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2025/4/20


・PCゲームねた アーリーアクセス版“首都高バトル”


アーリーアクセス版“首都高バトル”にフォトモードが追加されたりしたけど、バトル部分はそのままなので、流石に飽きた(まだやってたん?)。


フォトモード自体はそこそこ面白く、今までだとPAに移動しても1枚絵と変わらない画面だったのが(視点固定)PA内部を動けるようになりました。

大黒PAとか走り屋系車が沢山駐車していてそれっぽい(行った事無いけど)。





シルビアかっこええなー


それより飽きたゲームに喝入れできたのが各種MODの導入でした。


このサイトを頼りに色々入れてみました。

今までは時間変更MODを入れるには有料MODを入れるしかなかったような気がしますが、このサイトで紹介されているMODは無料です。





キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


早朝の首都高・゜・(ノД`)・゜・。イイ





イイねー





イイねー





うわ、もう実写じゃん・・・


夜の首都高は綺麗だけどなんか閉塞感ありましたが、日中の首都高はあか抜けていて良いですね。


超グッド




 
2025/4/9


・PCねた


 パナソニックのノートPC Let's note CF-SV7の中古を買って約一週間。

気づいた事がいくつか有るので書いときます。



1.ここ数年Intel第6世代、第7世代のモバイル用i5-CPUを搭載したノートを使っていましたが、大きな問題点に気づきました。

それはPCシャットダウン中なのにかなり電気を喰っている事。

もっと昔のノートPCはシャットダウン中はほぼ100%シャットダウンしていた気がするんですが、いつからシャットダウンがシャットダウンじゃ無くなったんでしょうか?

レッツノートに採用されている第8世代のモバイル用i5-CPUも余裕で、24時間でバッテリー容量8%くらいは喰ってます。

しかしレッツノートはこの問題を強行突破できます。


そう、物理的にバッテリーを隔離できるのだ!


実際にバッテリーを取り外しても容量が減るのか試してみましたが、数日程度ではミリも減っていませんでした。

まあ月や年単位で見ると消耗しているかもしれませんが、PCに繋いで毎日8%程度減る状況よりはかなり良いと言えます。


これでノートPCのバッテリー劣化問題をかなり解決できる事になりました



2.この中古ノート、筐体は綺麗なのにキーボードが一部文字消えしかかっているのが気になります。

しかし富士通のライフブックUでは自前でキーボード交換した経験があるので、じゃあレッツノートでも自分で交換するか?と思って動画を探しました。





まあレッツノートなんで動画は直ぐに見つかるんですが、見たら衝撃が…


バリバリバリ!!ゴリゴリゴリ!!など、とてもキーボード交換作業とは思えない音が…

まさかレッツノート(SV7)では、ネジでは無く強力粘着テープで筐体とキーボードが引っ付いていた!・゜・(ノД`)・゜・。

最初は天下のレッツノートが何でそんな修理困難な仕様に?と思ったんですが、それは筐体内部のマザーボードと物理的接触を断つためだったんですね。

つまりキーボードにコーヒーやジュースをこぼしても、キーボードはダメージ受けるけど、マザボには液体が達しない、そういう安全対策が取られているわけです。

ネジ止めしちゃうと、どうしてもそこから浸透しますからね(コネクタは防水対策されてる)。


ていう事でキートップかすれ程度では交換修理をしようとは思えない仕様になっていました。



3.自称“非常に良い”コンディションの製品を買った訳ですが、確かに天板は綺麗だしパームレスト部も綺麗だし、バッテリーはほぼ新品だし…

しかし液晶の黄ばみ方とキーボードかすれは何かすごい年季を感じる…

そう思いながらYoutubeでSV7の動画を見ていたら、BIOSで総稼働時間が確認できる事を知りました。





おお、一万時間オーバーか…


試算したら、造られた2019年から今年までみっちり仕事で使われていたっちゅう事じゃないかい!

そりゃーキートップもハゲるわ(;^ω^)


しかしキートップはハゲるのにパームレストはハゲないのは、パナソニックの超技術のたまもの何でしょうか。




 
2025/4/3


・PCねた


 パナソニックのノートPC Let's note CF-SV7の中古を買いました。

Amazon整備済み品PCってやつで、税込25,000円程度。

Amazonで認定中古PCが売られているのは知っていましたが、評判が悪かったり良かったりで今までスルーしていたんですよね。

今回はどんなものか気になったので、“非常に良い”が付くグレードの中古を買いました。


CF-SV7のスペックはこんな感じ。

品番:CF-SV7RDCVS 2018年後期モデル2019年製 当時の価格で約25万円
OS:Windows11Pro + MS Office 2019
CPU: Core i5-8350U 4C/8T 1.7GHz〜3.6GHz キャッシュ6MB
MEM:8GB
SSD:256GB SSD(SATA)
MON:12.1型 1920x1200 WUXGA TFTアンチグレア
LAN: IEEE802.11a/b/g/n/ac + 1000BASE-T
USB3.1 Type-Cポート(Thunderbolt3対応、USB PD対応)搭載、SDカード対応
5900mAhリチウムイオンバッテリー搭載




