も訳わからんので頼む事に。 プラグ自体は綺麗で問題なし→しかし交換。スロットルボディも言うほど汚れてなかったけど掃除しました、との事。 (まだ5万キロなんだからそりゃね…) 幸いECUの方はどこかの時点で最新版にアップデートされていたようで、必要無。 結果、今回は税込み18,590円の修理費となりました。 おい、あまり意味ない作業じゃんよ!と自分でも思いたくなりますが、自転車でもそうなんですが一度プロの手が入ると、意外と機械って調子良くなったりするもんなんですよね。 あと、ついでにガタが出ていたエアクリボックスのガタ対策も無料でしてくれました。 これはありがたい。これだけでも7千円くらいの価値あり。 やはり問題はエアコン関係、おそらくコンプレッサーじゃないかと思いますが(電磁クラッチのタイミングと一致するし)、もういっそちゃんと壊れてくれない限り修理はできそうに無いですね… | |||
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・雑ねた ・九州南部はまるで梅雨 あす22日にかけ大雨警報のおそれ 奄美地方は夏日、早くも海水浴・かき氷も MBC 今日は自然に“暑っ”という言葉が出ました。 夜9時の時点でも気温23度、湿度90%以上。 まさに梅雨時期ですね。 本当に今、2月・・? | |||
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・雑ねた 会社のPCは5〜6年の間、HPのProBook 450 G5でした。 スペックとしては第7世代Core i5(2コア4スレッド)。 500GB-HDD、8GB-RAM、15インチ1366x768TN液晶。 Windows10Proと言った感じ。 OSはWin10ですが、インストールされているセキュリティソフトが激重でHDDでは荷が重すぎた。 起動までに5分、砂時計マークが消えてまともにアプリが使えるまでさらに5分、クロームブラウザが立ち上がるまでさらに30秒とかって感じ。 液晶の品質も低く、解像度低いしTN液晶だから発色が浅く視野角狭。 で、やっとリプレースされ新しいPCが届きました。 今度のPCはDELLのLatitude 3520。 スペックは第11世代Core i5(4コア8スレッド)。 256GB-M.2SSD、16GB-RAM、15インチ1920x1080MVA液晶。 Windows10Pro。 CPUが4コア8スレッドとかSSDがNVMe接続のキオクシアでメモリー16GBとか、うちのデスクトップPCとスペック同じじゃん! だから起動も5秒程度だし、何をクリックしてもほぼ一瞬で実行されるし今までのHPが路面電車だとしたらDELLは新幹線かってくらい速さが違う。 これで仕事がはかどるわー って思ったけど、DELLはキーボードがひどすぎる。 わずか1mm程度しかストロークしなくて打ちにくい! この打ちにくさは、SurfaceProのカバーキーボード以下だわ。 事務用PCは薄くしなくてイイから、もっと打ちやすいキーボードにしてよ! なおディスプレイには凄く満足の模様(HPがTNだったからね)。 | |||
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・シグナスX(SED8J 5型)ねた 2万キロ超えても安全に走行するためにベルト類の交換をしたわけですが、バイク屋さん的には2万キロ程度で交換をお勧めするVベルトやWローラー。 実際にはどのくらい2万キロで劣化するのか?と興味があり、取り外したパーツを貰ってきました。 まずはウェイトローラー。 ぱっと見では摩耗度20%以下かな? まだまだ使えそうです。 Vベルト。 ぱっと見では摩耗度20%以下かな? スライドピースも摩耗度20%以下でした。 てことはVベルト、Wローラー、スライドピースの寿命は4万キロ程度はある感じですね。 しかし自転車でも言えるんですが、壊れてからもしくは調子が悪くなってからパーツを交換しても遅いんですよ。 2万キロとか時期を決めてメンテナンスするのは長持ちさせたいなら良い事だと思いますね。 実際今回はベルト類は替えるほどまで行ってなかったけど、ギアボックス内エアエレメントは確実に交換時期に来ていました。 シグナスXの主要パーツはメンテが一通り終わったので、まだまだ乗れますね(飽きたけど)。 | |||
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・シグナスX(SED8J 5型)ねた 2万キロメンテ(実際は19,415キロ)からシグナスXが戻ってきました。 今回のメンテはVベルト、ローラー、スライダー、ギアボックス内エアエレメントを交換。 部品代は12,710円+税で13,981円。 工賃7,000円+税で7,700円。 税込合計21,681円。 同時にオイル交換税込み2,200円も依頼。 さらに同時にメーター周りの外装も交換を依頼。 シグナスX 5型の無塗装樹脂は劣化が早く、まだ5年なのに10年経った!?と思うほど樹脂が白化していました。 交換後。ある意味新車同然になりました。 パーツ代2,380円+税で2,618円。 工賃5,000円+税で5,500円。 税込合計8,118円。 税込総合計31,999円。 外装パーツ単体では安いので、自分で作業できる人はお得に外装交換ができますね。 アドレス125に数日乗りましたが、エンジンパワーには満足、燃費は超満足、シートポジションも多彩に取れ、軽いから駐輪場での取り回しも楽。 良い原付二種スクーターだと感じました。 で、シグナスXが戻ってきて乗ってみるとまた色んな感想が(^^; まず、エンジンパワーで勝るシグナスXだったはずが、ウェイトローラーとベルトがリセットされたので加速が結構もっさりになってしまった。 馴染めばまた良くなるかもしれませんが。 アドレス足元広っ!!と思っていましたが、シグナスXに乗るとこれで丁度良いとも思える(笑)。 原因は、結局足を前に投げ出すようなポジションって疲れるんですよね。 車体コントロールも上手にできなくなるし。 いわゆる椅子に座っているようなポジションが一番車体コントロールできるし、荷重が足とお尻に分散するので疲れも少ない。 つまりシグナスXでも問題ない。 シグナスXのように積載量が多いバイクは助かる。 アドレス125で通勤中は、デイパックを収納できないから背負ったままでした。 デイパック+帰りにスーパーで買った荷物も、雨具も収納できるシグナスXは助かる。 アドレス125は関係ないけど、冬にハンドルカバーとウインドスクリーンは凄い助かる!(笑) アドレス125で通勤中は風に晒され寒かった(^^; スクリーン無いとこんなに風当たるんだ…って思ったわ。 後、シグナスXのブレーキは凄い良く効くね。 シグナスXは前後油圧ディスクだからと言うのもあるけど、アドレス125はブレーキがあまり効かなかった。 最後に…デジタル時計がメーター内に有るのは凄くイイ。 通勤時、いちいち時間を確認するためにスマホを引っ張りだしたりしなくて良いので助かる。 さて、このシグナスXはどのくらいまで乗っていられるだろうか… 人生初の新車から2万キロ超えて使用するバイクなので不安もあるw | |||
