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2024/7/27


・ワゴンRスティングレーT(MH34S)ねた


ついに長かったワゴンRエアコンネタも最終回となりました。





エアコン一式交換に掛かったお値段“159,577円”。

エアコンは部品代も工賃も高いですね。

引き取り時に聞いてみたら、やはり主原因は“エバポレーターからのガス漏れ”。

つまりワゴンRの持病のせいです。

このエバポレーターからのガス漏れもそうだし、自分の車も今抱えている“ドアミラー格納用ギアの破損”(近々死にそう)、運転席の水漏れも持病だそうで、どちらも10年以内に申告すれば無償で対応してくれる、いわゆる“隠れリコール”ってヤツです。

自分の場合には全部10年過ぎてから“うん?”となったので無償交換対象外になってしまいました。

いやー、やるせない。

これらの隠れリコールは10年以内、10万キロ以内が条件なのでそのタイミングで車を買い替える人が多いんでしょうね。

だからあまり知られないし、逆に中古車市場でスズキ車は安く叩かれる(車屋は知っているから)。


今回16万近い金額を払って治してもらいましたが、タイムマシンで過去に戻って自分にアドバイスする事ができるなら、高額修理を回避するために何を伝えられるか考えてみました(笑)。

数々のエアコン修理動画を見てきた内容と自分の経験を集約すると、正解はディーラーや一般的な整備工場ではなく“カーエアコン修理”を謳うのプロの業者に見てもらう。

私の場合(ワゴンR)はエアコンガス漏れに気が付いた時点ですぐにガス補充+オイル補充をすれば助かるんですが、エアコントラブル原因は一つでは無いので(例えばダイハツ車だとエキパン詰まりが持病)専門知識と設備を持つ業者に見てもらうのが一番ですね。

専門業者ならディーラーの様にガスを補充する際にオイルをないがしろにするという事はありませんし、私が頼んだ街の整備工場の様に“原因?再現しないからわかんね”という事も無いでしょう。





帰ってきたスティングレーTくん。

やっぱりスティングレー良いわー。

外気温37度なのに車内は冷え冷えで良いわー。

NAの軽も今は十分にパワフルになってきているけど、やはりターボのパワーは別格です。

エブリイワゴン乗って感じたんですが、運転支援システム付きの車ってハイビームが勝手に解除されるんですね。

最初ハイビームにする→気付いたらロービームに戻っている、という症状を味わって”うん?”と思いましたよ。

取扱説明書をダウンロードして読んでみたらそれは運転支援システムの一機能でした。

余計な機能ですなー( -д-)


しばらくは車を買い替える事はないと思いますが(目指せ20年10万キロ)、気になったのはスズキが発表した“次期アルトは100kg軽量化する”宣言。

今のアルトですらすでに100kg近い軽量化を果たした後なのにさらに!?。

しかしもし驚異の500kg台超軽量アルトが数年後に誕生するなら気になるよね〜?



 
2024/7/23


・ワゴンRスティングレーT(MH34S)ねた


エアコン一式交換を申し込んでから約20日、エアコンの効かない地獄のワゴンRをやっとディーラーに持っていけました。

エアコン効かなくても窓全開なら何とかなるかと思っていましたが、全開にしても35度の熱風が入ってきて死ぬ。


楽しみにしていた代車はこちら。





エブリイワゴン。

えー!?スイフトやワゴンR、アルトが良かった…('A`)


けどこのエブリイワゴン面白いやつでした。

なんとシフトがAGS!

出来の悪さから今や当のスズキも見放した、いわゆる自動MTってやつです。

そういえば以前先代アルトRSを試乗した時に味わっていましたね。

感覚的には下手糞な助手と二人場織でMT操作をしているような感じです。

つまり変速は意図しないタイミングだし、ギクシャクしている(笑)

こんなんじゃ確かにAGS採用した車には乗りたくないよなー(^^;


しかしエブリイワゴン自体はイイですね。

ハンドリングは結構クイックだし、車内が凄く広い。ワゴンRより1.3倍くらい中は広い感じ?