天板は当時レッツノートの主流だったボンネットデザイン。




液晶焼けか黄色味傾向の液晶。

キーボードの一部にカスレ。




今どき見ない、取り外し可能のバッテリー。


商品品質としては“非常に良い”ほどではなく、かといって次の“良い”でもなく中間くらいの品質でした。

キーボードのカスレが無ければ、6年前の中古PCとしては良い方だと思うけど。

キーボードがかすれるほど仕事で使われたのに、パームレストや天板が綺麗なのは意外。

中古でOSが最新のWindows11+オフィス入りなのからも分かる通り、すでにセットアップ済みで、勝手にパス無しAdmin名義のアカウントになってました(笑)

まあ中古あるあるだから仕方ない。


Amazonで認定中古PCを買うメリットの一つが、バッテリー容量80%以上確約というもの。

中古でノートPCを買う時は、バッテリーの保証が無い事が多いのでこれは大事です。


OS標準のバッテリーレポートで見てみると、デザインキャパシティが42,480mWhで現在のフルチャージキャパシティが40,820mWhとなってました。

つまり96%の実容量がある事に。

これは超合格点です( ^ω^)

OSの予測でも約10時間使用可能と出ていました。


さらにデータを見てみると、このバッテリー今年の2月に買われたほぼ新品の様ですね。

なんとバッテリー当たり案件だったか。
(今でもバッテリーが新品で手に入るのは流石レッツノート)


ちなみに今まで使っていた富士通のライフブックは2台とも壊れて(壊して)しまったんですが、CPUパワーの比較。


PassMark CPU Markのスコア
Core i5-8350U 6255 レッツノート
Core i5-7300U 3643 1台目ライフブック
Celeron 3965U 1732 2台目ライフブック

最近まで使っていたCeleron 3965Uからしたら3.6倍高速です。





4コア8スレッドの効果は抜群で、Celeron 3965UではWindowsUpdateなどが動いていると常にCPU使用率100%だったのに対し、Core i5-8350UはWindowsUpdate中でも30〜50%程度しか使用率が上がらない。

SATA接続とは言えSSDなのでサクサク動くのはありがたい。


画面が黄色味に傾倒しているのを調整で何とか誤魔化すと、結構見れるディスプレイになりました。

キータッチは良くもなく悪くもなくですが、キーピッチが狭く打ちやすくは無い。

そのあたりは筐体がコンパクトなので仕方ない。


この当時のレッツノートは厚みはそこそこあるけど、重さが1kg切っているので持ってみると思ったより軽く感じます。


富士通のライフブックUも気に入っていたんだけど壊してしまったので、今度は丁寧に扱って長く使わないとなー(^ω^;)


 
2025/3/28


・PCゲームねた(その1) アーリーアクセス版“首都高バトル”


アーリーアクセス版“首都高バトル”がVer.0.11.0にアップデートされ、フォトモードが追加されました。








車はR33GT-R。

R34GT-Rよりも軽快感があり、気に入ってます。


だがしかし。

フォトモードは成熟された先に有るお遊び要素であって、コース増しやライバル増しのアップデートの方をはよ!




 
2025/3/21


・WRCねた


 折角、世界ラリー選手権第3戦サファリが開幕したばかりだというのに不穏なニュースが。


ヒョンデが今季でWRC撤退との報道 RALLY X


現在WRCは実質日本トヨタと韓国ヒョンデ(ヒュンダイ・現代)の2マニュファクチャで戦っているようなものなので、ヒョンデが抜けるとするとWRC自体の存在が危ぶまれてしまいますね。

ヒョンデのトップドライバーのヌービルはこのニュースを「嘘だ!悪い噂だ!」と怒っていますが、まあ…現実でしょう。

個人的には2マニュファクチャだけで戦っている現状が違和感あるので、記事にもあるようにWRCのグレードを落とすけど、“ラリー2”カーだけで戦っても良いと思うんですよね。