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・Microsoft Surface Pro 4ねた 中古で買ったSurface Pro 4は欠点もあれど、綺麗な大画面液晶など今だ魅力的なWindowsタブレットです。 しかし私が買ったのはキーボードレスタイプの物だったので色々苦労しました。 で、ずっとSurface Pro 4の純正キーボードが欲しかったんです。しかし新品ではもう手に入らない。 純正でなければ今でも新品で5000円程度で買えるんですが、互換品はブルーツース接続でバッテリー駆動なのが嫌なんですよね。 純正はUSB接続で電力も本体からもらうので。 結局ヤフオクで中古を買いました。 しかし最初に来たのは酷かった。 何やらジュースか何かこぼした様な跡があり、案の定ジュースが染みたのか端子付近が腐食し接続しても認識しない。 クレームを入れるとすぐに代替品を送ってくれたのは良かった。 次に来たのは見た目もきれいで、正常に動作しました。 純正は良いですね。 キーボードバックライトも付いているし、バッテリー駆動じゃないから薄くてコンパクト。 カバー代わりにもなるので、やはりSurface Pro 4にキーボードは必要ですなー | |||
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・シグナスX(SED8J 5型)ねた シグナスが2万キロに達するので、駆動系のメンテナンスをバイク屋に依頼する事に。 ベルトやウェイトローラー等の交換でトータル約2万と数千円… 高い。 以前は自分でやりましたが、相当苦労したのでもう自分でやる事は無い(^^; 今回は外装の一部の交換も依頼したので時間が数日掛かるそうで、代車を貸してくれました。 スズキ アドレス125 スズキのアドレス、アドレスVシリーズは通勤快速として長年サラリーマンに愛されてきましたが、このアドレスは実質最後のアドレスシリーズですね。 現行のアドレスはもう違うタイプに変わりました。 走行距離は4万キロオーバー。 走ってみると4万キロ超えているのに滑らかで静かな回転! そして発進パワーも過不足なく、するすると時速50キロオーバーまで加速していきます。 アドレスはこれで燃費も良いんだから、燃費の悪いシグナスのドッカン加速性能はいらないな(笑) 乗ってすぐに感じたのは足元が広い! シグナスより10cm以上足を伸ばせる。 さすが足元最広のアドレスだけ有りますね。 これに慣れちゃうとシグナスに戻るのが大変だなー アドレス125に乗ると、これが通勤の足に人気の車種だったのが分かりますね。 ただシグナスXの方が良いところは有って、まずアドレスはメットインスペースが最小限。シグナスXの方が倍くらい広い。 ライトがアドレスは致命的に暗い。シグナスXは原付二種最強クラスに明るいのでなおさら暗く感じる。 メーターもアドレスは最小限。 シグナスXはタコメーター付きデジタルメーターなのでその辺りはシグナスXがイイですね。 しかしコスパ最高と呼ばれたこのアドレス125もすでに終売なので、新しく買うならどれが良いのかなーと悩みますね。 今の原付二種のラインナップは。 | |||
2001 1−3 4 5 6 7−11 2001/2002 12−2 3、4 5−7 8−10 11−12 2003 1-3 4-5 6 7 8a,8b 9 10 11 12 2004 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2005 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2006 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2007 1 2,3 4,5 6 7 8 9 10 11 12 2008 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2009 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2010 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2011 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2012 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2013 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2014 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2015 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2016 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2017 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2018 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2019 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2020 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2021 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2022 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2023 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2024 1 |
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