自転車も楽に詰めそう。

外観もワゴンRと並んでもエブリイワゴンの方がかなり大きいし、本当に同じ軽規格?と思うほど。

少し興味が出て価格を調べてみましたが、200万前後するんですね。

もう少し安いかと思った。


 
2024/7/15


・ワゴンRスティングレーT(MH34S)ねた


毎日一本はYoutubeで車整備動画を見ている気がするワタシですが、その中にラジエーターキャップ無交換でエンジントラブルに発展した、という動画が有りました。

で、“あれ?自分のワゴンR、キャップ交換してね?”と思ったわけです。

何か整備したらWebにアップしているけど、ラジエーターキャップの交換に関する記述は一つもない(車検明細にも載ってない)。

実際にエンジンルームを見てみると、そこには純正のキャップが鎮座していました。


え…12年間、53000キロ無交換…?


ラジエーターキャップの交換頻度には諸説あり、壊れるまで初期キャップを使っていいとか、1年毎に交換しろとかバラバラ。

さすがに“壊れるまで”てのはヤバいので早速交換する事にしました。


といってもキャップ自体は凄い安いですね。

Amazonで税込588円です。

ちなみに買ったのは日本特殊陶業(NTK) 製 ワゴンRスティングレーT用(P541A)ってものです(日本製)。








裏面もピカピカ。





オリジナルのキャップ。

ABSアクチュエーターの直ぐ隣に有ります。





裏面は全然キレイ。

おそらく車検毎にチェックはしてくれているんでしょうが、程度が良かったので今まで交換対象にならなかったんでしょうね。

今回交換したので、数年はもってくれるでしょ。


 
2024/7/7


・ワゴンRスティングレーT(MH34S)ねた


 エアコンネタでは無いですw


私のワゴンRは12年ものながら外装/内装の程度〇、エンジンの程度◎と判定してもらった訳ですが、非常に気になる点が有りました。

それは未塗装樹脂の劣化(白化)。





この時代のワゴンRは未無塗装樹脂の部分がやたら大きく目立つ。しかも劣化も早い。

折角今度エアコン一式新品になるのにこれではなーと思っていたらイイの見つけました。





ペルシード未塗装樹脂専用ガラスコーティング剤(1400円程度)。

未塗装樹脂のリカバリーにはシリコンオイルなどの油脂系を塗るのが一般的ですが、油脂系は雨で流されたりして長持ちしないのが欠点。

対してこのペルシードの製品はガラスコーティングしてリカバリーするので、1年程度は持つそうです。





塗りました(簡単)。

新品のように黒さが戻りました。

しかも20mlと大容量なのでこれだけでは1/4程度しか使ってない。

けど一度開封すると使い切る必要が有るので、車の他の部分にも塗りたくります。





ウェザーストリップからワイパー、カウルトップカバー、エンジンルームの樹脂パーツまで、ありとあらゆる未塗装樹脂に塗りまくり。

これだけ塗ってもまだ1/3余ってます。

コスパイイね。





若返ったスティングレーT。

未塗装樹脂が黒々としていると気持ちがイイですねー


 
2024/7/2


・ワゴンRスティングレーT(MH34S)ねた


 敗・北・宣・言 2


街の整備工場に預けて6日、やっと電話が掛かってきました。


「ぜんぜんエアコン調子良いっすよ?相当距離走ってみましたが問題無いっす」


・・・・・・・・


あいつ(MH34S)ネコ被ったな(#^ω^)ビキキビ


そして代車と引き換えに受け取って数分もすると、コンプレッサーがON/OFFを繰り返しガクガクブルブルとなる症状が出た!

しかも治らない!


という事で、ワゴンRはスズキディーラーに連行し、エアコン一式交換16万コースの予約を取ってきました。


今回得たものと言えば街の整備工場の整備士の方が「このワゴンR、年式(12年前)の割にはめっちゃ程度良いっすね。特にエンジン回りは新車時と変わらない調子の良さです。」という言葉を聞けた事ですかね。

この言葉を聞けたので、なら16万掛けても治す価値が有るか…と覚悟が決まったようなものです。


同じようなコンディションの軽ターボの中古は今でも高いですからね。








閑話休題、同僚が車を買いました。

なんと95年式スズキ・カルタス!





おおよそ30年以上前に登場したカルタスが市場に存在している事も驚きましたが、もっと驚いたのはそのコンディション。

外装、内装、エンジンコンディションも新車か?と思うほど程度が良い(走行距離も少ない)。

まるで90年代のディーラーから送って来たかの様。

しかも無塗装樹脂フェンダー、5速マニュアル、キャブ仕様、フェンダーミラーという玄人志向のカルタスでした。


 






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