ラリー2にはシュコダやシトロエンも居るし。




 
2025/3/13


・シグナスX(SED8J 5型)ねた


 通勤用に使っているシグナスXですが、雨天や冬の運転の快適性を向上させるためにウインドスクリーンを設置しています。

今のシグナスX 5型に付いているウインドスクリーンは、以前に乗っていた4型シグナスXの時から使っているので、だいたい満9年使用している感じですね。

普段から青空駐車なのもあって、2年前から白化が酷くもはや前が全く見えない状態。

いわば“すりガラス”です。


視界はウインドスクリーン上端から確保できるとは言え、手前の地面が見えないのは“ちょっとなー”と思っていました。

しかし今のシグナスもいつまで乗るか分からないし(現在満6年 2万キロover)、いくら快適とは言え新品を買いなおすのも…

と思っていたわけですが、満を持してクリーニングしました。


使ったのは車用ヘッドライトの“ペルシード ヘッドライトクリーナー&コーティング PCD-13”という製品。





買った当時は1200円くらいでしたか(Amazonで)。

今は800円で投げ売りされてますね(Amazonで)。


2年前の車検時に車屋からヘッドライトの曇りを指摘され、その改善の為に買ったんですが結局何もしなくても車検クリアしたので使わなかったブツです。

今年の車検こそ使わないと通らないかもですが、そもそもこの製品ヘッドライトの曇り除去に“粘土”を使うというキテレツな製品で不信感が有りました(笑)。

普通は強アルカリで表面を溶かすとか、サンディングするとかなのに粘土…


バイク用ウインドスクリーンの材質も、ヘッドライトの材質も同じポリカーボネートなのでちょうど良い実験になるというワケです。


残念ながらビフォアの写真が無いのが悔やまれますが、アフターの写真がこちら。







「なんということでしょう、あの白濁としてまったく前が見えなかったウインドスクリーンが新品の様にクリアに…」


まず驚いたのが粘土の性能。

電動工具のサンダーで削るようなインパクトは全く無いですが、水を付けながらゴシゴシ擦っていくと、徐々に白化した部分が“米のとぎ汁”の様に白く流れ始め、時間は掛かりましたが粘土だけでもかなりクリアになりました。

紙やすりなどと違って“削りすぎない”のが初心者向けで良い。


そして付属のガラスコーティング液で裏表をコーティング。

ウインドスクリーンの面積を両面塗ると相当な量必要なハズですが、半分ほどしか使いませんでした。

この量だったら普通の車のヘッドライト、4台分くらいコーティングできそう。


という事で、9年ごしにウインドスクリーンが透明になりましたー(パチパチパチ)。


あと、今年車検なので車にも使おうと思い再度発注しました。

これで800円は安い…



 
2025/3/10


・PCゲームねた(その1) アーリーアクセス版“首都高バトル”


 しばらく首都高バトルプレイしなかっただけで、随分ヘタになってしまいましたわ…


アーリーアクセス版“首都高バトル”の四天王と言えば、FD3S“RX-7”とチェイサーとエボVらしいです(あと一台は?)。

そういえばエボXがあまり速く無かったのでエボVも手を出して無かったわー という事で買いました。





やっぱエボVカッコいいわ( ^ω^)


お金が無いのでフルチューンまで行きませんが、スピード指標は430台で十分速い。

4WDだからか操作性も素直で扱いやすいし加速も良いし、いいところ尽くめですね。





相変わらず“パーフェクトレボ”さんをしばいて金策。



・PCゲームねた(その2)アーリーアクセス版“N3Rally”


BBSで教えて頂いたラリーゲームで、なんと個人作成のゲーム(日本人)。

もともとはスマホ版があり(無料)、今はPC版もリリースされアーリーアクセス版状態。

PC版は今は2,300円。


とりあえずスマホ版をプレイ。








グラフィックスは並みスペックのスマホでも遊べるようにか、ポリゴンむき出しのシンプルな感じ。

セガサターンのヴァーチャレーシングを思い出します(^^;

味が有って良い。

ゲーム内は多言語も考慮してか英語メイン(UIは日本語)。

遊んでいてちょっと分かりずらい事がある。


物理演算が利いていて、しっかりレースゲームの体を成しているのは立派ですが、スマホでプレイしているというのも有るだろうけど、操作が大味になってしまいます。

スマホで上手にコントロールするのは敷居が高いなー。

ラリーゲー自体が基本個人タイムアタック戦なので地味なんですが、このゲームはAIカーと一緒に4台混戦とかゲームらしい事ができるので、そこは楽しいと思いました。


スマホ版なら基本無料で気が向いたときに遊ぶにはイイかもしれないけど、この内容で2,300円するPC版はちょっと高いんじゃ?と思いますね。

開発コストが結構掛かっているという話ですが、個人作成なら980円くらいまで何じゃ…と思いました。



 
2025/3/2


・PCゲームねた - アーリーアクセス版“首都高バトル”


 アーリーアクセス版“首都高バトル”最後のライバル、“辻斬りギャンブラー”がついに出現しました。





出現条件が累計獲得CP“77,777,777以上”というかなり厳しいものなんですが、いつの間にか達成してしまったんですねぇ・・・


このワンダラーの車、見ての通りbBなんですがアーリーアクセス版ラスボスだけあり、スピード指標“579”の化け物。

チェイサーもついにスピード指標“453”まで上がりましたが、さらに100以上“上”とは。


と言っても遭遇場所がC1なので、チェイサーならナイトロなしでも3回に2回くらいは勝てますね。


こ、これでついに遊び尽くしてしまったか…(ノД`)




 






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